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月・影勝のユーベルコード


貴様の罪を炎で洗うがよい(キサマノツミヲホノオデアラウガヨイ)

『妙な音がする?はて…気の所為じゃろう』
【火打ち石から放たれた火花】が命中した対象を燃やす。放たれた【不思議と相手に気づかれない】炎は、延焼分も含め自身が任意に消去可能。
POW303 No.25

そろそろ休憩にせぬか?(ソロソロキュウケイニセヌカ)

『働き詰めではしんどいじゃろう、休憩じゃ休憩~』
【三色団子と緑茶】を給仕している間、戦場にいる三色団子と緑茶を楽しんでいない対象全ての行動速度を5分の1にする。
SPD194 No.229

鰐鮫殿よ、あやつがお主らを嘲っておったぞ!(ウソウサ)

『なははは!まあ嘘なんじゃけど…ふぎゃー!?』
自身の【身包みを鰐鮫の気分次第で戦闘後剥かれる事】を代償に、【けしかけたおびただしい数の鰐鮫】を戦わせる。それは代償に比例した戦闘力を持ち、【巨大で鋭い歯の並ぶ顎門】で戦う。
POW303 No.227

おぬしの一手、しかと受け止めたぞ!(オヌシノイッテシカトウケトメタゾ)

『軽い軽い、この程度で儂は動じぬぞっ!』
レベル×1tまでの対象の【相手が放った、手で触れることが可能な攻撃】を掴んで持ち上げる。振り回しや周囲の地面への叩きつけも可能。
POW303 No.231

兎の餅つき、とくとご覧あれ(ウサギノモチツキトクトゴランアレ)

『これぞ世に言う玉兎の餅つき、一瞬たりとも見逃しちゃダメじゃぞ!』
【月から凄い速度で飛んでくる巨大な竪杵】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【落下攻撃、もしくは竪杵を用いた餅つき】で攻撃する。
SPD194 No.113

「ざまぁねえな兎、ちょっくら手を貸してやるよ!」(オオカミサンジョウ)

『ええい、お主の手を借りるのは癪じゃがなぁ!』
【悪友のオオカミが現れ不意打ち後に連携攻撃】を発動する。超高速連続攻撃が可能だが、回避されても中止できない。
SPD194 No.125

ようこそウサギ穴へ!(ヨウコソウサギアナヘ)

『不思議のトンネルに飛び込めばその先には、非日常が待っておるぞ!』
【願った場所にウサギ穴の入り口と出口】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
SPD194 No.119

月まで届け人間砲弾(ツキマデトドケニンゲンホウダン)

『ぬあああああ!こ、今度こそ月までー!』
全身を【すっぽり収めるほどの大砲】で覆い、自身の【入っている大砲に充填された火薬の量】に比例した戦闘力増強と、最大でレベル×100km/hに達する飛翔能力を得る。
POW303 No.205

我往く道を開け、浄土の炎よ!(ワガユクミチヲヒラケジョウドノホノオヨ)

『これが…有象も無象も焼滅させる浄土の炎ぞ!』
【自身の命の炎を消費する事】を代償に自身の装備武器の封印を解いて【自在に扱うことが出来る浄土の炎】に変化させ、殺傷力を増す。
POW303 No.5

兎の足に幸運は宿る(ウサギノアシニコウウンハヤドル)

『幸運つーのはな…最後まで己を信じ切ったヤツの元に舞い降りるものじゃっ!』
自身の【片方、もしくは両脚の機能】を代償に、【とてつもない幸運が舞い降りる可能性】を籠めた一撃を放つ。自分にとって片方、もしくは両脚の機能を失う代償が大きい程、威力は上昇する。
POW303 No.277