【RPスレ】会議室【団員のみ】
九重・玄音 2021年1月9日
【試験運用のため、団員のみとさせてもらいます】
入居者にしか知られていない、こじんまりとした部屋。
会議室と名ばかりのそこには、いくつかのソファとテーブルしかない。談話するには、少しばかり窮屈な場だろう。
だがこういう場でこそ、話せるものがあるかもしれない。
ここはそのための部屋だ。
RP専用部屋です。
メタはもちろん、通過発言も禁止します。
入退室はアンケートから
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ヴィクター・グレイン 2021年1月15日
(またしてもボソッと)
それに俺には還る場所がないしな。
ルヴァイド・レヴォルジニアス 2021年1月15日
死が終わりでは無いと思うぜ
冥界こそ、全ての始まりかもしれないぜ
少し簡単に自己紹介するが
オレも一度亡くなっているんだ。肉体は黒龍のものだ。
それを、機械化したからな――。
ヴィクター・グレイン 2021年1月15日
俺は死んだと言うには若干の語弊がある。
何というか…かつて俺が居た世界では死んでいる……だな。
それに他の猟兵等と違って、まぁ一部はそうかも知れんが別次元…とでも言うか。
(少し間をおき、不意に話し始める)
そうだ……ランプ…、確か2日後だったか?(手帳を開き、何かを確認する)
ルヴァイド・レヴォルジニアス 2021年1月16日
オレも……そうだぜ…?
悔しいが、元の世界で負けて死んだからな―――。
ん?……ランプ?
2日後に……何があるんだ?(興味深そうに尋ねて)
ヴィクター・グレイン 2021年1月17日
実はあるランプを購入してな、本来であれば真っ先に破壊すべきなんだが…。
ルヴァイド・レヴォルジニアス 2021年1月17日
ん……?どんなランプなんだ……?
そういえばそういった系統のランプを……サクラミラージュで、聞いた事のあるような…?
ヴィクター・グレイン 2021年1月18日
(手には大きめの紙袋を持ち、部屋に戻ってくる)
(無効票)
九重・玄音 2021年1月19日
(トランクケースを手に、部屋の中へ入る。
適当なソファに座ると、ケースをおもむろに開けた。中身は──メイド服だった。弟が常に着用していたのと同じデザインのものを一瞥し、ため息をつく)
……今更、戻れないのはわかっているのだけど
(無効票)
ヴィクター・グレイン 2021年1月19日
(それを横目にソファに座り込む。テーブル上のコーヒーメーカーを起動し、コーヒーを淹れる。紙袋から取り出したのは年季の入ったランプ…何処かで見覚えのあるランプだ。)
九重・玄音 2021年1月19日
……あら、先客がいたのね。恥ずかしいところを見せちゃったかしら。
(ヴィクターに気付くと、ゆっくりとケースを閉じる)
ヴィクター・グレイン 2021年1月19日
…どうした?
催し物か?
(少し声をかけ、目の前のランプを持つ。それをまじまじと見ている。)
こいつは…見れば普通のランプだが……さてどうしたものかな。
九重・玄音 2021年1月19日
いいえ、これは──そうね。私には過ぎたものだわ。
(ケースを横に置き、それよりもとランプに目線を配らせる)
ヴィクター・グレイン 2021年1月19日
気になるか?
これは闇市場で入手したものだ…、俺たち猟兵が言う"籠絡ランプ"。
こいつの仕組みが少々気になっていた、影朧をある意味封じ込めれるのだからな。
(徐に分解し始めよとする)
九重・玄音 2021年1月19日
籠絡?名前からして妙なランプね。
……分解したら先に封じ込められていた影朧が出る、とかないでしょうね?
(ランプを分解し始めるヴィクターから、少しだけ距離を置く)
ヴィクター・グレイン 2021年1月19日
確か鴉…だったか、この中に入っている影朧は。
人型じゃなければ処理も楽だろう。
使役出来れば楽なんだが…。
九重・玄音 2021年1月19日
ちょっと?本当に入ってるなんて聞いてないのだけど
ヴィクター・グレイン 2021年1月19日
一度放したが数キロが限界だそうだ。それにとても賢い、人語を理解し話せる。使役するにはまだ狂暴すぎる。
九重・玄音 2021年1月19日
……分解するべきじゃないでしょう、それ。
仮に出たとしたら、私はあなたの意思に関係なく討つわ。オウガ、影朧……ルーツは等しくオブリビオンよ。ならば私は滅ぼさなきゃならないの
(コバルト色の銃槍、エーテルジャベリンをこの場に顕現させ、グリップを掴む)
ヴィクター・グレイン 2021年1月19日
安心しろ。
『今この中には』入っていない。
この狭い部屋で振り回すのはよしてくれ…。
九重・玄音 2021年1月19日
……そう。ならいいわ
ヴィクター・グレイン 2021年1月19日
(あらかた分解が完了した様だ。封じ込めておく為のコア以外を取っ払い、別のパーツと組み合わせていく。どうやら鳥籠の様に見える。)
九重・玄音 2021年1月19日
……その様子だと、終わったのかしら?
ヴィクター・グレイン 2021年1月20日
hurm…粗方完成だ。
あとはこの中に八咫を入れてやれば…。
九重・玄音 2021年1月20日
さっきのカラスのことかしら。それなら、気分が変わらない内にすることね
ヴィクター・グレイン 2021年1月21日
(何処からかやって来た鴉を鳥籠に入れそのままコートの中に収納する)
……しまった、コーヒーが冷めてしまった…。
ヴィクター・グレイン 2021年1月21日
(コートの中を覗き)
「おい、コーヒーを温める事は出来ないのか?」
(するとコートの中から声がする)
『potg?出来る訳ねぇだろ!』
(そっと閉じる)
九重・玄音 2021年1月21日
待ちなさい、コーヒーくらいなら温めなおすわ。
(立ち上がると、脇にある簡易キッチンへと向かう)
九重・玄音 2021年1月28日
……はぁ
(温め直したコーヒーを二人分持ってくる)
(低速化)
ヴィクター・グレイン 2021年2月12日
すまんな。実の所、契約したのはコイツだけじゃない。
狼と巨人、合わせて三体とな。
(無効票)
九重・玄音 2021年2月15日
三体も。……どうして集めたのかしら
ヴィクター・グレイン 2021年2月16日
一度…堕ちた。
『向こう側』にな。
そこまで深入りはしなかったが、あのまま…核に向かっていたら俺もオブリビオンになっていただろう。
いや、もうなりかけているのかもしれん。
ヴィクター・グレイン 2021年2月16日
興味本位だ…、奴等オブリビオンや影朧。
本質的には俺達となんら変わりはない、ただ姿形が違うだけ。
あとは…戦闘面だろう。
偵察にも使える上に十分な戦略にもなる。
九重・玄音 2021年2月18日
奴らは過去の幻でしかないわ。一緒にしないで。
斥候、の代わりなのかしら
ヴィクター・グレイン 2021年2月18日
なら、俺も『過去』の人間だな。
別の平行線ではあるが…。
九重・玄音 2021年2月20日
……難儀なものね
九重・玄音 2021年2月21日
そう。だからオブリビオンであろうとも手駒にするのね
ヴィクター・グレイン 2021年2月25日
手駒とは少し違うがな。
こいつらは俺であり、俺じゃない。
ヴィクター・グレイン 2021年2月25日
俺の中にある狂気、またはそれに連なる物とオブリビオンが合わさる事で鴉やら狼やら巨人となる。
人は誰しも心に闇を抱えるものだ…、お前はどうだ?
自分の中にはそんな物はないと言い切れるか?
九重・玄音 2021年2月25日
狂気とオブリビオンが合わさる……?オウガブラッドか、バロックか、その辺りという解釈でいいかしら。
それなら、私は闇そのものよ。だって、欠けてるもの
ヴィクター・グレイン 2021年2月25日
さてどうだろうな。
何れにせよ、こいつらはどう殺そうとも死なん。
俺の影である限りな。
ヴィクター・グレイン 2021年2月26日
さて…サクラミラージュは粗方調べる事が出来た……。
次は……ラビリンスにでも出向くか…。
ヴィクター・グレイン 2021年8月10日
さて久しく此処に戻ってきた訳だが…、お前ら他の奴らが来るまでくつろいでいろ…。
(入室)
ヴィクター・グレイン 2021年8月10日
(ヴィクターがソファに腰掛けると彼の影から五体、身体から一体の何かが飛び出す。)
(それは各々の形を取りそれぞれの休息を取り始める。)
ヴィクター・グレイン 2021年8月10日
(部屋内を飛び回る影朧の夜咫鴉、足元で伸びているオブリビオンの黒猟狼、部屋の隅で蠢くオブリビオンマシンの闇人。)
(最近契約したUDCの鮫舟は窓の外を眺め、獅子と蟲の悪魔の獅子蟲姫はヴィクターの対面で紅茶を飲もうと苦戦し、ヴィクターの肩付近に浮遊している山羊の悪霊は読者に勤しんでいる。)
ラピリス・マナフィールド 2022年1月22日
さて……コーヒーでも淹れようかな
最近は寒くて凍えるからね……
(隅にある簡易キッチンに向き合って)
(低速化)