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【1:1】影と魔法

ロキ・バロックヒート 2020年9月1日

アルダワ魔法学園の一角。
『第■■魔法研究室』と書かれたパネルの部屋に入れば、なにに使うかよくわからない機材の整った、それなりに広い場所だった。
それとも、君には馴染みがあったりするのだろうか。

はてさて、全世界最強最高の魔術師を目指す一助になれば良いのだけれど。
君の興味が尽きる迄、神が気紛れを起こす迄、実験とお話。

***

零時くんと




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ロキ・バロックヒート 2020年9月17日
そっかぁ。嫌だったら心の中で思うだけにするね。可愛いってつい癖で言っちゃうから……(しゅん、とした顔をしながら)
触ってみても良いよ。幻影ってタイプじゃないから触れるよ。(ぴょん、と兎のような仕草で君の足元へ、小動物めいた影が躍り出る)うん、影だからねぇ。すっごい集中したら結構ハッキリするんだけど、俺様は思うように動けばそれで良いからさ。
あー、やっぱり。やるぞってなったらぐわっとやっちゃうんだね。そういうとこ見てみたいなぁ。俺様は怒んないよ。めっちゃ無茶していいよ。(にこにこしている。こういう観点ゆえに)反抗期がないのは良い子じゃないの?理不尽なことをしないって点で。(首を傾げている)
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ロキ・バロックヒート 2020年9月17日
死霊っていってもオバケってわけじゃ――あれ?零時くんもオバケ苦手な方?(その様子に、ちょっと笑ってから)まぁ、世界からしたら死んだも同然なのかな。《過去》だもの。(少しだけ、視線を遠くへやってから。君に戻す)
……あ、死霊術は専門外だった?やっぱりなにかの参考にならないかな?
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兎乃・零時 2020年9月20日
…あっ、えっと、うん、心の中でなら良いからそんな顔すんなよ…!!(しゅんとしたのを見て思わず慌てる)
へぇーー、触れるんだ……すげぇなこれ…!(恐る恐る寄ってきた小動物的影に触れてみる……実体がある…!!すげぇ)
成程‥はっきりさせようと思えばできるんだな…こうして触れられるってのも考えると、武器みたいな形にしても攻撃力とかありそうだな…。(色んな使い道がありそうでホント便利だ)
見てみたいの?!ま、まぁ俺様は構わんが…(積極的に見たがる人は初めて見た)そうか、怒らないのか…ならまぁやるときゃ思いっきりやるな!
理不尽なこと…どんなのかはわかんないけど、そーゆうのが無い事は確かに良い事な気がする…(なら俺様は良い子なのかー、ってなりつつ)
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兎乃・零時 2020年9月20日
に!?……ぜ、ぜんっぜん!?苦手じゃないし!?怖くないけれど!?(思わず慌てて否定しちゃう、…いや割と怖いけど)…過去…あ、そうか、死霊はオブリビオンのようなもんなんだな…(捉え方次第じゃそうなるもんなと納得してて、遠い目には気づけなくて)
でも、過去があるから今がある訳なんだし、必ずしも死んだものって事にもならない気がするな?
専門外ではあるけど……そんなことは無いぜ!
俺様の夢は全世界最強最っ高の魔術師!つまりなんだってなれて何でも出来るぐらいがちょうどいいからな!
未知の事も専門外も、なんだって参考になるのさ!…すぐさま使えるかはわからんけども!
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ロキ・バロックヒート 2020年9月22日
やったぁ。心の中で思っておくね。(可愛いって。ころりと笑顔になりながら、早速思ってる)
(触れた感触は、動物を再現したかのような柔らかさ。ただ、生き物だとはとても思えないだろう。ひどく冷たいから)ああ、うん。戦う時は武器にしたり、獣っぽくしたり。ほら、(机の上にあったメモ用紙をひらりと宙に舞わせると、鋭い刃のカタチをした影が踊った。すぱん。紙がふたつに)
うん、見てみたいなぁ。限界に挑んで思いっ切りやってみせてよ。魔力がすっからかんになったり怪我して動けなくなっても拾ってあげるからさ。(楽しみにしてるね、なんて冗談のように。いや本気だ)
零時くんは良い子だよ。それに素直な性質は、時にどんな魔法よりも凄いことを成すんだから。
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ロキ・バロックヒート 2020年9月22日
ほんと?苦手じゃない?怖くない?(オバケ苦手な子多いなぁ、とは心の中だが。にやにやしていた)
そうかな。死んだ――とは、また違うかな、確かに。(少し首を傾げながら、考えつつ)俺様が扱う影は《過去》の一部だよ。その中でも残り滓のようなものだけどね。
全世界最強最っ高の魔術師。(真似をするように反芻してみて)なるほど。じゃあさ、零時くんは自分の魂、もしくは心に根ざしているものはある?思い出、大事なひと、宝物、なんでもいいよ。力の源であればあるほど良いんだけど。
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兎乃・零時 2020年9月28日
おう、心の中なら良いんだよ……いやあんま良くねぇけど!!!(複雑な少年心だった)
おぉぉ…柔らか…すげぇ………でもなんか冷たいな?夏には便利そうだけど…(こーゆう冷たい枕がどこかにあった気がする…!)
おぉ………!!!影が武器!すっげぇなこれ…便利だし凄いじゃん…!!!(ペカー)
…よぉし分かった!良いぜ!全力全開でやってやんよ!拾って貰えるなら後の事も気にしなくて大丈夫だろうしな!
(大体は紙兎のパルが拾ってくれはするわけだけど、こんな風に言われると安心してぶっぱできそうだ、一人でも割とやってたけど)
素直だと凄い事を………?え、そうなの!?俺様知らなかった……!!!どんな魔法よりも凄い事を…なんだろう…(思わず気になる)
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兎乃・零時 2020年9月28日
ほほほんとだよ!怖くないし苦手じゃないし!!!!!(必死に否定しつつ)

死んだ奴が出てくることもあるけど、自分自身とか今も生きてる奴の過去、もいたりするわけだしなー
影が《過去》の一部……の、残り滓かぁ、…え、どうやって使えるようになったんだ其れ…? 急に使えるようになったわけだよな?…まぁ《過去》から零れたものが形になって残る事は知ってるけどよ…。(それを使うことは自分もあるし)
そう、全世界、最強最高の魔術師!
……ん?自分の魂とか心に根差す……力の源かー、悩むな………なんだろう。
パルは相棒だし、杖は愛用の武器だし、帽子も大事だし…うーん……。

力の源ってなると、やっぱ「夢」かな?
この夢があるから戦ってるわけだし、叶えるために頑張ってるわけだし!
…あ、杖とか自分の体とかの方が、力の源ってのに繋がるかな?
(うんうん唸りつつ考えて、手に持ってた「藍玉の杖」を触ったりしつつ
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ロキ・バロックヒート 2020年10月1日
心の中だから零時くんにはわかんないよ。大丈夫だよ。そのうち心の中を読む魔法も編み出したらわかんないけど。(あんま良くねぇけど、と叫ぶ君もかわいいなーと思ってるのがいつかバレるのかもしれない)
呼び出すとそれなりに怠くなるからひんやり枕とかにはしないんだけどね。とりあえず好きなカタチや硬さにはできるって感じ。(小動物も刃も、ずるりと崩れて。あれだけ動き回っていたものが静かになる)でもまぁ、これぐらいで、大したことはできないんだよね。
やったぁ。俺様もなんか手伝えはするかもだし。たぶん。ひとりでなんかするよりすごーいことできちゃうかもよ。(だいたい人任せなのだけど。それは言わない)
ふふー、それは内緒だよ。零時くんがわかんない内に起こしちゃう奇跡かもしれないし、なにも起きないかもしれない。
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ロキ・バロックヒート 2020年10月1日
えー、ほんと?怖い話見た後に夜中にトイレひとりで行ける?(にやにやしている)
ふぅん、零時くんもそういうのと戦ったことあるんだ?君自身、そんな相手とかもいる?(不可解な繋がりで切っても切り離せない縁ありきもの――所謂宿敵というやつだ)
あー、うん、そうだね。よくわかんないけど使えるようになったし、よくわかんないけど他にもいろいろできるようになってきた。でもねぇ、(そっと囁くように添える)神様って成長しないんだよ。
(聞いたことに、色々と考え答えるのをうんうんと頷いて聞いてから、続きを)だからね、この力は元からあったものだと考えてる。つまり、俺様が君の最強最高の魔術師を目指すお手伝いができるのだとしたら、元からある力――根源を見詰め直して引き出すことかなって。
どう?思想である夢でも、クリスタリアンの身体でも、その杖でも。完全に使いこなせていると思う?
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兎乃・零時 2020年10月3日
成程、それなら大丈夫だな!……え、あれこれ大丈夫でいいのか?(どうなんだ…?)心読む魔術を覚えるのも手…いや、それを日常的に使うのもなんかなぁ(ふわんふわん想像しながら悩んで)
あちゃぁ、怠くなっちまうな枕とかは厳しいよな…あ(ずるりと崩れて静かになったのを見て思わず声が出る)
それぐらい出来てる時点で凄いとはおもうんだけどなぁ
そうだな!何事も一人より二人のほうが、やれることも増えるだろうし!凄い事も出来る!はず!
(ちょっとわくわくしちゃう)
内緒かぁ…まぁ答えをいきなり知っちまっても仕方ねぇしな!
起こるかもだし、起こらないかも…ってことか、まぁどうなるかは俺様次第っつぅ事だな!
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兎乃・零時 2020年10月3日
いいいけるもん!ちゃんと行けるもん!!!!(パルが勝手についてきてくれることは秘密だけど)

そうそう、案外あるんだよなぁ、過去の俺様っぽいのと戦ったり…
んー、どうだろ、そーゆう相手はいるかはわかんねぇんだよな
(居るかもだが、少なくとも今はそれらしき存在を自分は知らないのだ)
よくわかんないけど使えるように……、…成長しない、しないのか……ロキは成長できちゃうスーパー神様とかそーゆうわけじゃないだろうし…
(添えられた言葉にむむー、と考える、つまり…)
…やっぱ、元から持っていた、って考えるのが自然か…
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兎乃・零時 2020年10月3日
根源を見つめなおして、引き出す(つい、反芻する)
(それはまだ試してない事だ。限界を超えて引き出す事はしょっちゅうだが、飽くまで無理やり。無理やり出してもすぐ元の場所へ戻ってしまう、さながら、伸ばした輪ゴムがもとの形に戻るが如く)

……正直、まだまだ使いこなせてるとは思えねぇな
杖の形態変化も知らなかったし、海に入って体が変化する、って事だって知らなかったし……案外まだまだ知らない力、使いこなせてないモノがあるかもしれないな…‥!
…まぁ夢に関していえば、使いこなすとは違うっつうか…何があってもぶれず迷わず、見れてるとは思うけどな!!
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ロキ・バロックヒート 2020年10月3日
だいじょうぶだよ。(優しい顔で)ああ、相手の心が見えすぎると大体ひとは病むからね。気を付けてね。
そうかなぁ。これじゃああまりに物理的で局地的だもの。範囲は少なくとも俺様が視認できるぐらいでしかないし。扱うのに事象に最適なモノになるのではなくて、意識してカタチ作らなきゃいけない。今の俺様は猟兵でもあるから、“猟兵程度”にセーブがかかっているのかもしれないけど。
うんうん。どーんと零時くんがなんとかしてくれるって信じてるよ。(わくわく、にこにこしてる)
そうだね。それが良い結果になるかもしれないし、そうでないかもしれない。でも、零時くんがそうだからこそできることもあるかもしれない。なんてね。
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ロキ・バロックヒート 2020年10月3日
そうなの?えらーい。(信じたかどうかわからない口調で褒める)
ああ、オブリビオンと戦う時はいろいろあるよね。わかんないかぁ。そういう存在は魂に因果が絡まってるようなもんだからさ、もし居たら面白……じゃなくて君の根源を見詰める切っ掛けになるかもしれないよ。
うん。いろいろと試したり分析はしてるけどねぇ。俺様の“わからない”っていうのは、力が扱えるようになった理由だよ。 すーぱーかみさま。あはは。成長はひとの特権だよ。(一頻り笑ってから、ゆるり首を傾ける)
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ロキ・バロックヒート 2020年10月3日
色んな稀代の魔術師とやらを見てきたけど、その根源をなにも意識しないまま扱えるのは本当に稀だねぇ。かれらは大抵、自身の力の源を引き出すために、よく理解することに努めていた。それが始まり、基礎だと云う者も居たかな。零時くんが基礎ができてないっていうんじゃなくて、見方を変えればなにか思いつくこともあるかなって。
杖や身体もそんなに変化するの?ふうん……(少し考えるふう)思想である夢も大事だと思うよ。魔術は精神に起因する。(うんうんと頷いて)
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兎乃・零時 2020年10月4日
大丈夫なのか…(ならいっか!)
心見えると病むの……?よくわかんねぇけど気を付ける!

あー、そうか…視認できる範囲でかつ、意識して形を…ちょっと難しいけどそれを上手く使えるようになれば便利なんだろうが…
…猟兵程度にセーブ、…機能制限があるなら制限を取っ払えればあるいは…ってなるのかなぁ。
(もしそれが出来るなら、という前提付きだが、やろうと思えば行ける気もするけど…)
あぁ、信じて待っててくれ!(得意げ)
成程……なんかなぞかけみたいになってきたな(ちょっと混乱しかけそうだ…)……まぁ何はともあれ全力でやるんだがな!
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兎乃・零時 2020年10月4日
そ、そうだぞー!(冷や汗だらだら、いや、自分一人で行こうとはしてたから嘘じゃないんだけども!毎回ついてきてるわけじゃないし!!!!)

ほへー、魂に因果…因果・・・?(あったりするのかな…)
成程、根源を見つめる切っ掛けには…なるかもしんないな!調べといたほうが良いかなぁ、その辺も…。

力を扱える理由、か……その時期に何か特別なことをやった、とか…あるいは『時間がたった』事で使えるようになったのか、
その辺使えるようになった状況を改めて整理する必要がありそうだな・・・(ふんふん考え)
そっかぁ、じゃあ成長はしないのかぁ…(ちょっと残念)
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兎乃・零時 2020年10月4日
…意識しないまま使えるのは稀、か……それなら、絶対根源を意識するのは必須事項だよなぁ
…力の源を意識して、引き出す…。基礎は大分できるようになったけど、やっぱきっかけとかが大事なのかなぁ、光の魔力も友達に手伝って貰えて引き出せたようなもんだし…。

そうそう、最近なんて杖が大剣になったんだぜ!海のほうは入った時に分かったけど…、……夢も大事、か、うん、確かに!夢があるからこそ力いっぱい動けてるわけだし、魔術が精神的に大事なのはわかるかもだ!
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ロキ・バロックヒート 2020年10月9日
ほら、一度心を見たらもう一度見ないって云える?それに心のこえこそが本音だと思いがちだし、段々それしか信じられなくなるんじゃないかな。
そうだねぇ、ひとからしたら便利かもしれないけど、ただ制限が取れても神様が扱うにしてはあまりに奇跡っぽくなくない?って気はする。その内なにかに変わることもあるかもしれないけどさ。零時くんならどんな感じに使うかな?(あくまで“影”だから、影がないと喚べなかったりするよ、と付け足しつつ)
うんうん、いつでも全力でいけばだいじょうぶだよ。(根拠はないのだけど。焚きつけるように言いながら)そういう因果がなければないで、君の魂は自由だってことにもなる。因果があるとなにかと縛られるからさ。関わらないわけにはいかないだろうし、少なからず影響は受けるから。
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ロキ・バロックヒート 2020年10月9日
特別なこと……猟兵になったことかなぁ。猟兵になったのも随分前なんだけどさ。あとは最近までオブリビオンの相手はほとんどしていなかった、のはあるかな。戦い、苦手だもの。……と、まぁ、成長はしないけど、変化はあるよ。(云われて、それまでを思い起こすよう)
魔族とかさ、魔法を使うために生まれた種は使えるんだろうけどね。零時くんはクリスタリアンだし、どちらかというと力の源って印象だよ。だからそれを引き出すのが一番近道じゃないかって。へぇ、光の魔力を引き出してもらったの?どんな風に?あと得意な属性とかはある?
変形型の魔道具なの?その杖。どういう由来のものなんだろう。海に入ったら……っていうそれも、魔法に関係しそうな感じ?
うんうん、やる気や情熱があればひとは成長もしやすい。だから努力とやらの方向を誤らなければいいんだよ。たぶんね。
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兎乃・零時 2020年10月18日
ん~、俺様は見ないけど…いや、どうなんだろ…(見るつもりは全然ないけれど、廻りがどう思うかも大事だろうし…)
心の声って自分が思ってる事と同じじゃねぇ感じなの?
てか聞けば聞くほどデメリットいっぱいだな…

んー?そうかな、制限取れたら、多分凄い感じにできると思うぞ?
ほら、影が洪水みたいに溢れるとかサイズに限界無けりゃ奇跡っぽさ増えそうだぜ!ロキが思う奇跡がどんなのかにもよるけどさ。

…俺様が使うならか?
影が必要なら光源出して影創って、範囲と幅広げたりしつつ敵を拘束するとか壁に使うとか…
…あ、影を手に変えて俺様を投げてもらうとかすりゃぁ緊急回避や方向変換とかにも使えそうだな!あと拳みたいにして殴るとか…ほかにもやれそうだけど…!
(考えればきりはないが、ざっと浮かぶとなるとその範囲だろうか)

因果が無いと魂が自由…そーゆうもんなのか?
まぁ影響は受けちまいそうではあるけど…縛られたりするのはなんかやだな…
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兎乃・零時 2020年10月18日
ほうほう、成程…まぁ戦いが苦手な奴なんて沢山いるだろうしなぁ、最近までって事は戦い始めてから出た感じか?その影パワー。
成長はないけど変化はある……違う扱いなんだな、その部分…(覚えとこう)

あー、確かに俺様魔力上げすぎるとたまに光るしなぁ、力の源ってのは分かるかもだ。引き出す…引き出す…難しそう!
光はなー、あの時は外側から俺様の魔力を操ってもらって、それで光の魔力に変換してくれたんだよ、お陰で感覚は掴めたし…!!
……得意なっていうか、まともに出せるのが今は光だけなんだよな…たまに別のも出せるけどそれは目下特訓中だ…!!!!!!(悔しそう)
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兎乃・零時 2020年10月18日
いや、変形型っての、最初は知らなかったんだけどな。ある時依頼の最中急に形がガシャンガシャンと…強敵と挑むとき偶然な、もともとは唯の杖だったんだぜ?素材は宝樹の木材で創られてただけだったし……それは、ちっさい頃壊れたから、そこに故郷の機械技術での改造も入って俺様の魔力に耐えれる感じになった感じだ!
変形したのは数か月ぐらい前だったかな…

海は…多分俺様の宝石の元が由来になってんじゃねぇかなって思うんだ、ほら、俺様「アクアマリン」のクリスタリアンだからよ。たぶん種族特有の現象?かなって…詳しい事は分かんねぇし、その辺はまた家族に聞いたりするつもりだけどよ

努力の方向か―、ならその辺は誤らないようやっていきたいな…!
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ロキ・バロックヒート 2020年10月23日
心の声と本心って結構違わない?つい言っちゃったことがほんとはそんなつもりなかった、とかさ。心の声って衝動的、即席で思うことだと考えてるよ。(見るつもりないならこっちはいっか、と影の方に思考を戻す)
ふむふむ……そういえば、サイズは割と大きくできるようにはなったかも。(君の話を聞きながら、再び揺らいだ影が周囲を取り巻くだろう。見る間に、室内いっぱいに蹲る魔物――竜のような姿に)俺様の思う奇跡は、事象や概念に影響する方かなぁ。これ権能だしね、一応。
その辺が出来そうだよね。捕まえるのに使ったりはしたこともあるなぁ。あー、それ良いね。今度遊びに行った時に零時くん投げさせてよ。(わくわくしている。遊び、とは依頼のことである)
それを解決しないと先に進めないとか、いつも頭の隅に残るものがあるとか、どうしても許せないことがあるとかさ、零時くんには似合わなさそー。
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ロキ・バロックヒート 2020年10月23日
そうだね。……そもそも、出来るのに気付いてなかった可能性もある気もしてきたよ。無能時代長かったからねぇ、俺様。(しみじみ)
100%を超えたり想定からはみ出るのが成長だと思ってるよ。神の権能の範囲は決まってるからさ。成長は君たちの特権なんだよ。
魔力を上げ過ぎるとぴかぴかする零時くん……(想像しながら爆発しないと良いなと思っている)ふむ。……変換されたものが光だったなら、元は光以外だったりするかもしれないね。だから別のも出せるのかも。ふふ、焦ってもすぐ掴めるものじゃないし、君の力は可能性に満ちているんだって考えたら良いよ。(ふわふわと笑って、見守るように)
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ロキ・バロックヒート 2020年10月23日
急にガシャンガシャン……えっ、ちょー見たい。(杖をガン見)宝樹と機械技術の融合かぁ。剣以外にカタチ変わったりとか、大砲とかになったりしない?
海が由来だったら、水とかも扱えるようになりそうだよね。それか変身するだけなのかはわかんないけど。そーいえば零時くんの家族も魔法使いだったりするの?大体魔法使いって世襲することが多いけど。でも我流っぽいからそうでもないのかな……?
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兎乃・零時 2020年11月1日
どうだろうなー、結構思ったことそのまんま言っちゃうこともあるけど…そーゆう違いは案外あるかもだ。
サイズやっぱでかくできるんだ!スゲ……うわすっげぇ?!
(急に影が取り巻いたと思ったら竜になってる、デカいし凄いしかっけぇ!)
へぇー、ロキ的な奇跡は事象や概念に影響………どんなだろ…(想像できねぇ…)
捕まえるのに使うのは絶対便利だし……え、遊びに行ったときに俺様投げられんの!?(どんな遊びするの…???)
ふーん、そーゆう感じかぁ…
俺様的には無さそうかな!解決してもしなくても、どのみち進むもんだし!俺様的には全部抱えて突き進む方がらしいだろうしな!
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兎乃・零時 2020年11月1日
今まで気づいてない可能性もあんの…?無能っていうか単純に動かなかった期間が多かっただけな気がしてきたな…。
ほむほむ、限界超えたりはみ出たり、そーゆうのが成長……範囲が決まってるのか…神様だって成長ぐらいしても良いとは思うけどなぁ
(人の特権を神が持ったら凄そう、なんて彼なりに思いつつ)
何なら魔力が涙が割に零れて宝石になる事もあるし…。
そうだなぁ、それは可能性あるかも!別属性の魔力出してみてぇな…。…まぁ切っ掛けが無いと地道に特訓するっきゃないんだけどなぁ
そうだな、焦らずじっくりたっぷり考えていくぜ!
(拳をぐっと握ってそう答えつつ)
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兎乃・零時 2020年11月1日
みせるのは良いぞー、ほら、こんな…感じ!
(杖を取り出して剣の形…否、大剣の形にガシャンガシャンと変形した。あまりに早すぎてどうやって変わったかは分からない事だろう)
寧ろ、最初は銃の形になって、次は剣だから……なんだろうな、多分なんか別の形態もあるんだろうけど…俺様自身にはまだ全貌は掴めてないぜ…!
あ、かもしれないな!水が掴めたらいいんだけど……!!変身以外の力もあったらいいなぁ~。
いや?うちの家族は魔法使いっていうか…なんだろうな、魔法を使う感じで魔術メインって感じじゃない感じかな?
うちの故郷自体に魔術が広まっちゃいるけど…純粋な魔法使いは多くはなかったしなー。
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ロキ・バロックヒート 2020年11月7日
零時くんはあんまし裏表なさそうだよねぇ。(ふわふわと言う)
ふふー、硬さもまあ、彫像ぐらいにはなるかなぁ。これぐらいの大きさでも。(カタチはおぼろげで歪な竜だけど。集中しているのか、段々精巧になってゆく。ただ質量はなさそうに見える。そこにある重さが感じられない)そうだね、最もわかりやすい奇跡なら、相手のユーベルコードやらを消すとか?(本当は構成するモノを解体するよう“壊す”のだけど)
ん?投げるってのは、ほらさっき、影を手みたいにして零時くんを投げて、回避や方向転換とかってさ。(君が一例に出してたから。駄目?と首を傾げる)ま、影の使い方は一緒に遊ぶ時にでも考えよう。
うんうん。全部抱えて突き進むっていうの、かっこいい。(応援してるよ、なんて)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月7日
動かなかった期間が多かった。(聞いたことのない言葉のように反芻して。今まで――覚えているだけを思い返した)……元々、なにも使えない、できないと思い込んでいたのは、あるかもしれないね。(早く気付いていたらなにか変わっていただろうか。考えたけれど、わからない)
神が成長したらすごいかもね。あー、むしろ司るものが変質するかも。滅多にないことだとは思うけど、前例は見たことあるよ。俺様に起きるかはわかんないけどさ。(他人事みたいに言いつつも)
魔力が溢れると涙に、というか宝石になるのかぁ。やっぱり浪漫あるよね零時くんの身体。他には他にはー?(わくわく。クリスタリアンの生態を知りたがる)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月7日
じゃあ次は――縁の深そうな水を引き出せるよう魔力を編んでみるとか?でもどーんってするっていうから、火か雷も相性が良いかもしれないよね。むしろどんな魔法が使えるの?式神のパルくんは家族が持たせてくれたんだっけ。じゃあ召喚術とかそっちにも適正あるかな?(あれこれと聞きながら)
おおお……!?すごいっ。もっかいやってもっかい。(瞬きの間に変わった。子どものように強請る)
ふんふん、じゃああれだね、今後の零時くんの課題は杖の全貌を識ることとか、他の属性の可能性を考える――もしくは、光を極めるって考え方もあるよ。(方向性は示しつつ、かれ次第だと。今己にできるのは恐らくここまでだ)なにかヒントになったら良いんだけど。
魔法を単に使えるってだけかぁ。零時くんみたいに魔法使い自体を目指したりはしないんだね。なんで全世界最強最高の魔法使いになろうって思ったの?
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兎乃・零時 2020年11月11日
俺様はそーゆう裏表っつぅのは多分ないからな!(そんな気がする!)

彫像ぐらいか…その大きさでそんだけ固いなら十分すぎる程だな……!
砕けてもがれき攻撃に移行でき…重さ足りるかな…?…あとめっちゃ竜かっこよくなってきてない?
ユーべるコードを消す…たまにいるもんな、そんなことする敵…もしや奴らは神だった…?(奇跡を行使してる敵、なんかかっけぇ響き、負けねぇけど)
あ、あぁそーゆう。(「遊ぶ」っていうからてっきり遊ぶのかと…)
投げるのはまぁ戦闘時とかそーゆうのは構わねぇけど…でもやるときは事前に言ってくれよな!!
ともあれ使い方は一緒に考えてこ!
ふっふー、カッコいいだろー!おぅ、頑張る!(おうえんしているよ、なんて言われれば応えるっきゃないだろう)
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兎乃・零時 2020年11月11日
…あれ、変な事言ったか俺様?
(反芻された言葉に不思議そうに)
あー、やっぱその可能性はあるんだ…
まぁでも、今はもう気づけてんだし後はもうロキが出来る事をどんどん発掘してくだけだな!(過去は変えられないのだし、ならば未来に目を向けよう、なんて思ったりして)
凄いよな絶対…え、変質するとか有るんだ!?へー、前例があるんならロキだってやれるかもな!分かんないけど、出来ない理由にもならねぇし!(ロキ自身が変質したいかどうかにもよりそうだけどな、なんて言いながら)

浪漫…ロマンかぁ、俺様自身の体にそんなに浪漫が…(自分じゃ気づけない発見だ)
他かー、ほかはそうだなぁ、何が有んだろ、髪の毛の宝石を原料に裁縫用の宝石糸が作れたりするとかかなぁ?
後は海にはいりゃ光るし…、あ!薬で獣因子入れて宝石獣な感じになったり…とかそーゆうのはあるかな!耳とか尻尾生やせるぞ!
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兎乃・零時 2020年11月11日
そうだなぁ、やっぱ水かなぁ、その属性の魔導書は手に入ってっから、それが出来るだけで結構変わるし…!
ドーン・・・そうだよな、火と雷、此れも外せねぇ…!
俺様が使えるのは光の魔術、今やれるのは…「光を灯す魔術」「その光を弾けさせて閃光を放つ魔術」「光の力を付与する魔術」「光をペンキみたく塗れる魔術」「光の屈折を起こす魔術」「光線を放つ魔術」「光の魔力を武器に変える魔術」「光の光線を雨みたく降らせる範囲魔術」
…後最近は、「物体を光の魔力に変える魔術」がギリ、できそう、ってぐらいかな。
(つらつらと知る限りを述べていき)パルは家族が送ってくれて、召喚術は…試したことねぇな…やればできるかもしんねぇけど…!
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兎乃・零時 2020年11月11日
ふっふー、凄いだろー!(自慢気)
じゃあ今度はこれ!(大剣を今度は銃の形に再変形、やっぱりすごく変形が早い)
そうだな、杖の全貌もだし、他の属性も…光は後少しで極めれそうなきはするが…やる事はいっぱいあるし、一つずつ確実に完成させてきたい!(示される方向性に、意気込みつつ)
ヒントっつぅか色々見なおせたから助かったぜ!

そうそう、故郷にいる奴ら、大体が魔力多くて魔術下手か、魔力少なすぎるけど魔術上手い、みたいなぴーきーなのが多いし、わざわざ極めようとするやつほぼいないからなぁ。
いるにはいると思うけど沢山いないのは確かだぜ!
お、そうか聞きたいか!
俺様がその夢を持ったのはな!その故郷に合った昔話の本を見たからなんだ!その登場人物の魔術師がな、かっこよくてなー、もうホント何でも出来たりしてすんごい強いのさ!それこそ最強の魔術師って言っても良いぐらいに!
それに憧れて俺様はちっせぇころから頑張ってきたのさ!
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ロキ・バロックヒート 2020年11月14日
裏表あったら俺様でもびっくりしちゃう。あはは。騙されたーなんて。(笑って)
ああ、カタチは自在だけど、叩き潰すとかそういうのはできないんだ。重さは与えられない。竜についてはね、すっごく拘りあるから……でも飽きちゃった。(ふぅ、と息を吐くと、さっきのように霧散する)
でもユーベルコードを消すとか封じるとかは猟兵でもやれるからさ、なんていうか猟兵と神の奇跡ってあんまし違いがなくない?って思うんだよね。あはは。
俺様にとっては依頼も遊びの一つだもの。(仕事の感覚はあんまりない。面白いからやる)はーい、ちゃんと言うね。なにか思い付いたとかあったらその時は言ってよ。
うん。今の零時くんは原石だ。磨かれてゆくうちに君の心もいっそう輝くだろう。どうか曇ることのなきように――(うたうように、祈るように)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月14日
ふふ、そうだね。変なこと。(ちょっと笑う)
そうだなぁ、やれることも増えたし。あれ?俺様も根源を引き出さなきゃかな、これは。(なんて)うーん、実はもう変質してるとは云えるよ。封印だから成長っていうより退化だけどさ。(つんつん、と首輪をつつく)神が変わるって、結構大変かもね。
うん、だって零時くんの身体の謎を解き明かしたくてうずうずしてるもん。指一本とかもらっちゃ駄目?大事に調べるからさ。(冗談か本気かわからない口調で)
それならマジックアイテム作りもできそうだね。自分を素材にしたら魔力が伝わる相性も良さそうだし、そういうのに魔力を貯め込むとかさ、できそう。
宝石獣……やっぱ指一本もらっちゃ駄目?(もっかい言う)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月14日
お、魔導書あるなら水は早くモノにできるかもね。
ふんふん……(ひとつひとつ聞いていって)すごーい。色々できるねぇ。ひとつふたつは俺様もできるんだけど、性質が違うかもなぁ。零時くんは魔力を光に変換してる?って感じだよね。俺様のは光そのものだから、うーん。やっぱり魔力と神力は違うものかなぁ。(一緒だとしても教えられるかはさっぱりだけれど)
へぇ、魔力への変換ができるならやっぱ召喚術もいけそうじゃない?才能ってのは血縁に左右されることも多いしね。魔力の暴走が多いなら、やばいものも喚んじゃうかもだけど。ふふ。
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ロキ・バロックヒート 2020年11月14日
すごーーい。もっかい変形させたらまた杖に戻るの?零時くんは剣も銃も扱えるんだ?(銃のフォルムをまじまじと見てる)魔力を注いで使うのかなぁ?
ふふ、良かったよ。影の方は見せるだけーになったかもしれないけどさ。ちょっと休憩したら、色々ここで試してみる?(折角の魔法研究室だし、と)
クリスタリアンも色々なんだねぇ。あれ?零時くんの親って魔術師じゃなかったらなにしてるの?(仕事とかどんなのだろうと首を傾けた)
なるほどなぁ。なんだか零時くんらしいかも。ずーっと夢を追いかけていってるんだね。故郷にあった昔話ってことは実在するひとなのかな。ご先祖様とか?
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兎乃・零時 2020年11月18日
ロキもびっくりしちゃうのか…、だますとかそーゆうことはしないぞきっと!うっかり間違えるはあるかもだが…
(それは裏表ある、とは言わないだろうけど)

あ、そうなのか…重さは駄目、そこは影なんだなぁ(ちょっと残念)
ほぉ、ほぉほぉ!竜にこだわり…なんか理由あるのかな(きになる)(あ、霧散した)

確かに消すとか封じる、使えるやつもいるとは聞くな。
何なら神様猟兵もいるわけだしなぁ…UCは奇跡と紙一重な技なのかなぁ、いや、似て非なる別物とは思うけどよ。

へぇー、成程なぁ、依頼も遊び…遊ぶ依頼、はともかくそっちの発想はなかったや(人に寄って認識変わるんだなぁ、ロキは神だけど)
そうだな、思いついたときはぜってぇいうさ!

原石………(目をぱちくり)
そうか、磨き続ければ、より輝く……(繰り返すように呟いて)
…あぁ!曇ることなく輝くさ!夢を叶えるためにもな!
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兎乃・零時 2020年11月18日
俺様言ってたのか…(変な事・・・)(震える)

おぉ、ロキも根源引き出すのか?すごい事になりそうだ…(楽しみ)
…え、もう変わってんの?封印?…え、その首輪封印なの!?
なんで封印されて‥‥???いや、確かに退化せざるを得ないだろうけどその封印といちゃダメな封印なのか…?(首傾げ不思議そう)
つぅか変わるために封印とかだったらめっちゃ大変だな…神様…

そんなにうずうず…流石に駄目だぞ!?髪ぐらいなら良いけど…指は戻ってこないんだからな!(プルプル震えつつ)
そうだな、結構そーゆうのには使えそう、一応俺様の涙でできた宝石は魔力が溜まってっから、魔術使用時に使う事もたまにあるぞ!

いやダメだってばぁ!?
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兎乃・零時 2020年11月18日
そうだな、水はどうにかモノにして見せるさ!魔導書ほかの属性も集めたいけど…まずはしっかり水、だぜ!
ふっふー、そうだろそうだろ。どうだろうなぁ、俺様が手に居れた光の魔導書ちょっと特殊だったからなぁ、違う可能性はあるかも。
魔力を光に変換してる感じだぜ、光の魔法陣を通す感じで変換して…
光そのもの(そのもの?)…なんだろう、もしや俺様の光の一段階上なのかもしれねぇな…、その神力ってのを体感できりゃ案外出せたりしないかなぁ(どんなのか気になる)
召喚術、行けそうか?いけそうかな…なら今度試してみる!色々手を考えないと…
やばいもの…やばいものか、なんだろう(怖そう)
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兎乃・零時 2020年11月18日
そうだな!杖に戻るぞ、このとーり!(ギュイーンガッチャガチャァン!)(杖に戻して)
剣はまぁ力任せに振り回してんだけどな、銃は…なんだろう、意外と使えたぞ、便利。
さっきの銃は魔力を注いで発射したり、魔力で創った弾丸を込めてはなったり、銃口から魔法陣を飛ばしたりとかできるぞー
引き金ひきゃぁ高火力光線出せるし!

いいさいいさ、「死霊術で影がそうなる」っていう情報も値千金ってやつだろうしな
そうだな!折角だし休憩終ったら色々試してみっか!(うきうき)
うちの親はなー、故郷の船にある中型貿易船の船員さんだぞー、父さんが運転手で母さんが店員さんのうちの一人!
俺様の持ってるアイテム類もそこで仕入れられるもんが多いんだぜ!
ふっふー、そうなんだ、ずっと追いかけて追いかけて…今があるのさ。
そうだな、実在する…ぽいぞ、聞いた話じゃな、ご先祖様らしい!(そう聞いてはいる)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月21日
騙されても面白そうだけどなぁ。ねぇねぇ、騙してみない?(冗談、本気、どちらもで言いながら)
そう。あくまで影なんだよ。あぁ、竜とはね、大昔に一緒に旅をしたことがあるからさ。大きさはこんなものじゃなかったんだけど。(こーんな、と。お屋敷ぐらい?城ぐらい?身振り手振り)
まぁ、そうだね。似て非なる別物だけどさ。奇跡の程度としちゃ同レベルだから参っちゃうよね。(あはは、なんて笑っている)
神によってはちゃんと仕事だと思うよ。オブリビオンは間違いなく世界の敵だもの。(だから処理する神も居るだろう。この神にはそういった意識がないだけ)
うん。零時くんがどんなふうに輝くのか、かみさまが見守ってあげる。
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ロキ・バロックヒート 2020年11月21日
零時くんは時々面白くて変なことを言うよ。(にこにこしながら)
理解しないまま力を振るうのは見直した方が良いって自分で言ったばっかだからね。ふふ。あ、うん。封印だよ。(あっさり言うが)え、解いちゃって良いの。零時くんが全世界最強最高の魔術師になるどころじゃなくなっちゃうよ?(そのままの調子で首を傾げた)
ダメかぁ……(とても残念そう)じゃあ髪とか涙ぐらいで我慢する……。おお、それ使ったりもあるんだ。ほんと色々魔術向けの身体だなぁ。やっぱり小指の先ぐらい……ダメかぁ……。
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ロキ・バロックヒート 2020年11月21日
水は門外漢すぎて原理がさっぱりだなぁ。魔導書を紐解いてなにか使えるようになったら見せてよ。(わくわく)
ふーん、特殊?やっぱそんな感じだよね。いや、魔術としては間違ってないというか、プロセスは大体そうだよねっていうか。俺様の権能は影じゃなくて光だから、光自体を扱うんだよ。えっ、体感してみる?……やめとこ?(そっと止める)まあでも、光在るところ影在り。影――君たちの云うところの闇属性も、実はもう扱えるんじゃない?ふふ。
召喚術いけるんじゃないかなぁ。パルくんより強いのができたり……いや、パルくん結構強かったね。やばいのはほら、禁忌に触れてそうなカタチをしたやつだよ。(適当に)
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ロキ・バロックヒート 2020年11月21日
お~~~やっぱり凄いなぁ。(変形に眼を輝かせている。ぱちぱちと手を叩いて)剣はそのままなんだ。魔法利かないやつに対抗できそうだね。銃はけっこー強そう。えっすっごい強そう。今度見たーい。
それなら良かった。いやぁ、魔術については色々調べてたけどさ、やっぱりこうして話すと楽しいなぁ。相手が可能性の塊だと尚更だね。さっき思い付いたことあるから、試してみようよ。(一緒にうきうきする)
へぇ、貿易船。今度行ってみたいなぁ。面白いモノ売ってそう。(ふわふわと返すが、近いうちに本当に行ってみる気になっている)
そのご先祖様のお話もっと聞かせてよ。

あ、休憩に学食行かない?ここってパンケーキとパフェがあってさ――
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ロキ・バロックヒート 2020年11月21日
(休憩中も、その後も。未来の全世界最強最高の魔術師との話は尽きない)

【〆】
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