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誰かのログ

マホルニア・ストブルフ 2021年10月26日

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マホルニア・ストブルフ  2021年10月26日
●アポカリプスヘルのとある研究所
人類の新天地として、オーバーテクノロジーによる仮想世界への移住が構想される。
(限りある資源を使い切らないよう、意識のみをネットに流してコールドスリープを行い、その間で復興を進めるのが主な目的)

様々な世界の"繋がり"を通してオープンワールドとなる第二の世界を作るため、とある膨大な記録を持つ邪神の力をネットワークに写し撮ろうという試みだった。
オーバーテクノロジーを使用する適正者が現れず、人体実験を繰り返していた。

ある日、悪戯で忍び込んだ研究者の娘の結果が適正値を示す。
娘は実験中の事故にて死亡するが、ボイドと呼ばれるクローンを生成し、ソーシャルディーヴァとして適正のある個体を残して続けられる。
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マホルニア・ストブルフ  2021年10月26日
三人(一人はクローンそのもの『ボイド6』、二人は一つの胚から分けられた双子『ボイド8-A』『ボイド8-B』)が高い適正を持っていた。
双子は二人の場合でのみ、残りの一人と同様に近い結果を出していたため、研究者たちは一人で適正を持つクローンを重用していく。
しかし、度重なる実験により『ボイド6』は精神構造に問題を抱える問題が生じていた。

クローン元の親である科学者に異常な執着心を向けていたようだが、その科学者は『ボイド8-A』『ボイド8-B』の教育係を務めており、実験スケジュールにより顔を合わせる機会はほぼ無かった。

サーバー構築時に時空を超えて邪神の召喚に成功するものの、『ボイド6』の閾値が超え、研究所が壊滅状態となる。
『ボイド6』は構築された自分自身のネットワークを使用して失踪。
『ボイド8-A』『ボイド8-B』、およびクローン元の親である科学者は邪神の繋げた歪より逃亡。
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マホルニア・ストブルフ  2021年10月27日
研究所はオブリビオンストームにより廃墟となる。

UDCアースにて科学者と『ボイド8-A』『ボイド8-B』が生活を送る。
『ボイド8-A』クォンタム、『ボイド8-B』シオニムに準ずる名称で呼称される。
かつての研究所からの追手により科学者『ソフィア』死亡、『ボイド8-A』失踪。

『ボイド8-B』軍人の家へ引き取られる。
マホルニアと改名する。
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マホルニア・ストブルフ  2021年10月29日
◇ソーシャルディーヴァとしての利用相手(ユーザ)
ユーザはアポカリプスヘルでコールドスリープしていた大勢の人々。意識だけがネットワーク内に残り、施設がオブリビオン・ストームに襲われた故に殆ど体が無事な人間はいない。
ユーザは何もかも忘れてネットワーク内で生活しており、ネットワークの存在も知らない。知らないが故に、ソーシャルディーヴァ特有の利用者に端末を配布し呼びかけるという動作に返答がない。(メタ:UCプロジェクト・ディーヴァが確実に失敗する)
住人たちはネットワーク内で死亡すると、記憶消去後、何処か別の夫婦の間に生まれている。
マホルニアがユーベルコードに使用しているUDCの影響のある箇所は、所謂ダンジョンや地雷原、地図にない村などの一般人が踏み込めない危険地帯という扱いになっているらしい。
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マホルニア・ストブルフ  2021年12月7日
◇関連キャラ(アイテム)
◆shela(演算装置‐shelaⅣ)
従軍時代に同隊に配属された親友の作った人工知能。若しくは見えない何か。
制作者名:ジェライラ。対UDC任務中に死亡した故人。
人工知能は製作者自身をメンタルモデルに設計されている。
隊に女性が二人のみであったため、女王だ何だと茶化されて呼ばれていた影響でアシスト時の呼び方が『へーか』。何度も直していたせいでこのワードの取得先は階層が深すぎる。
力場の方は不明。頼りすぎると攻撃が抜けて来たり、かと思えば守ったりと割とギャンブル。
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マホルニア・ストブルフ  2021年12月7日
◆エヴィレダ・ハーミ(f32150)
友人よりも腐れ縁に当たる闇医者。馬も好みも合わないが腕は信用している。
猟兵活動中に同じ任務で出会い、負傷時に治療された医者と患者の関係。
治療ついでにあれこれ『開かれていた』と聞いたときは、正直何か失ったようで引いた。
定期的に泣き言を言われて行ってみると、比較的厄介なUDCがいる。ほぼ一般人なのになぜ生きているのかは謎。
強化人間の後遺症、退役後のPTSDで薬物摂取量が増えていたのがばれて治療プログラム中。医療関係は厳しい。
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マホルニア・ストブルフ  2021年12月7日
◆アニス・セリオン(・ストブルフ)(f32470)
UDCアースの廃墟で見つけた人派ドラゴニアンの少女。邪教関連の儀式で使われる予定だったのか、周囲に竜などの死骸が転がっていた。故人の親友の若い頃に似ている。
UDC組織に預けて記憶処理をしてもらったはずが、夜中に家に来た。名前を変に覚えているのか舌足らずなのか、『マーニャ』と呼んでくる。
そのまま成り行きで家に置いているが、思っていたよりも食べるので頭を抱えている。ドラゴニアンの燃費の違いなのか分からないが、食費が怖い。
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マホルニア・ストブルフ  2021年12月23日
◇容姿(通常時)
髪:白いロングヘア
アイテム【知覚端子】で構造色風味の青に見えている。アイテムを全展開した場合、もしくは不使用の場合は起動色無し。発光している訳ではなく、暗闇では灰~黒に見え、激しい光の下では白~明るい水色にも見える。

瞳:水色

身長:長身
シルバーレインにいた同一体は183㎝超えているとか。

体型:筋肉質
10代前半~軍人時代に若干手を加えているため、男女の混ざったような骨格をしている。髪型も男女間違われるため伸ばしている。
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マホルニア・ストブルフ  2022年1月1日
◇容姿(真の姿/オーバーロード時)
人型のなにか。不定形。
節くれだった枯れ枝のような触手が絡み合い、人型のような形状をとっている。
触手の一本一本は黒く壊死した指のような形状。先には割れた爪が付き、ミシミシカサカサと乾いた音の鳴りそうなぎこちなさで波打っている。
全貌は根と枝を広げた広葉樹の林のようなシルエット。
絡み合った触手の合間から、果実のように眼球が覗いている。
一部のみ出現させ、翼や複数の腕のような形状に触手を組む場合もある。
あまり見せたがらず、全開放しても【迷彩】で隠れることが多い。
血液は内側が青に見える蜂蜜色の粘液。構造色。
イメージボード:https://twitter.com/Howey0303/status/1476794486697373700
※Twitterですが外部サイトなので参照はご自由に。どこかで絵発注します。
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