[1:1]グライフの羽を求めて
ジェイクス・ライアー 2019年2月16日
▼ あらすじ
雨の夜、行くあてのないダンドを拾ったジェイクスは一晩の寝食の対価に買い物への同行を求めた。
翌朝、ホテルで朝食を済ませた2人は身支度を済ませる。
「まず、はじめに行きたい場所はここだ。」
そう言ってジェイクスが示したのは。
ーー剣と魔法の世界『アックス&ウィザーズ』にある、山岳地のとある村だった。
■メモ
グライフの羽 (アックス&ウィザーズ)
モーラン鉱石(アルダワ魔法学園)
玉鋼(サムライエンパイア)
靴屋の地図(キマイラフューチャー)
■目標
3つの世界(アックス&ウィザーズ、アルダワ魔法学園、サムライエンパイア)を巡り、キマイラフューチャーの靴屋で靴の発注をかけることが目標です。
滞在時間の合計が12時間を超えた場合、2日目に突入します。
■ルール
世界を移動する際にダイスを振って、次の世界での滞在時間を決めましょう。
ダイス目により素材集めにかかる所要時間が変わります。
🔴🔴🔴00-05大失敗(滞在時間:9時間)
🔵🔴🔴06-39:苦戦(滞在時間:6時間)
🔵🔵🔴40-94:成功(滞在時間:3時間)
🔵🔵🔵95-99:大成功(滞在時間:1時間)
[ダンド・スフィダンテとの1:1]
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ジェイクス・ライアー 2019年2月18日
(置いて行くほど容赦なく歩き始めたものの、男が並ぶとちらと見上げ、また前に視線を戻した。)…グライフという生き物を知っているか?(村の入り口へと続く土の道を、大股でツカツカと歩いて行く。)ヒッポグリフと言った方が聞き馴染みがあるかもしれない。伝説上の生き物と思われているが、この世界では違う。(曲がりくねった道の先、可愛らしい木造のまあるい家が、ぽつぽつと道の両脇に続く。行き交うのは耳の長い人々、その道の奥、太陽の光を吸収し、淡く発光するように輝く神秘的な森が続いていると)…この村の裏手、精霊の住む森の中が生息地となっている。私が欲しいのは、そいつの羽だ。
ダンド・スフィダンテ 2019年2月19日
えーっと、見たところ人も多いが、それは倒して奪う物か?それとも羽だけ採るのか?(ヒポグリフ。昔おとぎ話で見た様な生き物。不思議な生き物が沢山居るんだなぁとのほほんと頷きながら、訊ねた。)……ジェイクス殿は強そうだから、俺様が下手に手を出すと、足手まといになりそうだなぁ。(頬を掻く。目の前の人間と自分の力量の差を、把握していない程馬鹿ではないのだ)
ジェイクス・ライアー 2019年2月19日
そうだな……今回使うのは少量だから、気絶させて必要分拝借するぐらいで事足りるだろう。殺してしまうと処理が面倒だしな。
ジェイクス・ライアー 2019年2月19日
……。(また、少しだけ意外だった。自分に任せろと突っ走りだしそうに見えて、そうではない。自身の力を過信せず相手を過小評価せず測る、冷静な目を持っている。)(ーー見誤っていたのは自分の方か、と自省した)……それなら、今後のために近くで狩りを見ているといい。グライフは良い素材になる。また狩りに来ることもあるかもしれないからな。
ダンド・スフィダンテ 2019年2月19日
お、近くで見ていて良いのか?わかった!(嬉しそうに大きく頷く)軽く聞いてしまったが、どうやって気絶させるんだ?殴るのか?(いやまあ、確かに強そうだから、弱点に一撃入れて沈めるとか出来そうだけど とは思ったけど言わないでおいた。なんか飛び道具とかあるのかもしれないし。)(先導する彼の後を、数歩分だけ離れて追従する。咄嗟に動いた時、この距離なら邪魔にはならない)
ジェイクス・ライアー 2019年2月19日
殴ってもいいが…今回は麻酔をもっているからそれを使おうかと。(一直線に伸びる道を歩いていくが、後ろの足音が少し遅れたことに気がつくと振り返った)……ダンド?(疑っているわけではないが、行動が変わる瞬間というのを警戒してしまうのは男の性質だった。)
ダンド・スフィダンテ 2019年2月19日
あ、麻酔があるのか、なるほど!それなら早く済みそうだな!(殴っても良いって言った。今殴っても良いって言ったこの紳士。こわい。怒らせないようにしよう)(そっと心に刻んだ) ん?どうした?(不審を含んだ声に、ああ、と頷く)違う違う。貴殿の邪魔にならない様にと、思って。少し距離を空けた。貴殿の動きに、俺様恐らく付いていけないから、それを気遣わせて足手まといになる訳にも、いかないだろう?(数歩分前を行く彼に、笑う) すまない。突然動きが変われば、熟練の者なら疑う物だ。先に言えば良かった。
ジェイクス・ライアー 2019年2月19日
……。(自分の思考が容易く読み取られたことに、僅かに顔が険しくなる。思考を見抜けるのは同じ土俵にいる者だけだ。手練れと感じさせないからこそ恐ろしさを垣間見た)……、いや、構わない。(思い出すのは昨夜見た体に負った無数の傷。こいつ、自分を卑下しているだけで、本当はかなりの腕前なのではないかと、頭の片隅で思いながら背を向け直した)
ジェイクス・ライアー 2019年2月19日
一応言っておくと、森に入るまでは急に動くということはない。人里にグライフがやってくることはまずないからな。
ダンド・スフィダンテ 2019年2月19日
あっそれもそうだよな!すまない!森に入るまでは隣にいさせて頂こう!(少し恥ずかしそうに笑って、そそくさと隣まで移動する)(さっきの視線が、少しだけ居心地悪い。余計な事を言ってしまったかと苦笑しながら、頬を掻く) ……ん?(しばらく歩くと、ふと立ち止まり、振り返る。そして真面目な顔で、何かを考えるように顎に手を当て、ふむ……と少し下を向いて、再び隣を歩き出した)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
(隣にいたはずの男の足が止まり、何かあったのかと歩みを止めることなく視線をやる。だが男が何に気がついたのか、あるいは意識をやったのかは分からなかった。)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
(村の奥に辿り着くまでにそう時間はかからなかった。鉱石のように透明度のある木の幹が淡く光を放っている。規制がされているようでもなく、森の中へは自由に出入りができるようだ。)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
……さて、ここからだが。(地面に視線を落としながら、レクチャーするようにダンドへと向き直る)成獣の痕跡を探していく。幼獣は毟るほどの羽がないからな。
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
(さっき通りすぎてったミューズ、おっぱい大きかったなぁ、と真面目な顔で考えていたのを察せる程の洞察力を持った人間は、ここには居なかった。居たら殴られてた多分。)(立ち止まる先、周囲を見る)……なるほど、美しい森だな。(見たことも無い景色に、ほぅ、と小さく息を吐く)
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
ふむ。大きい足跡を探せばいいのか?……あまり得意では無いが……やってみよう(同じ様に地面を見て、様子の違いに目を凝らしてみる)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
15センチ程の馬のような足跡だ。私は向こうの方を見てこよう。(そういうが早いか、風の中に消えるように姿を消し)(100メートルほど先の場所で捜索を始めた)
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
ん、ああ、わかっ(顔を上げる いない) ?? (きょろきょろ)(んーー??居た 遠っ 速い) ……ははっ(やっぱり強いんだなぁーと思いながら、地面の様子を探る)えーっと、15センチくらいの、足跡……(60以上で見つけられたよ!)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
ふむ。(視線を下げ、痕跡を見逃すことのないよう気を配る)(60以上で発見!)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
(あった。茂みの奥へ続くように馬のような足跡が残っている)(大きな音を立てて逃げられてはいけない。ダンドの方へ大きく手を振り、こちらへ来るようにジェスチャー)
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
お?(ジェスチャーから、痕跡を見つけたらしいことを察する) (軽く手を振り返すと、なるべく静かに移動する)(鎧は置いて来ていて正解だったらしい)(近くまで行き、地面を見る。なるほど、これかーと指を差しジェイクスの方を見た)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
(肯定を意味する頷き。奥へと進みたいが、茂みの中へそのまま分け入るのは音が立ちすぎるだろう。顎に指をかけながら、声を潜める)……木登りは得意か?
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
へ?(木に登る?いや、登れないことはない)(登れないことは無いんだけども) ……あまり期待はしないでくれよ……(小さく、了承。ゲリラ戦は苦手な分類なのだ)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
何かあれば手助けくらいはする。(行くぞ、と小さく声をかけると跳躍。木の幹を垂直に駆け上がると苦を感じさせず太い枝に着地し、ダンドを見下ろす)
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
うわ (速い)(あれに付いていくのは無理だなぁ……)(さて、どうしたものかと辺りを見渡すも、他に方法は無い様なので)……うぐぅ(仕方ない。遅くなるなら、置いて行って貰おう) (静かに息を吐いて、跳ぶ。枝に片手が掛かれば、腕の力で体を持ち上げ、ひょいと枝の上に乗る)(それを繰り返して、なんとかジェイクスの近くまで辿り着く)……貴殿、人間……?(素直な感想)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
(口元に小さく笑みを浮かべると肩をすくめた。)…ご覧の通りただの人間だ。多少、慣れてはいるがね。(なにせ暗殺稼業が長いのだ。木の上はテリトリーと言っていい)このまま木の上を渡っていくぞ。おそらく、そう遠くない場所にいる。
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
慣れってすごいなぁ……(辺りを見渡す。普段見ない景色では、どう動くかをイメージするのは難しい。)はは、足手まといにならない様頑張りはするが……遅いと思うなら置いて行ってくれよ?(苦笑しながら、落ちないようしがみつく小竜の背を撫でる)(頷いて、彼の後に続こう。目で追えるかも怪しいが)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
ああ。…そう思ったら、な。(ダンドがこういった場所での動きを心得ていないことは一目瞭然だった。であれば、と。普段ならわざわざ選ばない、確実だけれど時間のかかるルートを選んで渡り始める)(きちんと自分の後ろをついてくれば素人でも追って来られるはずだ)
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
(おや、と思った。あれだけの脚力と速さがあるのなら、それこそ飛ぶ様に目的地まで行ける筈なのに)……はは、面倒見が良いんだなぁ。(よいせ、と後に続く。追いかけられる様に時折立ち止まる紳士は、さも周囲を見ているんだとでも言いたげな雰囲気だが。その気遣いに気が付かぬ程、落ちてもいない。)いやはや、なんともくすぐったいな……(聞こえない程小さな声で呟いて、笑う)
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
(ジェイクスから遅れて数十秒、ようやく、彼が立ち止まる場所まで追い付いた)……(声を出そうとして、止める。近くに、動く巨体の気配。獲物が、近い)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
(わざわざ視線を配りはしないが、気配で付いてきていることが分かった。これでついて来られないのであれば置いていくしかないと思っていたが、杞憂であった。)……む。(視界の先で茂みが動くのを捉えた。足を止め、ダンドが追いつくのを待つ)……居た。あれだ。
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
(目の前には、伝説の姿が降りている。一部しか見えてはいないが、幼き日に見た夢物語の一小節がそこに生きて、動いている。ああそれのなんと感動的で、心の底が熱くなる事か。)……そうか、あれか……(努めて静かに、言葉を返す。)……で?どうするつもりなんだ?(囁く様な音で尋ねる。木の葉が揺れる音に紛れる程の、静かなノイズだ。)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
(馬よりも一回り大きな体、鷲の半身と馬の半身を併せ持つ姿は何度見ても美しい)……飛ばれては敵わない。頭上から襲い、そのまま捻るのがいいだろう。(そう言うと煙草ケースを取り出し黄色の紙で巻かれた煙草を一つ口に咥えた)
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
(それは?と視線だけで問う。が、町中で言っていた麻酔だろうかと予想をつける。あるいは他の捕獲道具か)(なんにしろ)……なにか、手伝うか?(出来る事など、なさそうな気もするが)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
(数秒の沈黙。何か仕事を与えた方がいいだろうか。)(だが)………いや、仕留めるのは一人で充分だ。(下手に力加減を間違えると獲物を殺しかねない。その力加減はおそらく、自分の方が得手だ。)……言葉に甘えられるのなら、奴を眠らせた後で羽をむしるのを手伝ってもらってもいいか?案外骨が折れるのでね。
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
あいわかった。そっちの方がきっと、ずっと得意だ。(にしし、笑ってウインクを。)それじゃあ、気を付けて
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
(キザな男だと目を細める。)…行ってくる。(一人きりならば、もう後ろを気にする必要はない。目標との距離を計ると枝を蹴った。気配を感じさせないほど静かな身のこなし。着地すれど枝葉は揺れず、視界に止まるのは一瞬。視覚がなければそこに生き物がいることすら感じさせないほど、自然の中に溶け込んでいた。)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
(目標の真上付近、迷いなくその身を投げる。目の前に躍り出て、はじめて敵の姿を認識したのか興奮気味に〝ギィーッ〟と鳴く甲高い声が森の中にこだまする。だがそれも一瞬、男の指から伸びる鋼線により封じられた。…正確に言えば、声だけではない。その全身が銀色に光を返す鋼により身動きを封じられていた。)……安心しろ、命までは取らない。(地面に伏し抵抗する獣の前に黄色い煙草に火をつけて置く。目にしみるような黄色い煙は数メートルと立ち上らず無色に消えていった)(後に残されたのは眠るように静かになったグライフとジェイクスだけだった。)
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
……(ギリギリ目で追えたが、瞬きの間に見失う。そんな男の動きに、ヒュウと小さく口笛を吹いた。)……終わったかー?(ひょい、と顔を出して聞く。対象は動かないから、そうだろうとは思うが、念の為に確認を取る。)(よいせ、と木から落ちる。途中の枝に掴まって勢いを殺し、次の枝へと体を移せば) バキッ (枝の折れる音。重さに堪えられなかったらしい) おわっ!?(4メートル程上から、ドサッと音を立てて落ちた) ぃいっだだだ…… (咄嗟の受け身は取れど痛いもんは痛い。ついでに上から枝も落ちてきた。)
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
うぐぐ、こういう時に運が無いんだよなぁ……(涙目で枝を横にのけて、起き上がる。小竜は笑う様にあんぎゃーと鳴いている。もう少しくらい心配してくれたってよくない?と不満げに声を出しながら、ジェイクスの方に近寄った。) あだだ……んで、これをむしればいいのか?(尾の方を指す。)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
(ダンドがドタバタと落下する一部始終を見ていた。人の不幸を笑ってはいけない。表情筋を締め直した)…ああ、黒い毛は生え変わってくるから抜いても問題ない。そうだな…、(コートの中から化粧ポーチほどのサイズの皮袋を取り出す)これが一杯になるくらいあれば足りる。
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
なるほど。生え変わるなら安心だな!(ポーチを受けとり、しゃがむ。でかいなーと、しみじみグライフの体を撫でる。反応が無いなら痛みも無いだろう。)……ごめんなー……?(ぶちっ 容赦無く毛を引っこ抜く。ぶっちぶっち)……たしかに、その皮袋を満たすまでとなると……貴殿の手では大変そうだな……(動物の肌は堅い。そして毛は、その堅い肌に埋まっているのだ。抜くには力が必要だ。よいせ、よいせと抜いていく。単純だが、ちょっと楽しい。この生き物には、迷惑な話だが)
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
(しばらくの間、時々距離を置くなどしてぶっちぶっちと引っこ抜いていけば、やがて袋は一杯になった。) お?どうだ?このくらいで大丈夫か! (どうだ?どうだ?と袋をジェイクスに渡した)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
(…それにしてもこの男、妙にこの作業が似合うな。養鶏家になれるのでは?なんて思いながら眺めているうちに羽抜き作業は終わっていた。いっぱいになったポーチを受け取り、満足げに頷いた)ああ、これだけあれば十分だ。ありがとう。(気持ち鳥肌が見えてしまっているグライフには悪いことをしたが、きっといいソールになる。)さて、では戻ろうか。ドラゴンを戻したら、次はアルダワだ。
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
そうか!よかった!(いや、この動物にとっては何も良くないんだけども。まあでも、狩られるよりはマシだろう。うん。ごめんな)ふむ。ドラゴンと別れるのは少し寂しいが……アルダワ……それはどんな所なんだ?(戻る為に歩き出す、その姿を追いながら歩く)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
(ポーチを紐でベルトに括りながら)アルダワ魔法学園は魔法と機械技術が発達した世界だ。学園の迷宮からしかオブリビオンがやってこないから、学園以外の場所へ足を運んだことはないが…。仕掛け武器を頼むなら、いい技術者が多い。私が使っているこの指輪も、そこで作らせたものだ。
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
魔法学園……そうか、それはまた楽しみだ。うん!はやく行こう、そうしよう!(次が決まれば切り替えも早い。そういう男なのだろう。)ジェイクス殿のその武器、かっこいいからな!そういうの在るなら俺様も見たい!っていうかその指輪どうなってるんだ?(首を傾げて指を見る。そこに光っている物は、端から見れば、ただの綺麗な指輪だ。そこから出ていた糸は、かなり硬い物の様だったが。)
ジェイクス・ライアー 2019年2月20日
……詳しい構造は私もよく分からないのだが。(左手の中指に光る指輪を顔の横まで持ち上げる)手に身につけられるもので、ワイヤーが射出できるもの、出来るだけワイヤーの収納量が多いほうがいいと、要望を出したらこれが出来た。…ワイヤーの長さの限界は、本当のところ私もよく知らない。数十メートルは少なくともある。
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
なるほどなぁ……いやぁ、全然わからんが、ジェイクス殿は身に付けてる物がスマートで、なんかこう、かっこいいな!はっはっはっ!(けらけら笑いながら、森を進む。帰り道は特に問題なく、そしてドラゴンの返却も無事に済み、水色のドラゴンとの別れを惜しみながら次の目的地へと聖印を広げる)
ダンド・スフィダンテ 2019年2月20日
というわけで、次も上手く地面に着くかはわからないが!まあジェイクス殿の身のこなしなら問題ないだろう!(ぐっと親指を立てるグリモア猟兵。聖印と言うらしいグリモアは、赤く光っていた)