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【more1:1】秋風に揺らぐ

メリル・チェコット 2020年10月19日

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だんだんと澄みはじめた空と、まだあたたかい陽の光。
そんなサムライエンパイアの一角に、紅葉の舞うなか秋の味覚に舌鼓を打てることで好評を博している店舗があった。

『食欲の秋!』
そう大きく書かれたチラシを掲げた、ビュッフェ形式の飲食店。
広い窓には一面の朱が燃えるように広がっている。

今日のお楽しみは料理と景色と、それからそれから?

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飛砂・煉月
メリル・チェコット

上記2名のRPスレッド。
のんびりと!




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飛砂・煉月 2020年11月17日
だーよなー。やっぱビュッフェならではの必殺技は使っとかなきゃ損だよね~。(きりりと得意気な表情の後にへらりと笑った)あっは、三人の総戦力してくれんの? やったー。(喜び勇んで皿を受け取る)
うんうん、順番だな~。あ、他の竜はわかんないけどハクは大体オレと同じもの食べてきたから変わんないと思う。でも極端に苦いのとか辛いのは苦手かもしんない。(此処にはあんま無さそうだけどってぐるり視線を一巡して、一寸安心した様な顔で)
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メリル・チェコット 2020年11月20日
けってーい! それじゃそうしよそうしよ!(立てた指をくるくる回しながら、あどけなくそう笑った)
うーん、狼は怖がっちゃうけど……レンくんは耳も尻尾も出してないし、どっちかっていうと犬っぽいから大丈夫だとおもう。犬は牧羊犬がいるから平気……あっ、今のもしかして失礼? あれだよ、同じイヌ科でも敵意がなさそうだからーって意味だよ!(あわあわと取り繕って。両手を合わせてごめんねのポーズ) それにね、あなたは笑顔がとっても優しいもの。うちの子、人の表情に敏感だから。
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メリル・チェコット 2020年11月20日
ふふふ、この技を使いこなしてるとはレンくんもなかなか熟練者だねっ。力を合わせてこの会場を制圧しましょう!(楽しげにそう言葉を転がして) そうなんだ! 味……というか刺激? が強いのは苦手なのかな。竜のお友達って初めてだから、いろんなこと知りたい! 特に好きな食べものとかはあるのかな?(竜のイメージだとお肉とかかなぁ、なんて呟きながら料理をよそっていく。取り皿はみるみるうちに秋の味覚で埋め尽くされていくだろう)
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飛砂・煉月 2020年11月23日
思いがけず食後の楽しみも増えちゃったね?(あどけない笑みに愉しげに眸を鎖して楽し気な音で言の葉を置く)
そうだね、耳と尻尾は出してないし出すつもりはないよ。ただ動物の警戒心って強いでしょ? 見透かされないかなってさ。あっは、メリルに犬って思われてんなら大丈夫かなー。別に失礼じゃないよ、実際ほら犬科だしね?(くすりと笑って気にしないでと) いざとなればキミが説得してくれるかなって思うし。敏感なのが表情なら大丈夫かな。メリルのお墨付きっぽいし?(へらりと茶化した)
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飛砂・煉月 2020年11月23日
そういうメリルこそ自然とこの技が音に出るってことは熟練者じゃーん。うんうん、合わせ技で美味しいを制圧しようぜ。だってオレ達、猟兵だもんなー。(ころころ自分達の環境を話題に混ぜてリズム良くゆるい音を転がし)……あ、多分刺激かも。オレもなんだけど、嗅覚が鋭いからなのかな、癖が強すぎると主張に負けちゃう。好き嫌いは無いと思う、強いて言うなら友達がくれたものは好物になりやすいッ!(肉も好きだよって横から添えて、自身の取り皿もまた秋の味覚にみるみる染まっていく)
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メリル・チェコット 2020年11月26日
ふふ。うちの子のびのび育ってるから、あんまり野生の勘だったり警戒心だったり、そういうの薄いかも。敵意もないうえに見た目でわからなかったら、狼だーってわからないとおもう。(家族ののんびりとした顔を浮かべれば自然と笑みは零れる。目の前の優しい人が笑ってくれるので、ほっと胸を撫でおろし)うん、説得ならまかせて! でもきっと、わたしの出る幕なさそうだけれど。レンくんのコミュニケーションスキルで、いちころだよ!
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メリル・チェコット 2020年11月26日
そうそう、猟兵だもの! 猟兵たるものビュッフェにだって勝てちゃうもんねー。(なんてゆるい会話を楽しみながら。手元はすっかり秋一色)なるほどなるほど。嗅覚の関係は仕方ないけれど、味覚のほうは好き嫌いないのえらいねっ。そういうことならメリルが二人にいろんなものあげて好きなもの増やしちゃおーっと。(きっと甘いものばかりになりそうだけれど、と笑って言葉を付け足して)刺激物と、匂いがキツイのもダメそう? 香草系とか。ミントとかパクチーとかは癖強いよね。
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飛砂・煉月 2020年11月29日
へえ環境でやっぱかわるんだねー。受け入れて貰えたら嬉しい。其れじゃオレが狼なのは此処だけの秘密、ね?(微かに大人びた笑いで秘密を示す。自然と零れたキミの笑みは家族でも思い出したのだろうか)
出来れば手を煩わせないように自分で何とかしたいかな。……あっは。オレのコミュニケーションに迄お墨付きくれるの?(いちころなんて、心擽る響き)
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飛砂・煉月 2020年11月29日
猟兵たるもの戦いには勝たないとね~。(秋色一色の両手があまり揺れない様に)ま、好き嫌いしてる余裕なんて無かったからねー。ふっふーん。そういう事ならオレたちに好物増やして、増やして。
(甘いの好きだよ~ってへらりとすれば)ミントは平気だと思う。匂いで殴ってこないし、食べたことも有るよ。パクチーはどうかな。試したこと無いけど、極端とは聞くね。メリルは好き?
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メリル・チェコット 2020年12月3日
生き物だからねっ。種族としての本能はもちろんあるけど、生育環境でずいぶんと変わるよ。特にひつじなんて群れの生き物だから、群れごとに性格や特性も変わってくるんだ。レンくん、ひつじと遊んだことある?(秘密と聞けばこくこくと頷いて、口元に指を立てた。しーっ。)勿論。お話しててこんなに楽しいもの、お墨をつけないわけないですよっ。なんなら墨だらけにしちゃうかも?
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メリル・チェコット 2020年12月3日
ふふふ。さて、第一陣こんな感じかな。ハクくんのところに戻ろっか。 甘いもの好き? そんなこと言っちゃったらメリルから頻繁に手作りのお菓子シリーズが届くはめになっちゃうよ?(ふふん、と得意げに両目をほそめた)
ふむふむ、ミントは平気。パクチー食べたことない? UDCのある地方で盛んに使われてて、メリル知らずに食べちゃったことあるんだけど……(記憶をたどる。思い出そうとするだけで、苦虫を噛んだような表情になってしまう)うっ……す、好き、じゃない……。噛んだ瞬間の風味がね、すごいの。衝撃的。
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飛砂・煉月 2020年12月6日
(しーと重ねてから、秘密の仕草を柔わらかく解いた)羊って確かに一匹よりいっぱいいるイメージ! その皆が違う性格や特性してんだな。おもしれー。羊と遊んだこと……無いかも? 色んなもふもふは触れてきたけど羊って無かったかもしんない!(と、気づけば会いたい興味が跳ねるのも仕方のない噺で)お? 墨だらけ。オレ元々黒いから目立たないかもしんないけど、一寸面白いね、其れ!
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飛砂・煉月 2020年12月6日
(同意のように自分達の席へ向けて歩む中)えー、そのシリーズ最高じゃん。メリルのお菓子で胃袋掴まれちゃったりして?(緋色が子供みたいに煌めいたのは見えた筈)ハクもきっとめろめろだよ。
……ん、んー……そのパクチーはやめておこうかな。(彼女の表情が衝撃を鮮明に物語るから)多分オレもハクも苦手そう、だし。教えてくれてありがとね。
……と、ハクただいま。色々持ってきたぞー。うんうん、良い子にしてたみたいだね?(聲を聞けば黒曜にぱっと擦り寄りキュイと鳴く、きっとその後はメリルの横を当たり前の様に陣取り翼を閉じている筈。お待ち兼ね、というやつだ)
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メリル・チェコット 2020年12月8日
ほうほう? いろんなもふもふに触れてきたですってっ。レンくんもなかなかもふもふマスター? それではうちの子のもふもふが一番だということを証明してみせましょう。(ふふふ、と企むような表情で親ばか感満載の言葉を口にする)髪もきれいな黒だもんね。黒い洋服も多い? そしたらお顔まで真っ黒にして、ハクくんびっくりさせちゃおう。
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メリル・チェコット 2020年12月8日
掴む掴む! ハクくんにめろめろになってもらえるなんてうれしいな、わたしが逆にめろめろにされそうだよ。可愛すぎてお菓子あげすぎて太らせちゃったらレンくんに怒られちゃう?
(苦い表情のままこくこくと頷いて)うん、パクチーはやめた方がいいかも……。しばらく鼻が利かなくなりそうだし。 あっ、ハクくーん! ただいま! ひとりで待たせてごめんね、寂しくなかった?(彼にすり寄った白竜の姿に微笑ましげに瞳をほそめて。それから自分の隣にきてくれれば頬がふわふわとゆるんで)また隣にきてくれるの? えへへ、ハクくんのごはんたくさんとってきたから一緒に食べようね!
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飛砂・煉月 2020年12月13日
猟兵の仕事で赴いた先が案外もふもふが多かったんだよね。逆に普通の動物のもふもふの方が縁が無いかも? 心配しなくてもメリルの友達達が一番な気がするよ。(そう微笑ましく口許を緩めた)
綺麗? オレの髪? どっちかって言うと手入れサボっててぼさぼさしてる気もするけど。そうだね、服も明るい色は少ないかも。(目立っちゃうからとぽつり零して)ハクは面白がるかも。あと匂いでオレなの解るだろうから笑われそうだよ。
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飛砂・煉月 2020年12月13日
もうそのシリーズ名でハクの目は輝いてたよ。オレ見てたもん。序にオレも掴んで貰おーっと! え、怒らないよ? ハク食べた分はちゃんと消費するからねー。太っても戦いに支障なければ問題ないよー。
(こくり返して)パクチー駄目、絶対。鼻効かないの狼には致命的だしね。(真白はキュイと鳴いて嬉しそうにぱたぱたと一度跳ねる。緋色の眸を期待を込めて陽だまりの双眸へと向けた。黒曜の方は既に南瓜のパスタをもぐもぐし始めている様子)
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メリル・チェコット 2020年12月17日
なるほど! オブリビオンってけっこうもふもふしている子が多いもんね。ふわふわのうさぎとか……ちょっぴり倒しづらいの。ふふ、でもそうだね、きっとうちの子が一番。(誉め言葉にはのっかる形で、そう声を弾ませ)だから確かめにきてね。レンくんのお墨付き、ちょうだい!
そうなの? 目立っちゃうの、いや?(なんとなしに疑問を口にして)なんだあ、ハクくんすぐわかっちゃうんだ。さすが相棒さん。……あ、そういえばさっき言ってた出会いの話! よければ聞きたいな。
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メリル・チェコット 2020年12月17日
ほんと? ハクくん、気に入ってくれそうかな?(こちらを見つめる小さな緋色を見つめ返し、そう問いかけ。たしかにいつもよりも煌めいているように見える)そっかそっか、えらいねぇ。ハクくんはできる子だ、花丸あげようね。いっぱいお菓子食べたあとは、わたしと一緒にいっぱいお散歩しようね。
……あ、レンくんもう食べてるっ。わたしも食べようっと。そのパスタ美味しい?(話しながら秋鮭と秋野菜のクリーム煮をスプーンで崩す。一口食べる前に、小皿に白竜用に取り分けるのを忘れずに)
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飛砂・煉月 2020年12月20日
敵って云うから最初はもっとおどろおどろしたの想像してたんだけどね~。(ダークセイヴァーやUDCアース所感)あ、メリルはやっぱ倒す時躊躇っちゃう方?
あっは、きっとキミのトコの子達が一番だろうけど(割とそんな事を確信しながら)お墨付きはあった時に、ねッ!(今からじゃ嘘くさいでしょ、なんて笑えば確かめに行くよって)
嫌かと云われたら、どうしてもって訳じゃないけれど避けたいかな。見つかっちゃいけない世界で育ったからねー。癖というか生存本能? みたいなものかなって。ハクはオレを多分見た目で判断してないからね。出会い……サクッと言えば、オレが住んでた部屋の外廊下に飾られた槍がハクだったみたいな?(美味しい場所に暗い単語は省いてしまって、まるで運命とでも云うかのようにへらりと狼は語る)
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飛砂・煉月 2020年12月20日
うん。ハクに関してなら今お墨付きに出来るよ。間違いなく期待してる。(ひだまりに見つめ返された小さな緋色は確かに輝いて、同意の鳴き声はいつもより強めに)ねーねー、メリル。めっちゃハクを褒めてるけど、そいつ多分オレより年上だよ(くすりと笑った。それでも小竜は此処ぞとばかりに甘えるのだ。本当長く一緒に居ると似るなと、何となく心で苦笑のひとつもする。だって――オレだって、)
あ、ゴメンお先に頂いちゃった。でもこれ南瓜の甘さが優しくて美味しいよ。(取り分けて貰った皿を真白は良い子で覗いてから、食べていい? と聞くように視線を隣の彼女へ向けた)自然と取り分けてあげられるの優しいね。もしかしてメリル、下に姉弟とかいる?
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メリル・チェコット 2020年12月29日
うん……でも、ちょっとだけね。弱肉強食の環境で育ってきたから、きちんと折り合いはつけてるつもり。あんまり躊躇ってたら守りたいものも守れないもの、ね。(瞳に遠き日の決意をほんのりと灯す。あなたの笑顔にはつられるように頬を綻ばせ、約束ねって笑って返した)
見つかったらだめだった、の?(ひらひらとよく笑う人だけれど、きっと彼もまた暗い過去を背負っているのだろう、そんな口ぶりだ。踏み込みすぎないように、輪郭をなぞるように言葉をたどる)え! そうなんだ、飾られてた……ハクくんってまだ子どものドラゴンなのかなっておもってたけれど、槍だったんだね。
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メリル・チェコット 2020年12月29日
……って、ええっ。槍どころか、子どもですらない……? レンくんより年上って、……えっレンくんも結構上だよね? あれ、そんな、えっ、ハクくん!(メリルはは困惑している!) わたしすっかり弟に接するつもりで接しちゃってた、けど……ご、ごめんね?
あ、ううん、全然! 冷めちゃう前に食べなきゃね。(白竜とは視線をあわせて、にこにこ。どうぞ召し上がれ、と言葉を渡した)わ、どうしてわかるの? わたし一番上のお姉ちゃんなの。あ、といっても家系的にはひとりっこなんだけどね。ひつじたちが可愛い弟、妹! 大家族のお姉ちゃんです!
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飛砂・煉月 2021年1月4日
そっか。動物と共に在るならそういう面もあるよね。弱肉強食解るよ。折り合い付けれるキミは良い子だね。偉いって思う。半端な躊躇いは守りたい相手もも物事も掴み損ねちゃう。(ほんのり灯っていた決意を映し、そうして秘めた。だからへらりと笑って約束の方を重ねるのだ)
……うん、駄目だったよ。メリルの環境で言う狼と羊。オレの環境ではオレが羊だったって感じ。(これだけで凡そは伝わるのだろうなと思って、緩く笑った。ハクの名を聞けば、)そ、竜槍。戦ってる時は白い槍だよ。(力を使えば赫い狼にもなるなんて云ったら信じるだろうか)
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飛砂・煉月 2021年1月4日
うんうん、大体皆そういう反応になるよなー。ハクはその大きさだけど、人で云えば成人してるよ。まぁ大きくする術が無い訳じゃないんだけど、そいつその姿が一番気に入ってっからね。因みにそういう扱いされるの好きだから謝らなくてイイと思うよ。独りの期間が長かったのが甘えたがりなんだ。てか、メリル。オレの事年上認識しててくれたんだ?(いつも年下に見える見た目だけど)あっは、これでも27歳だよ。
うん、冷める前に。暖かいほうが美味しいよ。(きゅっと鳴いた真白はご機嫌で取り分けて貰ったものをもくもくしている)んー、だって世話に慣れてるからさ。何となくだったけど。羊も立派な家族だよ。大家族のお姉ちゃん、納得。(だから頑張りすぎる所も有るんだろうなって、音にはしないけれど)
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メリル・チェコット 2021年1月10日
……。(不思議そうにぱちぱち、瞳を瞬いた)……そんなのすごく当たり前のことだったから……良い子だね、偉いね、って褒めてもらえるだなんて、おもってなかった。(昔、母にもらった言葉たちと同じ響き。大切に受け取ったけれど、もらってしまってもいいのだろうか。あなたの眸を見る)……レンくんってすごいね。そういう所、やっぱりお兄ちゃんだなぁ。
そっか。メリルとおんなじ。それでレンくんは捕食者に見つからないように、してたんだね。昔の癖ってさ……大きくなっても結構、残っちゃうよね。(具体的なことにまで聞き及んでいいのかわからなくって。話の続きを促すことはせず、そう相槌だけを置いた)白い槍、かっこいい! 姿を変えられちゃうだなんてすごいね、ハクくんっ。それでレンくんはその槍になったハクくんを扱って戦うんだね?
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メリル・チェコット 2021年1月10日
大きくもなれるのに、あえてこのサイズなんだね。よかった、いやな扱いじゃなくって……可愛いからついつい可愛がっちゃって……。(白竜の顔を見やる。これからも年上扱いはできなさそうだ)認識してるよー! たしか意外と上だったよね、って……覚えてはいるんだけど、改めて年齢聞いちゃうとやっぱりビックリ。八つも上なんだね。いつもいくつぐらいに見られる?
(手を合わせてから、こちらも秋を頬張って。美味しいねって言葉を零しながら)そういうのでわかっちゃうんだ! 弟妹のお世話ばかりしてたからかな、自分より小さい子見るとついつい構いたくなっちゃうの。……自分では子どもっぽいかなっておもうから、お姉ちゃんって言われると嬉しいな。ふふ。(ゆるゆると口元がゆるむ)
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飛砂・煉月 2021年1月12日
え、当たり前のコトって当たり前にするの案外難しいでしょ。しなきゃいけないだけで、出来るとは限らない。なら、出来るってのは凄いよ。褒めても褒め足りないくらい。だからオレは褒めちゃう。良い子で偉いね、メリル。(大人びた眸で笑った。不思議そうなキミに言い分は馴染むだろうか)お兄ちゃん? あっは。オレ兄弟居ないけどね。(――もしかしたら、居たのかもしれない。でも、終ぞ識ることは無かったから『いない』のだ)
そうそう、癖は残るね。そのせいで今も目立たない色の服ばかり着るし、気配にも敏感になっちゃう。偶にハッとしちゃうくらい。(其の相槌は気遣いの匂いがしたから優しさをその侭に受け取って)流石に此処じゃ迷惑になっちゃうから、後で外で遊ぶ時見せるよ。……そうそう、ハクで穿ったり投げたりするのが多いかな。
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飛砂・煉月 2021年1月12日
大きさ変えるのも自由自在ってワケじゃないからね。普通に生活する上でも、隠れる上でも、其の大きさは最適解だからさ。ハクは厭な事は厭って主張するから心配ないよ。(ひだまりと目が合えば、真白は愛らしい仕草で首を傾げるのだ、人語は理解してるのに其れなのだから、黒曜は微かに溜息を吐く)八つって言われると結構だよね。いつもは未成年か、二十代前半かな。背だけは有るから発育の良い若者にみえるらしいよ。
(秋の味覚に美味しいは尽きない、舌鼓しながら)ぽいなーってくらいだけどね。良いんじゃない、そのいうの。メリルみたいな子に構われると皆嬉しいでしょ。(そいつ然りね、って相棒を指しては)子供っぽい? 年相応かなとは思うけど、其の中でも印象は頑張り屋かな。(不思議そうに首を傾げてから、自分からの印象を思う侭に零した)
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メリル・チェコット 2021年1月18日
(受け取った言葉をどうするか決めあぐねているところに、追加で渡される言葉たち。少したじろぎつつ、けれど心は温まって)わ、わ……あの、ありがとう。初めてひつじのお世話したとき、お母さんにうんと褒めてもらったの思い出しちゃった。レンくんだって人のことをちゃんと褒められて偉い、ねっ。(あなたと比べて随分と稚拙な褒め方になってしまうけれど。それでも気持ちは精一杯、声にのせて) ご兄弟、いないの! それなのにすごいなぁ……、……大人になったらレンくんみたいになれるのかな。
それでいまも落ち着いた色味なんだ。目立たないお洋服も気配感じとれるのも、どっちもお仕事のときには活かせそうだね。(せめて今プラスになっていれば、とそう考えて口にした) やったっ。ハクくんの格好いいところ見られる! それってお互いに相当信頼してないと難しそうだよね。レンくんとハクくんだからこそできること、なんだろうな。ステキな関係。
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メリル・チェコット 2021年1月18日
ふむふむ。いろいろ考えてるんだね、ハクくん。この大きさだと膝にものれるもんねー?(ねー、とにこにこ白竜に同意を求めて)ちゃんと嫌だ―って意思の主張できてえらいねえ、えらいねえ。(首を傾いだ真白の眉間をさらさらと指で撫でる。そんな娘の顔つきはすっかり、幼い弟を愛でる姉のようで) やっぱり、そうだよねっ。でも若く見られるって女子としてはちょっと羨ましいっ。背も本当、すごく高いよね。ふふ。まだ伸びてる?
(指さされた白を見遣る。嬉しそうにしてくれている、ようには見えた。それに相棒のあなたのお墨付きならきっとそうだと、嬉しげにふわりと眸をほめた)頑張り屋……。わたし、頑張ってるのかな。や、自分なりに頑張ってはいるんだけれどっ。人に言ってもらえるほど、ちゃんと頑張れてるのかな。
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飛砂・煉月 2021年1月22日
(おそらく受け取って貰えた――と思う、少したじろいでいた反応も薄まった気がしたから)へぇ、お母さんに褒められた時のこと思い出せるくらいだった? それは大切な想い出だね。忘れちゃダメだよ。(気持ちが沢山乗った音は真っ直ぐだ、擽ったい気持ちで)褒めたら褒められちゃった。あんがと。(頬を軽く掻く、褒められた経験はどうしても少ないから) うん、居ないよ。……ん、すごい?(不思議そうに首を傾げ、んーと考える仕草をしてから)あっは、オレみたいになる必要はないでしょ。キミはキミだから魅力が有るんだし。
ふふーん、お察しの通り仕事には活かしてるよー。(キミの気持ちも言葉に添えられて居た気がしたから受け取る気持ちで) ん、見てあげて、きっと喜ぶ。はは、ステキだって。意思疎通出来るのも大きいと思うよ。
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飛砂・煉月 2021年1月22日
きっとそいつも生きて長いからね。最適解ってのを見つけたんじゃないかな。(実際意思疎通できるのだから、知っているけれど敢えて謎も残してみた。相棒の凡てを語るのはきっと自身ではないと思うゆえに)(そんな狼の心知らず白竜は求められた同意にご機嫌に鳴いた。撫でられた眉間に更に機嫌を良くしたのか、もっと――と、強請るように指に顔でぐりぐりする) 羨ましいものなの? キミはそもそもまだ若いのにさー。背は流石にもう伸びないよ。成長期なんて疾くに過ぎちゃったって。
(狼の言葉に同意する様に小さく頷く仕草がきっと映る筈)頑張ってるよ。本当に頑張ってる人間は見れば解るもんだし。不思議な事に自分じゃ気付け無いことが多いけどさ。だからオレは改めて伝えるね、メリル。キミは頑張ってるよ、沢山、いっぱい。(撫でるのは少し子供扱いになっちゃうかなと、手は伸ばし切れずに一寸手のひらが迷子した)
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メリル・チェコット 2021年2月10日
うん、忘れない。ずうっと忘れないよ。忘れないよう、いつもはフタをして大切に閉じてあるから……久しぶりに開けて懐かしくなっちゃった。どういたしまして、それと、ありがとう。お礼の交換しちゃったね。(まっすぐこちらを見てくれて、気持ちを丁寧に掬ってくれて。その思い遣りに心がゆるりと満たされていく。ひだまりで花が綻ぶように、自然と笑みが零れた) ふふ、ありがとう。わたしはわたしの魅力を伸ばせるよう、がんばりたいな。でもね、レンくんってわたしの目指す道の先の近いところにいる気がするの。だからちょっとだけ、目標のひとつにさせて?
やっぱりっ。さすがレンくん、その辺りは上手にこなせていそう。望まない癖でもそうやって自分のプラスにできればいいよね。 いいなぁ。ひつじたちとはお話できるけれど、ドラゴンとはお話したことないや……きゅいきゅい鳴いてる声のひとつひとつも、言葉なのかな?
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メリル・チェコット 2021年2月10日
(「きっと」だなんて。彼は全てわかっているだろうにそんな風に言ってくれるから。これからもっと仲良くなっていろいろ教えてねって、白竜の頭を指でうりうりと捏ねるように戯れてみた) ふふ、さすがにもう伸びないかぁ。お顔立ちもそのままなのかな……そうだけどやっぱり羨ましいなぁ。いつまでも若々しくあれたらなって……あ、でも早く大人にもなりたいんだけどね。複雑なオトメゴコロってやつっ。
(少しだけ彷徨ったあなたの手をただ見つめた。それを受け入れたら、溢れてしまいかねないからと。その優しさだけ心にしまって)……う、あ、ありがとう。うええ、こんな、たくさん褒めてもらっていいのかなぁ……えへへ、天国のお母さんを安心させてあげられそう。……大丈夫? メリル、ほっぺたゆるみすぎてない?(幼子のような顔でゆるゆると笑ってから、照れくさそうに頬を押さえて)
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飛砂・煉月 2021年2月15日
忘れないように蓋、か。キミは忘れない為にその蓋を使うんだね。やっぱりイイ子だよ、キミは。(忘れたくて閉じた自分とは大違いとは云えないけれど)ほんとだ、交換になっちゃったね。(ひだまりの花が咲くから、狼も同じ様に咲うのだ) 近い? あっは、其のお願いは狡いけど可愛いね。キミにとって近く見えるなら、どうぞ。その代わり伸びたメリルの魅力はオレにも見せてね。(なんてのは、)
だーって使えるものは使わないと損でしょ。望まなくても癖は自分の経験の証だからね、プラスに出来たら理想かな。 オレは逆に羊達と話してみたいけどなー。種族柄、縁も遠いしさ。そうそう其の鳴き声も言葉だよ。キミの名前を呼んでたり返事してたり、美味しいって言ってたりするよ。
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飛砂・煉月 2021年2月15日
(もちろん!と応えるように鳴いて、心地良さげにうねうね捏ねられている。全部聞こえているから微笑ましくなるのも仕方ない。不可抗力)
顔はどうだろうね。突然朝起きたら老けてたりする事も有るかもしんない? 顔つきは解んないや。でも大人になる=老けるじゃないと思うし、其の意識が有るならメリルは大人になって美人になっても、若々しい侭なんじゃないかな。オトメゴコロは生憎、履修してないんだけどさ。
(察して自然と手を戻したのは間違いではない筈。その意をひだまりから正しく受け取れたと信じて)オレが褒めてどうなる事でもないけど、頑張ってる子には伝えたい性分なんだよね。イイんだよ、褒められて。褒められすぎなんて元より無いし、キミは其れで慢心する子じゃないでしょ? 大丈夫、天国のお母さんだって安心する可愛い顔してるよ。(緩んだ頬は見えているけれど。其れは黒曜と真白、ふたつの緋色だけの秘密)
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メリル・チェコット 2021年2月22日
ありがとう……って、また褒めてくれるっ。(もちろん悪い気はしないけれど、なんて擽ったげに)フタって忘れないよう大事にとっておくために使うもの、じゃない? あなたは違う使い方を知っているのかな。(『キミは』忘れない為に蓋を使う。その言い回しに少しだけ引っ掛かって、きょとんと小首を傾げ) うん、もちろん! ハクくんと一緒に見ててね。メリルの成長にご期待あれだよっ。なぁんて、ふふふ。
わたしもそう思う。でも、それって必ずしもできることではないんだよね。それができてるレンくんも、とってもいいこ! ……うそ、ハクくん、わたしの名前呼んでくれてるの……?(感動にわなわなと手を震わせて。見ひらいた橙色はめいっぱいの煌めきを放って、小さな竜を見つめていた)ひつじの声ならメリルが教えてあげる。だからハクくんの声も、時々教えてほしいな。……あっ、時々でいいからね。できる限り、きちんと自分で汲んであげたいし!
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メリル・チェコット 2021年2月22日
(なにやら微笑ましげな視線を感じつつ。白竜を好きなだけ捏ね回してから解放した)
ふふ、そんなミラクルある? レンくんがいきなり老けちゃったら、わたしもハクくんもみんなびっくりしちゃいそう。あ、でもレンくん的には年相応の顔立ちになったら……プラス、なのかな? うう、意識かぁ、そうだといいな……よっし、なんだかやる気出てきた。スキンケアがんばろっと!
……うん…。(言葉のひとつひとつに込められたあなたの優しさを、ゆるりと紐解いていく。どれもこれもがあたたかな贈り物のようで、)……レンくんみたいなお兄ちゃんが、傍にいてくれてたらよかったのになぁ。(零れたのは、一言だけ。秋の強い朱にしゅわり蕩けていってしまいそうな、小さな声だった)
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飛砂・煉月 2021年3月12日
ん~此れはもうオレの癖ってコトで諦めてくれたら嬉しいかも。意識して褒めてるつもり全然無いんだけどな。(嫌そうな顔はされてないからへらりと笑う)……んー。オレがよく聞く用途は違うから、やっぱメリルはイイ子だなって改めて。その違う使い方は『忘れるため』だよ。嫌な事、辛い事、どれにも、ね。(自分がそうとは云わないけれど) ん、ハクと一緒に見てる。きっとぐんぐん成長するんだろうなあってさ。
あっは、メリルだってまた褒めてる~。でもそういう関係も嫌いじゃないよ。真面目な話するとね。
え、さっきからメリルの名前めっちゃ呼んでるよ、そいつ。(同意のように鳴いたその鳴き声もきっと、キミの名前を呼んだ聲)じゃひつじ翻訳と交換ね。でも自分で汲んであげたいなんて至高だね。ご褒美じゃんハク。(一寸だけ得意顔の相棒を、机越しにつついてうりうりした)
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飛砂・煉月 2021年3月12日
(開放された白竜も眺めていた狼も満足気)
えー、ほら止まってた時間が何かの拍子に動き始めたーとか……無い?  ハクは別にびっくりし無さそうだけど、周りがオレをオレって気づいてくれないかもなー。其れは一寸だけ寂しいから今のままでイイや! 自分に暗示っていうか自信を持って手入れすると実際綺麗なままだったりするらしいよ。逆に老けたなって毎日思ってると老けるんだって。何処で聞いた話か覚えてないけど。

……ふふ。(秋の朱色に融けた音も耳の好い狼は聞き逃すことなんて無くて、)オレみたいなお兄ちゃん、今からじゃ駄目?(なんて、少しだけ大人の顔で微かに笑う。きっと辛かった時、頑張っていた時欲しかった存在で、今からなんてのは陳腐なのだろうけれど。戯れの様な、けれど成れるのならと微かに置いたのは、少しでも寄り添おうと思った――のかも、しれない)
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メリル・チェコット 2021年3月17日
忘れるため。そっか。そういう使い方もあるよね。忘れたり、見えないところにしまったりしないと、自分を保っていられないような記憶だってあるから。……レンくんもそうやって使ってる? なんて。(語気を弱めるために付け足した言葉は、あなたが嫌な質問を躱せるようにという配慮のつもりで)
だってだって、いいところばっかり見えてきちゃうんだもの。ふふ、わたしも。褒めて褒められての関係。いいね、あまあまだ!
(きゅん)今鳴いたのは「はい」のお返事? それとももしかしてメリルのこと呼んでくれた? どっちにしてもかわいいんだから……ハクくんハクくんっ。(応えるように何度も竜の名を呼び返して。二人のやりとりには微笑ましげに)ハクくん、レンくんに触れられてるときがいっとう幸せそうだね。やっぱりね、お友達の想いは自分で汲んであげられたらいいなぁっておもうから。だからこれからいっぱい遊んでいっぱいわかりあおうね、ハクくん!
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メリル・チェコット 2021年3月17日
ハクくんはびっくりしないんだ。やっぱりレンくんのこと、外見とかで判断してるわけじゃないんだね。でもわたしだってびっくりはするけれど、ちゃんと気付くよ? だから安心してっ。もちろん今のままのレンくんも魅力的だけれど。 ……うえ、暗示の力ってすごいね……なるほどなぁ、言霊の力みたいなものかな。メリルは若いっ、メリルは若いっ。大丈夫っ。(ぺちちと両頬をやわく叩きながら)

(零れ落ちた言葉を拾い上げてくれた、その緋色を。幼子のようにじいと捉え続ける)……いまから。いいのかな、そんなの。(狼には陳腐なようにも感じられたって、羊の娘にとってはとびきり特別な言葉。それはまるで幼少期に差し伸べられた母の手のようにもおもえた)
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飛砂・煉月 2021年3月21日
どっちかっていうと、そっちの方が多いと思ってた。辛いから見えない様にする方。……オレ? あっは、秘密。(厭では無いけれど、隙間が在れば狼は潜り込む。嘘か真か解らぬ音で、唇に指を置いて密事)
それはメリルが相手のイイ処を見ようとするからだと思うけど。でも其れが有るからこの関係も成り立つのかな。あまあま、イイね。やっぱり嫌いじゃない。
今のは名前。元気にメリルの名前呼んでたよ。幸せそう……そう見える? 其れは付き合いの長さかな。あとは触れられて好きなトコ知ってるからかな。
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飛砂・煉月 2021年3月21日
(友達の言の葉が嬉しくて真白は陽だまりに顔を寄せた。いっぱい游んで、理解の先、いつか伝わるならうれしい)(皿を口先でつんつんして鳴いたら――、)(僕のおかわり欲しいは伝わる? メリル)
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飛砂・煉月 2021年3月21日
しないだろうね。今更見た目で判断する迄も無いよ。歩き方もだけど、どの癖もハクは知ってるかんね。あっは、ホント? メリルも気づいてくれるなら嬉しいけど。吃驚した顔は見てみたいかも、なんてね。 今のオレが魅力的って云うなら、メリルだって魅力いっぱいだよ。……ていうかね、メリル。キミ、そもそも普通に若いからね? 心配する年齢には未だ未だ遠いよ。(へらりと可笑しそうに笑って)

(向けられた幼子の視線は戸惑いか、それとも――?)……逆に、駄目な理由有る? オレはメリルが欲しいって思ってくれるなら、そんな風に在りたいと思ってるけど。(何もかもを掴み取ってきた狼だからこそ、さも当たり前の様に。欲しいなら欲しがってと羊の娘に言の葉の手を今一度差し伸べる)
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メリル・チェコット 2021年3月28日
秘密。……秘密かぁ、ふふ。(指先での、確かな線引き。でもそうされるのは嫌いではなくて。今はまだそれ以上を触れないようにしようと、微笑みでくるむのだ)
だって、せっかくだからたっくさん見つけてあげたくって。メリルのお友達、みんな数えきれない程いいところを持ってるんだもの。レンくんも、ハクくんもきっとそうなんだろうなぁって。だから見つけたらそのたびに褒めさせて? ね、あまあま!
えへへ、嬉しい。いっぱい名前呼び合いたくなっちゃう。 ふふ、なるほど。信頼と安心と大好きと、気持ちいいのとの相乗効果でこんなに幸せそうに見えたんだね。納得。好きなところかぁ、どこだろう……ここかな? それともここかなぁ?(きゃっきゃと楽しげに笑いながら、小竜の額や首元を撫ぜて。先程あなたがうりうりと触れた箇所も探りつつ)
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メリル・チェコット 2021年3月28日
(愛らしい仕草ににこにこ、伝わるよってまたにこにこ)(また少し、秋の幸せを分け合って。どうぞ、心ゆくまで召し上がれ!)
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メリル・チェコット 2021年3月28日
さすがハクくん、勝てる気がしないや。勝とうだなんておこがましいことも思わないけれど、ふふ。メリルのびっくりした顔なんて珍しくないよ? ……あ、ほんとだっ。いまはまだ若いんだった。あはは、変なの。レンくんとお話してるとなんだか没頭しちゃう。(あどけなくころころと笑って)

……ううん。あなたに無いなら、いいの。(一度瞳を閉じて、少し躊躇う。この優しい人に甘えてもいいのだろうか。けれど、もしも許されるのなら――)あの、あのね。そんな風に……なって、くれる?(そして今一度、視線を合わせた。その優しい言葉に、救いのようにも思える手に、そろりと指先を伸ばすように)……お兄ちゃん。(なんて、一言。賑わうこの場所に紛れてしまいそうなこの声も、きっとあなたには届いてしまうのだろう)
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メリル・チェコット 2021年3月28日
(記憶の中の幼い自分。泣き虫な女の子が、少し笑ってくれたような。そんな気が、した)
(たくさん言葉を交わして、たくさん秋の味覚を楽しんで。お腹も胸も満たされて、みんな揃って笑顔で店を後にしたなら。引き続き、秋を楽しみに!)

――〆
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