【メタNG】ウエストエリアの日常A【11】
ミーナ・ペンドルトン 2019年2月4日
◆ シチュエーション ◆
『MM Kingdom』の西側に広がるエリアです。
時代問わず、日本に近しい世界をベースとしており、
半分は東京郊外の駅前（町田市ぐらいの発展度）のような作り、
もう半分は江戸城のような城がそびえ立っている、江戸の街を模した作りになっています。
電気・水道などのライフラインは基本的に共有されていませんが、
非常時には消防車が江戸エリアに突っ込んできたりします。
-ステージ選択
駅前 駅前広場
駅前 飲食店
江戸の都 団子屋
江戸の都 大橋の上
その他
◆ルール◆
「少人数RPスレッド」です。
入室時に「ステージ」の一覧から好きな場所を選び、時間帯を決めてRPの舞台を指定ください。
好きな所を考えても構いません。次スレからさり気なく混ざっていることでしょう。
・入室制限について
入室人数の制限があるスレッドは、スレを立てる際【入室：3人】【入室：4人】【入室：5人】【退室】のアンケートをつけてください。
最初に入った人がいずれかのアンケートを選んで、以降は全員退室するまでその人数がスレの参加制限となります。
RPをやめるときは【必ず】、「退場」を選択してください。
・建て替えについて
スレが終了した時点で「４００」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。
「ウエストエリア」内での日常RPスレッドです。
暴力沙汰、問題行動は厳禁です。
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【入室：3名】
【入室：4名】
【入室：5名】
【退室】
カミラ・モルヴェン 2019年2月10日
（よく通る声、聞いたのは一度だけだけれどよく通る故に覚えていて）こんばんは。今日も……売ってるのかと思ったけれどそうじゃなさそうね。
マグダレナ・ドゥリング 2019年2月10日
……いや？ 真面目な、なんて話ではない、他愛もない戯言だよ。（と、軽い口調に戻って良く通る声に返して。）移動販売、何を売っているのかな？
鏑木・良馬 2019年2月10日
以前大橋のど真ん中で販売を試みたことがあるのだがまー見事な閑古鳥でな。 今日は対策を考えるための敵地調査の帰りと言ったところよ――やはりあの和一色の町並みに中華まんは似合わんのかも知れんね……（むむむ、と唸る素振りは見せる。 見せるが実際のところちゃんと考えてるのかは怪しい仕草である） それにしても全てを愛するとは豪気な発言よな！ なかなかできる事ではあるまいに、大した物だ。
沙羅音・姫陽 2019年2月10日
くくっ、他愛のない世間話さ。（ふふっと笑みをたたえて）ははは、お褒めに預かり光栄。未だまだ道半ばだけどね。（そっと立ち上がって）そろそろ帰らねばいけない。お兄さんも来たばかりでごめんね。じゃあ皆、また会おう。出会いの運命が僕らの縁を紡ぎ合わせてくれるその日まで。しばしのお別れだ。愛しき人達よ。（ふわふわと桃色の尻尾を振って静かに闇に溶けるように去っていった）
(【退室】)
カミラ・モルヴェン 2019年2月10日
……因みに聞くけど、その大橋で売った時の時間帯はいつだったのよ。（もしも真夜中だったりしたらと思いながら聞いてみて） 何となく話の流れであの話になっただけだから真面目な話かと言われたらそうでもないのは確かね。
鏑木・良馬 2019年2月10日
む、そうか。 邪魔したのでなければいいのだがね……何せ俺は稀に良く、口つっこむな五月蝿い黙ってろ喉潰すぞとこき下ろされる故な――うむ、またの機会にであるな愛に生きる者よ。
カミラ・モルヴェン 2019年2月10日
はいはい、また会うことがあったらね、どこかでは会うでしょうけど。気をつけて帰りなさい。（去っていく後ろ姿を見送り）
鏑木・良馬 2019年2月10日
一応朝から夕刻少し前までであるが……声を上げる度にナンダコイツって目で見られたな。 俺も仕事の時間は朝9時から夕方6時までを厳守したいので時間は間違いない。（小さく、一つ頷いて） ………ふむ。 なんとなくでそうなったなら真面目な話ではなかったのだろうな。 いや何、少しばかり真剣な声音に聞こえた故ね、俺の勘違いだったようだすまなんだな！
カミラ・モルヴェン 2019年2月10日
……よっぽど、合わなかったのね……。（そう思うほかない答えに流石の無愛想も頬をひくつかせて）気にしなくてもいいと思うわよ。流れを知らなかったら真面目な話に聞こえるかもしれない内容だったのも間違いないんだから。
鏑木・良馬 2019年2月10日
ううむ、よく通る声というのは時に邪険にあしらわれるという事なのだな……たぶん。 俺もその扱いはどうかと思う――うむぅ、いつもならば詫びの代わりに肉まんを振る舞うところなのだが……今日は偵察が目的故に、屋台を引いてこなかった。 この鏑木良馬、一生の不覚と言える……ッ！（こちらの声音は大真面目、本気で思っているようだ）
マグダレナ・ドゥリング 2019年2月10日
ま、僕も年頃だからね。それっぽいことを言うこともあるさ。（軽く流して）いいよ。次に見かけたら買わせてもらおうかな。
カミラ・モルヴェン 2019年2月10日
それはあしらった人が酷いだけだと思うわよ。 一生の不覚って……大袈裟ね……。
鏑木・良馬 2019年2月11日
いやいや何を、折角の己の失態にかこつけて自分を売りこむチャンス――おおっと（おおっと） いや何でもない……うむそうか年頃……年頃……（自分より若干上の身長を見やって、僅かに疑問を浮かべる。 はて、） ええと、即ち俺と同じくらいの年の頃と見ていいだろうか。 ちなみに俺は15になるのだが。
マグダレナ・ドゥリング 2019年2月11日
の、前に。名乗ってもいなかったね。僕はマグダレナ・ドゥリング。齢は１４だよ。まあ大体、同じぐらいかな。
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
……今、さらっとズル賢い一面を見せられそうになった気がしたわね。（見ていないと思いたい。人は見かけによらないとしても）
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
14……。（自分より随分高い身長を見て）……最近の子って、本当……見ても分からないわね……。（女子のような男子に、大人びた子、不信になりそうだとため息をついて）
鏑木・良馬 2019年2月11日
………ひとつした。（ぽつ、と呟く。 ばかな。 下だった。 大きい。 ちょっとうらやましい。） ……お、おう！ マグダレナだな承知した。 俺は、名は良馬！ 姓は鏑木！ 神出鬼没、通りすがりの肉まん屋さんよッ！（びし、と立てた右手の親指で自身を示しながら） ……まー今は肉まん無いのだがな！
マグダレナ・ドゥリング 2019年2月11日
一応女性としては、若く見られたいという気持ちも無いではないんだけどね……？（反応に少し不満そうな素振りを見せて）まあ、それはいいか、鏑木君だね。
鏑木・良馬 2019年2月11日
や、待ちたまえ。 14から更に若く見るとなるとそれは最早若さというより幼く見えるの域と言える。 即ち君は今女性としては魅力的と言えるのではないだろうか俺はそう判断するぞどうだろうか。 ……いちおー男性の身としてはこう、年下に身長で負けてるのにちょっと思うところはないでもないが女性の方が成長期が先にくる故俺はこれからと信じて……ッ！
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
大人びて見えるのと若く見えないのはイコールじゃないと思うわよ。若く見えるから安心しなさい。 ……身長に対する期待は程々がいいわよ……。両親が身長高くてもそれほど高くならなかった人を私は知っているから。
鏑木・良馬 2019年2月11日
ぐっっっ（カミラの言葉がぐさりと刺さる。 こうかはばつぐんだ！） う、うむ。 それを言うとカミラもまた大層大人びているが若くも見える枠と言えるな。
マグダレナ・ドゥリング 2019年2月11日
それはご尤も。慣れてると言えば慣れてるしね。（気を取り直して。「さて」、と言い。）そろそろ僕も去るとしよう、買い物帰りだが随分と長居をしてしまった。機会があれば、次は客として会うかもしれないね。（と言うと、荷物を持って夜の闇に消えて行った。）
(【退室】)
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
そうね、14歳の女の子が出歩くには遅い時間だしそれがいいと思うわ。気をつけて帰りなさい。（ひらり、手を振って） 私は21だから年相応じゃないかしら……。
鏑木・良馬 2019年2月11日
うむ、また会おうぞ！（勢いよく答えながらマグダレナを見送り、） ……ぉ、おお。 21だったのか……え、いやすまん、雰囲気から上とは思っていたが17か18くらいかと。 ついな。
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
随分若く見られてたのね。嫌な気分って訳ではないけど、そこまで若く見えるとも思ってないからちょっと意外だったわね……。（腕を組み、顎に手を添えて考える。客観的にどう見えているのか、思い浮かべようとしたけれど）……ダメね、自分の容姿がどう見えてるのかなんてなかなかイメージ出来ないわ。
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
私はあなたこそ17くらいに見えてたけれど、少し下だったのね。
鏑木・良馬 2019年2月11日
そうかね？ まぁ話す分には確実にもっと年上だろうと納得する説得力があるのでさほど気にならないのだが――あくまで見た目で判断した時にはそのくらいかと思ったのでな。（うむ、と頷く。 もう一つ頷こうとして） ……一方で俺が17くらいというのは少々意外であるのだが！ 自分で言うのもなんだが、俺にそこまで時を重ねた者ほどの落ち着きはあるまいよ。
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
私が言ったのも見た目で判断した場合よ。でも、そうね……時々大人っぽいことを言う時もあった気がするし、そういう時は少し上に見えてた気がするような気がするわ。（そう言いつつそもそもと続けて）今こうして話してる間も少し落ち着いてるじゃない。
鏑木・良馬 2019年2月11日
見た目…………（先の背の高い女性の姿を思い出す。 過去からの一撃だこうかはばつぐんだ） ……う、うむ。 この眼鏡ってやつは少し上に見えるとか落ちついて見えるとか、そういう効果があるかも知れないな、度は入ってないから外してても良いんだがね！（そっと自分の目元を飾るそれに右手を添えて） カミラの場合、普段の立ち振舞が所以でな。 洗練された冷静さを感じると言うかだね。
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
あら、目が悪いのかと思ってたけど伊達メガネだったのね。（ふぅん…と眼鏡を見上げて）立ち振る舞いに冷静さ、ね。心掛けてはいるけど、出来てるのか分からなかったから、確認出来てよかったわ。最近はペース崩される人にばかり会ってた気がするから心配だったし。
鏑木・良馬 2019年2月11日
視力はむしろ良好ゆえな！ これは視力矯正用ではなく……ええと、うむ、解析ツールとでも言うかだね――おやそれは難儀な。 そんなに奇っ怪奇抜、掴みどころのない奇人変人とばかり邂逅していたのかね。
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
誰もそこまでは言ってないわよ……。（奇っ怪奇抜奇人変人と言う良馬にそこそこ酷い言い草だと思いつつ）掴めない人もいたけど、素直な人が多かったのよ。 ところで解析ツールって言ってたけど、その眼鏡そんなに凄いものなの……？
鏑木・良馬 2019年2月11日
や？ 大したことはない、所詮俺が気まぐれに作った品故な。 機能としては……視野の範囲内程度の距離で、猟兵やオブリビアンが居るかどうか分かる程度の。 かくれんぼ用ツールと言ったところであるな！
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
見ただけで分かるなんて十分便利だと思うわよ？猟兵はともかくオブリビオンは特に。先手が打てるもの。
鏑木・良馬 2019年2月11日
視野の範囲内に入れないといけないのが難点なのだがな！ その距離まで近づけば大抵の場合目視できるゆえ。 ……うむ、隠れてるようなのがいたら使えるかも知れないのだが、生憎と俺は未だにそういうのには会ったことないッ！！ ……出番あるかなァ……。
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
高い場所から見下ろしたりでは効果ないのかしら……。それでも効果あるなら随分使い道がありそうな気がするけれど……。
鏑木・良馬 2019年2月11日
遮蔽物に隠れてるような奴なら恐らく機能するだろうか。 試したことはないと言うか、隠れてる相手に向かったことが無い故な。 まぁもう一つ問題を上げるとすれば――俺はどちらかと言えば正面から斬り結びたい、ということかねッ！（威張ることではない）
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
ああ、あなたはそっち側なのね。（正面から戦う必要はないという考え故に、それなら確かになかなか役立つ機会はなさそうと納得出来てしまって）……その眼鏡、本当に出番がなさそうね……。
鏑木・良馬 2019年2月11日
そっち側。（真っ向勝負側だろうか。 確かに一定数いそうだが。） ……うむ。 思いつきで作ったのは良いがほんとに隠れんぼくらいにしか用途が浮かばないのだよな……。 ……。 そうだ隠れんぼしないかね俺が鬼で。（何かのたまい始めた）
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
……今からかくれんぼは、厳しくないかしら……？（時計を見る。やはり時間的に厳しいものがあるように思う）それに、この辺りはそれほど隠れる場所もないでしょう。（見回す。広場だ。何度見ても、広場である）
鏑木・良馬 2019年2月11日
時間と場所が許せば良いんかい。（自分から言っといてこの突っ込み様である） しかして今日は様々な意味で不向きであるな！ 確かにもっと時間と構造物が潤沢なほうが面白そうだ！ あと他にも人員ッ！（そもそも隠れんぼとかする歳ではないだろう、という点については一切考慮していない）
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
いいわよ？隠れたり見つけたりする練習になるもの。（遊びながら訓練する気満々だった） 時間と場所はどうにでも出来るけど、人は難しいのよね……。（確かにと頷く。人が多い方が見つけ甲斐も隠れ甲斐もあるという至ってシンプルかつ効率的な訓練思考だ）
鏑木・良馬 2019年2月11日
ほォ？ なるほど潜入の訓練と取るか、面白いな！ しかして……俺もさほどここらに営業に回って日が浅いゆえ、勧誘できそうな人材には心当たりないわけだなこれが。 ……あと訓練目的ならコレは使わない方が良さそうである。（これ、と軽く眼鏡の弦を人差し指で弾いて見せた）
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
その眼鏡があったらあったで出し抜けないか考えるのもありだと思うけれど、見つけるのが楽になりそうで嫌ならない方がいいかもしれないわね。（こくりと頷き、口を手で隠して小さな欠伸）……ふあ…ぁふ……。ん、話も途中だけどちょっと眠くなってきたし私は帰ろうと思うけど、あなたはどうする？
鏑木・良馬 2019年2月11日
うむ、これは確かに稀に便利であるのだが、俺自身の観察力が鈍るのはあまりよろしく無い故な！ まずは己鍛えるのが先というものよ――む。（カミラの様子を見て、改めてちらりと時刻を確認し、） ……うむ、俺も少々長居しすぎたな。 敵地視察のデータを纏める時間も取らねばならぬ故、そろそろ退散しようと思うッ！
カミラ・モルヴェン 2019年2月11日
地力は何でも大事だからその気持ちは大事にするといいと思うわ。じゃあ私は帰ることにするわ。視察もいいけど……いえ、いいわ。お節介になりそうだから。まあ、気をつけるといいわ。怪我とかね。（それじゃ、と言って手を振ると広場から去っていった）
(【退室】)
鏑木・良馬 2019年2月11日
そちらもな！ 気をつけて帰るのだぞ！（言葉だけは勢いよく見送って、） ……などと、人生の先達を心配するなど畏れ多いというものだがね――さて、戻るとするか。（くくく、と小さく笑って歩いていった）
(【退室】)
