生産棟
イリア・ナイン 2021年8月1日
プラントの食を担っていたと思われる、広大な区画。
硝子張りのハウスは機械で温度や空調が管理されていたと思われるが、当然今は朽ち果てるがままになっている。
幸い水道設備は復活させる事が出来たので、水に関しては問題無いだろう。
※ダイスを振って、出目に対応した野菜を収穫してもしなくても良い。
たまに、妙なものが収穫出来る…かも。
01~10:キュウリ
11~20:トマト
21~30:ピーマン
31~40:レタス
41~50:不発弾
51~60:何らかの機械パーツ
61~70:レモン
71~80:リンゴ
81~99:何も無し
00:遺失技術で造られた、キャバリアパーツや武器
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イリア・ナイン 2021年8月1日
(砂漠で回収して来た苗をせっせと植えている)
イリア・ナイン 2021年8月1日
…よし。
(手から泥を落とすと)
あ、早速実ってる…あれ、何だろう?
イリア・ナイン 2021年8月1日
【何も無し】
えぇ、裏側が腐ってる…。
(実っていたのはキュウリだったが、綺麗なのは表面だけ。
裏側は腐って実がスカスカになっていた)
イリア・ナイン 2021年8月2日
(見つかったのは、トマトだった。
先日貰った事を思い出す。
懐かしがるほど昔の記憶では無いが)
…あの頃は、話し相手もいなかったなあ。
うん、美味しい…♪
(捥いだトマトを一口齧り。
みずみずしい酸味が口中に広がる)
イリア・ナイン 2021年8月3日
トマトだけじゃ、栄養価も足りない気がする…。
イリア・ナイン 2021年8月3日
わぁ、トマトとあわせたらサラダが出来そう…!
他にも、何か無いかな?
イリア・ナイン 2021年8月3日
(今度はまともなキュウリが実っていた。
数本捥ぎ取ると。
先に収穫した野菜と一緒に、ご機嫌な様子で持ち帰るのだった)
ディ・アルカード 2021年8月3日
ちょっと地面耕しとくかな?
(地面に手を置いて、土をできるだけ柔らかく作り変え)
イリア・ナイン 2021年8月3日
(どこか満足気な様子で戻って来た。
心なしか、お腹が膨れている気もする)
うぅん、美味しかったぁ…♪
野菜は体に良いし、どんどん食べ……あれ?
(土が、柔らかい気がする。
いや、柔らかいを通り越して)
ふわふわだぁ、すごい!
誰が……あ、ディさんだ。
土の操作なんて、出来る人は多くないだろうし。
ありがたいなぁ。
イリア・ナイン 2021年8月3日
(土が耕されたお陰か、レタスも活き活きしている様に見える。
大ぶりだし、これは色々と使えそうだ)
イリア・ナイン 2021年8月3日
リンゴ!
(リンゴの缶詰が倉庫にあったが、保存食でも美味しかった。
これは本物だ、不味い訳が無い)
やった…!
ディ・アルカード 2021年8月5日
お~~~っ!?リンゴ🍎!?
りんごが実っとる
イリア・ナイン 2021年8月6日
そのまま食べて良し、料理に使って良し。
保存食にして良しの、万能食材ですね。
イリア・ナイン 2021年8月6日
と言っていたら、レモンも採れました。
見るからに酸っぱそうですね…。
(ごくり)
楊・美帆 2021年8月30日
(ふらふらと迷い込んでくる)う〜……お腹すいたナ……。あ、なんだろココ。畑……?畑だー!!(わっと走り出す)
楊・美帆 2021年8月30日
(おいしそうなリンゴが実っている)……じゅる。コレ、誰かが育ててるんだよネ?……一個くらい。イヤ、でもナァ。(うろうろ)
イリア・ナイン 2021年8月30日
どうぞどうぞ、食べて行ってください。
そのまま枯れてしまうよりも、誰かに食べて貰える方が、リンゴも嬉しいと思いますので。
…という私も、ここの管理者でも無いのですが。
(苦笑混じりに)
楊・美帆 2021年8月31日
(人がいたとは気付かず)わあっ!?スミマセンゴメンナサイ!まだ盗ってませ……えっ、いいのかい!?
じゃあ、遠慮なく。(一つもぎ取って、袖で磨いてから齧る)ん〜〜っ、美味しい!生き返るヨ〜。(そのままシャクシャクと平らげて芯まで食べる)
イリア・ナイン 2021年9月1日
(美味しそうに食す姿を、どこか嬉しそうに眺めて)
ふふっ、素敵な食べっぷりですね。
では、私も何かひとつ…
イリア・ナイン 2021年9月1日
(伸ばした手の先に触れたのは、赤っぽい塊。
リンゴかトマトかと思って手折ってみれば)
…あれ、これ……?
(何らかの機械の破片が引っ掛かっていたらしく、赤く見えたのは塗装の色だった)
これは、食べられないですね…。
(苦笑して)
楊・美帆 2021年9月2日
ワハハ、それはボクでも食べられそうにないネェ。
それにしても助かったヨ!友達のプラントからの帰り道で迷っちゃってサ。お腹が空いて死にそうだったんだー。……あ、もう死んではいるんだけども。
イリア・ナイン 2021年9月2日
(これは外れですね、と頷き)
この辺りは荒れ地ばかりで、目印になる物が少ないですもんね…無事でなによりです。
…えっ?
死んで、いる…!?
(驚きの発言に、目を見開く。
そう言われてみれば、確かに肌が青白い気もする。
だが、死者が飲食して行動出来るのか…?
自身の中のちっぽけな常識では、考えられない事態だった)
テラ・ウィンディア 2021年9月3日
何だか「神機シリーズ」の噂をしている気がしてふらふらしたら来ちゃったぞ!そしてプラントの跡地かー…こうして栽培も大事だよな!と言う訳で収穫だっ!
楊・美帆 2021年9月3日
あ、う〜んと、別の世界の僵尸っていう種族なんだよネ。自分でも詳しいことは知らないんだけど……。お腹が空いたりご飯を食べて元気になったりするから、その辺りは普通の人と同じなのカナ?
楊・美帆 2021年9月3日
わー、レタスだ!綺麗に出来てるネェ。えっと……あぁ、名前を聞いてなかったヤ。ボクはヤン・メイファンだヨ。よろしくネ!
イリア・ナイン 2021年9月3日
神機シリーズ…あれほど掟破りな機体が存在するとは思いませんでした。
正直、トラウマになりかけて…
(云々と先の戦闘での苦労を思い出してぼやいていたが)
…あっ、初めまして。
(ぺこりと頭を下げて)
イリア・ナイン 2021年9月3日
僵尸、…キョンシー……あっ。
(そう言えば、封神武侠界という世界にそういった種族が居ると聞いた覚えがあった)
なるほど、僵尸さんだったんですね。
レプリカントの私が言うのもなんですが、世界には様々な種族の人がいますね。
あっ、私はイリアです。
イリア・ナイン。
宜しくお願いしますね、ヤンさん。
(改めて、2人に頭を下げた)
イリア・ナイン 2021年9月3日
(ピーマンを見つけた。
だが、正直言うとあまり好きでは無いし、生で食べるものでも無いだろう。
料理にでも使おうか…)
楊・美帆 2021年9月4日
レプリカントのイリアちゃんだネ!覚えたヨ!ボクも最近、色んな人に会ってビックリしてるところなんだー。この世界ではデッカイ機械人形も見せてもらったしネ。
楊・美帆 2021年9月4日
(コツンと硬いものが靴に当たり)……オヤ、これも何かの部品カナー?食べられそうにないヤ。
イリア・ナイン 2021年9月5日
デッカイ機械人形…キャバリア、でしょうか?
確かに、この世界では至る所にキャバリアがありますもんね。
かく言う私も、キャバリア乗りですし。
ヤンさんの世界は、どんな場所なんでしょうか?
やっぱり、拳法や功夫の達人がいたり…?
イリア・ナイン 2021年9月5日
案外、関係無い部品が落ちていますね…今度、きちんと片付けなきゃ。
…あ、これは…
(目に鮮やかな黄色。
レモンだ)
楊・美帆 2021年9月6日
ヘェー!イリアちゃんもアレに乗るんだ!カッコいいなー。パイロットってヤツだネ!
ボクの世界はネ〜。えっと、パイルバンカー使いの仙人様とか、戦うのが大好きな巨人とか、体からいっぱい爪が生えてくる悪魔とか……あれ、別世界の人だったカナ?まぁ、そんなカンジ。
楊・美帆 2021年9月6日
オ?これは何ダロー?(土から頭を出していた不発弾を掘り返し)……何か入ってるのカナ?(軽く叩いてみようとして)
イリア・ナイン 2021年9月7日
(頷いて)
むしろ、私はキャバリアに乗る為に作られた様なものなので。
天職、というものなのかもしれませんね。
パイルバンカー…
(これはわかる。
だが)
…仙人?
(仙人と言うと、禿頭で長い髭を生やした老人像しか己のデータには残されていない。
更に言えば、神通力の様な超自然的な力を用いるとも記録されている。
そういった人種が、あんな武骨で巨大な武器を…?)
巨人…
爪だらけの悪魔…!?
思っていた以上に、個性的で凄まじい世界なんですね…!
(ある意味、この世界よりも生き抜くのが大変…そうな気もする)
イリア・ナイン 2021年9月7日
…ぁっ、あっそれは…!
(巨大な鉛筆の様な姿を目にして、目を見開き)
それはですね、アレですっ…不発弾!!
多分、大丈夫だと思いますけど…というか何でこんなものがここに!?
(余程慌てているのか、やたらと早口になっている。
砂漠の方で処理するので、そーっとこちらに…と両手を差し出して)
楊・美帆 2021年9月8日
不発弾……爆弾ってことかい!?あわ……あわ……。(恐る恐る持ち上げてイリアちゃんに預ける。炎の手で叩いていたら危なかったかもしれない)
楊・美帆 2021年9月8日
……えっと、なんの話だっけ?あー、イリアちゃんもキャバリアに乗るために生まれてきたってヤツなんだネ。ボクの友達もそう言ってたナァ。この世界じゃよくあることなのかい?
イリア・ナイン 2021年9月9日
ですです、扱いを間違うと…私達とこの一帯が纏めて、ドカンとなる可能性も…!
(預かった不発弾を、さてどう処理しようかと思い悩む。
預かる前に考えておくべきだったかもしれないが、今更気付いても仕方ない。
考えた末に、名案を思い付き)
イリア・ナイン 2021年9月9日
お友達さんも、私と似た境遇なんですね。
(なるほどと頷いて)
珍しい事では無い、かもしれません。
いつ終わるとも知れない、抗争の世界ですし…。
(どこか沈んだ表情で語っていると。
遠くから、砂塵を巻き上げて何かが─白銀と蒼で彩られたキャバリアがこちらに向かって来るのが見えた)
楊・美帆 2021年9月14日
ヒエ〜、次に見つけたら気をつけるヨ……!(野菜ひとつ採るのにも命懸けだなんて、厳しい環境だ。この世界に暮らす友達の顔を思い浮かべて)早く平和になるとイイネェ。ボクも猟兵として頑張らないト!
楊・美帆 2021年9月14日
(遠くに砂埃を見て)ワァッ、あれがイリアちゃんのキャバリアかい?カッコイイなー!なんとなく色合いがボクに似て……そうでもないカ。あ、トマト!(不意に視界に入った赤に気がついた)ウン、よく熟れてる。
イリア・ナイン 2021年9月14日
(到着したキャバリアが、降着姿勢を取る。
だが、搭乗はせず)
そーっと、そぉーーっと……
(差し出された愛機の掌に不発弾をおけば、すぐに機体は立ち上がり。
スラスターの炎を靡かせながら、来た方向へと飛翔して行った)
ふぅ。
これで、一安心です。
(額の汗を拭って)
はい、あれが私の機体です。
脳波コントロールで呼び寄せて、不発弾を持って行ってもらいました。
そう言われてみれば…青系統のカラーリングですし、ヤンさんの服に色味は近いかもしれませんね。
(うんうん、と頷いて)
イリア・ナイン 2021年9月14日
トマトは体に良いですし、料理の素材としても非常に優秀ですもんね。
世界は違えど、こうして育つ物は同じ。
そう思うと、感慨深いです。
(ふと、思い付いた様に)
この世界も、中々厳しい部類だとは思いますが…一番環境が厳しい世界は、どこなんでしょうね?
船の外は真空、という意味では、SSWも大変そうな気もしますね。
楊・美帆 2021年9月21日
アリガトー!えっと……キャバリア君!(名前を呼びたかったらしい)助かったヨォ。マタネー!(飛び去った背中に袖をぶんぶん)
のーはこんとろーるネ。ふんふん。やっぱりこの世界の技術はすごいヤ!(意味はわからないながらも感心している)
楊・美帆 2021年9月21日
行ったことはないんだケド、アポカリプスヘルもここみたいに荒廃してるらしいネ。あとはダークセイヴァーだっけ?吸血鬼に支配されてるんだって。
そう考えると、貧しくても農業をやれてたボクんところは恵まれてるかもナー。