【旅団対抗親善試合】エクストラマッチ【4試合目】
ロラン・ヒュッテンブレナー 2021年12月20日
梅桃・鈴猫 VS 夜刀神・鏡介
↓↓観戦席↓↓
https://tw6.jp/club/thread?thread_id=72439
対戦する両者は魔導書【狭間の項】へ手をかざす。
書の白紙の項が光り輝き、魂は書の中へ。
そこは見渡す限り白い空間で、風景は定まっていないようだ。
二人の意思で、フィールドは変化するかもしれない。
書の外から、『試合開始』の合図が響き、
両者はお互いに向かい合う。
親善試合のエクストラマッチが開始される!
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ルール説明は旅団対抗親善試合本戦と同じ。
HPのみ、3点となります。
※スレッド速度:低速型
12月20日(月)21:00 ~ 12月6日(日)21:00まで
※開始と終了
開始時には、軽い自己紹介と共に先制のダイスを振って下さい。
期間内に決着の場合、締めのRPをしてもらった後に、団長が終了宣言を行います。
期間が過ぎた場合、団長による終了宣言と共に、
RP上は現実に引き戻されて試合続行不能となります。
お互いの健闘を称えて、締めのRPをお願いします。
※魔導書【狭間の項】の中での出来事は、記憶と経験以外は現実に影響を与えません。
ダメージなども残りません。
それでは、よい闘いを!
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夜刀神・鏡介 2021年12月31日
はは、そうか。待たせてないなら良かった。
でも確かに、俺もこの戦いで少し感じるものがあったのは確かだし。色々と話ができればと思うよ。
だが、まずはインタビュー……聞かれた事に答えていかないとな。もう準備は出来てるだろうか?
(無効票)
梅桃・鈴猫 2022年1月1日
えぇ、私は回答の準備、できましたわ。
鏡介様は如何でしょうか?
(そっと伺って)
(無効票)
夜刀神・鏡介 2022年1月1日
ああ、俺もきちんと考えてきた。それじゃあ、俺の方から答えさせてもらおうかな。
【対戦相手の印象と感想】
第一印象って意味では、小柄で優しそうな外見だ。っていうのが正直な所だな。実際間違ってなかったとは思うけど。
尤も猟兵を見た目で判断するのは禁物だし、模擬戦の様子を一度見た時点で紛れもない強者だと分かったけれど。
実際に戦った感想だが、やはり牽制から本命の一撃への繋げ方が非常に上手かった。
いや、牽制と言ってもどれも甘い攻撃じゃない。
受けざるを得ない状況に追い込まれ、どう受けるにしても不利な選択を強いられる形になったのが非常に厳しかったな。
それを可能にしたのは緩急の切り替えの巧みさがあってこそだろうか。
牽制から本命へ、或いは攻撃から防御への滑らかな切り替え。そりゃ後手に回らざるを得ないって感じだ。
仙花水流……花が舞うように、水が流れるようにって事だろうか。まさにその名の通りの動きだったと思う。
夜刀神・鏡介 2022年1月1日
それと闘気の使い方については密かに参考にしたいなんて思っていてな。
俺も似た力である神気を扱う身だが、俺のは少々無理矢理というか……力任せに使っている部分があるから、無駄になっている部分も多いんだ。
まあ、俺の話はさておき、彼女のにはその手の無駄が少ないように見えた。
ああいう風に神気の操作をもっと精密に、効果的に行えるようになれば、俺ももう一段階上に行けそうな気がしているよ。
夜刀神・鏡介 2022年1月1日
【自分の反省点】
さて、俺の今回の反省点だが、接近戦に拘ろうとしたのがよくなかったかな。
俺はそれが専門分野だし、ある程度は仕方ない面もあるにせよ、神刀を使えば遠距離でも多少はやりあう事が出来た筈。
だが、実際に使ったのはかなり押された状態になってようやくだ。
勿論、遠距離戦を選んだ所で俺が有利に立ち回れたかは怪しいけれど、それにしても自ら選択肢を狭めたのは悪手だった。
判断力があるなんて言われたが、俺もまだまだって事だな。
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梅桃・鈴猫 2022年1月6日
まぁ!まぁまぁ!! 嬉しいお言葉を沢山頂戴致しましたわ。ふふっ。
では、私も。
【対戦相手の印象と感想】
剣士である鏡介様は、この闘いの時と異なり、穏やかで静かな印象を受けておりましたわ。それこそ、水のように、と例えるべきでしょうか。
ですが、内に秘めたる鋭さ……私にはまだない高みを感じていたのも、また事実ですの。
武を高め合う者同士、模擬戦で直接申し込むか、実のところ悩んでおりましたわ♪
梅桃・鈴猫 2022年1月6日
そして、剣と己の身一つで繰り出す技の数々、その一つ一つが本当に澄みきっておりますわ。
私は多くの技を会得しておりますが、どれ一つとして未だ冴えぬものが多くあります。
鏡介様は、剣一つでここまで来たということでしたわね。この親善試合で見せてくださった技は、きっとほんの一つ二つの技なのでしょうが……それでも、垣間見えた鋭き剣技は、言葉に言い表すのが難しゅうございますわ。
神器であるこの春雷輪も、一息に断ち斬ってしまいそうな……そんな予感がしていました。
梅桃・鈴猫 2022年1月6日
【自分の反省点】
私の反省点は、手数が不足していることでしょう。
千の刃を目の前にした時は、避けきれないと思いましたもの。
仙花水流……えぇ、この伝承の意味するところは、仙界に咲く花の如く舞い、流れる水の如く受け流すというものですが、伝承者たる私でも、全てを水のように流せなかった……ここは、やはりまだまだ未熟と言うべきでしょう。
あとは、急な天候変化への対応も遅れがちでしたわね。吹雪になったところの鏡介様の秘剣。視界が悪くなることも、想定するべきでしたし、ね。
そのような所も、鍛練を積み重ねていきたい所ですわ。
梅桃・鈴猫 2022年1月6日
と、まぁ、その、長々と失礼しましたわ。
別れ際に鏡介様が仰って下さったように、本当に、私から鍛練のお相手としてお願いしたいところですわ♪
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夜刀神・鏡介 2022年1月7日
なるほど、梅桃からはそういう風に見えていたのか。……振り返りが大切なのは分かっているが、しかしこのように評されると少々気恥ずかしいものがあるな。
まあ、それはさておきだ。
俺は剣と他を両立させられる程器用じゃないから剣一本でやってきた、というのはあるな。不器用なりの積み重ねだが、それでも何か感じ入るものがあったのなら嬉しいよ。
尤も、梅桃が自分の技をまだ道半ばというように、俺だってまだ発展途上だ。今の己に満足することなく、より高みを目指すと言うのはお互いに変わらないな。
夜刀神・鏡介 2022年1月7日
梅桃の反省点に関して言うなら、天候への対処が遅れたのは俺も同じだろう。追い込まれた状況だったが、寧ろだからこそ、雪で足を滑らせかけるのはなぁ……。
というか、あの攻防でも吹雪が来るまでは殆ど撃ち落とされていた訳で。
それこそ吹雪がなければ……無傷とは言わないまでも、ほぼ最低限の負傷で凌げたんじゃないかって思うくらいだな。
夜刀神・鏡介 2022年1月7日
まあでも、お互いに良い鍛錬相手を得る事ができた。という点については意見が一致した訳だ。
それだけでもこの一戦では大きな収穫があったと言えるかな。
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梅桃・鈴猫 2022年1月9日
えぇ、もし宜しければ、剣術はご指導を頂きたいと思いましたわ♪
天候の変化の対応は……もしかすると、鏡介様の神気の使い方で変わるかもしれませんね。
"気"を扱う事ができれば、より幅広い技を身に着けられると思いますわ。
例えば、"気"に熱を込め雪を溶かしたり、逆に、その"気"を飛ばして相手を滑らせたり、など。
私も、ほんの少々ですが神の気が混じっておりますし……その点、参考になるかもしれませんわ。
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夜刀神・鏡介 2022年1月9日
剣の指導は……そうだな。猟兵同士ではあるし、基本は実戦形式という事で良ければ請け負うよ。
ふーむ。"気"の扱いか……。俺の神気は神刀に由来するものだから、基本的に「斬撃」「身体強化」「浄化・破魔」の3種類に方向性が限られているんだ。
だが、一応「浄化」から派生する形で限定的に「回復」は出来るし、それで言えば他も派生の可能性はあるか。
……うん、確かにその方向は一考の余地がありそうだ。
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梅桃・鈴猫 2022年1月12日
感謝致しますわ。元より、実戦形式の方が慣れておりますから、助かります。
えぇ、武器による神気を操るのは、少々難易度が上がるかもしれませぬが……出来ないことはまずありませんし、私も鍛錬がてらお手伝い致します。
鏡介様は、その神刀……何方かに作って頂いたのでしょうか?
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夜刀神・鏡介 2022年1月12日
それじゃ、俺が剣を教える変わりに、梅桃からは気の扱いを教えてもらうということで交渉成立だな。
いや実際、気の操作を学ぶ方法が殆どなくてなぁ……。手伝ってもらえるのは本当に助かるよ。
いや、この神刀は元々我が家に伝わる刀で、今は俺が使っているってだけだよ。由来自体は、遥か昔に神を名乗る何者かに与えられた……とかなんとか。
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梅桃・鈴猫 2022年1月13日
お役に立てるのなら、嬉しゅうございますわ♪
私も、剣や刀は多少嗜んではいるものの、剣の師はいなかったもので……お互いにですわね♪
まぁ……! 一介の鍛冶師としてもあるこの私、興味が尽きませんわ。
可能でしたら、その神刀、じっくり拝見させていただきとうございますが、如何でしょうか?
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夜刀神・鏡介 2022年1月13日
剣については、俺は良い師匠に恵まれたからな。梅桃はその辺りどうなんだ?
へぇ、鍛冶までやってるのか?それはまた中々器用というか。
んん、そうだな。見せる分には構わないが……持ってみたいとか思ってたりする?(一先ず腰から白い鞘を外して)
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梅桃・鈴猫 2022年1月13日
私、ですか? 武術と仙術は仙人の師が……一応、いましたが、剣はほぼ独学ですわね。まぁ、素振りや師と打ち合いをしていたくらいでしょうか……
えぇ、知見は広ければ広いほど、主君に役立てるかもしれませんから♪
か、可能でしたら是非ともですわ! 見るだけでも勿論、大丈夫でございますが……
(そぉぉ、と身を乗り出すようにして、あなたの刀を見てみるだろう)
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夜刀神・鏡介 2022年1月14日
ふむ?俺は実家が剣術を伝えているのもあって刀を選んだが、梅桃はそういう訳じゃないって事か。
実はこの刀は俺――というか、正確には「正当な持ち主」以外が持つと、体力を奪われるんだよ。
尤も、梅桃ならすぐにどうこうって事はないだろうけど。万が一疲労感とか倦怠感を覚えたなら、その時はすぐに手を離してくれ。(鞘から刀を抜き、そっと受け取るように促し)
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梅桃・鈴猫 2022年1月16日
そうですね……元々主君に仕える侍女として育てられた身でもありますし、その指導下さる師の武器は主に、徒手か円月輪、そして仙術でして。
他の武器となると、独学で学ぶしかなかったのですわ。
体力、でございますか。分かりましたわ、気をつけますね。
(一気に持っていかれると、流石に直ぐに手放すことになるかもしれないが、さて。あなたの神刀を受け取り、見てみるだろう)
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夜刀神・鏡介 2022年1月16日
なるほど……。しかし、徒手に円月輪に仙術でも既に3つだろ。実際に戦った俺としてはそれだけでも十分じゃないかと思ったものだけど。
単純に向上心があるって話なのか、それとも他に訳ありだったりするのか?
ああ。この世界なら本当の意味での万が一はないだろうが、気を付けるに越した事はないからな。(外見はあくまで普通の刀。しかし刃こぼれはおろか一つの疵すらない)
(※一先ず「よく意識すれば持っていかれてる事に気付く」適度を想定してますが、どうするかはお任せします)
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梅桃・鈴猫 2022年1月18日
ふふっ、どの練度もまだまだですけれど、ね。
訳、ですと……そうですね、私は主君を守る侍女としての役割、責務があります。
様々な戦法を知ることで、咄嗟の判断、守護の選択肢、更には我が国『天楓』に役立つと……そう思っての事ですわ。
(柄をしっかり持ち、刃を眺める。
刀は使われているはずなのに、一切の刃こぼれも、何かしらあるはずの疵も見当たらない。それでいてあの威力の剣戟を繰り出すのだと思うと、まさに神の刀。
そして気になる体力の損失……なるほど、自身から"気"がかなり早いペースで失われていく気がする)
不思議ですね……。刀は使われているはずですが、全く、疵一つ見当たらないですし、刃こぼれも見当たらない。
神器級の宝貝も損傷くらいは起こるので、非常に参考になりますわ。
まるで、神刀が生きているかのよう……
(ありがとうございますわ、と言ってから、そっとあなたに返却しようとするだろう)
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夜刀神・鏡介 2022年1月18日
なるほど。敵を知り己を知ればって言葉もあるし、それ以外にも少しでも知識や選択肢が多いのは良いことだものな。
ま、俺は刀に一点特化しているから知識のみではあるが、それにしても向上心は忘れずにいたいと思うよ。……尤も、侍女の役割というには中々どうしてって感じはするけれど。
(何かあったら取り上げられるように様子を窺いつつ)正確には疵がつかない訳でもないんだけどな。
尤も、俺が使うようになってからこいつに疵がついた事は片手で数える程しかないし、それもいつの間にか修復されている……そういう意味では「生きている」ってのもあながち間違った表現じゃないかもだ。(無論、可能な限り刀に負担を与えないように扱っているが、それにしてもだ)
っと、もう大丈夫か?何かの参考になったならよかったよ。(返却されたそれを受け取り、静かに鞘に収める)
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梅桃・鈴猫 2022年1月19日
あら、不思議でございますか?
一介の侍女が、ここまで多くの知識を得ようとすること……。
……なんて、そう思うのも無理はないかもしれませんわ。
責務や役割やら言いましたけれど、私は純粋にあの方を──主君を守りたい。その為に、あらゆる手法を身につけたいのです。その為なら、何でも出来ますわ♪
えぇ、ありがとうございます したわ。
何かしらの核を備えつつ作成すれば、もしかしたら自動修復出来る武器も可能かもしれませんわね。大収穫です♪
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夜刀神・鏡介 2022年1月20日
そりゃまあ、一般的な意味では侍女は身辺の世話をする者であって、戦う者じゃないだろ。
勿論、何事にも例外はつきものだが――でも。そうだな、それは、仕方ないな。(納得と感心と、幾らかの憧憬を込めてそう)
へぇ、そんな事が出来るのか?って、考えてみれば自動で修復される武器ってのも大概だよなぁ。欠けた分を埋めた質量は何処から来てるのやらだ。
まあ、喋る武器辺りと比べてどっちがとんでもないかは悩ましいかもしれないが。(同じ書庫にいる彼の事を思い浮かべつつ)
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梅桃・鈴猫 2022年1月20日
それもそうですわね♪ まぁ、勿論身の回りの世話は、他の侍女や使用人もおりますが、あの者達は一般の民。
いざ主君を守るには、主君と同等か、それ以上の実力が自然と求められますし……ね。
……鏡介様は、そのようなお方はいらっしゃいませんの?
(どこか、憧れるような視線を受けた気がして、そっと尋ねる)
修復は、持ち主の気力や霊力、血液を媒介に修復するのが容易に浮かびますわね。最も、武器により異なりますが、手近なのは使用者になるでしょうし、ね。
ふふっ、意志のある武器というのも興味深く思いましたわ。武器が自我を持つこと自体、驚いておりまして……何故自我を持つようになったのか、非常に気になりますわ。
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夜刀神・鏡介 2022年1月21日
確かに、守るべき人に守られてちゃ世話ないしな。誰かを守るのであれば、その人以上に強くなる必要があるのも道理だ。(少し自嘲するような声音を含ませて笑った後、一瞬言葉を詰まらせて)
今の俺にそういう人は、いないよ。はは、なんだったら梅桃の主君殿に協力するのも良いかな……ってのは梅桃に悪いかな?(先の言動を誤魔化すかのように軽い口調で)
ふむ。使用者や斬った相手の生命力的なものを、と考えるとちょっとした魔剣の類だな。まあ、便利ではあるしそうであっても文句は言えないけれど。
俺は詳しくないが、魔術や仙術の類でそういう事が出来たりするんじゃないか?あと、ちょっと意味合いは変わるかもだが、ヤドリガミのように器物に魂が宿った存在とか。
(無効票)
梅桃・鈴猫 2022年1月21日
そうでしょう。
……守られるのではなく、私は、主君を守るのですわ。
(そうして聞こえた軽い口調。主君に協力、目の前の人物はそう言っただろうか?)
梅桃・鈴猫 2022年1月21日
主君に協力。はっ、協力……!?
そ……それは! 主君の付き人と言いますかそういうことでございますかつまりそれはこの鈴猫のライバルということでございましょうか主君のお側に仕える人がもう一人増えるといいますかお側に仕えたいとそう仰るのでございますかっ!?!?
(ガタッ、と急に椅子から立ち上がり早口言葉の如く捲し立てながらあなたに詰め寄る。怒っている、と言うよりは驚きが近いのが分かるだろうか)
……はっ、失礼しましたわ。
(こほん、と一つ咳をして)
梅桃・鈴猫 2022年1月21日
まぁ、物によっては周囲の環境の要因から補給するのも可能ですわね。例えば、龍脈とか。
術式による人格形成となると……私の知識では限界がありますわ。難しゅうございます故に……。
ですが、えぇ、ヤドリガミが一番自然な存在でしょう……物に意志が宿る、とても分かりやすい例ですわね。
(無効票)
夜刀神・鏡介 2022年1月22日
お、おう。(流石にここまでの反応は予想してなかったと若干たじろぐが、とりあえず先程の話題は流れたようなので良しとしよう)
(と考えた後に、落ち着いた所を見計らって)えーっと、今のはちょっとした冗談というか。必要であれば協力するに吝かではないけれど、会ったことがない人に対して仕えるとまでは言えないさ。まあ、梅桃がそうまで言う人だ。良い人だってことは違いないんだろうけど。
……しかし、考えてみれば梅桃には何かと世話になる訳だし、そういう意味では一度挨拶をした方が良いかな?(少し考えるような仕草で)
夜刀神・鏡介 2022年1月22日
なるほど。こいつ(神刀)が実際どうかは分からないが、その辺りは作り手の意図次第か。勿論、後から変質する事もあるんだろうけど。
肉体面はともかく、人を新しく生み出すようなものと言えるだろうしな。そりゃ難易度も高いか。
後はなんだっけか、機械に人間的な知能を持たせる技術がある……ってのは小耳に挟んだ事があるし、そういう方向性とか?
(無効票)
梅桃・鈴猫 2022年1月23日
冗談……冗談でしたか!
もしもお仕えするとあれば、それはそれで楽しみでしたわ。鏡介様ならこの鈴猫の良きライバルになりそうでしたから。
(小さく笑ってから、頷いて)
まぁ! 今は少々落ち着いておりませぬが、折を見て、私から主君に鏡介様の話を通しておきましょうか。
きっと、えぇきっと喜ばれますわ♪
(喜ぶ様子を想像したのか、笑顔満面になっている)
梅桃・鈴猫 2022年1月23日
後から変わるのは、作り変えることでもない限り……外的な要因が殆どですわね。
ですが、珍しいかと言われるとそうでもありませんが……妖刀が分かりやすい例ですわ。
聞いたことはありますわ。えーあい、でしたか? 学習させる事で人に近い知識と知恵を持たせるという……
ふむ、学習させていく仕組みを作れば、経験を積み重ねる武器も……。
(不可能ではないのか、独り言をつぶやいていく)
(無効票)
夜刀神・鏡介 2022年1月24日
いや、付き人としての能力、って意味では俺は梅桃の足元にも及ばないだろ。流石に経験値が違いすぎる。(こちらは一人暮らしでどうにか困らない程度だ、と笑って)
ああ、急ぎの話じゃないけれど、そのうち機会を貰えると助かるよ。
……「会った事のない人に対して仕えるとは言えない」と言ったが、実際に会って話をした後でどう思うかは分からないな。(勿論これも冗談だと言外に含ませてはいるものの)
夜刀神・鏡介 2022年1月24日
それこそヤドリガミやツクモガミじゃないが、自らの意思に目覚めた結果か、或いは何かしらに呪われたり、か。
そうそう、そのエーアイって奴。だが、武器に機械的な機能を持たせるのなら壊さないように注意する必要がありそうだが。
っと、もしかして何か面白そうなのを思いついた感じか?(つぶやいている内容に少し興味を覚えて)
(無効票)
梅桃・鈴猫 2022年1月25日
確かに家事や、主君の世話等に関しては日頃の行いによりますが……侍女や付き人が一番大事にするべきは、主君の支えとならんとすることだと、私は思いますわ。
……経験があったとしても難しく、寧ろ経験がない方が良いのかもしれませんし。
(少し苦笑してから)
梅桃・鈴猫 2022年1月25日
はい、お任せくださいませ♪
そうですわね、実際にお会いしてからでしたら……
(……はっ、これはもしかして主君が鏡介様とお話する機会がきっかけで主君のまだ知らない一面が垣間見える可能性があるという?鈴猫にはなかなかお見えにならない別の一面ももしかしたらあるという……あぁ!何だかちょっぴり切ないような幸せなような!!)
(と、目を輝かせる仕草や嬉し恥ずかしな様子を見せてから)
……あっ、こほん、冗談のような感じがしますわえぇわかっておりましたとも……!
(本当に分かっているのだろうか。若干あたふたとしている)
梅桃・鈴猫 2022年1月25日
えぇ、何かしらの外的要因が強くあるほど、また多岐に渡るほど変化しますから……
物とは、単なる道具というだけに留まらない例と言えましょう。
実例がないのですが……経験を積み重ねる毎に、強化されていく武器というのを作れたら、と思いまして。
徐々に持ち主が扱いやすく、力を発揮しやすくなる。
修復も可能で、折れても再生する……そんな武器なら作成出来そうかもしれない、と思いましたわ。
勿論、材料等は相応に必要になりそうですが、試して見る価値はあるかもしれませんわね♪
(無効票)
夜刀神・鏡介 2022年1月26日
支えにならんとする事、か。なるほど、実際にやってるであろう梅桃がそういうと説得力があるというか。
そうだな、俺も……って、ん?(余計な事を口走りかけたが、少々奇妙な事になっている梅桃の様子に気付いて黙り)
ああ、うん。冗談なんだけど……まあ、そういう事で。(具体的に何を考えていたかは不明だが、これ関係の冗談は程々にした方がよさそうだという事は理解した)
夜刀神・鏡介 2022年1月26日
良くも悪くも。或いは望もうと望むまいと……だろうな。変わってしまったものとは、上手く付き合っていくしかないもんかね。
はー……そんな事が出来る可能性があるのか。そこまで行くと、生きていると言っても過言じゃなさそうだな。
俺も興味が出てきたし、良かったら手伝わせてくれないか?……まあ、材料集めくらいしか出来ない気もするが。
(無効票)
梅桃・鈴猫 2022年1月30日
そうでしょうそうでしょう……とと、えぇ、そういうこと、ですわね。
(すっかり主君の事になると人が変わってしまいそうになるのを、何とか誤魔化しているつもりではあるのだが。
あなたの話も聞きそびれてしまった気がする……)
梅桃・鈴猫 2022年1月30日
えぇ。私も例に漏れずですし、ね。
(小さく笑って)
実際、人生は様々な経験の積み重ねですし、そのような点ではほぼ変わりないかと、ですわ。
異なるとすれば……意志や、心の有無だけで。
まぁ! とても助かりますわ。
主君に会いに……天楓に来訪頂いたら、もしかしたらお願いするやもしれません。
作るにしても、基礎には純度の高い鉱石が必要になりましょうから……
(無効票)
夜刀神・鏡介 2022年1月31日
はは……でもやっぱり、そこまで大切に思える人がいるのは羨ましいよ。(自分にも、それこそ命を懸けても良いと思えるくらいに大切な家族や友人はいる。だが、それはきっと彼女の思いとは違うものだろうから)
俺にそういう人は、いないからな。(だからもう一度だけ、そう言った)
夜刀神・鏡介 2022年1月31日
ああ、そうだな。人も物もきっかけがあれば変わっていく。なら、自分に出来る事は、良い縁やきっかけを得られるように動く事と、それを逃さないようにする事、だろうか。
それこそ、今回の試合もその一つだな。
自分が使ったりするかはともかく、面白そうな試みだからな。俺個人に出来る事はともかく、幾つかは伝手もあるし、出来るだけの事は手伝うよ。
(無効票)
梅桃・鈴猫 2022年2月2日
鏡介様。
見つかりますわ。見つけようと思えば……きっと。
心から、命を賭しても、どのような事があれども守りたいと思う……そんな御方が。
(ふわり、と桃花が咲くように微笑んで)
梅桃・鈴猫 2022年2月2日
その通りですわね。本当、此度の試合は、得られるものが多くございました。
またこのような機会があれば、参加したいものですわ♪
ふふっ、えぇ!ありがとうございます。
……さて、そろそろお時間でしょうか?
(魔導書の効果が限界に達したのだろうか、自身とあなたの像が消えていく気がする……)
(※長々とありがとうございました! 1月末まででしたので、〆の流れとさせて頂こうかと……)
(無効票)
夜刀神・鏡介 2022年2月4日
そうだな、そうかもしれないな。(その言葉に僅かに苦笑を浮かべるが、これ以上長話をする時間はなさそうだ。淡く光る周囲の光景にチラと視線を向ける)
ああ、どうやら此処までのようだ。はは、気付けば本当にあっという間だったが……まあ、向こうに戻っても改めてよろしく。って所かな?(そう言って笑っていると、少しずつ姿が消えていく――)
(※此方こそありがとうございました。はい、良い頃合いですので〆にしましょう)
(【描写終了】)
梅桃・鈴猫 2022年2月8日
もちろんですわ♪
宜しくお願い致しまする。鏡介様。
(ここで交えた全力の戦いを切欠に、互いの言葉も花開いて……これからもきっと、この縁は続いていくのだろう。
戦いの経験と交した言の葉を胸に、元の世界へと戻る。
次に話すのは、戦うのは何時なのか。それは神と、互いのみぞ知る話──)
(※これにて〆とさせて頂きます。改めて、ありがとうございました!)
(【描写終了】)