形代・九十九のユーベルコード - 第六猟兵

『心せよ。……おまえの血で、紅い蓮の花が咲く』

自身に【時間を凍らせて、敵の攻撃を阻害する冷気】をまとい、高速移動と【触れた者の熱を略奪し、凍結させる太刀風】の放射を可能とする。ただし、戦闘終了まで毎秒寿命を削る。
SPD869　No.97

『また悪い癖が出たか……。良いだろう、飽きるまで好きに遊ぶがいい』

【妖刀『物欲竿』】で受け止めたユーベルコードをコピーし、レベル秒後まで、妖刀『物欲竿』から何度でも発動できる。
SPD869　No.276

『児戯と侮るなかれ。半端な攻めよりは、こちらの方がよほど得意なものでな』

非戦闘行為に没頭している間、自身の【五指にて目にも留まらぬ神速で編み上げた糸】が【幾重にも積層する繭の如き強靭な防壁となり】、外部からの攻撃を遮断し、生命維持も不要になる。
SPD869　No.253

『…………心するが良い。数だけは、多いぞ』

自身が装備する【武器、或いはそれを握った自分を模した人形】をレベル×1個複製し、念力で全てばらばらに操作する。
SPD869　No.107

『心するが良い。おれの剣はとても強欲だ。そして飽きっぽい』

自身の装備武器に【触れた敵の防御効果や耐性を無効化する能力】を搭載し、破壊力を増加する。
WIZ511　No.28

『人形が、人形繰りの真似事など烏滸がましいとは思うのだが』

【左右どちらかの掌、或いは左右両方の掌】から【念動力で操作する強化された無数の操り糸】を放ち、【捕えた対象の関節を無理に操作、破壊する事】により対象の動きを一時的に封じる。
WIZ511　No.183

『おれに力が無かろうと、威力はおまえが備えていれば良い。自らの力が自らを滅ぼす……。これぞ兵法の極意と知れ』

完全な脱力状態でユーベルコードを受けると、それを無効化して【２倍の威力を持つカウンターとして左拳】から排出する。失敗すると被害は2倍。
SPD869　No.79