【新入】ハンドレッド・コール【団員】
白斑・物九郎 2019年1月31日
『猟団長殿、お初にお目にかかります。
私は、ハンドレッド・コールというしがない冒険家でございます。
この度は、『ワイルドハント』への入団を志願したく馳せ参じ上げました。…なんて、堅苦しく言わなくても良い感じ？
まあ、ともあれ、『ワイルドハント』は存在を知ってからずっと気になってたんだ。
ここの動画、色々見させてもらったが、戦闘も日常的な様子が映された動画も色々勉強させてもらったり。
面白く感じたし、何よりスッゲーかっこよく感じさせてもらったぜ！
しかも、中には色々と見知った奴もチラホラいるし。
てなわけで、よければオレも仲間に加わって欲しい。
勿論、オブリビオンも戦うときゃ僭越ながらキチンと狩るぜ。
…戦い方、まだまだ未熟なとこ、あるけども！ とりあえず、よろしく頼むぜ！』
※
●世界：キマイラフューチャー
●所：高層階/ペントハウス
●新入団員：「ハンドレッド・コール」
【34/男/多重人格者：ブラスターガンナー×精霊術士】
https://tw6.jp/character/status/f00371
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白斑・物九郎 2019年1月31日
（白いマダラとヘアピンだらけの黒髪に、紅黒模様の猫耳一対。パッと見「招き猫を擬人化したみたいな」ナリの甚平姿が、四人掛けはイケるだろうでかいソファを、しかし一人で寝っ転がって占有している。というのが、こちらの旅団――「猟団」にお越しになった面子が大体初めに目にする光景である）
エル・クーゴー 2019年1月31日
（そしてその「猟団長」の傍ら） 『＞同期完了』『データを参照します』 （ごつい電脳ゴーグルで真顔をすっかり隠した銀髪のドールが突っ立ち、宙に手をすいすいと泳がせ、空中に直接描出したウィンドウやらキーボードやらの電脳世界を展開し操作している――というのもまたセットの光景だ）
エル・クーゴー 2019年1月31日
（寝転がる物九郎の目の前らへんに、ハンドレッドの猟兵のとしての氏素性や歴などを大雑把にさらった内容が押し込められたウィンドゥを、ふぃーん、と投げて送る）
白斑・物九郎 2019年1月31日
ン。 （それを見る。指先で画面をちょちょいとつついたりもする） ―――――、…。……。………。
白斑・物九郎 2019年1月31日
「見知った奴もチラホラ居る」て。おたく「ソリチュー」属だったんスか。モモーイのBBAのトコの。 （その「見知ってるだろう人」の名前を出した）（ピリピリした空気で。）
ハンドレッド・コール 2019年2月1日
(ソファに腰掛けつつ)そうそう、オレはソリチューの……モモーイのBBA……ひょっとして、モモイの姉ちゃんか？ まあ、モモイの姉ちゃんだけじゃなく、還兄ちゃんやソラ、バサラも。あと、任務で顔を見たぐらいの人とか……(ピリピリした空気を感じ取り)……なんか、ヤバかった感じ？
白斑・物九郎 2019年2月1日
（※説明しよう！ 「モモーイのBBA」こと「モモイ・ヴァライス」！ やれ入団時にはぬらりひょんの如くいつの間にか部屋ン中に居て茶ァしばかれていたり、やれ年始には「お年玉だぞ」とか言っていたので貰いに行ったら爆発するヤツを引かされたり、やれ団員の醜態を記録してマウントを取るべく隠しカメラを仕込んでいたらいきなり隠しカメラを見付けられた挙句にしかも生暖かく見守られていたりと、とにかくコチラが一方的にしてやられている相手なのだ！ 猟団長はあっちを目の敵にしていたりしなかったりするぞ！ なお向こうはめっちゃ悠々としている！）
白斑・物九郎 2019年2月1日
…。……。………。んにゃ、別に？ なんでも？ （毛がバッシバシに立っていた黒地に白ブチの猫尻尾をぼちぼち落ち着かせる。ピリピリした空気を気持ち引っ込めた） おたくがモモーイのBBAの差し金で俺めに何かしに来た――ってんなら、話は別ですけどもな。まあでもそんなカンジはしませんし。
白斑・物九郎 2019年2月1日
ンで？ 終夜のにーさんに、バサラ――舞塚のにーさんな。ソリチュー勢。 ソラも知り合い？ あのめっちゃ勇気あるドラゴニアンの。はー。 （ハンドレッドから挙げられた名前を、指折り数えつつ繰り返す）
ハンドレッド・コール 2019年2月1日
いやいやオレは姉さん達を知る以前にここの存在のこと知ったんだぜ？ ソラはソリチューでないとこで会ったんだけどなあ…色々元気そうでなによりで(思い出し笑いをしつつ)…と、いけねえ。思い出話でなく面接に来たんだよな！ うん！
ハンドレッド・コール 2019年2月1日
(姉さんも姉さんで色々面白がってんなー、とか、ひょっとしてあれは不運を重なった事故ではないかとか、あれこれ追求したい気もするが、そこはあえて表に出さないでおく)
ハンドレッド・コール 2019年2月1日
ひとまず、改めて、だ。オレはハンドレッド・コール。UDCアースの世界の出身。多重人格者で、オレの中にはもう一人、フローラっていう人格がある。今日はお忙しいところ通していただいてありがたき幸せ、だぜ！(と、ニカッと笑顔を浮かべ、自己紹介をしてみる)
エル・クーゴー 2019年2月2日
『名簿情報を追加しました』『＞ハンドレッド・コール』『別人格名[フローラ]』
白斑・物九郎 2019年2月2日
はぁん。フローラ、フローラ―― （自身の名前と、他もう一つ。時によっては複数。多重人格者の自己紹介にはコレがある。二度三度と適当に頷き） 女性名ですわな。女性人格なんスか。
ハンドレッド・コール 2019年2月2日
おう、１６か１７ぐらいの女の子の人格。オレが猟兵になった直前か直後に目覚めたっぽいけどな。その子は、魔法とか精霊術がすっごく得意だし、オレより賢くて…ちなみにオレはブラスターガンを使って攻撃とかよくする！…っと、フローラも挨拶したがってるみたいだから、呼んでも良いか？
白斑・物九郎 2019年2月2日
（34のオッサンが16・7の少女の振る舞いをおっぱじめる絵面について言及したら多分種族差別に該当するんでしょうわなーって考えてる顔） ニャるほど、おたくが銃器でくだんの娘っ子が魔法系の。戦闘手段からして分業してるカンジなんですわな――、ァ？ （「呼ぶ」？」） あー。別に構やしませんけどもよ。
ハンドレッド・コール 2019年2月2日
そうそう、本当は自分の体に宿ってる魔力もオレ自身で扱った方がいいが、魔法とは無縁なとこで育っちまったからなあ…ま、お陰で色々助かってるとこあって…確かにそりゃ、オレのようなおっさん柄で、色々ファンタジーな振る舞いってのは似合わないけどサー(と猟団長の表情を察しているかのように、だが、それでも照れ臭く笑いながら頭をかきつつ、「別に構わない」という返答を聞いて)…サンキュー！ じゃ、とりあえず。(懐から、薔薇の形をした小さな緑の宝石を取り出し、目を閉じて集中するように手を強く握る。ハンドレッドの意識はそこで途切れる)
ハンドレッド・コール 2019年2月2日
(目が開くと、今まで大らかに笑っていたのが、不気味ぐらいに落ち着いた表情を浮かべるようになる。二人の顔をじっと見た後で)『……こんにちは。フローラと申します。色々と、ご迷惑かけて、ごめんなさい』(と、深々と頭を下げて挨拶をする。男の声のままだが、少しトーンが高くなって、口調が多少柔らかくなっている)
エル・クーゴー 2019年2月2日
『人格の交代を確認しました』『脅威判定を開始します』『――極めて理性的。ゼロ』 （バイザーの表面で翠光がチカチカ明滅する）
白斑・物九郎 2019年2月2日
んや、別に？ メーワクだなんざ。むしろ「どう役立つか」じゃんじゃんプレゼンされてたトコですわ。 （――あの宝石。あれがトリガーアイテム相当か。眉間の向きだけで軽く頷く）
ハンドレッド・コール 2019年2月2日
『(バイザー越しに一体なにを見ているのか、少し気になりつつも)「どう役立つか」、プレゼン……(ハンドレッド、大げさなこと言ってないよね、と、少し不安になりつつも)…わたしは、ハンドレッドを守るために存在するの。主にオブリビオンみたいな未知の存在から、ね。わたしが目覚めたのも、元はと言えば僧侶と名乗ったオブリビオンに襲われたせいなのだから……銃や剣では解決できない時に、わたしも戦う。 …けど、冒険やスポーツとなると、やっぱりハンドレッドが一番だと思う。直感も、今までの経験では良い方だと思う。ものすごく調子乗りだけどね……自分から「役立つアピール」というのは、少し、難しいね(と、宝石を視線に向けて、ポツリとそう言う)』
白斑・物九郎 2019年2月3日
要は得意分野を補完し合ってるってコトっスか。「多重人格勢あるある」ですわな。 （人様のドラマをすごい簡潔にまとめた） ――ま、お役立ちアピールなんざ別にどうでもイイんですけどもな。オブリビオンを狩って来られる自慢の手際の一ツ二ツがありゃ、嵐の軍勢［ワイルドハント］の猟師を名乗るにゃ十分ですでね。
ハンドレッド・コール 2019年2月3日
『まあ、そうね。…こんなわたし達でも、猟師になるのは、ありがたいこと（今まで気を張っていたように縛っていた口端を軽く緩める。これ以上の言葉はきっといらないかもしれない、と判断した後）……さて、わたしからは、以上かしら。変わるわ。ハンドレッド（と、宝石を軽くトスする）』
ハンドレッド・コール 2019年2月3日
（宝石が手元に落ちた後、ハッと、急に起き上がったように、一瞬で体を震わせて）……えっ、もう終わり！？ もうちょいゆっくり話してでもいいのにー…と、まあ、フローラになると、こんな感じになるってことで！一応、フローラの人格で、オレの姿に分離することもできるが、そのお披露目は追々…あ、ちなみにフローラは、戦いだけじゃなく、お話する時もでることもあるんで、もしよかったら、よろしくお願いしたいぜ。
白斑・物九郎 2019年2月3日
（「フローラ」と「ハンドレッド」、両名代わるがわるの言葉を聞き届けた所で――） 記憶は共有してるタイプ、と。ま、接してて面倒が無くていっスね。 （よろしくお願いしますと言って来ている人様に「おう！ これからよろしくな！」ではなく、スゲエ醒めた評をくれて〆るタイプの猟団長）
白斑・物九郎 2019年2月3日
どれ。「お二方」の自己紹介も聞かせて貰いましたトコで―― （エルの方へ軽く顎をしゃくる）
白斑・物九郎 2019年2月3日
この旅団――、この猟団じゃあな。全員に全員、何かしら肩書きを名乗らせてるんスよ。別にソレを名乗ったトコで、縛りが課されるとか、何をアレせよとか、そんなこた全然ありませんし？ ま、テキトーに名乗ってって下さいや。ちなみに、どんなカンジのネーミングが並んでるかってゆーと――
白斑・物九郎 2019年2月3日
――とまあこんなカンジでしてよ。どうしますよ、おたく？ なんなら別人格コミで二ツ名乗ったってイイですし。
ハンドレッド・コール 2019年2月3日
（面倒無くていいな、と）そりゃどーも（へへ、と笑いつつ）…と、待ってました、二つ名！オレ、予め考えておいたんだよなー！……って、別人格込みってのは、つまりフローラの分も考えてもいいっていう認識で間違いねーか？
ハンドレッド・コール 2019年2月3日
ちょっと待ってくれよ……（と、しばらく、頭の中でフローラと相談し始める。…他人から見れば、何かブツブツと独り言を言ってるようにしか見えないが…）
ハンドレッド・コール 2019年2月3日
(相談が終わった後、少し拗ねるように頬を膨らませる)……ムー。『トリックアンドシューター』は長ったらしいから却下って…しかもフローラを『プリティ』担当にしようとしてたら頭痛攻撃食らわされたし…世知辛いぜ……とりあえず、オレ、ハンドレッドは【ストライカー担当】、フローラは【エレメンタル担当】ってな感じで……どう？
白斑・物九郎 2019年2月4日
…ああ、アッチがソッチに文句があるときゃそーゆー責め方があるんスね…。 （頭痛攻撃て。）
エル・クーゴー 2019年2月4日
『【ストライカー・兼・エレメンタル担当】』『名称を登録しました』 （ひとまとめにした）
白斑・物九郎 2019年2月4日
ン。 （「名称登録」。そのシステムメッセージがサインだ。これでまたいずれエル団員名簿を更新される。ごつい電脳ゴーグル装備のドールの方を一瞥し、） ま、ともあれ――名乗りも済みましたわな。
白斑・物九郎 2019年2月4日
他、なんか言っときたいコトありますかよ？ 頭痛が止んでからでイイですけどもよ。
白斑・物九郎 2019年2月4日
【※そちらの次の書き込みで終了】
ハンドレッド・コール 2019年2月5日
お気遣いサンキューだぜ。責め方っていうかー…ま、これも愛嬌のうちということにしてるさー(ヘッチャラ、と言うように満面の笑みを浮かべつつ。脳に打撲したような、じんわりとした痛みが、完全に消えた所で)で、他に言いたいことか……って、結局、担当名、長くなってるじゃねーか！ それもそれで良いのだけどな！ ハハハハハ！(頭痛が治った後の一言がこれなのであった。この後、何度も両膝を叩きながら高笑い続ける…)
白斑・物九郎 2019年2月5日
【このスレッドは終了しました】
