1
【新入】煌天宮・サリエス【団員】

白斑・物九郎 2019年1月15日

『「全てのオブビリオンを狩り尽くせ。」 あぁ、なんて甘美な響きでしょうか。
 生者を現世の苦痛から救いだし、怨霊と化した死者を現世から解放する。これこそが、私の望み!! 俺の使命!!!
 ……と、失礼しました。オブビリオンを倒す活動をしている旅団と聞きましたので、私もその末席に加わりたいといった次第です。』

          ※

●世界:キマイラフューチャー

●所:高層階/ペントハウス

●新入団員:「煌天宮・サリエス」
【18/男/オラトリオ:聖者×黒騎士】
https://tw6.jp/character/status/f00836




1





白斑・物九郎 2019年1月15日
(オブリビオンは「なんでか現在へ逆流して来た過去」。そして猟兵は「ソレを撃滅すべくして在る自浄作用」。血を呑むついでにオブリビオンを狩る傍ら、グリモアベース周りで聞かれた話やらを踏まえて、ひとまず最低限そのように認識し、またそれ以上でもそれ以下でもなく感得している次第ではある、あるのだが――)
0
白斑・物九郎 2019年1月15日
(白いマダラとヘアピンだらけの黒髪に、紅黒模様の猫耳一対。パッと見「招き猫を擬人化したみたいな」ナリの甚平姿は、でかいソファを一人で占領する形、肘掛を枕代わりに仰向けに寝っ転がりながら) はぁん。ガチ聖者ともなるとオブリビオンも慈悲慈愛を以ってブチ殺すようになるんスね。 (――珍しい価値観に触れたぞとばかり。素っ気無いツラでそちらを一瞥ざま、そんな相槌を打った)
0
エル・クーゴー 2019年1月15日
『一人称のブレを観測しました』『多重人格者データベースへのアクセス/称号を開始します』 (そのソファの傍では、ごつい電脳ゴーグルで目顔をすっかり隠した銀髪のドールが突っ立って、己の周辺の宙に半透明のキーボードやらウィンドウやらをじゃんじゃん浮遊させていた。パッと見て分かる電脳魔術士感でお送りしています)
0
煌天宮・サリエス 2019年1月15日
(ドアをノックして静かに入室してお辞儀をする)失礼します。初めまして、煌天宮・サリエスと申します。本日はお招きいただきありがとうございます。(ゆったりとソファーにいる人を見つめて)私は、ただ聖者みたいな言動をしているだけですよ。言葉や振る舞いに気を付けないと初対面の人に悪いイメージを持たれてしまいますからね。最初は、口調を直すのに苦労したって感じですよ。……と、今日はどのようなお話になるのでしょうか?
0
白斑・物九郎 2019年1月15日
「みたいな言動」て。ガワ一枚剥いだら何が出て来るんですかよ? ったく…なんですよ、ツッツキ甲斐のあるおキレイな聖者さんのお出ましかと思いきや。ちゃんと清濁併せ呑み済のクチでしたかよ、ケッ。 (初見の人様を捕まえてあからさまにケッとか言う。こちらは初対面の人に持たれるイメージの上方修正に付いては毛程も考えていないクチだった)
0
白斑・物九郎 2019年1月15日
おたくが何か話しときてえコトがあるならソレが話ですわ。なんも無ェならソレで終いっスね。 (コミュニケーション能力が清々しく死んでいた)
0
煌天宮・サリエス 2019年1月15日
ガワが剥がれれば……(無機質な表情に変わり)どこにでもいる、オブビリオンを効率よく討滅するために聖者の顔を使う俺がいるわけだ。死に逝く人間が残した言葉を呪いとして活用した時点でキレイさなど存在しない。(一人うなずいて)本当につまらない個体だと思うだろう。
0
煌天宮・サリエス 2019年1月15日
まあ、私の本性などオブビリオンを討滅するに悪影響を及ぼすことはないのですよ。故郷を滅ぼした仇の存在も知らないから、私は一個のオブビリオンに執着することもない(温和な表情に戻り)そういえば、そちらにいる何やらハイテク?なものを扱っているお方は何をしているのでしょうか?(首をかしげながらソファーの隣にいる人?を見ている)
0
白斑・物九郎 2019年1月16日
…。単に二面性なだけっスね。 (ノット多重人格者。そもそも、あの翼が偽翼っぽくなしと見て取れた時点でオラトリオとアタリは付いていたのだ。サリエスの物言いをひとしきり拝聴した所で、そう相槌を打って〆た) はぁん、故郷をオブリビオンに焼かれた系の。どいつがカタキかワカんねーから、オブリビオンと名の付く輩は狩り尽くせと、まあそういう―― ァ? (ハイテクなものを扱っているドールをちょいと見、)
0
白斑・物九郎 2019年1月16日
電脳魔術。ネット。データ照会。出身世界の次第じゃ馴染みの無い絵面っスか? 分かる範囲でおたくの氏素性を洗ってるんスよ、トシとかジョブとか種族とか。
0
エル・クーゴー 2019年1月16日
『>ヒットしました』『【18/男/オラトリオ:聖者×黒騎士】』 (氏素性というにはめっちゃ基本も基本な所をまず並べ立てたりしていた)
0
煌天宮・サリエス 2019年1月16日
そんな感じですね。それに、オブビリオンを討つことで故郷にいた人やオブビリオンの犠牲になった人達も天国と地獄のどっちに行ったかは知らないがそこで喜んでくれることでしょう。
0
煌天宮・サリエス 2019年1月16日
(この世界だとこんなものがあるのか思いつつ)私がいた世界では、そういうものは馴染みがないですね。もう一つ言うと、私個人は機械系がダメだったりもします。機械式のトラップとか祈りながら歩くぐらいですから。(自分の情報が並べたてられているのを見て)…私の情報が出ている。これが他の世界にあるもの……便利さをすごく感じる。……ジョブとなると、私の戦闘スタイルも必要になるでしょうか?
0
白斑・物九郎 2019年1月16日
…なんだかんだでおたくもイロモノ聖者でしたかよ。ンな清々しいくらいに雑な死者の悼み方初めて聞きましたや。 (批難ではない。それは珍獣を目撃した時みたいな感想だった)
0
白斑・物九郎 2019年1月16日
アックス&ウィザーズ、ダークセイヴァー、サムライエンパイア――まあそのヘン出身の面子からしたらキマフュー(※キマイラフューチャーの略)のインフラあれこれは、まあまあ面喰らうトコですよな。慣れなさいや。実際便利ですし。旅団単位で連携図るときゃ、十中八九、端末とか使いましょうし―― (これみよがしに白くて平べったいスマホを左手でヒラヒラと振って見せたりなどし、) 戦闘スタイル? あー、別にバレても構わないってんなら。
0
煌天宮・サリエス 2019年1月17日
まあ、どんな人でも光れば聖者ですからね。(端末を見て)色々と覚えて慣れていかないとですね。(少し考え)まあ、バレて困るものでないので簡単に。私は器用貧乏タイプですね。ポジションも武器もこだわりがないのと、最低限はできるといった感じです。ただ、連携するとなると回復と敵の行動阻害がメインになるのかなと思います。
0
白斑・物九郎 2019年1月17日
「どんな人でも光れば聖者」ァ? (鸚鵡返しに口にした後、左口端に犬歯を剥いて軽く笑った) すげえワードもあったモンですわな。今度あのババアに聞かせてやりませんと――、っとと。 (失礼コッチの話ですわ、とばかりにサリエスに向き直り)
0
白斑・物九郎 2019年1月17日
はぁん。ゴリゴリ斬り込むよか、バフ(強化)とデバフ(妨害)が得手ってトコっスか。そっち方面が得意ならむしろ持ちネタの多い器用貧乏こそが活きるトコでしょうさ。ま、おたくはソレ系が得手だってコトで含んでおきまさ。あー、ちなみにそっちゃのそいつは――
0
エル・クーゴー 2019年1月17日
『【遠距離戦闘・兼・IT担当】』 (そのそいつが無機質に名乗りを上げる)
0
白斑・物九郎 2019年1月17日
――そんで俺めは【近接戦闘担当】ってトコですでね。
0
煌天宮・サリエス 2019年1月17日
【遠距離戦闘・兼・IT担当】に【近接戦闘担当】ですか。(少し考えるそぶりをして)これは、何かしらの担当が一人一人に与えられるという感じですか
0
エル・クーゴー 2019年1月17日
『名称を入力して下さい』 (「せやで」とばかり、サリエスに何かしらの名乗りを促すように発声した)
0
煌天宮・サリエス 2019年1月17日
では、【援護担当】と名乗らせていただきましょう。(祈ると同時に光が漏れでて)回復に強化、妨害と皆様の効率的なオブビリオンの討滅を行えるように支援していきます。……たまに、自分から突撃することもあるかもしれませんけどね
0
エル・クーゴー 2019年1月17日
『【援護担当】』『名称を登録しました』『>聖者の光を観測』『周辺脅威度判定:クリア。当該区域は非戦闘状態です。コードの使用は不要の疲労を招く懸念があります。速やかな待機状態への移行が推奨されます』 (登録、したはいいが、光ったのを捕まえてなんかつらつら言い出した)
0
白斑・物九郎 2019年1月17日
(そんなエルを尻目) …。……。………。「たまに突撃」て。 (サリエスを、じぃ、と眺め――)
0
白斑・物九郎 2019年1月17日
おたく、ホントはガシガシ斬り込む方がスキなんじゃニャーですか?
0
白斑・物九郎 2019年1月17日
【※そちらの次の書き込みで終了】
0
煌天宮・サリエス 2019年1月17日
あっ、光は祈っているとたまに漏れ出る感じなので気にしなくても大丈夫ですよ。(真面目な人なんだなーと感じている)斬り込むのは好きですが。(遠い目をして)するとしても、対集団ぐらいデスヨー。強い個が相手だと火力に不安がありますので、全力で支援と妨害をしますですよー
0
白斑・物九郎 2019年1月18日
【このスレッドは終了しました】
0