深淵(駄菓子屋前)
榎本・英 2021年5月8日
駄菓子屋はねこだまりだ。
ナツ
やんちゃな白い仔猫
ポン菓子が好き
【仔猫のご機嫌パラメーター】
不機嫌 0← 5 →9 ご機嫌
0
榎本・英 2021年5月8日
(駄菓子屋の店主が猫にまみれている。その中に、君の見たことのある白い仔猫がいた)
ロキ・バロックヒート 2021年5月11日
こんにちはー……あ、居た居た。(店主への挨拶もそこそこ、ひょいとしゃがみ込んで、白い仔猫を見詰める)(他の子も気になっては居つつ。おいでおいでと手招くけれど、今日のご機嫌は果たして――?)
榎本・英 2021年5月15日
(仔猫が君を見つめている)
榎本・英 2021年5月15日
(とても機嫌が良いらしい。みーみー鳴き、君に挨拶をしているようだ)
ロキ・バロックヒート 2021年5月22日
みー、(鳴き真似しつつ、しゃがみ込んだところからは動かないで。手だけ伸ばした)お腹空いてない?お菓子いる?
榎本・英 2021年5月26日
(君の鳴き声に反応を示す。短な尾が動いた)
榎本・英 2021年5月26日
(お腹は空いていないらしい。遊んでくれると勘違いをしたのか、伸ばされた手に飛びついた)
ロキ・バロックヒート 2021年5月29日
わぁ、くすぐったーい。(手を引いたりはせずに、されるがまま。小さい顎の下を軽くこそばす)ねこじゃらしとか、持ってきたら良かったかなー。
榎本・英 2021年5月31日
(ねこじゃらしの単語に反応を示す)
榎本・英 2021年5月31日
(君が猫じゃらしを持っていないと分かるなり、少しだけ落ち込んだようだ)みー、みー
ロキ・バロックヒート 2021年6月5日
ああっ、ごめんね……ねこじゃらしで遊びたかった?よしよし……(落ち込んでるのも可愛いなぁとか思ってない)(思ってる)(額を指先で撫でようとしながら)
榎本・英 2021年6月8日
(短な尾がしょんぼりと垂れ下がっていた)
榎本・英 2021年6月8日
(撫でられるも、機嫌は直らず。代わりに遊べと言わんばかりに君の指を猫パンチ)
榎本・英 2021年6月8日
(猫パンチの素早さ→)
ロキ・バロックヒート 2021年6月12日
ふわっ。(ぺちん)ああああぁ……(かわいい)えー、もっかい、もっかい。(ほらほら、と片手をじゃらし代わりに近付けたり、ぴゃっと引っ込めたり)
榎本・英 2021年6月14日
(パンチが効いていないと分かるなり、これでもかと繰り出す)
榎本・英 2021年6月14日
(ぺちぺちぺち)(素早さ→)
榎本・英 2021年6月14日
(指の動きになれてきたのか、仔猫のパンチは確実に素早くなっていた)
ロキ・バロックヒート 2021年6月22日
ああっ、(ぺちんっ、弾かれるような猫パンチ。ちょっとひりひり)素早い。もう捕まっちゃった。(速さに付いて行けない神様である)あ、そうだ。ねこじゃらしはないけどさ、こっちはどう?(ちゃらり、先が千切れた首枷の鎖を目の前に垂らす)
榎本・英 2021年6月24日
(何だそれは!と言わんばかりに食いついた)
榎本・英 2021年6月24日
(鎖に噛み付き、力いっぱい引っ張る。否、引っ張っているつもりである。実際にはまったくもって引けていない。顔だけは勇ましく、力強いものの、此方が少し引けば仔猫も容易く引けるだろう)
榎本・英 2021年6月24日
(そんな一人と一匹の様子を眺める男が一人)
ロキ・バロックヒート 2021年7月4日
おおっ、気に入った?なんかねこじゃらしより食い付きいい気がする。(予想外、いや予想以上の食いつきっぷりに瞬いてから、可笑しそうに眼を細めた)わー、勝負する?負けないぞー。(鎖をゆるゆる引っ張り返す。仔猫が揺れるその度にちゃらちゃらと愉快そうに音も鳴って)
ロキ・バロックヒート 2021年7月4日
――ン、?(視線を感じて、そちらに顔を向けた。丁度、ぐいっと仔猫の体重で大袈裟に上体をそちらに傾けたところだ)
榎本・英 2021年7月6日
嗚呼。こんにちは。はじめましてかな。私はナツの――家族だとも。迎えに来たのだが、君はナツの友人かな?(負けぬ、と言わんばかりに鎖を引っ張る仔猫を視線で示す)
ロキ・バロックヒート 2021年7月13日
こんにちは、おにいさん。……あっ、この子の?(すっかり引っ張られるがままで、顔が横に傾いてる。そのままで挨拶して)ナツくん。……ナツちゃん?友達でいーの?(仔猫に聞きつつ)ねぇねぇ、お迎え来たってー。(言うけど、引っ張るのを止めようとはしない)
榎本・英 2021年7月14日
(鎖をひっぱる仔猫が問いにこたえる)
榎本・英 2021年7月14日
(鎖に夢中になっているようだ。くれと言わんばかりに引っ張り続ける)ナツくんだよ。ナツはとてもやんちゃな男の子だとも。嗚呼。すまないね。
榎本・英 2021年7月14日
(引き離そうと抱えるが、鎖を離さない)
ロキ・バロックヒート 2021年7月21日
わー、ナツくんつよいぞー。(無抵抗に引っ張られながら)ほんとにやんちゃだー。遊び足りないのかも。ふふ。(謝罪にも大丈夫と返して)あ、そうだ。このままおにいさん家までついて行こうか?これ(鎖)外れないからさ。
榎本・英 2021年7月26日
嗚呼。すまないね。そうしてくれると助かるよ。私の家は、此処からそう遠くない。君も迷わずに帰路に着く事が出来るだろうとも(鎖を引っ張る仔猫のご機嫌は→)
榎本・英 2021年7月26日
(やる気に満ち溢れている。やはり鎖を離す気配もない。君と勝負をしているような、そんな仕草)
ロキ・バロックヒート 2021年7月27日
あはは、いいよいいよ。もっと遊んでも良かったけど、お迎えが来たらもう帰らなきゃねぇ。(ぐいぐい引っ張る姿に言って笑って、仔猫の頭を撫でようと手を伸ばした)
榎本・英 2021年7月28日
(てのひらを受け止め、更にやる気が出たようだ)……褒められたと勘違いしているのかもしれないね。(駄菓子屋のある通りから一本中に入り、二軒程通り過ぎ目的の場所に辿り着く)嗚呼。家は此処だよ。改めて、私は榎本英。此処まで有り難う。君の名前を聞いても良いかな?
ロキ・バロックヒート 2021年8月2日
ふふ、そうかも。よしよし~。ナツくんいいこいいこ~。(よしよし撫でたり、鎖を戯れに軽く引いたり。きゃっきゃしている内に着いたようだ。家の外観を仰ぎ見て)結構近くだったねぇ。 英くん。俺様はロキだよ。(にこにこと懐っこい笑顔を浮かべて返して)お家着いたよ、ナツくん。(仔猫に告げるが、その実、離しても離さなくてもどちらでも良さそうだ)
榎本・英 2021年8月7日
(満足をしたような顔で鎖を離した)ロキだね。嗚呼。またいつかの機会があれば、君に礼をさせて呉れ。その時は、勿論ナツも一緒に。ではね、此処まで有り難う。また何処かで。(腕の中の仔猫が、礼を告げるかのようにみーと鳴いた)
榎本・英 2021年8月7日
(帰り際、駄菓子屋の前を通った君の周りには、見知らぬ猫たちが、遊んでくれと言わんばかりに集まって来たとかなんとか)