【新入】布留部・由良【団員】
白斑・物九郎 2024年7月6日
『（部屋に響き渡る様な声）
やぁ、僕は布留部・由良。今君の後ろにいるよ。
―――。
――。
―。
なんてね。
（一拍置いてちゃんと扉から入ってくる一人の人物）
改めて、初めまして、ワイルドハントの王様と奥方様。
僕は七不思議の語り部が一人、布留部・由良というものだよ。
ネオン輝くこの世界にどんな七不思議が眠っているのか興味があって、この世界随一の強者達が数多く揃う｜ここ《ワイルドハント》ならば話も多く聞けるかなって、門戸を叩いてみたんだ。
もしよかったら僕も仲間に加えてくれると嬉しいな。』
※
●世界：キマイラフューチャー
●所：ワイルドハント拠点ビル【96F（ペントハウス）】
https://tw6.jp/club/thread?thread_id=116528
●新入団員：「布留部・由良」
【15/女/灼滅者：七不思議使い×シャドウハンター】
https://tw6.jp/character/status/f43937
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白斑・物九郎 2024年7月6日
（後ろをガバァッて振り返る！！！！！）
エル・クーゴー 2024年7月6日
『＞いらっしゃいませ』『[ワイルドハント]へようこそ』
（普通に開かれたる扉の前に立ってる。新顔七不思議使いさんお出迎え）
白斑・物九郎 2024年7月6日
…。……。………。
（布留部の方に首を向け直す。怨敵でも見るようなツラだ）
白斑・物九郎 2024年7月6日
――ま、俺めをワイルドハントの王と知って訪ねて来るくらいの「礼」は知っちゃいるみたいですしな。
「七不思議」とやらの手前のデモンストレーションだったってコトで、先のイタズラは不問としといてやりますわコンニャロ。
『ワイルドハント』白斑・物九郎。俺めのコトは猟団長と呼べ。
エル・クーゴー 2024年7月6日
『躯体番号｜L-95《エル・クーゴー》』『ワイルドハント副団長――【遠距離戦闘・兼・IT担当】』
『当該世界キマイラフューチャーに於ける都市伝説は、ネットロア系を中心に日々数多く出現と風化を繰り返しています』
布留部・由良 2024年7月6日
流石王様……猟団長の寛大なお心遣いに感謝いたします（しっかりと掛かってくれたことに笑いをこらえながら、それを隠す様に仰々しくお辞儀し）
そうそう、ご存知の数ある七不思議の中で有名なメリーさんのデモンストレーションなわけだけど。
なるほど、流石サイバー社会が発展しているからこその、移ろいが激しいネットロアが中心となっているんだね。
でもそういった新陳代謝が激しい中にひっそりと濃縮され語り継がれる｜話《都市伝説》があるかもしれないし、探し甲斐がありそうだ（ちょっぴりワクワクしている様子で）
白斑・物九郎 2024年7月6日
「メリーさんの」、「デモンストレーション」――
…。……。………。
アーハ。「通信越しに」「名乗って」「居場所を明かす」機序を踏みさえすりゃ、因果をワリとスッ飛ばして「実際に来られる」系の技ってトコっスか、差し詰め。
（そこそこ不可思議な事象とも戦い慣れてる風を醸す）
エル・クーゴー 2024年7月6日
『Q.あなたも[サイキックハーツ]世界からの来訪者ですか？』
布留部・由良 2024年7月6日
そういった話に造詣が深く話が早くて助かるよ。そうそう一定の手順に沿う事で強力な効果が得られる、その代わりタネを知ってる相手には対策も取られ易くなるって感じかな。都市伝説は色んな意味で「彼を知り己を知れば百戦殆からず」っていう所が面白いよ。
そしてその問にはYESと答えさせてもらうよ。
エル・クーゴー 2024年7月6日
『〝ワイルドハント〟はキマイラフューチャーを拠点に各世界のオブリビオンの排撃＿及び＿猟兵同士の相互扶助を目的として活動を展開しています』
『参加を歓迎します――[新たな世界からの猟兵]』
白斑・物九郎 2024年7月6日
｜地元世界《サイキックハーツ》の｜オブリビオン《ダークネス》をノすのと、なんか結構な数あった異世界回って怪異を蒐集すんのと。活動の割合としちゃ比率どんなモンですよ、おたく？
5:5？
布留部・由良 2024年7月6日
歓迎してもらえて嬉しいよ。話集めの協力を依頼することもあるかもしれないけど、勿論相互って事で僕も何か力になれる事があればお手伝いさせてもらうよ。
そうだなぁ、ノすための自力を付けるって意味でも、3:7くらいかな？
餅は餅屋じゃないけれど、｜そういうの《ノすの》が得意な面々も沢山いることだしね。
白斑・物九郎 2024年7月6日
話集めなァ。「目ぼしいヤツ」が居たら、適度にブチのめすかして「調伏」のお手伝いってか？
ま、七不思議使いとやらのソレがどんなカンジの絵面になんのか興味無くもありませんわ。手伝ってやってもいっスよ、初回無料でな。
布留部・由良 2024年7月6日
そうそう、後は特定の手順を踏まないと出現しないパターンもあるし、人数が必要な時もあるからね。
お試しプランもあるってわけだ。それはとっても心強いね。それがお試しが終わった途端襲われるってパターンの｜お話《七不思議》じゃないといいけれど（なんてね、と笑い）
白斑・物九郎 2024年7月6日
なに、そんなケチなハナシじゃねっスよ。そもそもからして、俺めは――
白斑・物九郎 2024年7月6日
『ワイルドハント』ですからな。
（嵐の軍勢。伝説の狩猟団。亡霊大移動。七不思議屋の向こうを張ろうというわけでもないが、なんなら盛り過ぎなくらいの神話を掲げているのだ）
布留部・由良 2024年7月6日
存在そのものが伝説であり、おとぎ話ではない現実、一騎当千を束ねる王であるからこその余裕。流石、そこいらのぽっと出の都市伝説とは違うってわけだね（ワイルドハントという七不思議があっても面白そうだ、と加え）
白斑・物九郎 2024年7月7日
移動の幅もダンチっスよ。なんせ世界を27から股に掛けてんですからな？ （ひとしきりドヤる）
そんな神話の中にせいぜい埋もれねーように気張りなさいや、奇譚の担い手よォ？ そんじゃま、そこんトコ諸々踏まえて――
エル・クーゴー 2024年7月7日
『猟団員は入団時、各自【担当】の名称の自己申請を実施します』（スッと割って入って来る）
『申請内容は以降、団員名簿内に於いて付記され運用されます』『名称を入力して下さい』
白斑・物九郎 2024年7月7日
なんか肩書き一ツ、テキトーに決めていきなさいや。専門を名乗るでも、ポエム読んでくでも、まあなんでもイイですからよ。
布留部・由良 2024年7月7日
幾つかの世界に似た七不思議があることは割とあるけれど、全ての世界に名が轟く不思議は中々ないだろうね。語り部が七不思議だったなんてのも面白いし、その一旦を担える用精進するよ。
そうだなぁ、｜お話《七不思議》を蒐集しているのを知ってもらう為にも、七不思議担当というシンプルイズベストで行こうかな。ポエムを読むと黒歴史になりそうだしね（なんてね、と笑い）
エル・クーゴー 2024年7月7日
『【七不思議担当】』『名称を登録しました』
『＞キミだけの最強の七不思議パーティをつくろう！』
白斑・物九郎 2024年7月7日
なんのゲームの売り文句ですかっつの。
――まあジッサイ、どんなパーティ編成してんのかは気になるトコですけども。ちな今は？ どんなんストックしてるんですよ？ 「メリーさん」と？ 他はァ？
布留部・由良 2024年7月7日
なんだかタイトルに実際にありそうなのが笑ってしまうね。
そうだね、強いて言うなら「沢山」さ。事の顛末を知っていると｜教訓を得られる《見切られる》可能性があるのが｜お話《七不思議》というモノだからね。
一端を知る事で想像が膨らみ、それが｜牽制《武器》にもなる。これが語り部の戦い方さ。
白斑・物九郎 2024年7月8日
ニャるほど？ 「語り部の」、な。
そんじゃま、こっちゃはせいぜいワイルドハントの狩りを見せてやるとしましょっかや――
感じ入るトコでもあったら後世に語り継いでもいっスよ。許す。
白斑・物九郎 2024年7月8日
【※そちらの次の書き込みで終了】
布留部・由良 2024年7月8日
ご配慮痛み入るよ。新たな七不思議誕生の一端を担えるのなら七不思議使いの冥利に尽きるというものかな。｜その《ワイルドハント》名に恥じぬ様に僕も尽力するよ。
白斑・物九郎 2024年7月8日
【このスレッドは終了しました】
