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【資料】ナンバーⅢ 伴場・戈子

伴場・戈子 2019年4月6日

🍡伴場・戈子
サングラスとライダースジャケットを愛用する新しいもの好きのババア。常に口が悪いが面倒見はよく、子供好き。
その正体はヒーローズアース創世の時代より存在する神の一柱。永きに渡り、自身の真の姿である大戈を己で振るって戦っていたが、神としてより上の階梯に昇るためには人に己を振るわせる必要があるという結社の勧誘に応じ、短針のⅢの座に就いた。
その後は結社の一員として長針のⅢとともに第一線でオブリビオンと戦っていたが、ある戦いでバディを喪失。それ以来前線を退いていた。
上述の事情から、現在の結社の中では古参にあたり、アダムルスとの付き合いも長い。結社のご意見番を自認している。
普段は寂れた駄菓子屋を経営しており、何かと言うと風呂敷の中から駄菓子を取り出して子供にやろうとする。ちなみに彼女にとって今の結社のメンバーはおよそ全員子供扱いである。
🍮スタンス
結社に対するスタンスは「腐れ縁」。現在は昔のように、クロノスウェポンに至ることを熱望してはいないものの、ともに戦う仲間を、そして結社そのものを護り導くことが己の役目であると感じている。
結社の仲間たちに対するスタンスは「手のかかる子供」。悪態ばかりついてはいるが、世話を焼くのは嫌いではないし、彼らの大成を願っている。
特に短針の仲間については、彼らは自分のように「折れる」ことなくクロノスウェポンに至る大望を果たして欲しいと目をかけており、中でもナンバーⅦのことは、特に心配しており、なにかと目をかけている(悪態をついている)
🍘アンチノミーの矛
ロストナンバーⅢの真の姿にして本体たる大戈。宿す力は「矛盾の許容」「因果の逆転」。敵の攻撃が鋭ければ鋭いほど、その護りは堅くなる。追い込まれれば追い込まれるほど、しぶとくなる。その特性上、守勢の戦いであればあるほどその力を増すが、一方攻めに使うには非常に扱いづらいため、攻めっ気の強い若い味方からは軽んじられる傾向にある。
🍬神の八千戈
ロストナンバーⅢの、今は失われた更なる力(PM)
矛盾の力の終着点は、「全ての許容」「相反する全てを有するもの」。くにつくりの名を冠するその力により、その戦場において最適な力を振るうことができる。戦場を支配し、味方を援けるもの。
ヒーローズアースの神群の中でも上位にあたる権能であり、かつては「もっともクロノスウェポンに近い短針」と呼ばれるほどの時期もあったものの、バディを持っていない現在では、その力は一部しか振るうことができない。
🍭技能傾向
武器としての能力を表すものとして、「武器受け」「カウンター」「時間稼ぎ」などを中心に取得予定。また、人間体での技能として「騎乗」などを取得予定。
🍪依頼での役割
冒険や集団戦ではバイクを乗り回して足になったり、味方を守ったり。
ボス戦では真の姿を現し、味方に振るわせることで、味方に力を与える。




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