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『第六猟兵マスター講座(令和最新版)』その3

グァンデ・アォ 2024年12月30日

『オンライン新年会 2024/01/19』より、マスター講座部分を抜粋

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せっかくだから、背後さんのつくった動画も観てね!

https://www.nicovideo.jp/user/50284298/series/480463

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《57:04~1:07:25》

ではではでは。えーと、次ですね。えーと、はい、「オープニングが8割」という話を説明させていただきます。

えーと、これ、あの、後ろで清明が喋っておりますけど、『SASUKE』は、挑戦者が、えーとあの、挑戦前、「挑戦前が一番楽しいそうでございます」ってね。

まあ、年末に『SASUKE』をご覧になった方がいらっしゃるかもしれないんですけども。

『SASUKE』って、こういう、こう、マシーン、あの、アスレチックマシーンがずっとあって。

初めてのアスレチックマシーン、今回2つぐらいアスレチックマシーン、新しいのがあったんですけれども、それに対して、えーと、それをざぁーんと見て、えーと、全容を見て、どうやって攻略するか、みたいなことを、ずっと考えるのが非常に楽しい時間であると。

えーと、オープニングもですね。極端になりますけど、同じこと、ですと。

オープニングを見たときに、えーと、「良いぷれいんぐ(註 オープニングの言い間違い)は参加者が動きやすい」と書いてあるようにですね。

えーと、「良いオープニング」っていうのは、参加する、猟兵のみなさんが、どんなプレイングをかけたいかっていうのが、想像できるような形になっているのが、「良いオープニング」です。

次に「美しい文章」ということになります。が、「美しい文章」は、まあ、なるべく……

(コメント このジャンルは夜桜からのオッサンです)

夜桜ね。あの、メイルゲームですね、はい。ありがとうございます。

あの遊演体の夜桜……えーと、なんだっけ? 夜桜……ナントカ(『夜桜忍法帖』)。まあ、ですけれども、はい。

それはスゴイですね。えーと、僕は『竜創騎兵ドラグーン』からですね、はい(笑)

まあ、えーと、良しとしまして。えーと、どこまでやったかな?

ああ、そうそうそう、えーと、まあ、良いリプレイっていうのは、なるべく良い文体っていうのは、まあ、リプレイで、えーと、お客様に満足のいく、猟兵たちに満足のいく格好良いリプレイを返すっていうのは、大事なんですけれども。

えーと、オープニングは、ですね、えーと、大事なことは、やはり、えーと、「面白そうだ!」と思ってもらえること。

そして、えーと、こんなこと、こんなことができる、えーと、ということが、あの、明確に書いてある。

これはですね、分かりやすすぎるくらい分かりやすく書いたほうが、良いと思うんですよ。

で、えーと、訓練の仕方も後で説明しますけれども、あの、多分、自分が「死ぬほど分かりやすく」書いても、まあ、あの、プレイヤーさんには、き、ギリ通じないぐらいの内容だと思っていたほうが、よろしいんじゃないかと思います。

(新しい差し入れが来る)

はい、次の方。はい、これ行ってみます。はい、コメダのしのわーるばと、「シロノワールバトン」(シェ・シバタ)。

ほうほうほう、シロノワール味なんですかね。あの、コメダの、超でかいやつですね。ありがとうございます、よいしょ、お世話になっております。では、いただきます。

シロノワールってね、確かにメチャクチャ多いから、こう、「食ったるでぇ!」っていう時にしかね、あの、なかなか頼めないですから(笑) 嬉しいですね、味が似てるということだったらば。

(コメント TRPGでも情報は繰り返したほうがいいのよね)

TRPGでも情報は繰り返したほうがいいよね。そうですね、あと、よいしょ、その、やっぱりこう、その、「自分が賢い」とかじゃなくて、ですね。

やっぱり、こう、「言葉を尽くして、ようやくちょっと伝わる」ぐらいの気持ちでいていただくのが、一番よろしいんじゃないかと思います。

ちょっと、シロノワールの前のヤツ(コロンバンの焼き菓子)もいただくんですけども。

(コメント 自由過ぎると逆にプレイング思いつかないのよな……)

そう、自由過ぎる、うん、まあ、確かに「何でもやって良いですよ」って言われると思いつかない、っていうのはありますね。

あの、『SKYRIM』であっても、次のミッションの先が指定されたりしますもんね。ということですね、よいしょ。

で、えーと、オープニングには8割をかけていただいて、で、お、「良いオープニング」を書くには、えーと、全シナリオで執筆する時間、リプレイのエンドマーク打つまでの時間のあいだで、オープニングが一番時間をかけていただくのが適切ではないかなと、思います、はい。

あのですね、まあ、あの理由はふたつあります。まず、「お客様が待ってないから」ですね、はい。あの、リプレイは、えーと、一回、プレイングが来たら、あの、日数制限がある。

無かったとしても、あの、オーバーロードされたとしてもですね、なるべく早く返したい気持ちには、なりますよね? なるんですけども、オープニングは、出すまで、えーと、誰も待ってないですから。

あの、じっくり考えて出すことができると、いうところですね。なんで、そこで……

(コメント ある程度の導線が必要…ってコト!?)

「ある程度の導線が必要」。そうですね、「こんな事やこんな事ができます」、敵がいます、こうやってたお、あの、まあ、敵がいます、「敵はこんな攻撃をしてきます」、まあ、あの、ボス戦とか、あの、集団戦は、それが簡単なんですけど。「こういう攻撃をしてきます」だけでも十分、ですね。戦闘に関しては。

冒険とか日常に関しては、もうちょっと詳しく書いて、えーと、「どういう面白いことができそうか?」っていうことを説明したほうが、より参加はしやすいと思います。

で、えーと、第六猟兵のマスターさんの場合、若干、習得が速いです。このオープニングの作成については、えーと、従来のマスターさんは、えーと、まあ、マスター講座や、えーと、何度かお客さんの相談の反応とかを見て作ってゆくところなんですが。

第六猟兵のマスターさんは、プレイヤー、しかも現役のプレイヤーであることが、けっこう多いので、この辺は自分がやりたいシナリオを、なんとなく選ぶ、なんとなくやりたいシナリオを選んで、結果、たぶん自分が好きなシナリオみたいなオープニングを書く方が多いので。

あまり、我々が、五年前にこの、「オープニングが80、リプレイが20ですよ」っていうのを、口を酸っぱくして言わせていただいたんですけども、そんなに言わなくてもですね、あの、憧れてるマスターさん、自分の好きなマスターさんみたいに、オープニングを書くと。

大体こんな感じになるという、ところがあって、それも、その点も、好循環になっている、と思います、はい。

で、ですね、この五年間でですね、あの、たくさんのマスターさんが、ものすごい数のシナリオを書いて、いただいたんですけども、やっぱりある程度「定番」というのが出てきました。

この定番というのは、えーと、我々が考えたものではなくて、マスターさんが、その、執筆、長い執筆作業の間で、私生活の間で、文筆業の間で、「この形式が一番書きやすいんじゃないかな?」っていう形式がそろってきたと。

必ずしも、それを守る必要は無いかもしれませんが、多分、「定番」ということは、「一番書きやすいんじゃないかな?」っていうところがあります。

その書式がこれになってます。ぽちっ。

(背景変わる)

えーと、基本的に「良いオープニングの条件」。

「刺さる」。えーと、プレイヤーさんに「あー、私これ好きだなあ」と思わせる。

で、「楽しめる」。「楽しそうだ」と思わせる。

そして「裏切らない」。オープニングで書いてある状況と、えーと、相違ない、楽しい結果、まあ、失敗だったらしょうがないですけど、相違ない楽しい結果を与えることができる。

っていうことが「良いオープニングの条件」になります。

「敵がいます。倒しましょう」っていうシナリオ、『第六猟兵』だとちゃんと倒すことができますけれども、「実は交渉しなきゃいけなかったんですよ~」とか言われたらムカつくじゃないですか。

昔はそういうシナリオもあったんですけど、『第六猟兵』では、まあ、基本的にそういうのは無い、感じなので、「刺さる」、「楽しめる」、「裏切らない」っていうことが、まあ、大事になりますと。

で、これを、まあ、ほとんど、基本的には、マスターさん……ほとんどじゃないな、全員。今出ているシナリオに関しては、守っていただいています。

で、一番多い定型が、えーと、下に書いてある、こちらの、こちらの下に書いてあるやつですね。オープニングに書かれている文章の順番。これが一番多いです。

これが絶対、書かなきゃ、この順番で書かなきゃいけないってことはないんですけど、「定番である」ってことは、何か意味があるはずなんで。まあ、やったことがないんだったら、試しにやってみてください、ということですね、はい。

で、えーと、オープニングの順番、文章は、大体、「予知の光景」が書かれていて。

で、次に「グリモア猟兵が挨拶」して。

そん次に、えーと、「シナリオの目的」をグリモア猟兵が説明して。

最後に「第1章の内容」を、こんなことをしてくださいっていうのを、えーと、地の文、も、あの、オープニング文章、もしくは「マスターより」で書く。

っていうのが、割と定型になっておりますね。この順番だと、まあ、誰でも理解しやすい、だと思います。

経験上、皆さんの経験上、プレイヤーとしての経験上、マスターさんとしての経験上、一番、り、理解しやすい形式なんじゃないかなと、思っております、はい。だと思います。

まあ、我々が決めたわけじゃないので、この、もちろん、「それじゃない、違いますよ」って、「私はその形式は使ってませんよ」っていうのは、ご自由にやっていただいても良いと思うんですけども、この形式は多分、どなたでも、えーと、プレイヤーさんに伝わりやすいオープニングを書ける、書式の中で、最も良いもののひとつなんじゃないかと、思いますと、いうことですね。

つまり、えーと、多くのマスターによって定着したので、比較的正解に近いんじゃないかと。

あの、必ずこれをやるべきというわけではありません。えーと、自由さ、マスターさんの自由さを、僕は尊重しますし、えーと、僕が思ってたよりもずっと、『第六猟兵』のシナリオっていうのは自由だっていうのは分かりました。はい、皆様のおかげです、はい。

なんですけど、まあ、皆様の作成したシナリオを拝見している限りでは、「この流れが一番自然なのかな?」っていう感じがします。今んところですね。

うん、まあ、こっから定型が変わったり、えーと、もちろん現在でも、全然違う組み立てでオープニングを書いてらっしゃる方はいらっしゃいますけれども、「それでも面白いシナリオ」っていうのはたくさんありますし、僕も参加してたりしてますからね、はい。

(コメント 「裏切らない」についてのコメント多数)

そうですね、「裏切らない」、これは大事。あの、世界設定上もですね、グリモア猟兵の予知があるから、裏切りはかなり難しいようになってると思うんですけれども。

やはり期待した結果がなるべく出てほしい。自分の技量が足りない、結果負けるっていうのは良しとして、えーと、頑張った結果、「頑張ったけどムダですよー」って言われるのは、面白いことではない。

ということなので、えーと、これは、皆さんも、えーと、マスターの皆さんも、プレイヤーとしての視点を常に持っていただいてるから、分かると思うんですよね。

これはなかなか、創作メディアとしても、珍しいほうだと思うので、えーと、その点はメリットだと思うので、えーと、これからも、えーと、トミーウォーカーが、僕が、我々が気付かない範囲で、よりユーザー視点、猟兵、プレイヤー目線に立っていただくのは、もう、全然悪いこっちゃないので。

あの、それはもう、新しい境地を切り開いていただくのは構いません。だから、その場合、この現状の定義が、五年後には崩れてるかもしれないけど、それはそれで良いとしましょう。

「今流れてる面白いヤツが正しい」というのは、ありますと、いうとこです、はい。

(コメント 敵の正体、こいつかよ!ていうのはやったけど、裏切りは実際むずいと思うぞ)

そうですね、裏切りは実際システム上難しくはなってるとは思いますけども、はい。




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グァンデ・アォ 2025年1月6日
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