【新入】北天極・アルフィルク【団員】
白斑・物九郎 2019年4月4日
『やぁやぁ、神だよ。
キミんとこの動画見て面白い事してるなぁって思ってね仲間に入れてもらいに来たのさ。
猟兵としてのキャリアは短いが、人類史始まる前から戦ってたからそこそこ面白い事は出来るんじゃないかなぁ。よろしくね。』
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●世界:キマイラフューチャー
●所:高層階/ペントハウス
●新入団員:「北天極・アルフィルク」
【18/男/神:スピリットヒーロー×電脳魔術士】
https://tw6.jp/character/status/f16534
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白斑・物九郎 2019年4月4日
(白いマダラとヘアピンだらけの黒髪に、紅黒模様の猫耳一対。パッと見「招き猫を擬人化したみたいな」ナリの甚平姿は、四人掛けからイケようはずのでかいソファに、しかし一人で占領する格好で寝っ転がっては――) 人類史始まる前て。 (とんでもねえスケールの語をまずオウム返しした。)
エル・クーゴー 2019年4月4日
(そのソファの傍) 『Age:登記情報18』 (ごつい電脳ゴーグルに目元をすっかり隠した銀髪のドールが、自身を中心として天球型にウィンドウやらキーボードやらのVR電脳世界を展開しながら、人様の情報を読み上げた) 『>外見年齢_として追記します』
北天極・アルフィルク 2019年4月4日
持ちネタに困らないのが神のいいとこだよねぇ。(向かいの席でいい笑顔でいえーいってダブルピースしてるのは赤いサングラスといかにも染めましたって感じの金髪プリン頭の少年。いっそわざとらしい程に神らしさというものをかなぐり捨ててきている) んまぁ、ぼかぁ権能の関係である程度若い姿に固定されるのさ。あとお酒苦手だからさぁ。 (ダブルピースを崩した手の行きつく先がお膝の上なあたりちょっとお行儀はよかった)
エル・クーゴー 2019年4月4日
(ドールの頭の脇らへん、北天極の方を向いているウィンドウの一つに、まんまダブピ中のプリンの君が映っていた。録画なう)
北天極・アルフィルク 2019年4月4日
(いい感じの角度で録画してる方向に向かってキラッ☆ってする。)
白斑・物九郎 2019年4月4日
“権能”ォ? (技能。異能。ユーベルコードを表するセンテンスは色々あろうが、取り分けなんとも仰々しい単語が出て来たものだった。しかし口にする側の様子は全く以ってしゃあしゃあとして見て取れるもので――) ソレで「若い姿に固定される」て。何司ってる何屋の神なんですかよ、おたく。「いつまでも若くて元気に健康祈願」ですとか?
北天極・アルフィルク 2019年4月4日
(白斑の予想がツボに嵌ったらしい、更に深くなるにやけ顔を抑えようとして口の端が歪み、ヒッヒッヒッとひしゃげた笑い声が漏れる。そしてややあって)アルフィルク。(端的にそれだけ述べた) そこのお嬢さん、北極星で検索してみるといい。別世界でも天体の名前が変わらないのなら、大体4000年後の当番が僕だ。
白斑・物九郎 2019年4月5日
(オン? なんやワレ? オ? 売っとるんかワレ? オン? みたいな圧を伴ったツラで北天極をガン見する)
エル・クーゴー 2019年4月5日
『>アルフィルク』『>北極星』『“全世界”統合データベースを参照』 (ふぃーん)(電脳ゴーグルの分厚いバイザーからか細い稼働音…) 『検索結果を表示_投影します』 (数秒の後。周囲に展開するVR天球にワイヤーフレームの仕切り線がギュンギュン走り、星々を表す光輝がチカチカと配置される。電脳世界がそのまま立体星座図にシフトした)
エル・クーゴー 2019年4月5日
『“アルフィルク”』『意:羊の群れ_視等級:変光_スペクトル:B2s_』『>慈しみ』『>同情』『>使命感』
白斑・物九郎 2019年4月5日
何のワード並べてんのかワカんねえ。 (情報を揃えてくれた副官へケッと舌打つ)
北天極・アルフィルク 2019年4月6日
アルフィルクの話さ。星言葉まで出てくるとは思ってなかったけど。(情報収集はやいねぇ、なんてサングラスの位置を直しついでににやけた表情を整えて)ぼかぁ、『アルフィルク』の「いずれ北極星になる星」って部分を司っていてね。「まだ北極星ではない」から未熟な姿に固定されてる。
北天極・アルフィルク 2019年4月6日
まー、ダイスの振りなおしとかファンブルとかの御利益がある神様と覚えてくれてもいいよぉ。固定値はあげらんないけどさ。
白斑・物九郎 2019年4月6日
星言葉ァ? (花言葉石言葉は聞いたコトありますけどもそんなんあるんスか的な顔になることひとしきり) ――ははぁん。そーゆーシバリだったんですわな。そしたら、言うトコの「4000年後」にゃ偉丈夫のナリにでもなれるってコトっスか。
白斑・物九郎 2019年4月6日
(次いで、北天極の「司るもの」を拝聴した所で――) 固定値信仰なんざ適解ぶって日和った逃げっスよ。賽の目は“そん時々で何が出るか”こそでしょうわ。 (ここでようよう、犬歯を剥き出しとかいう血の気の濃いものではあったが、人様におよそ笑顔と呼べるものをお見せした)
エル・クーゴー 2019年4月6日
『神はサイコロを振』『“る”』『>データを追記しました』
北天極・アルフィルク 2019年4月7日
……趣味があうね。(固定値全否定に面食らったように目を見開き、ずっとチャラけた笑顔だった少年は笑みを深める。もしかして、驚きと笑みの間、その一瞬に若い者を見る老人じみて眩しそうに目を細める表情を見るかもしれない)くふふふ、君の物語を見るの楽しみだなぁ。幾つになっても新しい物語は心が躍る。
白斑・物九郎 2019年4月7日
(北天極の表情の変遷、その在り方に一瞬覗けた外見年齢不相応な気色をあやまたず見て取った。――成る程“神”) アーハ。オゥケィ、聞きましたからな?
白斑・物九郎 2019年4月7日
こっちゃのドールは、まあ分からない部分ありますけども。 (エルを示し、) 俺めは恐らく尋常に寿命らヘンで死にますからな。…そしたらおたく。“アルフィルク”。せいぜい4000年後、2000年代に勃興したワイルドハントが、三千世界を跨いだその猟師共が何者だったか、その先頭・その首魁――この猟団長のツラと揃えて覚え置いて、そんで語り継ぎでもして貰いますでね。
北天極・アルフィルク 2019年4月7日
もちろんだとも。4000年の間に君たちの後を追う者が幾人も現れ、ワイルドハントの名を冠するようになるように。伝説ではなく事実の杭でつなぎ止めよう。(鷹揚に両手を開き、舞台俳優の如く囀って)木っ端とはいえ神が誓約を交わそう。重いぜ?
白斑・物九郎 2019年4月7日
(芝居がかった物言いは、) 軽く話せる話で終わらす気だきゃありませんからな。“それでこそ”ですわ。 (こっちもこっちでキライじゃないのだ。)
エル・クーゴー 2019年4月7日
(ふぃーん)(そして稼働限界何年イケるのかいまいち不明なこっちのドールは、相変わらず電脳ゴーグルから読込音を零しながら佇んでいた) 『【4000年後担当】【北極星担当】【ダイス担当】』
白斑・物九郎 2019年4月7日
――あー、エル。【何担】かはコレから名乗らすトコですっつの。黙って聞いてなさいや。
エル・クーゴー 2019年4月7日
『管理者権限によりタスクが中断されました』
北天極・アルフィルク 2019年4月8日
はっはぁ、ぼかぁ【伝説担当】ってことで。自分で伝説になる方じゃなくて語り継ぐ方ね!
エル・クーゴー 2019年4月8日
『>名称が入力されました』『【伝説担当】』 (おしごと再開)
エル・クーゴー 2019年4月8日
『躯体番号L-95の記録野もまた』『可能な限り同様のタスクを実行します』
白斑・物九郎 2019年4月8日
…。……。………。 (なんと高耐久の観測者が揃ったことか。そんな面々に囲まれてデカい口叩くとあっては、これはもう、相応にデカいことをせねばならじと言った所の――)
白斑・物九郎 2019年4月8日
オゥケィ。 (まあ、) 手始めに、全てのオブリビオンを狩り尽くす。 (差し当たりそのくらいやっときゃ、千年跨ぎで語られるにも値しよう。)
白斑・物九郎 2019年4月8日
【※そちらの次の書き込みで終了】
北天極・アルフィルク 2019年4月9日
おっしゃ!近くで見せてもらうぜ、白斑君。なんかオブリビオンとかいう悪い奴らが居たらしいと教科書に載る世界で君の活躍を語らせてくれたまえ。(偉ぶった言い方とは裏腹にそれは切なる願いだ。)ワイルドハントの物語が輝かしいものになれば、たとえ君が居なくなって千年たっても誰かに君の姿を見るだろう。君の足跡を踏み、追い越そうとする子たちに語り聞かせ続ければそれは――伝説越えて神話になるかもね。(この神は、人間の物語を心底愛しているのだ)
白斑・物九郎 2019年4月9日
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