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愛野・黒子のユーベルコード


わたしの半身(スライムレンキンジュツ)

『わたしはねぇー すこしぐらいなら、わかれてもだいじょーぶだよぉー』
自身の【身体1ポンド(約450g)】を代償に、【身体から別れたスライム】を戦わせる。それは代償に比例した戦闘力を持ち、【敵を覆うその身体】で戦う。
POW192 No.227

黒色塗料(ネバネバスライム)

『わたし色に染まれー』
【自分の身体】から【塗料を作り、ペイントブキから塗料】を放ち、【塗料が纏わりつくこと】により対象の動きを一時的に封じる。
WIZ279 No.183

跳ねる身体 (スーパーボールスライム)

『身体がのびーるのびーる そういえばー、ブラックタールはみんなできるんだよね?じゃあ、やっぱりわたしもブラックタールかー』
自身の肉体を【なんか伸びやすい感じ】に変え、レベルmまで伸びる強い伸縮性と、任意の速度で戻る弾力性を付与する。
SPD286 No.81

昔に見た映画の記憶(スライムノヘンシンモノマネ)

『なんかーこんな映画を未来とみた気がするー』
戦闘力が増加する【ゴリラ】、飛翔力が増加する【サメ】、驚かせ力が増加する【ゾンビ】のいずれかに変身する。
SPD286 No.332

この身を預ける(コノスライムヲツカッテ)

『んー、それならわたしを使うー?』
他者からの命令を承諾すると【その命令に合わせた姿に変身した黒子自身】が出現し、命令の完遂か24時間後まで全技能が「100レベル」になる。
SPD286 No.383

身を粉に……弾丸にした攻撃(スライムノダンガン)

『いっけ〜わたしの血肉を使った一撃……まぁ、血か肉か分からないけどねー』
自身の【身体の一部】を代償に、【代償にした身体を弾丸とし、自分の全身全霊】を籠めた一撃を放つ。自分にとって身体の一部を失う代償が大きい程、威力は上昇する。
POW192 No.277

おっきくでっかくメカメカしく(スライムキャバリア)

『わたしもおっきく戦うぞー!』
レベル×100km/hで飛翔しながら、自身の【身体をキャバリアに変形させ、ペイントブキ】から【いろいろな方法で攻撃】を放つ。
SPD286 No.355

ブラックタールか、それともただのヘドロか(ワタシノカラダ)

『…ずっとヘドロの化け物って言われてた。……わたしってなんなんだろーねー』
【塗料とみなした自身の身体】が命中した対象にダメージを与えるが、外れても地形【を塗りつぶし】、その上に立つ自身の戦闘力を高める。
WIZ279 No.181

わたしがわかれる。わたしがふえる。(ブラックインヴェイジョン)

『ねーねーちょっと手伝ってー』
【自身から切り離した身体の一部】を視界内の対象1体に飲み込ませる。吐き出されるまで、対象の身体と思考をある程度操作できる。
WIZ279 No.2556