地鉛・要のユーベルコード - 第六猟兵

『敵を飲め、安らぎを守れ、害意と嫌悪で我が血と毒を満たせ』

【血で出来た人を飲み込む程の大きさの百足】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
SPD550　No.119

『力なくとも群れは脅威なり。さあ、月も太陽も俺達も見ているぞ』

【レベル×10の状況に合った蟲群れ】を召喚する。それは極めて発見され難く、自身と五感を共有し、指定した対象を追跡する。
WIZ563　No.86

『何も無いが此処に有る。風化と劣化の穏やかなる末路は誰の為？』

小さな【白い手が影のある場所から大量出現】に触れた抵抗しない対象を吸い込む。中はユーベルコード製の【夕暮れの無人の学園】で、いつでも外に出られる。
WIZ563　No.134

合計でレベル㎥までの、実物を模した偽物を作る。造りは荒いが【仕掛け罠】を作った場合のみ極めて精巧になる。
SPD550　No.80

『さあ、悪夢と狂気のパレヱドが始まる』

【相手の夢から最も嫌がる記憶やトラウマ】を籠めた【自分の影から浮き上がった影法師の群れ】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【夢と意識】のみを攻撃する。
POW607　No.255

『傷も呪いも害在るのモノ。その邪魔な全てを俺に下さいな』

【対象の害を食べる影で出来た顎】が命中した対象を高速治療するが、自身は疲労する。更に疲労すれば、複数同時の高速治療も可能。
WIZ563　No.160

『互いが互いを食べる為に闘争する。そしてより強いほうが生き残る。ただそれだけの話だ』

【自身の血液】を代償に自身の装備武器の封印を解いて【食物連鎖状態】に変化させ、殺傷力を増す。
POW607　No.5

『万物に栄養を、此れは無機物すら成長させる禁断の食物なり』

【完全食を完全被食状態】に変形し、自身の【変形した完全食を対象物に取り込ませる事】を代償に、自身の【味方の身体、武装、ユーベルコードのどれか】を強化する。
POW607　No.209

『己では何を持っても見ること能わず。此れは目視の叶わぬ』

攻撃が命中した対象に【体内を大量の虫が這い回る感触】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【次々と発生する食い破りの強烈な痛みと痒み】による追加攻撃を与え続ける。
WIZ563　No.334

『権限執行。さあ、尽きぬエネルギーの恐ろしさを知るが良い』

あらゆる行動に成功する。ただし、自身の【永久機関内部のエネルギー】を困難さに応じた量だけ代償にできなければ失敗する。
SPD550　No.306

『　』

対象の【体、理性や思考】に【萌え要素や萌え属性の特徴やステータス】を生やし、戦闘能力を増加する。また、効果発動中は対象の［体、理性や思考］を自在に操作できる。
SPD550　No.376

『精神は肉体を捻じれ歪む』

【自信の操る影】が命中した敵から剥ぎ取った部位を喰らう事で、敵の弱点に対応した形状の【精神性に準じた怪物】に変身する。
POW607　No.433

『終末開始。さあ、すべての幕は閉じ、今此処に永遠に未来の無い管理された平和な世界の最後、人類最終観測を再現しよう』

対象の攻撃を軽減する【全ての存在事象を管理下に置いた終末の具現】に変身しつつ、【レベル*敵の武具の相手の弱点属性の対界砲】で攻撃する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
WIZ563　No.153

『滅亡始動。さあ、害在るものを滅ぼそう/敵たる全てを滅しよう。己が正義を掲げ我を討ちに来るが良い。お前らの敵/悪は此処に居るぞ』

【戦争により宇宙を滅ぼした終末の滅亡の暴威】に覚醒して【敵の得手を蹂躙暴虐するのに最適な能力と姿】に変身し、戦闘能力が爆発的に増大する。ただし、戦闘終了まで毎秒寿命を削る。
POW607　No.14

『稼働開始。さあ、滅びの風は過ぎり、その先に夢を見た終わらない世界の物語の話を続けよう。人類の夢見た世界はまだまだ終わらない』

【永久機関を駆動させ存在力と生命力を高め】【宇宙を満たすほどの無限のエネルギーを作り】【全味方の全回復をした後、純粋なエネルギー】で自身を強化する。攻撃力、防御力、状態異常力のどれを重視するか選べる。
POW607　No.21

『廃退包容。さあ、全てに等しく滅びの時がやってきたぞ。何も残さず時の果てに消え果る準備はよろしいか？』

自身に【時の果て、全てを無に帰えした時の墓場】をまとい、高速移動と【時を操る事で全てを回復と退廃させる時の風】の放射を可能とする。ただし、戦闘終了まで毎秒寿命を削る。
SPD550　No.97