はかなし駅
団長:果無駅・駅長代理
団員 1
友好 0
或る一つの終着点をめぐる幻想
白霧に佇む小さな駅舎だった。
「はかなし駅」の駅員は告げる。もう列車は来ないと。今日の予定は終わったと。
何処にも繋がらない終着点。カンテラの燈だけが往くべき道を照らす。
旅団紹介
それでも留まりたいのなら――どうぞご自由に。
白霧の彼方で誰かが手招く。
あなたのいのちを齧ろうと、鬼が謀り呼ばうのだ。
からだを無くした者たちが、嘆き仲間を求むのだ。
黄泉路の者にいざなわれ、線路の上をふらふらと、歩き出してはいけません。
「――アローン。良かったら、イチジクの実でもどうだい?」
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→退団報告
それでも留まりたいのなら――どうぞご自由に。
白霧の彼方で誰かが手招く。
あなたのいのちを齧ろうと、鬼が謀り呼ばうのだ。
からだを無くした者たちが、嘆き仲間を求むのだ。
黄泉路の者にいざなわれ、線路の上をふらふらと、歩き出してはいけません。
「――アローン。良かったら、イチジクの実でもどうだい?」
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