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『豊饒の使徒』資料室

豊雛院・叶葉　2021年8月30日

豊雛院・叶葉　2021年8月30日
【全員共通】
＊特徴欄の『胸が大きい』と『実は～』の記述：その1

『使徒』としての訓練を積んでいると発育が進み易くなるが、過剰に成長し過ぎて支障の出る場面も多い。
その為、普段は『儀礼』により或る程度『抑制した状態』となって居る。
但し同時に『信仰の象徴』としての意味もある為に「抑え過ぎる」ことは難しく、結果「『使徒』としての生活には支障はないが、一般の日常生活では支障が出る」程度の範囲に収まることが多い。

尚、稀に何らかの理由で「解除」されてしまう場合もある。
また、どうしても必要な場合等は、「効果終了後の『体型面の反動』」と引き換えに、通常より抑えることも出来るらしい。

豊雛院・叶葉　2021年8月30日
＊特徴欄の『胸が大きい』と『実は～』の記述：その2

【叶葉】
イラストになって居る姿は、抑制中となる『普段の姿』で、抑制を解くと『鞠丘姉妹』と然程変わらないサイズとのこと。

【るこる】
『叶葉』と同様だが、『使徒』としての活動が豊富な分『鞠丘姉妹』を上回っている可能性も有るとされる。

【麻陽】【月麻】
『儀礼』の操作が上手く、或る程度任意で切り替えられるらしい。
『ＪＣ』の姿が「抑制中の普段の姿」、『ＢＵ』の姿が『解除中の本来のサイズ』となる。

【娃羽】【てこの】
この二人はまだサイズ差が小さく『特徴』として記載が必要になる状態ではないとのこと。

（【特記】
所謂「描写のブレ」や「絵師様補正の差」等に理由をつける為の設定です）

鞠丘・麻陽　2021年8月30日
【複数名共通】
＊『特徴』変更前の選択

【叶葉】
旧「信心深い」：設定上、わざわざ記述する必要もなくなった為変更対象に

【るこる】
旧「長髪」：イラストで普通にわかる状態となった為変更対象に

【麻陽】【月麻】
麻陽旧「実は高貴な血筋」＆月麻旧「実はお金持ちだった」：何れも「登場予定の無い過去」に関連する内容の為変更／一応設定だけはそのまま残っているらしい

【娃羽】
旧「信心深い」：『叶葉』同様、設定上わざわざ記述する必要もなくなった為変更対象に

夢ヶ枝・るこる　2021年8月30日
【全員共通】
＊『祭器』の扱い

個別に性質は異なるが、基本的には『その人の扱い易い／適性の有る形に変化する、女神様からの賜りもの』。
アイテムとしての性質は『神具』に近く、『機械』等、他の性質の品のように見える品も『神力により○○の性質を再現＆付与した品』となる。
また、『供物』として捧げた品を元に再構築、一見同じ品の『祭器』が形成されることも有る為、種類の幅はかなり広い。

夢ヶ枝・るこる　2021年8月30日
【全員共通】
＊『祭器』の扱い：その2

修理・修復等は『祭壇に祀り、女神様に祈りを捧げる』ことで可能となる。
簡易的・応急処置的なものであれば出先でも可能だが、本格的な修理には『女神様の祭壇』か『その為の【UC】』が必要とのこと。
尚、急ぎの場合は「後の『反動』を適用すること」で時短が可能。
逆に言えば、外見が『機械』でも「通常の修理」では治せず、『布類』等の場合も「縫製」による修復は行えない。
また、同様に『供物』等と一緒に『祭壇』に祀ることで、強化やアップデート等が可能になる。

夢ヶ枝・るこる　2021年8月30日
【全員共通】
＊『反動』について

通常、個別に記載が無ければ『反動』の記述は『体型面への反動』を指す。
『反動』の種類と条件は、大体以下の形になるらしいが、状況により異なる場合もあるとのこと。
尚、当然だが『強力』『長時間』等の方が『反動』は大きくなる。

A：胸やお尻の肥大化
最もよく発生する『反動』で、女神様の名前の通り『胸』の影響が強く出る場合が多い。

B：体重増加
主に『食』に関連する何かを行った場合に発生する。

C：発育進行
効果自体は小さめな代わり、時間で解除されない。
連続して『反動』の有る【UC】を使った場合等に発生する。

D：その他
『応用時』や『特殊な使用状況』等では、これら以外が発生することも有る。

夢ヶ枝・るこる　2021年9月12日
【全員共通】
＊『真の姿』について

『使徒』が『真の姿』となる場合、必ず先述の『儀礼による抑制』が解除された状態を基本とした上で、以下の何れかの姿となる。

●『女神』に近しい姿
『女神』の姿は、一言で表現するなら『通常、人間では認識が及ばないサイズの「巨大娘」』となる。
『加護』を受けるごとに『その状態』に近づく為、状況による『ブレ』は有れど『比較対象が「星」になる様なサイズの「巨大娘」』が1つ目の形になる。
ただ、この姿は『何処の世界でも姿を現すのが難しい』大きさとなる為「禁じ手」として秘匿されている。

甘露島・てこの　2021年9月12日
【全員共通】
＊『真の姿』について：その2

●『使徒』としての姿
もう一つは『使徒』としての側面がより強調された姿。
『出身地の神話風の品』をベースにより体型を強調した衣装を着用し、また「解除時」から更に胸やお尻が増量した状態となる。
この『真の姿』を現した場合は、『体型の制御』についても補助が行われる為、極端な体型にも関わらず普通に行動できるらしい。
通常『真の姿』が必要となった場合に適用されるのは此方となる。

【てこの】
彼女のみ、『飽食の従神』としての性質から『極度の肥満娘』という「第三の姿」が存在する。

【るこる】
てこの同様の『飽食』の面を強く持つ『使徒』の為、「『反動』の影響が「肥満」の形で出ている」等の場合に限り、『極度の肥満娘』という発現の仕方をする場合が有るらしい。

絢潟・瑶暖　2023年1月8日
【全員共通】
＊『使徒』の条件について

基本的には『体型的な資質』『能力的な資質＆現在の力量』『信仰心』の3点が条件となる。
判り易く『学校の試験』で例えるなら「100点満点/各分野：60点/合計得点：80点」の様な形の為、比率に差は有れど「それぞれの能力」に優れた形になる。
個別の条件は以下の通り。

●体型的資質
『栄養状態が良くも悪くもない』且つ『自然に育った状態』で『B:100cm／Jcup』を超える程度が目安。
此処から『加護』による発育への影響が出る為、平均サイズは相当大きくなる。
但し、もう一つの『豊満』適性である『肥満体型への資質が高い』場合、上記より小さくても条件を満たす場合が有る。
『加護による発育への影響（後述）』の性質上、幼少時から『使徒』になれる者は、多くがこの条件に優れている。

絢潟・瑶暖　2023年1月8日
【全員共通】
＊『使徒』の条件について：その2

●『能力的な資質/現在の能力』
「資質」は「天稟」としての基礎能力が見られ「きちんと訓練した際に何処までの能力を身に着け得るか」が問われる形になる。
また「現在の能力」は「それをどれだけ引き出せたか」及び「身に着けた技術」が問われる。
ゲーム的に表現するなら「資質：基本能力値」「現能力：経験値増加分＆スキル」に近い。
低年齢時点で『使徒』となる者は「資質／天稟」が、或る程度の年齢になってから『使徒』となる者は「現能力／技術」が理由となって居るケースが多い。

●信仰心
言わずもがな、「豊乳女神への信仰心の強さ」。
基本的には「根幹の部分」が見られる為、例えば「口では適当だが、様々な判断基準は女神の意向に沿う者」は認められるが、「普段は信じているが、緊急時に従うことが出来ない者」は条件を満たせない。

豊雛院・叶葉　2023年1月8日
【全員共通】
＊『加護』による発育への影響

基本的には、女神の名の通り「胸」への作用が大きく育ち易くなる。
また、それを支える為、通常よりも「尻」「太腿」に肉が付き易くなる。

実際の作用としては「発育の進む期間が長く、またピークが長く続くようになる」と考えると解り易い。
仮定として『発育の進む期間』が『開始：10歳/ピーク：14歳の一年間/終了18歳』という人物が『使徒』となった場合、『開始と終了の年齢が3年分拡大され、7歳～21歳まで成長する』『伸びた分の6年分が全てピークになり、ピーク期間が11歳～17歳の7年間になる』様な状態になる。
元々『発育』の資質が高く、『発育が通常より早い／長い』『ピーク時の成長幅が大きい』者が『使徒』になる上、更に『反動』の分も加わる為、合わせると相当なことになる。

豊雛院・叶葉　2023年1月8日
【全員共通】
＊『加護』による発育への影響：その2

逆に言えば「低年齢で『使徒』候補になる程、影響を受ける期間が長い」「年齢が或る程度進んでから『使徒』になる程、受ける影響は少ない」状態となる為、例えば「成人後に『現能力／技術』と『信仰心』の高さで『使徒』になったが、『体型的資質』は条件ギリギリで、成育環境の都合で｜引き出され《ほどんど育た》なかった」ケースの様な「貧乳サイズの『豊饒の使徒』」も少数ながら存在する。
また、幼少時から『使徒』候補として訓練を積んでいるケースはそれなりに多い為、「低年齢の『豊饒の使徒』」も存在するが、その場合は殆どが「『体型的資質』『資質／天稟』に優れた者に『信仰』の教育を施すことで成立する」形となる為、必然的に発育が良く、結果「低年齢且つ貧乳の『使徒』」は極めて稀となる。