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キオクセカイ

団長:不知火・イヅル

団員 2  友好 0
 

あるのは、嘘か真かもわからない、だれかのキオク

天球を思わせるそこは薄暗く、その中心で球を形成するのは、無数の文字列。淡く明滅を繰り返すそれに指でふれれば、光の文字は霧散する。そして、映しだされる映像は、嘘か真かもわからない、だれかのキオク――

ひとりの少女によって、構築されたその空間は、さまざまなキオクが集まる電脳世界だった。

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