【メタNG】イーストエリアの日常B【11】
ノエル・ネージュ 2019年1月31日
◆ シチュエーション ◆
『MM Kingdom』の東側に広がるエリアです。
ファンタジー世界をベースとした文化が根付いており、
世界樹の直下にある城下町には酒場や宿屋、武器屋防具屋など。
また、領地を広げるための開拓村も、そこかしこに存在します。
水道・電気に関してはアルタワ魔法学園世界の蒸気機械で賄っているため、
インフラに関しては実際のそれより随分整っているようです。
-ステージ選択
城下町 噴水広場
城下町 大衆酒場
開拓村 開拓民の宿
開拓村 温泉
その他
◆ルール◆
「少人数RPスレッド」です。
入室時に「ステージ」の一覧から好きな場所を選び、時間帯を決めてRPの舞台を指定ください。
好きな所を考えても構いません。次スレからさり気なく混ざっていることでしょう。
・入室制限について
入室人数の制限があるスレッドは、スレを立てる際【入室:3人】【入室:4人】【入室:5人】【退室】のアンケートをつけてください。
最初に入った人がいずれかのアンケートを選んで、以降は全員退室するまでその人数がスレの参加制限となります。
RPをやめるときは【必ず】、【退室】を選択してください。
・建て替えについて
スレが終了した時点で「400」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。
「イーストエリア」内での日常RPスレッドです。
暴力沙汰、問題行動は厳禁です。
前スレ:
https://tw6.jp/club/thread?thread_id=7353
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メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
本当に大丈夫なのでしょうか?お、落としたりしちゃったら大変なことになったりっ
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
たいへんなのは、とっても手先の器用な人で、悪い人が拾ったら……? た、たぶん大丈夫、です……。 あぁ、困らせる気はなかったんです……。(あうぅ、とこちらも声に出して)
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
―――!!そうです、伝書箱さんの中に入れておけば安心です!(不思議な伝書箱の蓋を開けるとセレナの名前が書かれた紙と他に二枚の紙、更に真銀やフルイドから貰った手紙も取り出して押し込んだ。読まなくて大丈夫ですと言えば不思議な伝書箱は読み上げない。)
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
リコリスさんに言って貰わなかったら大変なことになっちゃうところでしたっ。(ありがとうございますと頭を下げ、)そういえばリコリスさん、先程シスターさんや聖書って言ってましたけど、リコリスさんもシスターさんなのですか?
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
んーっと、そんなような、ちがうような……。 えーっとですね。ある程度の年の子は、男の子と一緒にいちゃ駄目、って言って……修道院に入れられちゃうんです。 それで、クラヴサンの弾き方を習ったり、聖書を読めるようにされたりとか……あと、偉そうな子以外はお料理とかも。
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
(パチパチ。瞬きをする。修道院は知っている。どんな建物で、どんなことをやるかは知らないけれど教会の親戚みたいなもの(事実は別として少女の認識ではそうだった。)だ。そこに入ってリコリスは色々なことを教わったらしい。)
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
えーっと、クラヴサンはわかります? こー、教会に置いてあるおっきい楽器のちっちゃい奴で……あれ、ちっちゃいやつじゃないんでしたっけ。 よくわかんないですけど……。
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
教会の中、あんまり入りませんから…(教会の外でシスターに会うがそれ以上の関わりが少女にはない。)リコリスさんは楽器ができるんですね……
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
ふふーん、そんなに一曲も弾けるくらい出来ると思います? サボってばっかりのあたしがっ! (なぜか、笑顔になって)
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
だってー、おべんきょ、嫌なんですもん……。それよりは、木に登って、シスターから逃げ回ってるほうがよっぽど楽しいですし。 メイジーさんも、そうじゃないですか?
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
私はお勉強、したことありませんから……家のこととか弟や妹の面倒とか見たりしたり……
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
弟と妹かあ、いいなあ……。かわいい、です? えっと、じゃあ、今とか。 文字のお勉強、嫌になったりしません? あんなの、覚えたくないですもん。 さっきのなんて見たら、とくに……。(じぃっと、鞄のほうを見る)
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
(ふるふると首を横に振って)私はむしろ、読めるようになりたいです。ちゃんと読めるようになって、自分で貰ったお手紙を読んだりお返事を書けるようになりたいです。
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
だって、読んでもらっただけでも素敵なお手紙ですもの。自分で読めたら、もっともーっと嬉しい気持ちになれちゃいます。きっと。(確証はないが少女はそう信じていた。)
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
うぐぅ……偉いのですね、メイジーさんは……。あたしだったら、さっきのに頼りきりになっちゃいそうですもん。 どうして、そんなに……。
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
そ、それに字が読めないとその……食べ物を頼めなかったり、お仕事も大変になっちゃいますし
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
自分で読めたら、もっと嬉しい……。 いいなー、書けるようになったら、あたしにもくださいね、お手紙。そしたら、そんな気持ち、わかるかもしれませんしっ。
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
う、たしかにそれはたいへんな問題……。 そっかー、たしかにカフェのメニューとか、困っちゃいますもんね。 だれかと一緒に居る時なら、ともかく……。
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
あ、でもでも字が下手っぴぃでも笑わないでくださいね?(試し書きの段階ではとても上手いとは言えない代物だった。)はい……喫茶店で写真っていうとーっても綺麗な絵があっても、どんな食べ物かわからなくて……
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
笑うものですか。あたしだって、へたですもん。みみずみたいな、字って言われますし。 じゃあじゃあ、こんどは一緒に行きませんか? そしたら、あたしもメニューを教えられる範囲なら、教えられますしっ。
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
そのへんは、気にしないで、ですよっ。 メイジーさんが、猟兵としてお仕事が出来るようになったら、いろんな人から、お礼を貰えますし。あたしだって、最初はそんな感じでしたし?
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
だからー、立派になったら、ほかのひとに、って。そんなふうにしてくださいな?
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
猟兵としてのお仕事……(言われて自分が猟兵だと気付く。否、気付いていはいても考えたことがなかった。猟兵の、イェーガーの仕事をしている自分など想像もつかなかったのだ。)
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
猟兵さんというのは、どういうお仕事をなさるのでしょうか?『猟兵さんというのは、自分にもできる仕事なのでしょうか?』(後ろのは口には出さず、言葉の裏にそんな意味を)
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
ちょっと怖いけど、楽しいですよー。 えいやー、って戦うのっ。 (そう言って、拳を握り)
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
あたしは苦手ですけど、人と話して、いろんなことを聞いたりとか。あと、物を運んだりとか……? いろんなお仕事があるんですよね
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
そうそう、あとはね。人を元気づけたりとか。いまこうやって、メイジーさんがやってること、ですよ。(ぴょん、とその場で跳ねて)
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
た、戦う……っ!(身が竦む。そうだ、真銀も戦うと言っていた。イェーガーとは戦う仕事なのだ。)わ、私が、戦う……っ(考えただけで恐ろしい。村で男の子相手にやった喧嘩とはわけが違うだろう「戦い」。怖い。戦えるとは思えない。怖い。怖い。怖い。)
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
…………人とお話をしたり、物を運んだり?(戦うのを懸命に考えていたところにそんなことを言われてパチクリと拍子抜けする。)それも、猟兵さんのお仕事?
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
人を元気づけたりするお仕事……(なんだか戦いから離れていき猟兵というのがどんな仕事なのかわからなくなる。)
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
だ、大丈夫です。大丈夫……(怖がればいいのかどうすればいいのかわからなくなり、でもリコリスに心配をかけないように笑顔を見せる。)リコリスさんも、その、荷物を運んだり人を元気づけたり?
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
えっと、ですね……。 困ってる人を助けるのが仕事、なんです。 元気がない人を元気にする、なんていうのもやりましたしね。 イチコロですよ、イチコロ! (えっへん、と胸を張り)
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
だから、皆さん、私を助けてくれるんですね……(安心と納得が混ざったような言葉。少女は少しズレた捉え方をした。今までの人達との付き合い方を。しかしそれは少女にとって必要なことだったのだ。)
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
それで、メイジーさんも、そうですよー? それが出来るから、選ばれたんですからね? (首をかしげて)
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
…………猟兵さんのお仕事って、どうやったら受けられるのでしょうか?(グリモア猟兵に会って送ってもらえば良いのだろうが少女はそのことすらよく知らない。)
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
えーっと、なんか変なの持ってる人いるじゃないですか。へんなの。そう、変なのですけど。 あのひとが困ってる人を見つけるから、お話を聞いて、できそうかなって決めたりとか……。 自分じゃどうやっても出来ないのとかもありますし、ね。 (そう言いながら、グー、パーと繰り返す)
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
(変なのってなんだろう?)(少女からすれば色んな人が色んな変なものを持っている様に思えた。)その変なのを持っている人に話を聞いて、お仕事を選ぶ……(仕事の決め方も少女には馴染みがない。仕事を選ぶなど家の手伝いでどっちをやるかを選ぶくらいしかしたことがないのだ。)
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
ほら、メイジーさんに重いもの運んで、って仕事は任せられないでしょう? それならあたしのほうがちょっとは力持ち、ですけど……。 人とお話したり、いろんなものを探したりするのは、メイジーさんのほうが得意だと思うのです。 だから、ね?
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
……それなら、私にもできそう、です?(なんとなく、なんとなーく自分でもできそうなそんな気がして口に出ていた。)
メイジー・ブランシェット 2019年2月3日
(そのとき、噴水がサァーッと水を噴き上げた。)――あっ!私、宿屋さんに戻らないと!(遠くのできるかわからない猟兵の仕事よりも近くの宿屋さんのお仕事だ。パタパタ鞄に荷物を入れると慌てて立ち上がって、)きょ、今日は教えてくださりありがとうございましたっ!(ペコペコと何度か頭を下げると噴水広場から走っていった。)
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
できそう、です。 なんてったって、あたしみたいなちっちゃい子にだって出来てるんですからね。
リコリス・ミトライユ 2019年2月3日
あぁ、行ってしまわれました。 教えたって言っても、あたしがしゃべりたいこと、いっぱい喋っただけですけど……。 いっか。こんな時間ですし、あたしも帰っちゃいましょうっと。
(退室)