草野・姫子のユーベルコード - 第六猟兵

自然の協力者（アニマルズ・ネットワーク）

『ふうむ。様子を見てきてくれんかの』

【種族を問わない情報網で繋がる虫や小動物】を召喚する。それは極めて発見され難く、自身と五感を共有し、指定した対象を追跡する。

WIZ393　No.86

自然の朋輩（アニマルズ・コネクション）

『すまぬが、手伝ってくれぬか』

戦闘力のない、レベル×1体の【心を通わせた虫や小動物】を召喚する。応援や助言、技能「【聞き耳】【失せ物探し】【時間稼ぎ】」を使った支援をしてくれる。

WIZ393　No.228

袖の中の大自然（ソデヲトオルハ・カミカクシ）

『ヒトが触れるでない。迷うても知らんぞ』

小さな【着物の袖の裏地に縫い付けた蔓草の刺繍】に触れた抵抗しない対象を吸い込む。中はユーベルコード製の【一本の木の洞だけが出入り口の大自然の山々】で、いつでも外に出られる。

WIZ393　No.134

山神の一喝（ヒトヨ・メザメヨ）

『世が夢ならば、起きねばならぬ。汝は一人のヒト故に』

【破邪の眼光】【解呪の咆哮】【覚醒の一打】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。

SPD78　No.87

破邪清浄の磐境（ワザワイヨ・サレ）

『此処で休め。瘴気災厄など、来させぬ』

【神力で伸ばし操る【注連縄】か【鎮守の帯】】が命中した対象にダメージを与えるが、外れても地形【一帯に内部を清め状態異常を癒す神域を張り】、その上に立つ自身の戦闘力を高める。

WIZ393　No.181

龍樹の枝（ソノミヲカクスハ・カクリヨノソラ）

『良からぬことを、考えるでないぞ』

自身と自身の装備、【長年陰干ししたヤドリギの枝を髪に挿した】対象1体が透明になる。ただし解除するまで毎秒疲労する。物音や体温は消せない。

WIZ393　No.166

荒神の影【発露】（ノヅチ・アラワル）

『あァ……喰ラおウ。呑モう。自然ヲ傷ツケるモノを――』

自身が戦闘で瀕死になると【真の姿である巨大な野槌の影】が召喚される。それは高い戦闘力を持ち、自身と同じ攻撃手段で戦う。

POW303　No.49

荒神【野槌】（ノヅチ・メザメル）

『（――――喰らう）』

自身の身長の2倍の【歯を無数に持つ超巨大【野槌】と化した自分】を召喚する。それは自身の動きをトレースし、自身の装備武器の巨大版で戦う。

POW303　No.10

異教の友【羽毛ある蛇】（ウミムコウノトモ・ケツァルコアトル）

『来てくれたのか。だが無茶はいかぬぞ』

戦闘力のない、レベル×1体の【鳥と騎乗可能なケツァルコアトルの幼竜１柱】を召喚する。応援や助言、技能「【空中戦】【運搬】【逃げ足】」を使った支援をしてくれる。

WIZ393　No.228

百鬼夜行【自然】（ボクラハ・シズカニクラシタイ）

『大丈夫、妖怪とて温厚なモノもいる。少し、悪戯好きかもしれぬがの』

戦闘力のない、レベル×1体の【袖の中の大自然】に住まう協力的な【妖怪】を召喚する。応援や助言、技能「【おびき寄せ】【恐怖を与える】【誘惑】」を使った支援をしてくれる。

WIZ393　No.228

呼び名に応えを（コエハ・トドク）

『よう呼んだ。安心せい』

【名前を呼ばれることで分霊体が草葉】と共に、同じ世界にいる任意の味方の元に出現(テレポート)する。

SPD78　No.233

山籠りの記憶【再現】（ワレ・カツモクセリ）

『お主の相手は、この者に願おう』

戦闘用の、自身と同じ強さの【触れた植物に関連する、山での修業】と【鍛錬を行い、終えた武芸者を再現した木の霊】を召喚する。ただし自身は戦えず、自身が傷を受けると解除。

WIZ393　No.133

【三種祓詞】産土神・依身玉（トホカミ・エミタメ）

『祓ひ玉ひ――清め玉ふ』

戦場全体に、【指定対象の状態異常を治癒・無効化する神域】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。

WIZ393　No.226

星の息吹（シゼンハイツモ・ソコニ）

『忘れないでおくれ。自然は、生命は――こんなにも近くにあることを』

自身の【現世に留まる為の存在力を消費し発する後光】が輝く間、【自身が現在いる惑星の力を降ろした神として】の攻撃回数が9倍になる。ただし、味方を1回も攻撃しないと寿命が減る。

SPD78　No.232

貪食の化身【野槌】（ノヅチ・アラブル）

『……あれもまた、私。自然への脅威を喰らうモノ。自然を思って欲しい。あれの鎮守へ繋げるために』

戦闘中に食べた【食物・無機物・魂・呪詛瘴気・存在力・ＵＣ】の量と質に応じて【耐性を得、巨大化し、口が増え、理性を失い】、戦闘力が増加する。戦闘終了後解除される。

POW303　No.48