夜降:深
レジー・スィニ 2020年2月2日
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飲み過ぎじゃない?
接触
→→→ロキ・バロックヒート
30レス程度
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レジー・スィニ 2020年2月2日
(軽い調子で声をかけてきた酔っぱらいが目の前にはいた。しかし、合言葉を言ったからにはただの酔っぱらいでもないのかもしれない)お兄さん飲み過ぎじゃない?遊べる場所なら沢山あるけどさ。水でも飲む?
ロキ・バロックヒート 2020年2月2日
(相手の内心を知ってか知らずか。ふらふらした千鳥足すら楽しんでいるような、)だいじょーぶだよぉ。 へぇー、水くれるの?やっさしー。(もらうもらう、と手を出している)ついでにおススメのとこでも連れてってくんない?
レジー・スィニ 2020年2月6日
はいはい、酔っぱらいは座ってねー。ここだよ、ここ。(隣の椅子を叩いて座る事を促す)オススメの所?良いけどそんなに酔ってたら辿り着けないと思うな。
ロキ・バロックヒート 2020年2月7日
はぁーい。(危なっかしく、しかし素直に座った。頭の中にご機嫌なミュージックでも流れているのか、ハミング混じりに頭が揺れる。曲調は随分と古めかしい)そんなことないよぉ、酔ってないよぉ。(常套句を言いながら)
レジー・スィニ 2020年2月12日
酔ってるヤツほどそう言うよね。はい、水。(水の入ったグラスを寄せる)それにしても随分とご機嫌だね。良い事でもあったの?
ロキ・バロックヒート 2020年2月12日
うん、そーでしょ。(言うよねぇ~、とまるで他人事のように同意する。水をもらって礼を言って、ごくごく、半分ぐらい。ぷはー)んん?そうだねぇ。良いことならあったよぉ。(頬杖をついて、思い出したとでもいうようにレジーを見遣った)君みたいな子に会えたことー。
レジー・スィニ 2020年2月14日
そりゃどーも。こっちもお前みたいな愉快な奴に出会えて良かったよ。煙草は平気?(吸ってもいいかと問うように、白い箱を振って見せた)他にいいことは?寧ろ、なんでこんなになっているのか気になる所だよね。どこで遊んできたの。
ロキ・バロックヒート 2020年2月14日
あれー、結構口説かれ慣れてる?(渾身の文句だったのになー、なんて冗談とも本気ともとれない調子で笑う)煙草?どーぞどーぞ。(紳士だねぇ、と。これは冗談)んーとー、この辺の酒場の地下にカジノだかパラダイスがあるって聞いてぇ、探してって三軒ぐらいハシゴしたらこーなっちゃった。アハハ。君はこの辺詳しいの?噂知ってる?
レジー・スィニ 2020年2月17日
口説いてたんだ。あんなの挨拶っしょ。俺を口説くならもう少し熱烈な言葉を考えて来てよ。(箱から一本取り出すとそんな冗談を返しながら火をつけた。もう一杯水を注文しておく)ここに来るまでの寄り道ね。なるほど。(納得の表情)ああ、パラダイス?地下の噂か。知ってる知ってる。案内しても良いけど、名前は?俺はレジ―。レジ―・スィニ。
ロキ・バロックヒート 2020年2月18日
あっはは!確かにねぇ。これは失礼。(箸が転んだかぐらい笑う)でもね、君みたいな子に会えたのが良いことっていうのはほんとだよ。君の色が面白かったからさ。(眼を細めて顔を眺めた)えー、ほんと?噂の場所知ってるの?名前が必要なら、ロキだよ。ロキ・バロックヒート。案内どうぞよろしくねぇ、レジーくん。
レジー・スィニ 2020年2月26日
色?なに。占い師か何か?オーラが見えるとかさ。(ロキと名乗る目の前の男を胡散臭いと言わんばかりに視線を向け、席を立つ)ロキね。いいよ。その色の話は道案内の途中に聞くよ。ついてきな。(顎で地下へと続く扉を示した)
ロキ・バロックヒート 2020年2月26日
あ、すごい胡散臭いって思ってるー。でもなんやかんや聞いてくれるんだ?(道案内にも嬉しそうに、楽しげに。水の入ったグラスを揺らして、くいと飲み干してから立った)君の色を占ってあげようか?なんて。まぁオーラっぽいものだね、魂の色とでもいうのかなぁ。そーいうのが見えるの。神様だから。
レジー・スィニ 2020年3月2日
優しいからね。ちゃんと聞くよ。(扉を潜り抜けた先は薄汚い路地に繋がる。上とはまた違って、薄汚い連中が下品な笑みを浮かべながら神だと告げる君を見つめていた)ふはっ、神様って本気?魂の色が視えるなら神様なのかもしれないけどさ、初めてだよ。自分で言うヤツ。
ロキ・バロックヒート 2020年3月2日
ふふ、そうだねぇ。どーもありがと。(ふわふわと付いて行く足はさっきよりは幾分かマシだ。そしてそんな連中にもレジーにも、にっこりと笑いかけるさまは、まるで白雉か慈悲深いかのどちらかに見える)えー、本気だよぉ。ま、黙ってりゃヒトにしか見えないだろうしー、なにか証明しろって言われたらどーしよっかなってなるんだけどね?他の神は知らないけど、俺様は神様だよって言うようにしてる。君が自分が男だなんだって言うのと変わんないよきっと。それでねぇ、色の話なんだけど――(よく喋る)
レジー・スィニ 2020年3月5日
(黙っていても勝手に話してくれる様が面白い。特に何かを問うわけでも無く、ひたすら君の胡散臭い話に耳を傾けていた。辺りでは慄きもしない自称――本当に神様かもしれない。の空気に近付けないでいる輩で溢れている。そんな奴らを見遣って真っ直ぐ歩んだ)なにそれ。理にはかなっているけど、やっぱ胡散臭い。お前の話は面白いけどね。俺さ、神様って信じてないの。見た事無いんだもん。何か神様らしい力とか使えないの?
ロキ・バロックヒート 2020年3月6日
(近付いて来てもべつに良いのにー。そう愛想をふりまいているけれど、はたから見れば酔っぱらって頭のネジが何本か外れた類に近そうだ)――ふんふん、見たことないから信じないかぁ。なるほどなるほど。大体自分の力でなんとかしちゃう方?(祈りもしないということは、)ンー、神様らしいっていうと難しいんだよねぇ。不老不死なんて今時珍しくもないし、姿形は変えられるけど魔法使いでもできるしー。そこらの猟兵のがよっぽど奇跡やら起こすよね。あはは。
レジー・スィニ 2020年3月10日
そうだね。自分の力で何とかしてきたね。そういう場所で生きてきたからさ。(笑い声が響く)アハハッ、言えてる。この世界の平和を守る猟兵様の方がよっぽど神様らしいや。それで、俺の色は何色なの?お前には何色に見える?
ロキ・バロックヒート 2020年3月10日
どんなところだったの?(聞きつつ、)そういう子が一番何しても神様だって信じてくれないんだよねー。まぁ信じても信じなくてもどっちでも良いんだけど。 あぁ、君の魂の色?それはねぇ――(待ってましたと言わんばかりにレジーを見遣るが。口元に人差し指を立てた)ふふ、なーいしょ。でもねぇ、随分と久しい色に似てたからさぁ。(つい声を掛けたのだと。胡散臭さが増した気がする)
レジー・スィニ 2020年3月13日
何もしなくても黙って行儀良く座っていれば何でも手に入る所。馬鹿げているよね。(矛盾した発言をさらりと言ってのけ、すれ違う人々を観察した)へぇ、久しい色ね。もしかすると、俺じゃない誰かが何処かでお前と出会っていたのかもしれないね。それこそ、何もしなくても何でも手に入った世界とかさ。
ロキ・バロックヒート 2020年3月14日
ふんふん。――ん?(あまりにさらっとしていたので、酔っ払いの頭には矛盾に気付くまでに少し間があった)怠惰で自堕落なヒトによっては楽で良い所って言いそう。なぁに。退屈だったの?(ひょいひょいとした歩調でついて行ってたが、レジーの顔を見上げた)そうそう。そうかも。そうでもないかも。ふふ。
レジー・スィニ 2020年3月18日
当たり前じゃん。何もかも勝手に手に入って、何もかも自分の言う通りになるの。退屈過ぎない?退屈すぎる。(此方を見る視線を感じ、見下ろした。一人、小石を投げてきた輩がいたもののあっさりと避け、無視を決め込んで進む)ふぅん?まあ、いいや。どこかで会ったことがあるって事で。
ロキ・バロックヒート 2020年3月19日
だよねぇ。へー、どっかのお金持ちだったりとか、王族だったりとか、それとも、それこそ神様みたいに崇められたりしたの?(退屈だろう。退屈だけど、そうそうそんな立場もない。月並みな想像を巡らせて。飛んできた小石には避ける素振りもせずに、あいて、と痛くもなさそうな声をあげる。気にした風もなく、投げた者に笑いかける始末)今の君のことは知らないもの。ここの案内人とか?
レジー・スィニ 2020年3月26日
どれもハズレかもしれないし全部アタリかもしれないし、どうだろう。ああ、案内人。ここは俺の住処なんだ。(曖昧に返して先へ進んでいると、小石は君にあたったよう。少し後ろから聞こえた声に笑い声を漏らす)当たったの?避けれたでしょ。
ロキ・バロックヒート 2020年3月30日
あー教えてくんないやつだー。(自分もそうだったのだから、軽口だ)ふーん、こういうとこが好きなの?住みやすい?シゴト関係?(治安が良いどころか悪くて、そう、小石が飛んでくるようなところだから。素朴な疑問符)当たっちゃった。なにか避けるの得意じゃないの。めんどくさいからさ。
レジー・スィニ 2020年4月3日
汚くていいよね。住めば都って言うじゃん。こんな場所でも住めば案外快適だよ。仕事関係もある。色んなコトをやっているからね。(笑みを浮かべたまま真っ直ぐ進んで行くと景色が変わる。ビルとビルの隙間。狭い道、君の先を歩き続ける)面倒臭いで当たっちゃうのもすごいよ。あれがとんでもなく大きな石や刃物でも当たんの?
ロキ・バロックヒート 2020年4月5日
あはは。綺麗なところは嫌?(皮肉に笑って)へー、仕事ってどんなの?(様相の変わる道に、ゴールは近いの?なんて聞きながら。首を傾げた)どうだろ。当たるんじゃない?あーでも死にそうなのとかはなんとかするからさ、急に静かになって振り向いたら死体が――みたいなことにはならないから安心してよ。
レジー・スィニ 2020年4月10日
あと少しで付くよ。(仕事は色々だなんて笑いながら立ち止まった。ビルとビルの間の扉を顎で示し、ここだと告げる)そんな力を使われたら警戒するね。でも、面白そう。やってもいいのに。(他人事。扉を引くとそこは事務所のような場所だった。さらに奥の扉を指差す)ここは裏ね。皆ここでよく休憩してるよ。目的地はあっち。あの扉の向こう。
ロキ・バロックヒート 2020年4月12日
君の反応が面白くなりそうだったらやるかも。(ひょい、と示されたところを覗き込む)へーーー……なるほどなるほど。ここがパラダイス?(笑って言う。めっちゃたまり場っぽーい、軽い感想)そういや案内役ってチップは要るの?(なんて)
レジー・スィニ 2020年4月16日
チップか……あの酒場の酒かコンビニで買える煙草。(貰えるものは貰っておきたい。図々しくも場所を指定しておいた)はい、こっちこっち。