実験体レポートの手引き【設定集企画案内】
エリザベータ・アトズ 2021年2月4日
―Maintain.Accommodate.Improvement.Direction―
◆概要
・皆さんの実験体としての設定をレポート形式でまとめ、公開する企画です
・ステータスシートに書ききれない設定を、より自由に、第六猟兵ページ内で参照できるように
・本企画はMAID所属者以外の方でも気軽に参加できるものとし、交流のきっかけになる事が目的です
※企画参加したからと言って、強制的にMAIDに所属する、などという事は致しません
レポートは特に理由がなければMAIDが保管、ないし記録している設定となります
現場から回収した資料、過去に施設で治療した際の記録、MAIDに資料管理を託した―
――等々、何らかの関連があったかもしれない、と考えていただく事でRPの足掛かりにしてくださるのは大歓迎です
◆参加方法
１：以下の書式テンプレートを元に、レポート用スレッドを作成し、設定をお書きください。ご自身が所属する旅団からのスレッドで大丈夫ですが、団長に確認を取るのを推奨します（あわよくば参加の輪を広げる為にも）
２：完成したレポートページのリンクと共に『レポート名』『開示レベル』を記載のうえ、登録用スレッドに発言してください。これが参加登録となります。
３：以上で参加完了です、お疲れさまでした
EX：レポート公開後、設定内容の変更・改訂を行った際は、ぜひこちらでも追加登録をお願いします
EX2：公開した自身のレポートは、ステータスシートの「もっと詳しく→参照」のリンクを貼る事をオススメします
シナリオ参加時にライターさんの助けになる事はもちろん、より自分の事を知ってもらえる機会になると考えています
◆◇◆◇◆
○レポートスレッド題名テンプレート
【レポート】〇〇－〇〇〇〇（実験体ナンバー）/00（改訂数） ■■■■■（実験体としての呼称・通称）
※改訂数は記述内容が変化し、新たにレポートが書かれた事を分かりやすくすることが目的です
逆に「実はこうだった」「こういう能力だったことが判明した」「公開状態が危険と判断された」など、皆様のストーリー表現として使う事も可能です
●レポート書式テンプレート
◆情報由来：Experiment（実験資料）/Statement（供述）/Document（実態記録）
（レポートの情報源です。上記いずれかをお選びください）
◆開示レベル：Published（公開）/Storage（保管）/Secret（秘密）
/Undiscovered（未発見）/Nothing（未存在）
（このレポートを目にする機会の指標です。上記いずれかをお選びください）
◆能力
（保有している能力についてお書きください）
◆説明
（能力発現の経緯、研究者の反応や対応、実験体時の活動、現在の状態……などなど、自由に設定をお書きください）
※実験の詳細描写について
未成年の方の目に触れる可能性があるため、過度な残酷・性的描写はお控えいただくか、ページ冒頭で注意喚起をお願いします
描写内容が不安な場合は、■■■などの伏字を使う事をおススメします
◆◇◆◇◆
○各種補足
〔実験体ナンバー案〕
・『イニシャル』－『誕生月日』
（例：エリザベータ・アトズ 3/23生まれ → EA-0323）
・上記案を元にしつつ、兄弟キャラなので連番である、など、細部変更は自由です
・実験体ナンバーがすでに決まっている場合は、そちらの記載でもOKです
※各世界から実験体を保護している為、
実験体ナンバー型式はバラバラなのが普通となります
〔実験体呼称について〕
・実験体としての二つ名を想定しています。便宜上、これがレポート名となります
・ステータスシートの称号や、設定上の呼称、あえて「青の■■■」などの
一部伏字の利用もOKです
〔情報由来を選ぶ目安〕
・実験資料//実験・研究資料をもとにしたレポート。
あなたを実験体として扱ってきた研究者が知り得た情報中心
・供述//あなたの証言をもとにしたレポート。
あなたの主観による経験や体験、秘密にしていた情報が中心
・実態記録//主にあなたの行動の目撃・体験をもとにしたレポート。
第三者による観察情報が中心
〔開示レベルの目安〕
・公開：MAID資料室で閲覧できます。
個人プロフィールに記載されている可能性がある程度に公開されています
・保管：MAID資料室で閲覧できますが、閲覧手続きの際に許可が必要です
強く『知りたい』と思った人物に詳しく調べられると知られる可能性があります
・秘密：厳重に保管されており、MAID支部長以上の権限許可が必要で、
まず閲覧できません。
本人も知らない可能性があります。グリモアは感知している範囲内です
・未発見：レポート自体は存在しますが、
MAIDはこのレポートを発見・回収できていません
レポートを作成した人物以外で、この情報を知っている者が
どれほどいるかは未知数です
グリモアは感知範囲内です
この開示レベルの場合、基本的にMAIDは全く把握していない情報となります
・未存在：レポートは現存しません。本人を含み、この内容を知る者はまずいません
グリモアにすら感知されていない情報です
未来に書かれる内容の可能性があります
◆◇◆◇◆
皆様のご参加をお待ちしております
実験体に、未来を
2021.01.22 初稿
2021.02.04 改訂
―維持・適応・改善・監督―
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