かつてここは、荒涼とした大地だった─何も無い、地平の彼方までのね。
そこに芽吹いたたった1つの命が、我等の霊樹様だったんだ。
最初は誰が見つけたのかわからない、でも…ふと足元を見た時に目に入った緑に、心癒された筈だ。
霊樹様の成長と共に大地は緑に覆われ、その豊かな光景に寄りつく者も増えて来た。
この地に満ちた霊力を糧に、霊樹様は更に成長された。
もはや、森そのものが霊樹様とも言えるだろう。
君も、霊樹様の元へ行ってみると良い。
大自然の力というものが、良くわかる筈だ。
…ああ、そう言えば。
最近、見慣れない人物が霊樹様の近辺で目撃されていてね。
服装からして、我等の里の者ではない。
緑がかった黒髪の、小柄な少女だと言うが…。
オブリビオンでは無いと思うが、猟兵さんも注意して欲しい。」
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→退団報告
かつてここは、荒涼とした大地だった─何も無い、地平の彼方までのね。
そこに芽吹いたたった1つの命が、我等の霊樹様だったんだ。
最初は誰が見つけたのかわからない、でも…ふと足元を見た時に目に入った緑に、心癒された筈だ。
霊樹様の成長と共に大地は緑に覆われ、その豊かな光景に寄りつく者も増えて来た。
この地に満ちた霊力を糧に、霊樹様は更に成長された。
もはや、森そのものが霊樹様とも言えるだろう。
君も、霊樹様の元へ行ってみると良い。
大自然の力というものが、良くわかる筈だ。
…ああ、そう言えば。
最近、見慣れない人物が霊樹様の近辺で目撃されていてね。
服装からして、我等の里の者ではない。
緑がかった黒髪の、小柄な少女だと言うが…。
オブリビオンでは無いと思うが、猟兵さんも注意して欲しい。」
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