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【新入】スサノオ・アルマ【団員】

白斑・物九郎 2019年3月31日

『(炎のように揺らめく、白く長い毛の大きな狼が前足でペントハウスの扉をつつく)
  はじめまして。
 (やや歪なイントネーションは、長いこと人語を使ってこなかったことを想像させるだろう)』

          ※

●世界:キマイラフューチャー

●所:高層階/ペントハウス

●新入団員:「スサノオ・アルマ」
【20/女/神:化身忍者×ブレイズキャリバー】
https://tw6.jp/character/status/f16425




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白斑・物九郎 2019年3月31日
(変身中の人狼か。はたまたケモ度高めのキマイラか。「やって来た四足獣が喋り始める」とかいう絵面を前にしてまず思うことはと言えば、大きくこの辺りだった。“今までは”。“昨日までは”)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
…? 狼神(オオカミ)の類っスか? おたく。
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白斑・物九郎 2019年3月31日
(白いマダラとヘアピンだらけの黒髪に、紅黒模様の猫耳一対。パッと見「招き猫を擬人化したみたいな」ナリの甚平姿ことワイルドハント猟団長。ところでその辺の団員でも捕まえて「初めて会った時どうだった?」と聞いてみたなら、恐らく皆大体同じようなことを言うだろうか。曰く「なんか不機嫌そうなツラでソファに寝っ転がっていた」と。――だが。だが、今この時――)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
(珍しいことに) …。……。………。 (元より猫背だが、それでも背筋をそこそこ正すように、ソファ上で座位を取っちゃいた)
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エル・クーゴー 2019年3月31日
(そのソファの隣。ごつい電脳ゴーグルを填めた銀髪のドールが、宙へ直接描出されたキーボードを両手指先でゆったりと捌きながら、ゴーグルの中に何かを見て取りでもしているかのように、やや顎を上向けた姿勢で佇んでいる) 『データの同期に遅延が生じています』『・16425』『種族>___』
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白斑・物九郎 2019年3月31日
(副官が相手の氏素性をパッと参照出来ない。出来ていない。――なら本人に直だ、とばかりにスサノオへと視線を振った)
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スサノオ・アルマ 2019年3月31日
かみ。 (肯定。頰まで開いた口の隙間から声が漏れた。狼の頭、狼の口、そして狼の身体。四足歩行の神性は喋りづらそうに口を動かす) おおかみでもいい。 (たっぷりした体毛の尾がゆらり、揺れた)
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スサノオ・アルマ 2019年3月31日
(彼女は自らを神と言った。新しく発見されたヒーローズアースの報は猟兵たちのあいだを駆け巡っているところだろう)
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エル・クーゴー 2019年3月31日
(身の回りに展開した電脳世界を引き続き捌きながら、スサノオの方をチラと見る) 『種族>_神』 (【19・3・30】以降、猟兵界隈を飛び交う「新たな世界」にまつわるあれやそれに呑まれて「データの同期」は相変わらず遅延が甚だしい。なので) 『データを手動で追記します』 (手動でいった)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
…。……。………。 (気持ち神妙なツラで、スサノオの佇まいと、そして人語を操る様とを目の前にしている。――これは白斑・物九郎にしてはおよそ珍しく「礼儀正しい」控え方だった)
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スサノオ・アルマ 2019年3月31日
名前は凄乃…(わふん。噛んだ。白い狼の外見をした神性はその威厳の欠片もない姿を晒した) …スサノオ。 (長く人語を使ってこなかったのだろう。随分と喋りにくそうにしている)
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スサノオ・アルマ 2019年3月31日
なまえは、スサノオだ。
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白斑・物九郎 2019年3月31日
(どんな未知の世界だろうと手合いだろうと、有効打・一刺しをキメてのけられる取っ掛かりとして選び、そして遮二無二トガらせた野生の勘が、なまじ「野生」であるだけに、感性が「獣寄り」であるだけに、) 「スサノオ」な。…主にどこで何やってた神様なんですよ? おたく。 (――獣の神性の実物。その存在感が、割とひしひしクるのだ。)
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スサノオ・アルマ 2019年3月31日
せかいで。 (と言いかけ、この表現では正しく伝わらないと正す) ヒーローズアースで。 (確かこんな通称だったはずだ) にんげんを、つくって。 (まあ他の神と一緒に) わるいかみとたたかった。 (情報量が多い。一気に喋りすぎた気がする。 舌が疲れた)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
ニャるほど、フツーに「神」をやってたってコトっスか。お山で畑を守る害獣狩りの土着神程度じゃあるめえとは思っちゃいましたけども―― (スサノオの言を、ふんふん頷きながら拝聴していた所で、) …狼の顔でも、表情ってな結構分かるモンなんですわな…。 (あっ疲れてる。あれは疲れてるヤツだ。人語とは縁遠い所で神やってたガチ神だったりすれば、まあ「あること」なのだろうか。ちょっとまごつく。目を彷徨わせた先でエルの分厚いゴーグルに視線が行き合う)
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エル・クーゴー 2019年3月31日
(テッテレー)(なんか小さな機械っぽいのを括った首輪を取り出した。コレを首に巻いた犬とかの吠え方から感情を読み取って文字化して表示したりするやつ! 早い話がバ●リンガルだ!)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
(エルにDV夫みたいなローキック)
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エル・クーゴー 2019年3月31日
(よよよとソファにしなだれ掛かる)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
(スサノオに視線を戻し、) 喋るのはあんましアレな方っスか。 (改めて気ィ遣う)
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スサノオ・アルマ 2019年3月31日
(あまり真面目に神やってたわけではないが、という意を込めてわふんと吠えた。 金色の瞳がキマイラとミレナリィドールのやりとりをじっと眺める。そこにはどこか憧憬と共感がある。この神は、人間が好きなのだ) すあべるのは。(うまく言えなかった) …しゃべるのは。 ひさしぶりだから。 (昔はもっと流暢に話せていたのだろう)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
…? はぁん。 (気性が穏やかっポい様がその狼の顔からは感じ取れる。ゴリゴリの荒神の類では無いらしいと思えた。しかし――「喋るのが久し振り」? 神の尺度で「久し振り」とか言われると、数字に直して訊くのも若干怖い気がするが、) 久し振りて。何年単位ですよ。 (ちょい勇気出して訊いた)
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スサノオ・アルマ 2019年3月31日
(何年。年の数を数えられている。一年とは暦が一巡する時間を指すものだ。その知識はある、だが) かぞえてない。 (その神にとって、年を数える文化は希薄だった。 だから体感で『ひさしぶり』であり、それ以上でもそれ以下でもない)(炎のように、あるいはホイップクリームのような毛並みの尾が揺れた)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
…。そっスか。 (数字に直して聞かされず、むしろなんでかちょっとホッとした。) ――しっかし、その分じゃアレですわな? 神界隈だきゃ「パッと見の年齢」「ガチ年齢」と内部データ分かれてるそうですけども。おたく、その辺もフワフワしてるカンジっスか。 (畏れも知らず若者言葉&横文字をガンガン使ってつらつら喋る)
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スサノオ・アルマ 2019年3月31日
ねんれい。 (狼の口が難し気に歪んだ) どこを、きてんに。(いったい何を起点にして) かぞえればいいか、わからない。 (スサノオはもともとひとつの神性が分裂したもののひとつだ。 その神性の発生を起点にすればいいのか、分裂を起点にすればいいのかわからず、そもそも神代の頃に暦があったかどうかすら定かではない。 人間の場合は、とても簡単なのだが)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
(これが神を面接するということか)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
(ともあれ) …どれ、そんじゃアレですわ。どうするんですよ? おたく、対外的にゃ「何歳」っつって通すようにするんスか? ま、酒の類を供えられた覚えがあるならハタチよか上にしとくのが無難かと思いますけどもよ。
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エル・クーゴー 2019年3月31日
(ソファにちょこん座りしたまま、手元で宙投影ウィンドウを繰る。その中にはこのように文字が表示されていた。――『スサノオ』『種族>神』『Age:__』。入力待機なう)
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スサノオ・アルマ 2019年3月31日
(耳がピンと立った。眉も持ち上がった。口は僅かに開いて、驚きと困惑を露わにした)(わふん) さけに、せいげんが…? (青天の霹靂である。例えばいままで誕生石にあまり興味を抱いてきたことがなかったとして、その誕生石で〇〇じゃないとお酒ダメよと言われたときのような驚きだった)(どうしようお酒飲めないの?)
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スサノオ・アルマ 2019年3月31日
……20さいで。 (そういうことになった。神代のころに存在し、他の神とともに人類を想像し、そして悪神と戦いつつお酒飲んだり昼寝したり野菜食べたり散歩したり肉齧ったりしてきた神は、たったいま20歳ということになった。お酒は20になってから)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
ですってよ。 (エルに顎をしゃくって見せる)
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エル・クーゴー 2019年3月31日
『データを追記します』 (VRキーボードぱたぱた。『Age:_20』)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
…。……。………。
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白斑・物九郎 2019年3月31日
。0(獣の神性の年齢決めちまった…)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
――ン、まあそれはそれとして。 (白黒マダラの髪をわしわし掻き、) そしたら後はアレですわ。ココに所属する上で【何担当】て肩書きだけ自称しといて欲しいんスよ。そしたら喋る用事は一旦キリ付きますし。
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エル・クーゴー 2019年3月31日
『ワイルドハント【近接戦闘担当】白斑・物九郎』『【遠距離戦闘・兼・IT担当】エル・クーゴー』 (ここに居る面子でどんな感じの語感を選んでるのかの実例を提示しつつ) 『データを入力して下さい』
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スサノオ・アルマ 2019年3月31日
たんとう…。 (そういえば昔は何を担当してたかなと思考を巡らす。 大昔、かつてあった大神は何を司っていたか) たいよう。 (そして) せいぎ。 (いまこの場にいるのはかつての大神のひとかけらにすぎないが) たいようで。
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白斑・物九郎 2019年3月31日
(ワイルドハント団員のあれこれをまとめた名簿を見返すに、なんじゃそらと言うような肩書きも侭飛び出す所ではあるが、) ――【太陽担当】。 (こんだけ壮大なのが来たのはちょっと無いのでは無かろうか。)
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エル・クーゴー 2019年3月31日
『【太陽担当】』『名称を登録しました』『>掌を』『>太陽に』 (スサノオになんかのオーラでも流し込もうとしてんのかって感じで掌を向ける)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
(エルに「やめい」と手を振って見せた後、さて何言って〆りゃイイんでしょうかやって顔になる。獣の神性と対面しちまったキマイラということで、まあしおらしいリアクションではあろうか) アー、…。……。………。
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白斑・物九郎 2019年3月31日
キマフュー、――このキマイラフューチャーだきゃ割と飽食万歳なカンジですけども。まあまあ、それでも遮二無二怠惰ってワケでナシに、どいつもこいつも躍起ンなって、熱を注げるモン見付けちゃあれこれ血道上げたりなんだりしてますからよ? (主にパフォーマンスとか。動画配信とか。) 「ああコイツらこんなカンジで生きてるんやな」て。まあまあ。そんなカンジで。見守るカンジの。な。 (しっどろもっどろ)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
【※そちらの次の書き込みで終了】
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スサノオ・アルマ 2019年3月31日
みまもらない。 (神性は初めにそう言い――)
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スサノオ・アルマ 2019年3月31日
ぼくも、さんかする。 (そのためにここにいるのだと、そう宣言した。 【太陽担当】スサノオ・アルマは長い毛の尾をゆったりと揺らした)
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白斑・物九郎 2019年3月31日
【このスレッドは終了しました】
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