姪の友達とタピオカと僕
柊・眩耀 2020年2月5日
若い女の子って難しいよね
でも僕は諦めないよ
諦めたらそこで終了だもの
げんを
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柊・眩耀 2020年2月5日
ちょっと待ってよぉ!(半泣き)
キッテン・ニコラウス 2020年2月5日
え~~~、もうしょうがないなぁ(半泣きのおじさんに振り返り)
っていうか、女の子にちょっと冷たくされたぐらいで半泣きにならないでよ、私が悪いみたいじゃん
(全く悪びれずにタピオカドリンク専用の太いストローを吸い上げる。酸味のあるイチゴと黒糖の染み込んだタピオカがベストマッチしている)
柊・眩耀 2020年2月5日
いいかいキッテンくん。人はね、女の子に冷たくされたら泣きたくなるんだよ…
そもそも僕そんな痛いテンションじゃなかったけど…なかったよね?(タピオカ屋さんの店員さんに尋ねる。曖昧な笑みとチョコレート生クリームタピオカが返ってきた)ありがとう。
(無効票)
柊・眩耀 2020年2月5日
ほら、こんなところで偶然会うのも何かの縁だしさあ。少しくらい一緒に座ってくれたっていいじゃない、ほら(イートインスペースを指差す)ねっ。ねっ。
キッテン・ニコラウス 2020年2月5日
仕方ないなぁ……まあどうせどっかに座って飲もうとは思ってたし
(ねっと誘ってくるおじさんに盛大にため息。観念したように肩を落として)
(無効票)
キッテン・ニコラウス 2020年2月5日
けどこれだけは言っとくけどゲンヨウおじさん
知り合いのおじさんじゃなかったら間違いなくガンムシして交番に向かうレベルだからね、そこは自覚しといた方がいいわよほんと
(そう宣って指差されたイートインスペースに向かった)
柊・眩耀 2020年2月5日
話しかけただけで交番に行くのは過剰防衛過ぎるんじゃないかな…知らない人との交流を避けていては世界は広がらないじゃない、嘆かわしいよ…(しかし交番という言葉は社会的立場の弱い中年男性に物理的な距離感を気をつけさせるには十分だった 流石に隣には座ろうとしなかった)
キッテン・ニコラウス 2020年2月5日
不審者との接触で広がる世界なんて人生にとってマイナスしかなくない?(素)(向かいに座って)
私はもっと面白い世界が見たくて家を出たんだから!
柊・眩耀 2020年2月5日
不審者だったらそうかもしれないけどね…(僕は違うよって顔でタピオカを吸う)これ甘みの重さがすっごいねこれ
君のそういう思い切りの良いところは素晴らしいと思うよ!それで、どうだい?面白い世界は見れてるかな?
キッテン・ニコラウス 2020年2月5日
(やっぱもっと直接的にズバスバ言わないと届かないなぁ、でも届いたらズバズバ勝手に切り裂かれちゃうしなぁって顔)
チョコレートで生クリームだもんねー。私のイチゴと交換する?(じゅー、とイチゴの果肉を吸い上げながら)
(無効票)
キッテン・ニコラウス 2020年2月5日
とりあえず、高頻度で爆発する実験室とかは見れてるわ
(愉快そうにふふりと笑って)
柊・眩耀 2020年2月5日
女性が口にしたものを気軽にあげちゃいけないよキッテンくん…。
重いけど良いんだ、これが女子高生の味だからね
(無効票)
柊・眩耀 2020年2月5日
はは、それは良い!きっと素敵なものを作っているんだろうね。君の部屋まで爆発しないと良いけれど。
キッテン・ニコラウス 2020年2月5日
おじさんも気軽に女子高生の味とか言っちゃダメよ、通報されるから
(無効票)
キッテン・ニコラウス 2020年2月5日
ちょっとそのあたりのリスクは拭えないわね……
でもいーの。実験室ふっ飛ばしてる友達、ふっ飛ばさないときは綺麗なものや便利なものを作ってくれるから。
楽しい子だし、それぐらいのリスクは飲むわよ
柊・眩耀 2020年2月5日
き…気を付けるよ…お巡りさんは怖いからね…。
(無効票)
柊・眩耀 2020年2月5日
おや…お友達なの。良いねえ、毎日面白そうで。
爆発するくらい新しいことに本気で取り組んでるってことだものねえ。
キッテン・ニコラウス 2020年2月5日
そ、ふれーんどっ
まあそういう調合とかに目がなくて、結構マッド入ってる子だしね
そこがまた面白いんだけれど
(無効票)
キッテン・ニコラウス 2020年2月5日
あ、でもゲンヨウおじさんとはマッドの方向性が違うから
あの子は変質者じゃないから
柊・眩耀 2020年2月5日
僕が変質者みたいに聞こえるんだけど…
柊・眩耀 2020年2月5日
違うよ!?
キッテン・ニコラウス 2020年2月5日
えー…………………(心の底からの不服の声)
じゃあ、逆におじさんがまともっていうか、立派な大人って感じのとこってどこ?
柊・眩耀 2020年2月5日
僕は至って紳士的だと思うのだけどね…!(しかし、出会い頭のテンションは常に変質者のそれである)
立派な大人なところ…
(無効票)
柊・眩耀 2020年2月5日
(チョコレートを飲む)(タピオカをもちもち食べる)
……そういうのは…ほら、意識しなくても滲み出てるでしょう?おこづかいとか要るかい?
キッテン・ニコラウス 2020年2月5日
ねぇ……ゲンヨウ……お金やモノで子供を釣って評価してもらおうなんて、大人として恥ずかしくないの? たしかもう40にもなるんでしょう?(諭すような口調で)
柊・眩耀 2020年2月5日
だっ……違……僕のおじさんはいつもお小遣いとか面白いものとかくれて嬉しかったんだもの!その大人みたいな喋り方やめてよっ
キッテン・ニコラウス 2020年2月5日
へぇ、おじさんのおじさんかぁ……私視点だとなんて呼べば良いのかしら、大おじさん?
(ちゅうちゅうイチゴの果肉とタピオカの混ざったドリンクを吸い上げて)
面白いものって、例えばどんなのがあったの?
柊・眩耀 2020年2月5日
僕をおじさんって呼ばなければ呼び方が被らなくて解決するとおもうんだけど、どう?
(演出継続)
柊・眩耀 2020年2月5日
そうだね…色々さ!失礼をすると呪い殺される辺境の神様の置物だとか…灯して眠ると良い夢を見れるって言われてるランプとかね。良くも悪くもわくわくするような話がついたものばかり、お土産にくれて。
キッテン・ニコラウス 2020年2月5日
わ、なにそれ面白そう!(不覚にもちょっぴりワクワクして)
いいなぁ、ロマンがあるわよね、そういうモノにまつわる話って。
初めてゲンちゃんのこと羨ましいって思ったかも
柊・眩耀 2020年2月5日
げんちゃん…まあ…おじさんよりはいいかな…
お、やっと食いついてくれたね?君こういうのが好きなんだねえ。
キッテン・ニコラウス 2020年2月6日
まあねー、そういうのを見たくて……っていうと、話が一周しちゃうわね(クスっと笑みを溢し)
今はアルダワにいることが多くなってるけれど、学園を卒業したらそういうものを探しに色んな世界を巡るのもいいかもね!
そしたらゲンちゃんに、お土産の一つでもあげてもいいわよ?
柊・眩耀 2020年2月6日
僕だって、これでも結構散歩は好きな方なんだよ?(ウインク)でも、そうだね。君はお土産をもらうよりも自分の目で見る方が好きそうだし…君のお土産話を聞くのも楽しそうだ。未来の楽しみにさせてもらおうかな!
キッテン・ニコラウス 2020年2月6日
ガラス越しのゲンちゃんに面会した時渡せるようなお土産を選んどいたげるわ(ふふふ、と意地悪な笑みを浮かべて)
ん、と。ごちそうさまでしたーっと。タピオカ飲み終わっちゃったし、そろそろ帰るわね私。ウェンディも待ってるだろうし
柊・眩耀 2020年2月6日
あのね、どうして未来の僕は捕まっているんだい……?
ああ、結構話し込んでしまったものね。楽しい時間をありがとう…家まで送ろうか。(尋ねる視線と共に、腰を上げて)
キッテン・ニコラウス 2020年2月6日
あ、送ってくれる? ならそうしてもらおうかしら
ゲンヨウおじさんが捕まらないように色々アドバイスしたげるわ(なおアドバイス後のおじさんのメンタルは考慮に入れないものとする)
それじゃ行きましょ行きましょ!(そう言って善は急げとばかりに家を目指してあるき始めた)
柊・眩耀 2020年2月6日
僕ってそんなに逮捕の可能性に満ちてるの……?
(真剣に聴き込みながら、そのあとをついていき)
柊・眩耀 2020年2月6日
(送り届けた後、少し泣いたとか泣かなかったとか)