【親善試合・模擬戦ルール】
ロラン・ヒュッテンブレナー 2021年11月20日
【ルール】
・ダイスは数値が小さい方が有利。
・先攻後攻決定ダイス出目の高さで判定を行う。
・【攻撃時は赤のダイスの数値】、【防御時は青のダイスの数値】で判定を行う。
・ダイス目が同値の場合、後に振った側が振り直し。
・00は『10』として扱う。
・HPは5とする。
【模擬戦の流れ】
①最初に【先攻】か【後攻】かダイスで決める。
②先攻が【攻撃】、後攻が【防御】でダイスを振り、攻撃有利なら防御に1点ダメージ。防御有利ならダメージ無し。
③判定と同時、あるいは判定後に【攻撃RP】や【防御RP】を行う。
④先攻・後攻、共に、【攻撃】と【防御】を交互に繰り返す。1回ずつ終わったタイミングを1ターンとする。
⑤7ターン(先攻後攻、共に7回攻撃が終了する)まで繰り返す。
⑥終了時にHPが高い方が勝利。HPが同値の場合は引き分けとする。
○バトルフィールドについて○
『封じられた魔導書庫』に保管されている初級魔導書『狭間の項』を使用します。
魔導書の中に魂を送り込み、バーチャル体験の如く、書の中でリアルな経験が可能です。
外の人から見ると、書の中の人物は文字として起こされ、書の登場人物と言う扱いになります。
この魔導書の中で受けた感覚は実体験として得られますが、本体への影響は発生しません。
また、この魔導書の中から持ち帰れるものは、「経験」のみとなります。
背景もある程度自由に変更可能です。
外の人は、文章から溢れる光に映し出される映像として、起きている出来事を見る事が出来ます。
書の容量が小さい為、一定時間しか中に入る事は出来ません。
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