【メタNG】世界樹の幹の中で【7】
ヴィクティム・ウィンターミュート 2019年2月11日
"◆舞台設定◆
キングダムの中央に聳え立つ、巨大な世界樹の内部空間です。
どのエリアからでも中に入ることが出来ます。
内部は樹をくり抜いた生活空間になっており、希望者はこの中で暮らすことも出来ます。
魔法の機でできた超高層マンションぐらいのものだと思ってください。
食事や休憩など、必要なことはおおよそ行えます。
ロビーに当たる部分には大きなテーブルと、各種飲み物やお茶菓子が用意してあり、
誰でも自由に休憩できるようになっています。
◆ルール◆
「人数制限無しわちゃわちゃRPスレッド」です。
・入室制限について
入室人数の制限があるスレッドは、スレを立てる際【入室】【退室】のアンケートをつけてください。
最初に入った人がいずれかのアンケートを選んで、以降は全員退室するまでその人数がスレの参加制限となります。
RPをやめるときは【必ず】、「退場」を選択してください。
・建て替えについて
スレが終了した時点で「４００」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。"
前スレ：
https://tw6.jp/club/thread?thread_id=8091
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夷洞・みさき 2019年3月2日
（モシャとビスケットを齧り、遠く窓から見える、繁華街の明かり）…しまった。こんな時間なのに。
ウェンディ・ロックビル 2019年3月2日
（外から帰ってきたらしい少女が、鼻歌交じりにロビーへやってきて）寝る前にー、お茶を一杯ー……あっ！（知り合いの顔を見つけて足を止める）
(無効票)
夷洞・みさき 2019年3月2日
おや、ウェンディ君。（入ってきた人物に気づき、ひらひらと手を振りつつ）ここで会うとは驚きだね。
ウェンディ・ロックビル 2019年3月2日
やほやほ、みさきちゃん！（手を振りながら、とたとたと駆け寄ってきて）何を隠そう、僕ってば今この樹の中で暮らしてるんだぜ！
夷洞・みさき 2019年3月2日
（ちょっと驚き顔）そうだったんだ。（上を向き、樹の内側にならぶ扉を眺め）あ、じゃあ、いま、帰ってきた所だったんだね。（ふふ、と冗談めいた笑みを浮かべ）おかえりなさい。くすくす。
ウェンディ・ロックビル 2019年3月2日
んへへ、そーなのです！楽しいパーティの帰りだったから、ちょっと一服して落ち着いてからおうちに戻ろうと思って…………（おかえりの言葉に、少し驚いたような沈黙の後）
夷洞・みさき 2019年3月2日
（ただいまの言葉にクスクスと笑い返し）すこしだけど、お茶菓子とコーヒーなら、あるけどどうかな。（へらりとした笑顔のまま）何のパーティだったのかな。…食べても大丈夫かな。
ウェンディ・ロックビル 2019年3月2日
知り合いのおじいさんがやってる、なんだろ。猟兵への福祉施策？みたいな話だった気がする！つまり猟兵さんがたくさんくるパーティ！（楽しかったー、とため息をつき）あ、食べる食べるぅ。お話しが中心でそんなに食べてないからまだ食べれるもんね。
夷洞・みさき 2019年3月2日
へぇ、福祉。そんなに生活に困ってるご同業もいるんだね。なんというか、良い人だね。そのおじいさんは。（お茶菓子の乗った皿を薦めつつ）はい、こっちにどうぞ。コーヒーは…寝る前には良くないかな？
ウェンディ・ロックビル 2019年3月2日
困ってる人向けっていうよりは……ほら、リフレッシュ的な？（へへ、と笑って）んーん、コーヒー大丈夫。カフェイン摂ってもねれるほうだからー。
夷洞・みさき 2019年3月2日
あー、だから楽しかったのかな。福祉とウェンディ君の組み合わせが不思議だったしね。（くすくすと）じゃあ、はい、どうぞ。（保温プレートに乗っていたコーヒーもウェンディに寄せつつ）
ウェンディ・ロックビル 2019年3月2日
あー、印象で語るのはいーけないんだー。僕結構そーゆーの興味ある方だよー？聖歌隊とか入ってたしー。（わざとらしくぷくぷく膨れるも）わぁい、ありがとっ！（淡く湯気を立てるカップを嬉しそうに受け取る）
夷洞・みさき 2019年3月2日
（へらり、と）それはご免ね。（お詫びじゃないけど、等と言いながら、ビスケット籠をウェンディに寄せつつ）聖歌隊？神様の所で歌を歌う人達だったかな。歌を歌うのはそこで練習とかしていたのかい？どうも、そっち関係は疎くてね。
ウェンディ・ロックビル 2019年3月2日
わぁい、許してあげる！（元々そんなに起こっていなかったのだ。ぱくぱく）そだよー。ママがほどほどに信心深い人だったからねっ。……って言っても、キマイラフューチャー基準で、だけどぉ。
夷洞・みさき 2019年3月3日
（ビスケットをモシャリ）なるほどお母さんと一緒に歌と歌っていたのかな。…僕はあの世界にそうゆうものがあったのが驚きだけど…これも偏見って事だね。（うむむ、と唸りコーヒーを一口）…ほんとに世界は広いよね。（うへぇ、とため息を吐き苦笑する）
ウェンディ・ロックビル 2019年3月3日
意外とあるものなのです。しゅーきょーは娯楽とも結びついてるからねー。（うんうん、と笑ってクッキーを口の中で咀嚼し）そだねぇ。広いねー……。こないだなんて、せんそーもあったし。
夷洞・みさき 2019年3月3日
あぁ、あったねぇ…僕も何度か行ったけど。あの世界はほんとに驚いたよ。水の中じゃないのに浮くし…ご飯は微妙だし…ただ…（温度の無いへらりとした笑顔で）人は色々ばらばらだけど、だから人は同じだったけどね。そこは世界が変わってもあまり変わらないところかな。あぁ、でも本当に食べ物は微妙だったよ…ね。（思い出した味を流す様にコーヒーを飲み）
ウェンディ・ロックビル 2019年3月3日
……そだねぇ。どの世界に行っても色々な人がいて、でも人って変わんないんだよねぇ。（ふふ、としみじみ頷いて）……あ、うん。ごはんはね。ほんとに……。（うへぇ）
夷洞・みさき 2019年3月3日
善人もいれば悪人もいたり…それは僕等もそうかもしれないけどね。（そういえば、と思い出し）…あれには驚いたね。『味噌汁』って書いたパックに入った粘体があったりしたね。でも、あれ、他の世界にも広まってるみたいだけど。
ウェンディ・ロックビル 2019年3月3日
あー……。うちゅー保存食すごいよね。確かにその味はするんだけど……なんか違うっていうか……。こう……。（虚空でろくろを回すかのように）えっ、あれ広がってるの？？
夷洞・みさき 2019年3月3日
何かしながら食べるのには便利だけどね。焼き魚って書かれた四角形はほんと驚きだったよ…。あぁ、それ？UDCアースなんかでも見たね。これくらいの…（いわゆるインスタンス味噌汁の事を言っている）その場で食べれるから楽でいいんだけど。
ウェンディ・ロックビル 2019年3月3日
あー……インスタントたべものかなぁ。すごいよね、キマイラフューチャーだと逆に出ない発想だよ。（と言ったあたりで、ふゎ、と小さくあくびをして）お話ししてたら眠くなってきちゃった。このままだと夜食食べたくなっちゃいそうだし、僕この辺で帰るねっ、おやすみ、みさきちゃん！（とたとたと上階へと駆け出していった）
(退室)
夷洞・みさき 2019年3月3日
あぁ、もうこんな時間だったんだね。うん、おやすみ、ウェンディ君。（ひらひら手を振り見送る）…さてと。食べ物の話をしたせいかな…うん、お蕎麦でも食べて帰ろうかな。（テーブルの上を片付けると、その場を去っていった）
(退室)
徒梅木・とわ 2019年3月3日
（履物を脱いで素足、人目のない事を良い事に――恐らく人目があっても変わらないだろうが、椅子の上で胡坐をかき、机に向かっている）（目の前には和綴じの書物と矢立）ん”－－－っ……はあ。（作業が一段落したのか筆を置き、ぐっと伸び）
(無効票)
徒梅木・とわ 2019年3月3日
（背筋や腕同様ぴんと立っていた耳が小さく揺れる）んあ、サフィリのお姉さんか。やあやあ。 どうしたって肩が凝ってしまうものでね。ちょっと休憩。（背凭れに深々と身体を預け）
徒梅木・とわ 2019年3月3日
ああ、解決した事件の報告……いや纏めか。誰に出すわけでもなし。読むのはとわだからね。（ふっ、と先程まで筆を走らせていた紙面に息を吹きかけ）本当かい？ くふふ、とわは遠慮というものを余りしないのでね。是非ともお願いしよう。濃いめで頼むよ。（やりぃ、ともろ手を挙げ）
サフィリアリス・エレクトラガント 2019年3月3日
とわさんはグリモア猟兵さんでしたものね。うふふ、いつもお仕事お疲れ様です。（そっとお茶を淹れる準備をし始めます）ええ。こういうのは遠慮しない方が嬉しい物ですよ。勇者様も喜んで私の淹れるお茶を飲んでくださいましたから。濃い目の……あ、でしたら、こちら、如何です？（お茶の葉の缶には「玉露」と書かれていました）
徒梅木・とわ 2019年3月3日
どうもね、どうも。ま、半分好きでやっているようなものさ。案外とわにとっての実益もある。（玉露の文字を見てぽかんと）凄いもの置いてあるな。こっちだと結構気軽に手に入るのか……？ それエンパイアじゃ公家とか大名への献上品になったりするのだけれど。
サフィリアリス・エレクトラガント 2019年3月3日
ふふ、ではウィンウィン、ですね。うふふ。（じっと玉露の缶を見つめて）本物の玉露じゃないのかもしれませんけどね？玉露は実は凄くカフェインの含有量が多いので疲れにバッチリ効く、かもしれませんよ？飲んでみます？（そっとタブレットで玉露の淹れ方を検索しながらそういってみます）
徒梅木・とわ 2019年3月3日
飲まない手は無いね。もうとわの舌は玉露を待つ姿勢になってしまったよ。それで頼む。（ひらひらと、合意がてらに手を振って）（広げた筆記具を片付け）流石に書いてあれば玉露は玉露なんだろう。玉露の中に更に区分けがあったりしたらもうそれはとわの知る所ではないからね、いっそそれも勉強になるかもしれない。
サフィリアリス・エレクトラガント 2019年3月3日
うふふ、では。とわさんにご賞味いただきましょう。（タブレットで淹れ方を見ながら、テキパキと準備をし始めます。願わくば、最高の一杯をこの妖狐のお嬢さんに捧げるべく）ふふ、この世界では結構格安で玉露が手に入ったりもするそうですからお茶の葉の価格の差とかあるのかもしれませんね、うふふ。とわさんは普段どんなお茶とお茶請けを好みますか？
徒梅木・とわ 2019年3月3日
茶はなんでもやるけどね、この前飲んだほうじ茶ラテというの、あれは美味かったな。この木の樹上に茶店があるだろう、そこで飲んだのだけれどね。 お茶請けは団子があるととわは喜ぶよ。こっちも基本は何でも喜ぶけどさ。（王国で、白兎の少女と共に食べた団子も美味かったなと口元を緩め）そういうサフィリのお姉さんは？ 紅茶とかそっち系かい？
サフィリアリス・エレクトラガント 2019年3月3日
あら、ほうじ茶ラテ。なんだかワクワクする響きですね、うふふ。あそこのカフェテラスは私も行ったことあります。今度味わってみましょう。お団子、うふふ。ウェストエリアのお団子屋さんも美味しいと聞きますしね。（そっと一つ、チョコレートを手に取りまして）私はもっぱらこちらがお気に入りです。コーヒーとチョコレート。私と外見が真逆なのもお気に入りでして。
徒梅木・とわ 2019年3月3日
へえ、珈琲。苦いと甘いの組み合わせはどこでも共通か。 くふふ、確かに色合いが際立つ。どちらもね。牛乳だったらぼやけてしまいそうだがそれならくっきりだ。
サフィリアリス・エレクトラガント 2019年3月3日
うふふ、ええ。ビターチョコレートも好きですが、コーヒーには甘い甘いミルクチョコレート。あ、でもホワイトチョコレートも捨てがたいですね、うふふ。互いに違う色合いが互いを引き立てる。素敵な事ですね。さあ、どうぞ。こちら、サフィリアリス特製、といってもただレシピ通りに淹れただけですが、玉露となります。どうぞ、ご賞味あれ。（湯呑に玉露を淹れてそっととわさんへと差し出します）
徒梅木・とわ 2019年3月3日
見た目が、色合いが反転してるなら……さて味はどうなんだろうね。ビターの逆なら甘く、そうでなければ苦く。（内面にでも準えようとしているのか、値踏みするように流し目でサフィアリスを見て）どうもね、どうも。有難く頂くよ。（やって来た、湯気と香りを立ち昇らせる湯呑に目を細め）（手に取って小さく啜る）
サフィリアリス・エレクトラガント 2019年3月3日
ふふ、どうだと思います？黒くて甘いチョコレートと、白い私……。うふふ。（くすっとまたとわさんに微笑みを返しまして）どうですか？（じーっととわさんを見つめます）
徒梅木・とわ 2019年3月3日
（こと、と湯呑を置いて）……ふへ。（表情が緩んで暖かな吐息が漏れる）とわ、違いの分かる妖狐でもないけどさ美味いと思うよ。いけてると思うよ。ちょっと甘いんだね、玉露って。（へえ、と湯呑の中をまじまじと見て）
サフィリアリス・エレクトラガント 2019年3月3日
あらあら、ゆるゆるのとわさん。うふふ。（くすくすと笑って見せて、またとわさんをじっと見つめてみます）玉露はちょっと甘い……なるほど、なるほど。うふふ、どうですか、元気になりました？
徒梅木・とわ 2019年3月3日
で、さてね、サフィリのお姉さんの中身は……くふふ、色々な味が好きとなるとお姉さんの味も色々なんじゃあないかい、って玉虫色の答えじゃあ駄目かな？（のらりくらり、悠々と笑みを浮かべて）
サフィリアリス・エレクトラガント 2019年3月3日
あらあら、玉虫色の答え。私、そういう答えって結構……。（そっととわさんの傍に座って彼女の顔を覗き込むようにじーーーーっと見つめてみます）
徒梅木・とわ 2019年3月3日
飲み終わる頃には色々溶け出しちゃっているんじゃあないかな。美味いのはそれだけで活力になるしね。お姉さんの話じゃあそもそも効能があるのだろうから、間違いないだろう。（二口三口、続けて喉を潤し）（ながら、ぼんやり眼で視線を返す。間を楽しむように、或は物怖じというものを知らないように、立ち上る白い湯気と一緒に尻尾もゆらゆらと）
サフィリアリス・エレクトラガント 2019年3月3日
うふふ。溶けだす前に飲み干してくださいね？うふふ。カフェインがコーヒーの２．５倍位入ってるそうですよ、だから元気になること間違いなしです。（視線に動じないことに少しつまらなそうにして）うふふ、玉虫色の答え。お姉さんは結構好みなんですよ？
徒梅木・とわ 2019年3月3日
くふふ、溶かすのは執筆の疲れだけにしておくさ。珈琲も薬効がどうとかって江戸で少し出回っていたけれど、流石緑茶、流石玉露、負けていないねえ。（満足げに二つ三つと頷き）おや、なら受け入れて貰えそうかな？ サフィリのお姉さんは色素が薄いからね、玉虫が如くその時々で色が変わっても映えるだろう。ってことでここは一つ。（どんな内面でも案外しっくりきそうだ、と）
サフィリアリス・エレクトラガント 2019年3月4日
ふふ、とろとろにとろけてしまったとわさんも私は好みですけれどね？うふふ。あ、比喩ですよ？もちろん。（くすくすとまた笑ってみせまして）カフェイン自体はとても強い成分なので薬と言っても過言じゃないですね。飲みすぎ注意、ですけどね。 うふふ、それは勿論。いろんな言葉があって、いろんな色が合って、色彩は成り立っているのですから。うふふ。(誤魔化すように、楽しむように笑ってみせまして）
徒梅木・とわ 2019年3月4日
一体何の比喩なのだろうねえ？ 味わって見なければ、文字通り味もわからないだろうに。（瞼を下ろし、微笑んだ口元でお茶を飲んで）過ぎたるは及ばざるが如しか。ま、あまり舌が肥えてしまうのもよくない今日はここまでにしておこうか。（空になった湯呑を小さく揺らし）じゃあ、今日は甘いお姉さんだったという事で。なんてったって茶菓子が無くてもするする飲み干してしまった。（楽しげに笑い、荷物を纏め）さて、そろそろとわはお暇しよう。美味しい茶をありがとうね、サフィリのお姉さん。ばいばい。（湯呑を片付け、尻尾を揺らしてその場を後にした）
(退室)
サフィリアリス・エレクトラガント 2019年3月4日
うふふ。ええ。ええ。だからこれからじっくりと味わって行こうかと。なんて、うふふ。（くすくすとまた笑って見せて）ええ、少しずつ緩やかに楽しんむのが一番ですとも。甘いお姉さんを楽しんで頂けて何より。今度はお茶菓子と一緒に楽しみましょう。おやすみなさい、とわさん。（そっと静かに立ち上がって、彼女の行った先を見つめて。私も静かに帰っていくのでした）
(退室)
