葛籠雄・九雀のユーベルコード - 第六猟兵

『死ぬかどうかはわからんが、刺すので痛いとは思うのであるぞ』

敵を【任意の毒を仕込んだ拷問具『針』】で攻撃する。その強さは、自分や仲間が取得した🔴の総数に比例する。
SPD776　No.201

『どれか一本でも当たればいいのであるがな』

【嘔吐作用のある毒針】【麻痺作用のある毒針】【糜爛作用のある毒針】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
SPD776　No.87

『こういうことは、さして得意でもないのであるが』

自身の【他者が傷つくのを好まないという性格】の為に敢えて不利な行動をすると、身体能力が増大する。
POW526　No.16

『まあ、ただ跳ぶだけならばそれなりに得意である』

空中をレベル回まで蹴ってジャンプできる。
SPD776　No.106

『その彼岸にて、幻と共に踊れ』

【己の正気を代償にすること】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【相手の正気を失わせる一本の針】で攻撃する。
SPD776　No.113

『思い通りに動くというのは、存外扱いが難しいものであるな』

自身が装備する【武器：思念針】をレベル×1個複製し、念力で全てばらばらに操作する。
SPD776　No.107

『咄嗟の仕草であるが、目を晦ませるには丁度良いであろう』

レベル分の1秒で【掌中に隠していた針】を発射できる。
SPD776　No.91

『これを避けられたら流石に困るのであるよな、ハハハ！』

【真の姿となること】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【記憶を混濁させ、破壊力も高い不可視の刺突】で攻撃する。
SPD776　No.113

『さてこの話は、ある人曰く、と始まるのであるが』

対象への質問と共に、【アイテム：ロアの手記】から【読み上げた物語とよく似た現象】を召喚する。満足な答えを得るまで、読み上げた物語とよく似た現象は対象を【物語の内容になぞらえること】で攻撃する。
SPD776　No.258

『知らぬ存ぜぬ、なれども攻略する手は必ずあろう』

【刺突短剣：針】を使って「どのように攻撃するか」を予想できなかった対象1体に、【刺突】の一撃が必ず命中する。
SPD776　No.2363

『縛り付けるだけでは容易く抜け出されよう、なら少しでも逃れにくくすれば良かろう』

【フック付きワイヤー】を最大でレベルmまで伸ばして対象1体を捕縛し、【平衡機能と正気を失わせる毒】による汚染を与え続ける。
SPD776　No.2549