【メタNG】イーストエリアの日常B【19】
ノエル・ネージュ 2019年3月16日
◆ シチュエーション ◆
『MM Kingdom』の東側に広がるエリアです。
ファンタジー世界をベースとした文化が根付いており、
世界樹の直下にある城下町には酒場や宿屋、武器屋防具屋など。
また、領地を広げるための開拓村も、そこかしこに存在します。
水道・電気に関してはアルタワ魔法学園世界の蒸気機械で賄っているため、
インフラに関しては実際のそれより随分整っているようです。
-ステージ選択
城下町 噴水広場
城下町 大衆酒場
開拓村 開拓民の宿
開拓村 温泉
その他
◆ルール◆
「少人数RPスレッド」です。
入室時に「ステージ」の一覧から好きな場所を選び、時間帯を決めてRPの舞台を指定ください。
好きな所を考えても構いません。次スレからさり気なく混ざっていることでしょう。
・入室制限について
入室人数の制限があるスレッドは、スレを立てる際【入室：3人】【入室：4人】【入室：5人】【退室】のアンケートをつけてください。
最初に入った人がいずれかのアンケートを選んで、以降は全員退室するまでその人数がスレの参加制限となります。
RPをやめるときは【必ず】、【退室】を選択してください。
・建て替えについて
スレが終了した時点で「４００」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。
「イーストエリア」内での日常RPスレッドです。
暴力沙汰、問題行動は厳禁です。
▼前スレ
https://tw6.jp/club/thread?thread_id=11706
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シュガー・ラビット 2019年3月25日
へぇ…！実は初対面さんの集まりだったんだ！？初対面…あっ（そういえば名乗ってないや！と思い出して）そうだ、私も初めましてだよね。自己紹介するの忘れてたよ（えへへー）えっと、私はシュガー ラビット。兎と猫と鳥のキマイラなの。改めてよろしくね、みんな！
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
えと……（村で暮らしていれば草も木も身近だ。森に入ることもある。なので）考えたことありませんけど……（その目は図鑑には興味がありますといっているようなものだった。）
アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年3月25日
（半分。受け取った人欠けを口に運んだ。あ。美味しい。）なるほど、補い合うのもそうね、共に生きることの醍醐味かも知れないわ。……と、そうね。初対面、みたいなものだわ。（兎耳の少女の自己紹介を聞けば、柔く笑って）あたしはアストリーゼ・レギンレイヴ。アストで構わないわ。どうぞよろしくね。……そういえば、授業、だったかしら。あなたもユヅキと同じく、学生、というやつなのね。
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
あ、そういえばそうですねっ。ということは、えと、シュガーさん？も草や木のお仕事のためのお勉強をしているということなんでしょうか？
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
私はメイジーです、メイジー・ブランシェット。学生さんじゃなくて、この近くの宿で働かせていただいています。
シュガー・ラビット 2019年3月25日
アストちゃん！ん、よろしくね。あら、アストちゃんは学園通ってないんだ？（ほえー！と少し驚いたような仕草を見せて） あはは、たしかにあんまり深く考えることもあんまりないよねー。これはアルダワで採れる薬草をまとめた図鑑なんだ〜。取り扱い方とか、簡単な調合レシピとかも載ってるの。良かったらどうぞっ！（と、いいながら分厚い図鑑をメイジーちゃんに手渡す。開けば大きな薬草の図がたくさん載っているだろう）
祇条・結月 2019年3月25日
シュガー、だね。僕は祇条・結月。よろしくね。（言いながらりんごサンドもぐもぐ。りんごの香りとしゃくしゃくした歯ごたえが美味しい） うん。共生ってそんなもんだよね、って
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
（しかし受け取らないっ！）そ、そんな、貴重なもの、う、受け取れませんっ！（図鑑の受け取りを拒否する。何故なら本というのはとてもとても高いのだ。リコリス曰く、教会のなら鎖で繋がれるくらいに。渡されても責任が持てないのだ。なので中に何が書いているかはわからない。）
シュガー・ラビット 2019年3月25日
メイジーちゃんか！メイジーちゃんもよろしくねぇ（えへへ）お宿で働いてるんだ！？そんな歳には見えなかったからびっくりだよー。えっとねー、私は学園でお勉強してお薬が作れる魔法使いになりたくて！そしたら目の前で苦しい思いしてる人を助けられるでしょ？だから、薬草学の専攻でお勉強してるんだー！私のことは気軽にシュガー（ちゃん）って呼んでいいからっ！これからよろしくね、メイジーちゃん。（軽く握手しようと肉球を差し出す）
祇条・結月 2019年3月25日
……この辺、文化の違いが確かにあるよね。（と、眼前のシュガーとメイジーのやり取りを見ながら）多分、大丈夫だよ、メイジー。アルダワならこういう事典も珍しくないのかも。手にとっても大丈夫じゃないかな。
シュガー・ラビット 2019年3月25日
君は結月くんって言うんだね！よろしくねぇ♪（おやっ、なんとなく香ばしいリンゴの香りが…？すんすんすん）
アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年3月25日
あはは、生まれてこのかたないわね。ずっと旅暮らしだったから、学校とかは。ちょっと興味くらいはあるんだけど……もうこの歳だし。（二十六ともなれば、きっとどこの世界でも学校というのに通うような年齢ではないだろう。あっという間に一切れ食べ終えれば、リンゴのサンドイッチの方も続けて口に運ぶ。……こちらも文句なしに美味しい）
シュガー・ラビット 2019年3月25日
そーそー、ゆづきくんが言ってる通りこれそんな高価なものじゃないから…！！学生なら持っててもおかしくないそういう代物だよ。ほら、持つのが心配なら私が見せてあげる！（と、言って隣に座り図鑑を見せてあげようと本を開く）
アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年3月25日
（最近UDCアースで暮らしているせいか実感しづらいが、元は遊牧の出。本が貴重だというメイジーの主張はちょっとわかってしまう。ので思わず口を噤んで、二人のやり取りをじっと見守る形になった）
シュガー・ラビット 2019年3月25日
えー？年齢なんてすっごく歳上なおじいちゃんとかも普通に講義受けに来てるし、気にしなくても大丈夫だよー。それにしても旅ぐらしってのもすごいね！いろんなお祭りとか特別な思い出とか沢山ありそう！楽しそうだねー！
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
そ、それでもダメなものはダメなんですっ、よ、汚してしまっても弁償とか……わ、私、お金とか全然なくてっ。それに、その、字とか読めないですか―――え、えっ？？（渡されても理解できない。なので意味がないのだと一生懸命に。そして隣に座られればタジタジだ。）
祇条・結月 2019年3月25日
うん、よろしく。…………食べかけでよかったら、食べる？（鼻をすんすんさせるシュガーに気づき、訊いてみる）
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
（まして薬の勉強をしているような者の持つ本なのだ、自分に理解できるはずがないと思っている。しかし善意の気持ちは嬉しく、恐る恐る図鑑を見る。）あ……その草、村で見た……かも？（開かれて見せられた薬草が故郷の村を想起させる。）
シュガー・ラビット 2019年3月25日
ほらほら、じたばたしちゃうと大きな本が落ちちゃうぞー？（たじたじする様子があまりにも可笑しくて、ついついからかってしまいそうになる）大丈夫大丈夫。お金とかそういう心配しなくていいから！それに字が読めないなら代わりに読んであげるしー。まずは気になるページ探してみてよ！けっこう薬草の図解見るだけでも面白いからさ！（と、いっていくつかページをめくってみる）
アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年3月25日
年上なおじいちゃん……。（遊牧の民はそう長く生きない。学を修めるほどに元気な老人というのにあまりイメージがなく、不思議そうに首を傾げて）お祭り……特別な思い出……っていうのはぴんとこないけど、一日として同じ景色がないのはそうね、確かに飽きなかったかも。
祇条・結月 2019年3月25日
UDCアースなら、成人してても通える学校とかありますよ。……というかアトス、そういう歳なの？（見た目、少しお姉さん、くらいだけど……）
アストリーゼ・レギンレイヴ 2019年3月25日
（二つ目のサンドイッチを食べ終えて。微笑ましげな二人の少女の様子と、それを見守る少年の姿に、小さく笑みを零して）さて、あたしはそろそろ行こうかしら。今日はありがと、お話できて楽しかったわよ。……ちょっと若返ったみたいな気持ちだわ。（なんて、少し冗談のようなことを言ってみる。）良かったら、また会いましょうね。（ひらり、と手を振って。雑踏の中に紛れていった）
(退室)
シュガー・ラビット 2019年3月25日
…へぇ！これ、メイジーちゃんがいた村にも自生してたの？いいなー！（少女が本の中の薬草に対して反応を示してくれてすごく嬉しそう）私、実はこの世界あんまり冒険したことなくて。いつも学園でお勉強するだけなんだよね。結構ハーブに近い種類らしいんだけど、実際にお料理してみたりとかそういう文化あったのかな…！摘んでみたりとかしたことある？（わくわく興味津々！）🔸えっ、いいの！？（ひと口食べる？の言葉にぴょこんとお耳が立つ。どうやらとても気になっていたようだ！）
シュガー・ラビット 2019年3月25日
えへへ、アストちゃんまたはなそーねー！ばいばーい！！（手を振って）
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
（ぺらぺらと捲られるページに夢中でアストが去ったことに気付かない。少女はどんどん変わっていく紙面に、）こっちの草も見たことあるかも？あ、この花は確か毒だって聞いたことが……（実際にはアルダワとダークセイヴァーだ。異世界で生態系が違っているかもしれない。似ているだけの可能性も十分に考えられる。しかしそれでも少女は楽しそうにページを見続けている。）
祇条・結月 2019年3月25日
若返ったとか、謙遜しすぎでしょ。とまれ、お疲れ様。またね
祇条・結月 2019年3月25日
……さて。じゃあ僕もそろそろ行こうかな。ごちそうさまでした。またね（と、手を振り立ち去った）
(退室)
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
こっちのは使ったことあります、香り付けとかに。こっちは見たことがあるだけで……うわぁ……でも絵なのに本物そっくり……
シュガー・ラビット 2019年3月25日
（本の眺めている彼女の表情がとても綺麗で、見せてよかったな。って口元が緩む）けっこー知ってそうな薬草が沢山あるんだね！さすが、森によく出入りしてるってだけはあるよね…！私は学園でしか本物と見比べたことないけど、そんなに似てるんだ…！！ ね？字が読めなくても色々わかったりするでしょ？🔸ゆづきくんもまたねまたねー！
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
…そう、ですね、草とか木とかなら、わかるかもしれません。（思ったよりも怖くない、難しくない本であることに少しだけ安心する。無論、自分で持ったりをするつもりは未だにないが。）はい、特徴とかしっかりわかりやすくて。シュガーさんは何時もこういう本を読んでお勉強を？
シュガー・ラビット 2019年3月25日
うんっ、そーだよー！私は基本的に椅子に座って本と向き合ってお勉強。時々授業で薬草取りに行くことはあるけど、学校終わったらキマイラフューチャーに帰っちゃうから自分から学園の外に出向くことが少なくて…。キマフュだと人工芝生とか見栄えだけのニセモノしかないからあんまり実物見る機会少なくてさー。実は新鮮な草木の香り？とかもあんまり知らないの！なんとなくはしってるんだけどね。
シュガー・ラビット 2019年3月25日
だから、そうやっていくつか見覚えあるっていうメイジーちゃんがちょっと羨ましいなっ！
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
………？（人工芝生というものがどういうものかはわからなかった。人の手で作った芝生というものなのだと翻訳により理解したがピンとこない。草木は少女にとって全て自然物で本物だから。）
シュガー・ラビット 2019年3月25日
（あ、なんかよく分かってない顔してる…！！とおもって咄嗟に情報を付け足す）えっと、草がない代わりにほかの物質……例えば布とか、そういうので草を人工的に作ってるの！なんとなく草だし緑なんだけど、本物じゃないんだって。香りも再現してるらしいんだけど、やっぱりホンモノがあるなら本物に囲まれたいじゃない？そんな感じでちょっと憧れてるんだー
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
変わっているんですね、キマイラフューチャーというところは。（セレナの故郷だと聞いた世界なのだが、少女にはなんだかよくわからない世界に思えた。）草で緑で、香りがあっても偽物で……（想像がつかない。なぜ草や緑にそんなことをするのかが少女にはわからない。何故なら布の方が草木よりも遥かに価値があるのだから。）あっ、（でも１つだけ心当たりがあった。）
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
（もしかしてこういうことではないのだろうか？そんな想像を元に、手を軽く振るう。光の粒が軽く舞い、メイジーの手には図鑑にもあった一輪の花が現れた。）こういうのがたくさんということでしょうか？（その花は図鑑の絵にとても似ている。見た目だけならそっくりだ。しかし香りもなく、所謂本物に比べれば存在感も見劣りする。）
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
だとしたら、少しだけ寂しいかもしれません……？（しかしそれでも少しだけ理解できるだけで、やはり正直ピンとこなかった。）
シュガー・ラビット 2019年3月25日
…！！（ぱぁぁ、とメイジーちゃんの手のひらに光に包まれた一輪の花が）す、すごい…！？何今の、魔法！？（びっくり！）（そっと匂いを嗅いでみたり、つんつんしてみたり）うーん、たしかに。なんか映像がそのまま出てきた感じ？うん、本物みたいだけど本物じゃない、こういうやつだよー！これも十分素敵だけどね。
シュガー・ラビット 2019年3月25日
まぁ、あんまりみんな気にしてないし、私もそんなに気にしてはいないんだけど、やっぱりちょっと寂しいかな。なんかね、私の世界では草木がとっても貴重でほとんど残ってないの。だから、代わりに似たようなものを作って飾ってるんだ。限りなく本物に近い質感とか、香りとか、見た目とか、高度な技術で再現してるんだって。だからハリボテって感じじゃないんだけどさ、本物って憧れちゃうよね！
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
えと……、ユーベルコード、です、猟兵さんの力の。私の。こうやって本物そっくりのものを作ることができて……（目的を達したとわかれば花を軽く振って消し去った。）魔法は本物を作るので、偽物を作る私とは違うというか……こうやって物を出すしかできないので、これは魔法じゃなくて、（素敵と言われても魔法だと言われても肯定はできなかった。シュガーが喜んでくれていることだけは嬉しかったが。）
シュガー・ラビット 2019年3月25日
たとえ魔法じゃなかったとしても魔法みたいに心をキラキラで満たしてくれたんだからそれはもう魔法に匹敵するなにかだよー！こんな短時間で模写できるんだね…！猟兵にこんな力があったんだ〜♪今度教えてもらわなくっちゃ！
シュガー・ラビット 2019年3月25日
ふあぁ…なんだか日差しが暖かくて眠くなってきちゃった。今日はこの辺で学園に戻ろうかな！次の授業も始まるし。メイジーちゃん、こんど面白い本持ってくるね！そしたらまた一緒に見よう！今日は素敵なものを見せてくれてありがとうだよー！
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
その分、１日で消えてしまうんですけどね。私の今着ているお洋服も、この力で出しているんです。……だから、偽物が全部悪いってこと、ないと思いますよ？
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
今日は暖かいですからね。でも、風邪には気をつけてくださいね。（またね、に言葉で返すことはない。）
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
（暖かいと言われて空を見上げる。）………ん、（空は青くて綺麗で、太陽は明るくて暖かい。この空や太陽は本物なのだろうか？シュガーとの話で、そんな意味のないことを思った。本当に意味がなくて、答えもない問い。）
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
（でも、）シュガーさんにとっての『本物の草木』って、私にとってのこの『太陽』と同じ……？（知らなければ気にする必要のないものだった。この明るさも温かさも、知らなければ考えるようなこともなかった。でも、私は知ってしまった。）
メイジー・ブランシェット 2019年3月25日
（知ってしまえば知らない頃には戻れない。この陽だまりを忘れられない。）それは……（ほわほわと暖かい日差しの下、少女は少し眠りにつき、）
