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【新入】ウォルター・ワーマキーネ【団員】

白斑・物九郎 2019年10月13日

『ウォルターだ、自己の探求に狩りをしている。
 ここならば、存分に狩りの練習が出来ると聞いた。
 稼働年数は30年だが、自我が芽生えたのは少し前だ。
 差し支えなければよろしく頼む。』

          ※

●世界:キマイラフューチャー

●所:高層階/ペントハウス

●新入団員:「ウォルター・ワーマキーネ・」
【30/男/ウォーマシン:猟奇探偵×ブラスターガンナー】
https://tw6.jp/character/status/f22478




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白斑・物九郎 2019年10月13日
(己を挟んで向かい合う銃口二つ) ァ? (特に騒ぎもしなけりゃ止めもしない。)
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月13日
――(もしウォルターに表情というものが存在していれば笑ったかもしれない。引き金を引く。散弾。すでに物九郎は視界に無い)
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エル・クーゴー 2019年10月13日
【防御】
(立射姿勢そのまま横倒しに倒れ込む。そうして入れる「すぐそこにある遮蔽」は、物九郎のふんぞり返ったソファの影だ)
【HP上限3にて開始】
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エル・クーゴー 2019年10月13日
【クリティカル被弾! ダメージ2!】【攻撃】
(遮蔽に身を隠し切るよりも先に肩口・二の腕を散弾にエグられる。骨身を小粒の鉛玉が食い破る時のそれと似たような音が轟いた。ソファの影に寝そべり、すっかり隠れた姿勢から――銃声。拳銃発砲。その射線の行く先は、ウォルターの「頭上横手」。ウォルターを狙うにしてはだいぶお粗末な照準だった)
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エル・クーゴー 2019年10月13日
https://tw6.jp/garage/item/show?item_id=36198


(だが)
(その銃弾が向かう先)
(『跳弾』と書かれた小判を腹に抱えたヘンな空飛ぶデブ猫がフヨフヨ浮いていて、その小判の表面で以って弾を反射、ウォルターのモノアイ目掛けて弾頭を向かわせる――!)
【HP1】
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白斑・物九郎 2019年10月13日
(なお散弾の殺傷範囲にめっちゃ巻き込まれているはずのコチラは、) …。……。………。 (目の前の宙をモザイク状に歪ませ念動力展開。目の前で散弾のツブツブを宙に縫い留めていた)
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月13日
【防御】(あらぬ方向への射撃。だがそういった行動に何らかの意図が含まれているのはよくあることだ)変わった形のドローンだ(少なくとも自分の居たスペースシップではありえない形。それに跳ね返った弾丸が降ってくる)
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月13日
【攻撃】――!(上空からの弾丸がショットガンを打ち砕く。即座に見切りをつけてショットガンを捨てる。新たにピストルを抜く前に左手で放り投げるのはグレネード。空中高く投げられたグレネードは着地を待つまでもなく空中で分裂。ソファを中心とした一体に子機を降り注がせる)
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白斑・物九郎 2019年10月13日
エル。「どっちかがブッ倒れるまで」。 (――もっとも、今更改めて令を下すまでも無かろうが。さすがに爆弾まで出て来たとあっては軽度念動力に因る受動防御の構えでゴロゴロしててはヤケドしかねない。ハンドスプリング一度で、ソファ上から部屋隅まで退避した)
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エル・クーゴー 2019年10月13日
【防御】
『>自律判断に基づき』
(床上に仰臥した姿勢から、天井に舞う爆発物の群れを見上げ――)
『_指定されたタスクは既に実行中です』
【HP1】
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エル・クーゴー 2019年10月13日
【攻撃】
(航空機がバーニアを噴かすような音が鳴る。――「ような」? いや否。それは実質そういうモノだった。エル・クーゴーがワイルドハントの戦闘機ないし爆撃機として機能する際に背部へ展開される飛行用ユニットが、その時轟炎を噴いた。爆発群の間隙を縫って、部屋隅、ガラス越しに見るキマイラフューチャーの昼の景色を背に、壁と天井の交わる辺りへ“翔ぶ”と、そのままそこでホバリング。その時その右脇下には、八の銃口を束ねた機関砲――ガトリングが招来されていた。スピンアップ! 射撃回避! グレネードに続いて調度を食い荒らし跳ねのけながら、絨毯を掻き毟る火線がウォルター目掛けて疾走する!)
【HP1】
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月13日
【防御】――飛行機能付きか(少々後悔する。さすがにこの戦闘は想定外だった。L95の存在自体は認知していたがここまで自分の殺戮衝動を刺激するとは思っていなかったし、あちらも乗ってくるとは思わなかった) ――(走る。遮蔽物の少ないこの場所では動き回る以外に術はない。走りながら距離を詰めつつ弾丸の回避を行う)
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月13日
【攻撃】【HP1】そうだ。もっと、もっとだ!! 叫びを聞かせろ!!(足りない装備、不慣れな地形。そういった危機的状況が否応なくテンションをあげてくる。ウォルターに感情はない。だが衝動はある。その衝動が体を突き動かす) いくぞ(弾着の衝撃の中、ステルス機能を発動させる。動作時間は数秒だが完全に姿が消える)
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月13日
(消えた瞬間に脚部動力を全開放。跳躍によりL95を同軸に捉えると構えるはショットガン。先程とは別のメーカーのもの。フルオートで1マガジン10発を1秒で撃ち尽くすおおよそショットガンと言えるものではない品。それをL95に向けて発射する)
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エル・クーゴー 2019年10月13日
【防御】
『“ウォルター・ワーマキーネ”――』
(いや、否)
『“敵性体”接近中』
(この戦いの上で相手を真に尊重するならば、今この瞬間、彼のことはこう呼ぶべきだ。)
『ストッピングパワーが不足しています』『L95式火器管制システム、ネクストオーダー』
(止まらない。迫り来る。驀進して来る。詰めて来た。次の火器を――、抜いて来た。屋内の宙に佇む己目掛けて、狩猟者が新たな牙を向いて来た)
【HP1】
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エル・クーゴー 2019年10月13日
【攻撃】
(ガトリングの銃身を、咄嗟、盾代わりに自身の目の前に横向きに据える。ガトリングは連射継続中なもので、八連銃身から伸びる弾雨は取り回されるがままに屋内風景を掻き毟っていった。中途、フルオートショットガンの撃力でガトリングが爆ぜ割れる。毀損するままに床上へ投棄する。そしてこちらも次なる得物を虚空から抜いた。左手が動く。その手にたちまち具現ざま掌握しているのは――)
『>ファイア』
(――遠距離射撃兵装にして近距離殺傷兵器。銃身を鋭角に切り詰めた、ソウドオフ・ショットガンだった。ソウドオフを一射。左手首に重ねた右手首が拳銃を連射。宙のウォルターを、宙で迎え打つ。迎え“撃つ”!)
【HP1】
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月14日
【防御】――(口があれば舌打ちしていただろう。だがあの巨大なガトリングを盾にしたのは見事というほかない。感心する暇もあらばこそ目の前にはショットガンの銃口。シールドを前面集中させ頭部を庇う――)
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月14日
【攻撃】【HP1】(ショットガンの発射音と弾丸がシールドに弾かれる音。シールド発生装置がオーバーヒートする音。それらが同時に響く。間一髪シールドは弾丸を防ぎきってくれた) ――気は進まないが仕方ない(幸いL95との距離は近い。腕関節をパージして伸ばした腕で捕まえればそのまま抱き寄せる) ――請求書はワイドルハントに回しておく(首から上だけが胴体から離れ宙を浮いて移動する。その数瞬後爆弾を化したウォルターの胴体が爆発する)
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エル・クーゴー 2019年10月14日
(エル・クーゴーは銃砲火器群を操る射手[ガンナー]である。中・遠距離戦に於いて特に適性を発揮し、反面、近接に弱い。であればこそ、接近して来る相手への警戒と間合いの算出には常時余念が無い。無かった、のだが――) 『【DANGER】【DANGER】【DANGER】』 (――敵性体に慮外の躯体運用を展開された。腕の「間」が伸びた。捉えられる。脱しようが無い。直後、起爆――!)
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エル・クーゴー 2019年10月14日
【スーパークリティカル被弾! 確定ダメージ2!】
【HP-1! 敗北!】

(――その日の日中。『ワイルドハント』が拠点とする建造、そのペントハウスから、お外を目掛けて、一方角のガラスを端から端までブチ抜きつつ爆炎が噴いた。それを目撃したキマフュー民は、噴煙がもうもうと上がる様子を動画で撮りながら、こう語ったという。「おっ、やってんなワイハン」と)
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エル・クーゴー 2019年10月14日
『>損傷_甚大』 (ゴーグルのバイザーに亀裂と火花とを生じさせながら、今度は遮蔽に潜む為ではなく、虚脱して仰臥した。発語に呼応して頸部が見てて不安になるような引き攣れ方をする。さっきウォルター目掛けて跳弾をキメていたおつきのデブ猫型ドローンは、腹に抱えた小判の文字を『Medic』と変えながら、敗北を喫した主の許へとフヨフヨと飛んで行った)
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白斑・物九郎 2019年10月14日
(そして、以上の顛末の観戦者はと言うと)
ほー。
(室内の調度は、まるで爆撃機でも通り過ぎたかのような惨状。足の踏み場には余さず空薬莢の群れ。この世界は物資が豊富なので何がどんだけブッ壊れてもあんまり気にしない向きもあるだろうが、ともあれ、これな荒れっぷりに文句を付けるでもなく――)
この距離からエルと撃ち合って押し切りますとか。やるじゃニャーですか、おたく。
(――感心の言葉を口にしていた。)
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白斑・物九郎 2019年10月14日
ンで? 「頭部ユニットさえ無事ならオッケー」ってカンジのマシンなんスか、おたく。胴体側は? キマフューの物資で拵えられるんですかよ? それともどっかにスペアでも?
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月14日
耐えきったか。素晴らしい(首だけになって浮遊しているウォルターが言う。抑揚こそないが驚嘆の情は篭められていた) 爆薬の火力を見直すとしよう(頭部のモノアイから光が発せられる。すると光の先にウォルターの胴体がデジタル生成される。服や装備もだ。生成された胴体に首が装着される) データは数時間前のものだが、致し方あるまい。
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エル・クーゴー 2019年10月14日
(デブ猫が背中から一対の羽以外にも多関節でほっそいアームを複数本モリモリ生やし始めた。それらの先っぽをエルの頸部やら初め散弾を被弾した二の腕やらをチクチクやっている。治療用ドローン的なムーブだった)
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白斑・物九郎 2019年10月14日
アーハ。銃同様。 (そのトンデモ収納術で。胴体も。)
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白斑・物九郎 2019年10月14日
ま、今のそいつでワイハンの中じゃそこそこ「やる方」のハズですでね。相手募ってみりゃ、今のか、もしくはソレ以上くらいのヒリ付き加減は保証出来ますでよ。
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月14日
ウォルターの船では誰も彼も使っていた。他の船では使われていないのが驚きだ(SSWは船、移民船団ごとに交流がないため独自の技術進化をしている船もある。ウォルターの船もそういった技術進化を遂げた一隻であった) ふむ(修理をしているL95に近づくと無造作に赤い液体の入ったシリンジを突き刺す) インスタントヘルスだ(注射を撃った先からL95の傷が自己再生して回復していく)
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エル・クーゴー 2019年10月14日
『互換性を認証しました』 (テッテレー)(グイグイ賦活する)
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白斑・物九郎 2019年10月14日
…宇宙世紀のブツがよく効きますとか。コイツつくづく純アルダワ製のドールじゃありませんわな…。 (胡乱な目で治療光景&回復模様を見物する)
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月14日
それは 楽しめそうだ(立ち上がって物九郎の方を向く。オブリビオンは複数で相手しなければならない強敵である。だがいつも猟兵がいるとは限らない。そもそもウォルターに集団戦は不向きである。個人の力量を磨けるというなら大歓迎だった)
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白斑・物九郎 2019年10月14日
どれ。そんじゃま「身を以って」体験頂きましたトコで――
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エル・クーゴー 2019年10月14日
『名称を入力して下さい』 (髪はちょいチリチリしているが、それでもピシッと立位を保ちに掛かりつつ)
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白斑・物九郎 2019年10月14日
今さっき、エルが【遠距離戦闘・兼・IT担当】ゆーてましたよな? そんで俺めは【近接戦闘担当】って名乗っちゃいるトコでしてよ。――コレ。こーゆーヤツ。
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白斑・物九郎 2019年10月14日
生まれの型番はさっき聞きましたからな。ワイルドハントでの自分が何者かは、自分で決めて下さいや。
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月14日
――ふむ(先程のワイルドハントのデータを参照しようとしてデジタル生成の巻き戻りで消えていたのに気づく)
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エル・クーゴー 2019年10月14日
(もっかい送るけ? みたいな感じでウォルターに首を傾けながら、手元に電脳世界を展開――)
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エル・クーゴー 2019年10月14日
『>エラー』 (電脳ゴーグル壊れてました)
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月14日
――(L95を凝視した後思考する。被っていればまぁ言われるだろう。さて担当と言われるとどうするか。一応カバーは探偵ではあるが……)
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月14日
ネコ探し担当だ(持ち込まれる依頼はだいたい猫探しだ。ならばそれでもいいだろう。ウォルターはあまりこういった事に興味がないのだった)
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白斑・物九郎 2019年10月14日
?????
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エル・クーゴー 2019年10月14日
『【ネコ探し担当】』『名称を登録しました』『>_迷子の迷子の』
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白斑・物九郎 2019年10月14日
…。……。………。
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白斑・物九郎 2019年10月14日
ネコ探し? (再度確認)
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月14日
持ち込まれる依頼が猫探しか、影朧殺しだ
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白斑・物九郎 2019年10月14日
…? ??
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白斑・物九郎 2019年10月14日
…サクラミラージュ拠点。探偵カヴァーの猟兵稼業。 (理解が行った)
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白斑・物九郎 2019年10月14日
【※そちらの次の書き込みで終了】
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ウォルター・ワーマキーネ 2019年10月14日
では 失礼する。L95、次は万全の状態で頼む(それだけ言うと踵を返して出口へと歩いていった)
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白斑・物九郎 2019年10月14日
【このスレッドは終了しました】
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