【決勝】ヨナルデ・パズトーリ対ニコラ・クローディア
野良・わんこ 2020年2月18日
参加者総数24名。
たかだ旅団。されど旅団。
その最強に立たんと集いし強者達。
一騎当千、万夫不当の者共を押し退け、ねじ伏せ、地に這わせ!
頂点への最後の段に足をかけたる猛者2名!
暴君だから強者、いや強者だからこそ暴君なのだ!
その爪に引き裂けぬもの無し!
その鱗を傷つけること能わず!
その龍詞の語り鎮めること至難!
暴の具現化の猫被り!
「ニコラ・クローディア」!!
vs
畏れ、敬い、頭を垂れよ。
今ここに神が神たる由縁を見せる。
女神の慈悲は博愛だけではないと知れ。
荒御魂の神威を持ってあらゆる暴威を鎮めて見せよう。
女神様は未亡人!
「ヨナルデ・パズトーリ」!!
●コロシアム
キマイラフューチャーでコンコンコンして作った闘技場。
ローマにあるものとほぼ同じ
試合場には軽く砂が敷き詰められている。
なお、観客席と試合場の間にバリアーなどは無い
0
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御成功】
――見えるっ!
(巨大な龍翼を防御には使わず。どういう理由か僅かなスウェーバックで躱し)
借りるぞ、ヨナルデっ!
(あろうことか、真横を通り過ぎた槍の柄をむんずと掴んで借り受ける)
よくよく、神を殺すにはその神に因むものが必要というが――これはそれに値するんじゃないかな?
(そして、瞬発。翼を一度はためかせれば、物理現象ではなく魔術的な仕組みでもって加速。借り受けた槍をまるで剣のように構え、その長さでもって薙ぎ払うように振り抜いた。狙うはヨナルデの体躯、そのど真ん中。胴体を真横から撃ち抜く形である)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【防御失敗 クリティカル HP5→3】
【攻撃判定】
(胴体への攻撃は最悪防ごうとオーラを纏わせた右足で防ぐ様にするも右足はグシャグシャで骨も露出した状態に)
じゃからまあ、こちらも利用し返させてもらおう
起きよシパクトリ・・・右足の代価は払ってもらうぞ!
(そして、右足から舞い散った血が大地に降りかかった瞬間、コロシアムの大地が巨大なワニへと変貌し二コラに襲い掛かる)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御】
ほぉん、血を代償にした召喚――いや、口寄せや契約魔術の類か?
なかなかに興味深いが……
(シパクトリ、おそらくはそれがこの大地の名。そこまでは推察できるが、攻撃方法までは読み取れず、ひとまず己を覆い隠すように龍翼を狭めて全身をガード)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御成功】
(ばくん、と大地に喰われてその内側へ。しかし、龍翼の防護は大地の牙からニコラを守り通し)
――なるほど、理解した。
(そこの言葉はヨナルデに聞こえるだろうか。聞こえてなくても構わないが)
(一瞬の後、ニコラを呑み込んだ大地の内側から眩い光があふれるだろう。そしてそれに遅れること数秒、大地の牙を内側から打ち砕いて、全身に雷を纏ったニコラが飛び出してくる)
暴龍からすれば、ずいぶんと小さな牙だったよ!
(そして飛び出した勢いをそのままに、黒曜石の槍をまっすぐに構えてヨナルデに突き立てるべく突進する!)
【攻撃】
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【防御】
うむ、その姿勢は実に良いな!
(二コラの突進に合わせ黒曜石の斧を振り下ろそうと)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【防御失敗 HP3→2】
【攻撃】
肉を切らせて骨を断つ、じゃな・・・!
(槍は其の侭受け二コラに対し斧を振り下ろす)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御】
ちっ、ハナから捨て身だと!?
(何らかの防御行動はとられるだろうと踏んでいただけに、ヨナルデの己を省みない姿勢には面食らう。自分も肉斬骨断戦法は取ることがあるが、ここまで思い切りのよいものはそう取らない)
(咄嗟に選択するのは槍を手放しての回避行動で)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御成功:HP5】
そういえば神と戦うのは2度目だが――皆して己を省みない、あるいは無頓着というのは共通の特徴らしいな!
(ギリギリのところで斧を躱し、そのまま離れるように身を翻し)
……だが、これでどうだ!
対戦相手ということもあってヨナルデの名は調べさせてもらったが――
(背中から伸びる副腕で己の身体を支え、しなる尻尾で狙うのはヨナルデに突き刺した黒曜石の槍、その石突。この角度でぶっ叩けば、槍はより深くヨナルデの身体に食い込むだろうし)
――なんでも、心臓が急所らしいな!
(万物だいたい心臓は弱点だが、ヨナルデの名を持つ場合の弱点は特にそこだ、という程度は調べている)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【防御】
うむ、妾の心臓を奪えば幸運を与えたりしておるな
ま、今回の場合は幸運を与える様な事はせんが
(尻尾の動きをオーラの盾で防ごうとしつつ)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【防御失敗 HP2→1】
っと、ちと鈍ったか。
(オーラの盾は尻尾を防ぎきれず槍はさらに食い込む)
じゃが、やられっぱなしも性には合わぬでな!
(己に食い込んだ槍を無理やり引き抜き分解。斧に変え振り回す)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御】
チッ、今ので心臓を獲るつもりだったが……カウンターに焦りすぎたな
(位置を間違えたと毒吐きながら、振り回される斧に対しては自身の得物である双子竜槍を呼び出すことで迎撃し)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御失敗:HP4】
なっ、重ッ――!?
(初撃と同程度と思い構えた双子竜槍が、重くこちら側へ沈んだ。ぎりぎりとこちらへと押し込まれてくる斧の一撃は想定よりも随分と重く、その勢いで大地へと押し付けられる姿勢に。想定外の威力に、全身が軋み)
――だが、拮抗には持ち込んだぞヨナルデ!
(双子竜槍を構える腕はそのままに、背中から伸び出た副腕がニコラの両脇から突き出してヨナルデの胴体を狙う。先の宣言通り、心臓狙いであるのは相変わらずだ)
【攻撃】
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【防御】
うむ、良い膂力、そして良き判断よな!
(斧は其の侭にオーラの盾を周囲に顕現させ副腕を防ごうとしつつ)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【攻撃】
じゃが、まだまだやられるつもりはないぞ?
(副腕を盾で防ぎ、其の侭の勢いで斧に力を籠め断ち切ろうとする)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御】
そう簡単に、押し負けてたまるかよっ……!
(自分より2回りは小さな体躯をしたヨナルデ相手に、龍の力を振るう己が負けていては沽券にかかわる。それは、プライドの問題であり)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御成功:HP4】
ぐっ、ぬっ――!
(それでも押し込まれはする。副腕も防がれ、掲げた双子竜槍を動かすことは斧を受け入れるのと同義。さてどうする、と考える時間を稼ぐことには成功し)
――思いついたら、ヤるしかねぇよなぁ!
(ぺろりと唇を舐め、その直後からニコラの全身が帯電し始める)
雷の権能を持つというが、ここまでくれば自然界の権能は及ぶまいっ!
プラズマ・バーストォ!!!
(やがて帯電の域では済まなくなった雷たちが互いに絡み合い、ニコラを中心とした球を形成する。原子炉等で用いられている「電磁封じ込め」の原理を用いたソレは、ヨナルデを巻き込むサイズまで膨れ上がると「ニコラごと」その内部を雷撃で焼き尽くさんと脈動した)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【防御判定】
ほう、思い切った物よ!
実に良いな、その判断は!
(オーラ防御で雷撃を防ごうとしつつ)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【攻撃判定】
(オーラの盾で雷撃を防ぎきり楽しそうに、実に楽しそうに笑い)
実に良い雷撃じゃったな!それではお返しじゃて!
(黒曜石の刃に力を籠め呪詛の籠った雷鳴を纏わせ、刃を介して二コラに放つ)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御】
なるほど、雷が一部でも混じっていれば、ということか!
思ったより、自然神の権能とやらは範囲が広いらしい。
(それは相手が古き神であるからか。新しい概念でない限り、関連するものは全て網羅していると考えた方がいいだろうと攻め方を考え直し)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御失敗:HP3】
――その上で、こちらの防御は抜いてくる、か!
一体何を混ぜた!?
(防御の構えを取って、しかし魔術障壁を貫通した雷撃に舌打ち。まったくもって、手札の数が読み切れない!)
だがっ……!
(雷撃が撃ち込まれたのを幸いと、電磁気を用いて被弾と共に己を後ろへと吹き飛ばす。間合いを図りなおすには絶好の「痛手」であり)
――接近戦はやめだ!
(スカートに隠れていた太腿から抜き出すのは一丁のマグナムリボルバー。魔力を弾丸として吐き出すそれは)
龍の息吹だ、これは防げるかな!?
(ドラゴハウザー.50。大口径弾という物理実体に、龍の魔力という魔術的要素を加えられた弾丸が6連射された)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【防御判定】
ふむ、銃か・・・又、嫌な物を使うてくるのう
妾の最後の祭礼の折に無手の民達が幾千も奴ら、コンキスタドールに殺された時を思い出してしまうではないか
(心底嫌そうな顔をしつつ斧を振り回し銃弾を叩き落そうとする)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【クリティカル HP1→2】
【攻撃】
(銃弾を叩き落し僅かに瞑目する)
うむ、試練を乗り越えられるのは嬉しいので構わぬが・・・その武器にだけはやられるのは御免じゃな・・・!
(其の侭、倒れていた大地のワニ、シパクトリを吸収。生命力に変換し斧で二コラに切りかかる)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【ファンブル 攻撃失敗】
(怒りの余り斧は逸れ二コラに当たらない)
と・・・いかぬな。ちと冷静さを喪って居ったか・・・
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【攻撃】
ほぉん、嫌だと聞いて、オレサマがそれを使うことを避けるとでも?
(あらぬところを切り裂いた斧に内心感謝しつつ、銃を構えなおす)
むしろ、増やすに決まっているよなぁ!!
(双子竜槍を宙に放り投げ、武装状態から使い魔状態へと変化させる。現れたそれぞれ紅瞳と蒼瞳をしたニコラそっくりの竜人は、それぞれがライフルと二丁拳銃を構えており)
ファイアッ!
(ニコラの持つ大口径拳銃と合わせて都合銃口は4つ。それらの乱射がヨナルデへと降り注ぐだろう)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【防御判定】
ああ、斯様な事は思わぬよ。
ただまあ、怒りは思いっきりぶつけさせてもらうだけじゃて!
(銃弾を魔力の盾で防ごうとしつつ)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【攻撃】
さて、此れはお返しじゃ!
大地よ、襲え!
(言葉と共に大地がマグマへと変貌し二コラに襲い掛かる)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御】
!?
――チィ、古い神はこれだから!
(雷撃ならばまだ対応できたろうに、ここにきてまったく別角度の手札を切られてさすがに舌打ちを隠しきれない)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御成功:HP3】
なんとか対応できたが――
(まさか上空までは追ってこないだろうとアンフィスバエナと共に高空へとあがる。しかし、それは同時に拳銃類の射程から大きく外れることでもあり)
まぁいい、少しばかり趣向を変えるだけのことだ!
(紅のアンフィスにはライフル射撃を継続させ、それに加えて己とバイネインは魔術行使でライフルを生み出す。さすがに錬成ヤドリガミほどの密度は望めないが、それでも魔術的に再現された機構は十分な精度と威力でヨナルデを上空から狙うだろう)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【防御判定】
ふむ、上空からの射撃か・・・言っておくが妾は空中戦も得意な方じゃぞ?
(魔力の盾を前面に押し出した状態で二コラに向かい飛翔する)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【防御失敗 HP2→1】
【攻撃】
(魔力の盾は銃弾により砕かれ銃撃により全身を血の華が覆う
だが、それに構わず飛翔し二コラに迫る)
妾が化身の一つ、石と冷気を司りしイツラコリウキの名において命ず!
氷雪よ、わが刃に宿りて敵を凍らせよ!
・・・此れはお返しじゃっ!
(斧に冷気を纏わせた状態で二コラに肉薄。全力で切りかかる)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御】
雷に黒曜石、マグマと来て――今度は冷気か!
(割り砕いた魔力の盾の向こう、ヨナルデが持つ斧にまとわりついた冷気を見て手札の多彩さに舌を巻く)
しかも、また別の名前と来た……いったい、いくつ権能を持っている、えぇ!?
(が、驚くのはそこまで。振られた斧への対処は魔力障壁の展開。どこまでいっても生身の性質が伴う龍翼で受けては、対処しても凍り付く可能性があるからで)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御失敗:HP2】
じわじわと来やがる……!
(受け止めることは成功。しかし、冷気そのものを障壁で遮断することは不可能だ。じわじわとこちらの半身を蝕んでくる冷気でうっすらと霜が降り。すぐさまに凍り付くことこそなけれど、動作が鈍ることは避けられないだろう)
――だが、わざわざ間合いへようこそだ!
(それでも、間合いが近づいたのは好都合。ホルスターに戻していたドラゴハウザーをクイックドロウの要領で引き抜き、ヨナルデに突きつけて引き金を引いた)
【攻撃】
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【防御判定】
権能ならば今となっては骸の海に逝きし同朋の分も背負うておる故、百は優に超えておるさ!
それと・・・この間合いが得意なのはそなただけではないぞ?
至近距離の銃弾ならば、こう返すだけじゃ!
(手の内にある斧を分解。拳に纏わせ銃弾を叩き落そうとする)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
【攻撃判定】
さて、それでは折角の距離じゃ
思いっきり殴らせて貰おうかの!
(右拳にマグマ、左拳に絶対零度の凍気を纏わせ連続して殴りかかる)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【防御】
――この距離で弾丸を払い落とす、だと!?
(何よりもその反射速度に驚いた。驚愕はこの試合が始まって以来最大のものであり)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
【クリティカル被弾:HP0】
なっ、クソがっ、間に合わんっ!
(左右で異なる属性、さらには連打。魔術障壁の疲弊はこちらの想定以上に早く、最後は為す術なく左右のコンビネーションを貰って大地へと墜ちた。飛行能力を担保し、防御の要でもある龍翼が破れたのだ)
【敗北】
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
(堕ちていく二コラに対して警戒は怠らずに、ゆっくりと大地に降りていく
そして、大地に立ち残心を解く)
ふう、どうにか勝利を掴み取れたか・・・。
うむ、此れならば民や同胞にも面目が立つというものよな
・・・とりあえず、立ち上がれるかの二コラ殿?
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
……足腰は無事だ。とはいえ、オレサマの身体で炉心に次いで硬い翼がヤられたんだ。これ以上はどうにもならん。
(撃墜されたことで全身傷まみれではあるが、立ち上がったりするのに支障があるほどではないらしい。とはいえ、この試合に至るまで一度たりとて膝をつかずにいた、というプライドのほうがズタボロなようだが)
権能の数が段違いだ。手札の枚数で負けたよ。
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
まあ、権能に関しては妾の幾多の化身の他にテスカトリポカとしてだけでも夜の空、夜の風、北の方角、大地、黒耀石、敵意、不和、支配、予言、誘惑、魔術、美、戦争や争い、幾多の物を司っておるからのう。
其れに加えて同朋達の権能も受け継いでおるから手数については自身がある方じゃよ。
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
手数に自信があるのはオレサマだって同じさ。何せ、ユーベルコードに限らず魔術の類は未だに蒐集し続けているからな……。
とはいえ「司る」という言葉は強いな。関連するものをざっくりと引っ張ってこれる応用力の高さは流石だ。
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
まあ、妾も知識は収集して、其れを自身の技術に取り入れたりはしておるからなあ。
武術であれ格闘技であれ魔術であれ科学であれ妾自身は好まぬ銃の原理であれ、の
其の上で自身の権能、技術に置き換えて手数を増やし続けておるだけの事よ。
力なくば誰も救えぬしな
(現世に干渉する手段がなく、見守るしかなかった嘗ての自身の最後の祭礼にて虐殺された民の事を思いだしながらヨナルデはそういった)
ニコラ・クローディア 2020年2月19日
それもそう、か。確かに、知らねば何も為せん。知らねば「何かに使う」という発想そのものが出てこないからな。
(何かを思いながら投げられた言葉には深い同意を示す。知こそ力、それはニコラにとっても座右の銘となり得る言葉であるが故に)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月19日
うむ、敵が皆真っ当な意味での愚かならば其れでよいが大概の場合、オブリビオンとはいえ敵も努力し英知を持って此方を倒そうとしてくるしのう。
鍛錬も知る努力も怠る訳にはいくまいさ。
さて、とりあえず妾はコロシアムを修復したらここを出るがそなたは如何するかの?
ニコラ・クローディア 2020年2月20日
流石に原状復帰をそちらに一任するというのはな……何かしら手伝えることがあれば任せてくれ(地形を見回し、大地の獣を召喚したりマグマを呼び出したりと、地形をぶっ壊したのは大概ヨナルデなのでは? ということに気付いて「手伝う」という表現に落ち着いた)
ヨナルデ・パズトーリ 2020年2月20日
なに、その辺は権能を応用して治せるから問題なしじゃよ。
流石に其れなりに集中する必要があるから雁之字みたいに戦闘には使えぬがな。
・・・流石に雁之字みたいな特化型の変態技術は無理じゃからなあ。
(満遍なくできるからこそ特化型には叶わない。そういいながら集中。徐々にコロシアムを修復していく)
ニコラ・クローディア 2020年2月20日
(特に手を出す必要はなさそうだな、とコロシアムの修復を眺めて)
特化型、ねぇ……もう少し狭く、深く修めるとするか
(呟きはヨナルデの言葉に考えるところがあってのものか)
(ともかく、コロシアムが修復されるまで付き合い、その後はともにその場を後にするのであった)
【こんな感じでどうでしょう?】