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【メタNG】ウエストエリアの日常A【21】

祇条・結月 2019年4月19日

◆ シチュエーション ◆
『MM Kingdom』の西側に広がるエリアです。
時代問わず、日本に近しい世界をベースとしており、
半分は東京郊外の駅前(町田市ぐらいの発展度)のような作り、
もう半分は江戸城のような城がそびえ立っている、江戸の街を模した作りになっています。

電気・水道などのライフラインは基本的に共有されていませんが、
非常時には消防車が江戸エリアに突っ込んできたりします。

-ステージ選択
 駅前 駅前広場
 駅前 飲食店

 江戸の都 団子屋
 江戸の都 大橋の上
 その他

◆ルール◆
「少人数RPスレッド」です。

入室時に「ステージ」の一覧から好きな場所を選び、時間帯を決めてRPの舞台を指定ください。
好きな所を考えても構いません。次スレからさり気なく混ざっていることでしょう。

・入室制限について
入室人数の制限があるスレッドは、スレを立てる際【入室:3人】【入室:4人】【入室:5人】【退室】のアンケートをつけてください。
最初に入った人がいずれかのアンケートを選んで、以降は全員退室するまでその人数がスレの参加制限となります。
RPをやめるときは【必ず】、「退場」を選択してください。

・建て替えについて
スレが終了した時点で「400」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。

「ウエストエリア」内での日常RPスレッドです。


暴力沙汰、問題行動は厳禁です。

前スレ:https://tw6.jp/club/thread?thread_id=14490&mode=last50




【入室:3人】
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【入室:4人】
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【入室:5人】
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【退室】
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徒梅木・とわ 2019年4月25日
おやおや。賑やかになってきたね。そんなところだ、ヌル。(この間ぶり、と添え)くふふ。それはどうもね。では、うん。挨拶には応えねばなるまい。(一息程のわずかな間、小さく肩を揺らした後、)こん、こん。(節に合わせて尻尾を二振り)どうもついでにちまきもどうもといこうか。(遠慮はあまり持ち合わせていないようで、勧められれば少女はにこやかに)
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徒梅木・とわ 2019年4月25日
そういうのに都合がいいというか、ね。都会の喧騒よりはやはり向く。こういう場所は。……ああ、とわのだよ。(女性の問いに手の如く尻尾を立て、主張するように波打たせる)とわは徒梅木とわという。何かの縁だ、二人ともよろしくね。
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ヌル・リリファ 2019年4月25日
こんばんは。うん。(どちらかの知り合いかと問われれば、とわを指差す。その辺の礼儀は少女にはまだ身についていない。)……こんこん?(よくわからないがこの辺りの挨拶なのだろうか?自分も繰り返してみた)
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心禰・白雨 2019年4月25日
とわか! 短くて呼びやすい、いい名前だな。俺はハクウって言う。ハクでもクウでも好きに呼んでくれて構わねえぜ。(妖狐の少女の「こん、こん」に楽し気に、いたずらっ子のようににこやかな笑顔を見せました)じゃあ挨拶代わりにおひとつ。今が旬のタケノコも入ってるぜ。(タケノコの皮に包まれた未だ暖かいちまきを一つ、とわさんへ差し出したのでした)
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月25日
トワ、それにハクウと……(少女の方は、)ヌル、で宜しいのかしら。あたしはアストリーゼ・レギンレイヴ、アストで構わないわ。どうぞよしなに、お三方。(サークレットを外し、一礼をして)……ちまき。とは、いったいどういうもの…………、(などと問うている間に、目の前に実物が出てきた。話を聞くに食物であろうか? 物珍しそうに視線を向ける)
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ヌル・リリファ 2019年4月25日
うん。わたしはヌル。お人形のヌルだよ。よろしくね?(ハクウさんに、アストリーゼさん。記憶する。)ちまきって、たしか……。おこめをむしたものだっけ?(あまり詳しくはないのだった。)
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心禰・白雨 2019年4月25日
これはこれはご丁寧に。えーっと、アストだな。覚えるのに苦労しそうだが、格好いい名前だ、よろしく。(ちまきは何かと聞かれて。もう一つ竹の子の皮に包まれたちまきをアストさんへも差し出しました)鶏肉やタケノコ、シイタケ何かを持ち米に混ぜて炊いた食い物さ。醤油や砂糖なんかで味付けてあって。――ああ、「おににり」が近いかなあ。(「わかるかなー?」という顔をします)丁度もう一人渡せる分くらいある。ヌル? ヌルも食べてみるか?
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徒梅木・とわ 2019年4月25日
くふふ。重ねてどうもね、(それじゃあ、と胸中で独り言ちるような一拍を置いて)クウ。 それはいい。筍は足が早いからね、気がつくと食べられなくなってしまうが、今年はそれを避けられたようだ。(ちまきの温もりを両手で包んで、包をゆるゆると解き)こういうのだよ、アストのお姉さん。(開いた包の中、蒸されたもち米とそこに混ぜ込まれた具材が姿を現す)ヌルは正解。よくできました。(まる、と尾の先が円を描く)
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月25日
あら、フルネームで覚える必要はないわ。故郷でもアスト、と呼ばれていたから。それだけ覚えていただければ構わなくてよ。……戴いていいの?(差し出されたものをじっと見て、それからハクウの顔を見る。紅玉色がその表情を捉え、遅れて黄金がそれに追従した。)……おにぎり、ならわかるわ。成程、そのようなものなのね。(トワの見せてくれたものを見れば、なるほど、おにぎりに近い、というのは納得がいった)
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ヌル・リリファ 2019年4月25日
……いいの?多分、もったいないよ?(人がくれるものは嫌いじゃないが。少女は未だ美味しいはわからないのだった。それが良くないのではないかくらいには思うので。)……じゃあ、アストさんだね。(丸を描く尻尾を目がおい)よかった。
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心禰・白雨 2019年4月25日
おう俺の分はちゃんと持ってるし。男は綺麗な姉さんには優しくするもんだぜ。ヌルもアストも、どうぞもらってくれ。(じっと見つめられると。二つの色の瞳が映り、どちらの瞳の色で彼女をみればいいのか、不思議な感覚を覚えました)アストの目、不思議な色だな。空に昇った月みたいだ。
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月25日
(手渡された食事を眺めやり、片腕の籠手を外して――、ふと、ハクウの言葉に、その手を止めた。僅かばかり目を瞬かせて。……それから。花が綻ぶように、幸せそうに微笑む)――有り難う。この色はね、あたしの誇りなの。褒めて戴けるのは、とても、嬉しいわ。
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徒梅木・とわ 2019年4月25日
あっはっは、歳若そうだのに言うじゃあないか。こうも言われたら遠慮するのも無粋と言うものだろう。(いいのいいの、とヌルに笑いかける妖狐はやはり遠慮などなく、早速ちまきを口にしていて)んふふ、美味い。もっちりにしゃっきり、食材の取り合わせの妙だね。……へえ、誇り。(じ、と二色の輝きを持つアストリーゼの目元を見やって)(順当に考えれば遺伝。であれば親御さんを誇っている、ってとこか? さてさて……。)
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ヌル・リリファ 2019年4月25日
……ありがと。(少女は、過度の遠慮は良くないことを知っていた。ちまきを受け取る。)そっかあ。素敵ないろだものね。すこしわかるよ。わたしも、自分のめはすきだもの。
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心禰・白雨 2019年4月25日
へへへっ。綺麗な物は当然褒めないわけにはいかねえからな。俺も自分の角は誇りだぜ。(そうしてヌルさんやとわさんの瞳も見ます)とわは薄桃色の春の花みたいな色だな、サクラやウメの花みたいだ。ヌルの澄んだ空みたいな色もいいぜ。じっと見ていても飽きそうにねえな。
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月25日
そう。この名と、この瞳が、あたしの誇りなの。(噛み締めるようにそう告げて。もう片方の籠手も器用に外し、足元へ置いた。)ええ、ヌルの瞳も綺麗な色だわ。澄んだ泉のような色。(気に入るのも解るわ、と目元を綻ばせ)
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徒梅木・とわ 2019年4月25日
(ハクウの言葉にそうだろうそうだろう、と自信気に頷き)桜も好きだが梅の方が心地いいね。しっくりくる。ハクの赤い目も綺麗だがね。ほら、傍に白があるからまた色が映える。(長い白髪もさらりと綺麗だ、なんて感慨に耽りちまきを一齧り)
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ヌル・リリファ 2019年4月25日
かっこいいものね。(ハクウの角をじっと見て頷いた。)誇り。それなら、大事にしないとだめだね。うん。(共感したようで。瞳を褒められれば、ありがと、と小さく笑う。)うめのはな。たしかに、綺麗なピンクだよね。
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心禰・白雨 2019年4月25日
おっ、俺の目も褒めてくれるのか。へへっ、ちょっと照れるな。(うれしそうに目を細めて)梅は春の初めに一番甘い匂いがするもんな、これから春が始まるんだなーって感じがして俺も好きだ。それに花が終わってもこれから梅の実も成るし。あれを漬けて飲むとうめえんだよな。
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月25日
……梅の花……というのは、どんな花なのかしら。(トワのいう、桜、というのは先頃見かけた花ではあるが。梅の花というのを聞いたことはない。もしかしたら何処かで目にしたかもしれないが、それとは認識していないのだ)……ええ、勿論、大切にしようと思っているわ。(言いながら、籠手を脱いだ両手でちまきの包みを開け、一口齧る。)……美味しいわ。
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徒梅木・とわ 2019年4月25日
(髪に注目していた視線を他にも映してみれば、)しかしあれだね、こうして見るとアストのお姉さんとヌルは姉妹のようにも感じられるところがある。髪色と、それから似たような頭飾りを付けているせいかな。(輪っかみたいなの、と自分の頭の周りを輪の形に指でなぞって)それならほら、こういうのだよ。(丁度頭の傍にあった手が自身の髪飾りを指す。眼鏡に付けられた飾りも指す)見た目以外は、ハクが詳しく言ってくれたね。
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ヌル・リリファ 2019年4月25日
たしかに、これはすこし似てるかも。(サークレットを指差し)多分、用途は全然ちがうけど。梅のはな。桜とちがってあんまりちらないはな。
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心禰・白雨 2019年4月25日
瞳の色が違うから気が付かなかったけど。とわの言う通りだな、銀色の髪もそうだし飾りもそれらしい。(サークレットなどの装飾などを見て)二人は産まれの世界は近いのかな? アースやサムライエンパイアなんかじゃちょっと見ない気がするぜ。
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月25日
あら、こんな可愛いお嬢さんと姉妹に思われるなんて光栄だわ。……尤も、実の妹がいるのだけれどね。(髪飾り、と云われればつけていたそれへ手をやって)兜や全身鎧はどうにも身が重たくて。軽装の分、魔術で身を護るような武装にしているのよ。――ああ。(トワが指し示した花を見れば、やはり見覚えがあった。拠点にしているUDCアースの街中、春先に、何処かの家の庭先で見かけたのを思い出す)なるほど、あれが梅……確かに、とても良い香りだったわ。
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月25日
生まれ? ……あたしはダークセイヴァーの出身よ。近いかどうかは、どうかしら。(ヌルの方に、問うように視線を向け。)
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徒梅木・とわ 2019年4月25日
おや、ヌルのは何か仕掛け付きなのかい? ……アストのお姉さんのもか。護符だとか、そういうのの類に近いのかな。装飾でもあるのだろうけれど、猟兵にとっての立派な装備でもある訳だ。(しげしげと、興味深そうに飾りを見やり)くふふ、姿形も可憐でいいだろう。見目に愛い事から転じて愛目(うめ)、なんて話もあるくらいだ。
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ヌル・リリファ 2019年4月25日
効果だけなら。多分、それはこっちがちかいかな。(雫型の宝石を指差して)わたしのこれは演算装置だから。……わたしはアルダワで、ひとりの天才が造った人形だよ。
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心禰・白雨 2019年4月25日
ダークセイヴァーとアルダワか、違う世界だったな俺は見た通りサムライエンパイアの出だぜ。演算装置……? ううん、俺の地元じゃあちょっと聞かない効果だ。世界が違うのに感性の近い装飾があるのも不思議だな。
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月25日
ええ、仕掛け……というほどではないけれどね。些少に身を護る効果があるくらいよ。護符。そうね、近いと思うわ。……トワの世界にもそういうものがあるのね。(此方の世界でいけば、魔力の込められた鉱石等が多かったが。世界が違えば形は少し違うかもしれない。)――人形?(言葉を聞いて、ヌルをまじまじと見つめる。見目はどう見ても、普通の女の子、といった風情だが。)
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心禰・白雨 2019年4月25日
ううーん。色々気になるものが出て来たが、もういい時間だし俺はそろそろ帰るぜ。姉さん方、帰り道は気を付けてな。(パタパタと手を振ると、少年はからころ下駄を鳴らして帰ってゆくのでした) (【退室】)
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徒梅木・とわ 2019年4月25日
一括りにするのは乱暴だが、エンパイア育ちのとわから見ればどちらも幻想的な所だね。ダークセイヴァーにアルダワ魔法学園。装飾品が似通うことも、ままあるだろう。(出身地をそれぞれ紐付けするように、二人の顔を見ながら)演算――(ああ、あの絡繰り仕掛けのか。と本で得た知恵を引っ張り出し)それはまた重要なものをそこに据えたんだねえ。
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ヌル・リリファ 2019年4月25日
うん。これは、魔術よりは、機械にちかいよ。(サークレットを指差して)たしかに。サムライエンパイアよりはダークセイヴァーのほうがちかくおもえるかな。(ハクウにはまたね、と手を振って。)そうだよ。お人形。ミレナリィドールなの。
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月25日
あら、ハクウ、お帰りなのね。また何処かでお会いしましょう。(軽く手を振って見送り。)ええ、アルダワほど穏やかな風情の土地ではないけれど……、魔法・魔術という技術が根付いているという意味では似通ったものかもしれないわね。……それこそ、アックス&ウィザーズなどもそうかしら。(UDCアースとヒーローズアースも似ているしね、と。)ああ、でも、その……演算? とやらは、こちらにはない技術のように思うわ。
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徒梅木・とわ 2019年4月26日
あるとも。その辺りはとわの専門だ。(狩衣の袖口に手を差し込み、取り出したのは数枚の紙。霊符、呪符、護符、様々に呼ばれる、文字の認められた符たち)……ん、ああまたねハク。ちまきをありがとう。ばいばい。(遠ざかっていく靴音に尻尾を振り返して)
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月26日
――(取り出された数枚の紙を、まじまじと見遣る。)……この紙が?(やはり全く体系が違う。物珍しそうに、或いは興味深げに、それらを見詰め)それぞれ、描かれた紋様が違うのね。これに魔術的意味がある、と云うことかしら。
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ヌル・リリファ 2019年4月26日
サムライエンパイアのなかでは、それはすこしだけしたしみがある。(符を指差して)魔術みたいに、ある程度規則性があるから理解しやすそう。……でも、デバイスとかはあんまりおなじアルダワでもみないかも。そういうのは、UDCアースやスペースシップワールドのほうがおおいかんじがするなあ。
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徒梅木・とわ 2019年4月26日
うん、そんなところだ。何と言い変えればいいかな……そう、魔術書とかどうだろうね。あれって様々な呪文が、魔術的な意味ある文言が書き記されているんだろう? これはその頁の一つ一つ。そんな風に思って貰えればそう遠くは無いんじゃあないかな。(自信のあるような、無いような。如何だろうと尋ねるように小首を傾げて)そうだねえ、機械技術の発展した世界の方が、ヌルの言うものや技術は近しそうだ。
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月26日
魔術書……、嗚呼、成程。(丁度、妹がそうした物品を用いて魔術を行使する。……適性がないゆえに深く学んだことはないものの、そうした体系が確立されていることだけは疑いようもなく知っている)そうしたものを作れる技術を持っているのは素晴らしいわ。あたしにはどうも適性がなくて。(武具に魔力を込めるのも、妹の手によるものだ。)
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ヌル・リリファ 2019年4月26日
うん。あんまり、感情が絡まないほうが理解しやすいから。本みたいなものだとおもえば、頑張れば理解できるかもしれんしっておもうもの。……そうなの。機械、蒸気機関がメジャーすぎるからなのかな。マスターは、蒸気機関以外もつかってたしよくしらないのだけど。(彼女はマスターとその周囲は知るが、アルダワ世界に詳しいかと言われればそうでもないのだ。)そうなの?でも、もしかしたらそういうのはできるかもしれないよ。魔術とはちがうしね。
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徒梅木・とわ 2019年4月26日
籠手とかを見るに武者然と……そちらの世界だと騎士になるか。そんな風体だものね。偶にどちらもやってのける、それこそ天才的な人物も居るが。(逆にとわは斬った張ったの荒事は駄目だと、くすり笑って)へえ、広く知れ渡っているものがあって尚他のものもか。技や知識は及ばないだろうが、とわは同類の気配を感じてしまうねえ。そのますたあに
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月26日
騎士というほど上等で上品な戦いぶりではないけれどね。何かを守る者、という意味であれば間違っては居ないわ。(まだまだ未熟ではあるけれど。小さく笑って付け足す)魔力がなければ魔術は紡げないの。……少なくともあたしの知る限りの範囲ではね。喩え可能であったとて、十分な力にはならなかったでしょうから。(だからこちらを択んだのだ、と。腰に佩びた剣を示す。)
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ヌル・リリファ 2019年4月26日
だめなんだ。(人形はそう作られているので。ある程度はどちらもこなす。)まもるもの……。(自分とはちがう在り方だと感じた。)そっか。まあ無理によりみちするものでもないけど。まったくちがうエネルギー体系なら、絶対はないとはおもうよ。(まあ本人が剣で満足しているのに無理強いすることではないとは思う。一つを極めていくのも、強さだ。)
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徒梅木・とわ 2019年4月26日
勇ましく戦うのだって結構じゃあないか。勝てば官軍、なんて言葉もある。何を為すかが大事だろう?(何を以って上品ではないというのかは未だ計りかねるが、戦う姿という点で想像のし易さが導き出したのは荒々しい姿で)そう、だねえ。到達可能な寄り道なら大いに結構だが、そうでないのなら見切りをつけるのも大切だ。……くふふ、違う世界で知らなかった素養が芽吹く、なんていうのは楽しくはありそうだけれどね。
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月26日
ええ、残念ながらね。正確には、使えるものは幾らかあるのだけれど。これも、鍛え学べば伸びる、といった類のものではないのよね。(応用は利くが、それもあまり進んでやりたくはないのだ。)勇ましい、……で済めばいいけれどね。なんと云えば佳いかしら、そう……サムライエンパイア風に言うならば、猪武者、というやつかしら。(などと喩え、冗談めいて笑みを浮かべ)
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ヌル・リリファ 2019年4月26日
そっかあ。伸びないなら、必要なときにつかえば充分だよね。(続く言葉には首を傾げ)わたしも、とわさんと同意見。がむしゃらにいってでも、なしたいなにかがあるなら。過程はきにしなくてもいいとおもうよ。
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徒梅木・とわ 2019年4月26日
あっはっは。猪武者とはまた、意外な言葉が出てきたな。黒鳳雀のように綺麗な見目だというのに。少し、いや大分興味が湧いたよ。いつか、直には見られなくとも聞いてみたいものだね、お姉さんの戦いぶりをさ。(ゆらりと立ち上がり、尻の辺りをはたいて)そうそう。過程を気にし出すととわも耳が痛い。……さて、とわはそろそろお暇するとしよう。またその内ね、お二人さん。縁が合えば。(ばいばい、と二人に尻尾を振って川辺を後にした) (【退室】)
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月26日
あら、ご希望とあらば幾らでも腕前をお見せするわよ? お嬢さんに刺激が強すぎなければよいのだけれど。(くすくすと笑いながら、そんな言葉を言ってのけて)ええ、またご縁があれば。お気をつけて。(手を振って、背を見送った)
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アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年4月26日
成したい何かがある、と云うほど上等ではないのよ。……ただ、救えるもの、守れるものをこれ以上取りこぼしたくないだけ。(我侭なのよ、と苦笑して。籠手を拾い上げ、元のように嵌め直す)さて、あたしもそろそろお暇するわ。また縁があればお会いしましょう、ヌル。(小さく手を振る。そのまま、踵を返して、街の方へと消えていった) (【退室】)
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ヌル・リリファ 2019年4月26日
またね、とわさん。(ひらひら手を振って。)そんなになんだ。(多分どんな姿でも自分は気にしないとは思うが。自分でそういうのなら、そうなのかもしれない。)
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ヌル・リリファ 2019年4月26日
うん。またね。(手を振って。)すくえるものを、まもれるものをとりこぼしたくない。……それはきっと素敵なことなのかもしれない。(わたしがそうすることはないけれど。)(首を振って、少女も歩き去って行った) (【退室】)
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