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【作業RP】初めの一歩は改装工事から

待鳥・鎬 2020年12月27日

最近まで空き家だった洋館に、冷めたく澄んだ空気が吹き込む。
庭に面したこの大きな客間には清々しいほどに何もない。

……ここに机や椅子を持ち込んで、休憩所として開放したらどうだろうか。

隣接するキッチンから直接行き来できるようにしたら、利用者にお茶を出すのにも便利だ。
庭には野点傘……いや、パラソルを立ててオープンテラス風にしてみよう。
ご近所さんや歩き疲れた観光客がふらりと立ち寄って、のんびりお喋りでもしてくれたら嬉しい。

そうと決まれば――改装だ!


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* 今回の改装場所:一階 *
【前庭】500
【客間】500
【台所】400
【裏庭】500
【その他】600

ダイスを振って進捗を決め、数値を減らしていきます。
0になったらその場所はリフォーム完了。
1日5回くらい振れば2週間足らずで終わる……はず?

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私が黙々と改装するだけのRP練習スレ。
オープン前だと思って一人で好き放題していますが、通りすがりに声を掛けてくださる人がいれば、それはそれで喜んで反応します。




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待鳥・鎬 2021年1月11日
他に地植えするのは何が良いだろう。棗? …いや、棘が鋭いのは表に出すのがちょっと怖いから裏庭にしよう。(とりあえず腐葉土を鋤き込みながら)……あ、そうか。冬にも彩りが欲しいから、蝋梅が良いや。あと忘れちゃならない梅っ(梅なら幼木があったはず…と、UCの『箱庭』へ)

【前庭】363‐
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待鳥・鎬 2021年1月11日
【前庭】293
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待鳥・鎬 2021年1月14日
植木屋のおじさんが植え替えも手伝ってくれた。今度何かお礼持って行こう。(水準器でこまめに水平を測りながら、サンルーム前の地面を均していく)

【前庭】293‐
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待鳥・鎬 2021年1月14日
(平らになった土の上に、煉瓦の敷石を敷き詰めていく)隙間があったりガタついてると後が大変だから、丁寧にやらないとね。……地味に腰に来そうな作業。(せっせせっせ)

【前庭】263‐
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待鳥・鎬 2021年1月14日
たしか、仕上げにしっかり押し付けた方が良いんだっけ(木槌で敷石の上から軽く叩いていく。割らないように加減しつつコンコン)…こんな感じで良いのかな? あとはガーデンテーブルと椅子を……っと。(優雅なラインを描く金属製の机と椅子のセットを、裏庭から移動してくる。合わせて二つ、煉瓦畳の範囲に配置)

【前庭】197‐
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待鳥・鎬 2021年1月14日
【前庭】167
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待鳥・鎬 2021年1月15日
ちょっと花壇っぽくしてみようかな?(木を植えた周辺を、残った煉瓦で囲ってみる) …あぁ、でもまだ寒いから、植えるのは春にしよう。代わりに鉢いっぱい置いておこう(せっせと鉢植え移動)

【前庭】167‐
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待鳥・鎬 2021年1月16日
(胡桃の殻を敷いてマルチング)前からやってみたかったんだよねー♪ 鬼胡桃の殻ってなんでこんなに可愛いんだろう。

【前庭】146‐
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待鳥・鎬 2021年1月16日
……植え替えの時に気付いたけど、裏庭が資材置き場になっちゃってる。恥ずかしい。(ガジェットロボと一緒に木材を裏庭の隅へ) ……お、や?(軒下にひっそり放置されている薪ストーブに気付く。手入れをすればまだ使えそうだ)

【裏庭】500‐
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待鳥・鎬 2021年1月16日
【前庭】81 【裏庭】441
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待鳥・鎬 2021年1月17日
(燃焼部の枯葉や残った灰をきれいに掃除して、軽く乾拭きする。煙突部分が詰まってないか確認。屋外用の小型薪ストーブだ)……

【裏庭】441‐
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待鳥・鎬 2021年1月17日
……(お台所に入っていく)……(小石の入った籠と濡れた新聞紙で包んだ何かを持ってきた)
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待鳥・鎬 2021年1月17日
…………(薪ストーブの天板に小石を敷き、燃焼部に細かい端材を突っ込んで、火をつける。温まるのを待って、濡れ新聞の塊を天板と燃焼部の両方に2,3個ずつ突っ込んだ)
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待鳥・鎬 2021年1月17日
……(ぱちぱち燃える火を眺めてそわそわ)
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待鳥・鎬 2021年1月17日
……。はっ…!! 焼き芋してる場合じゃなかった!!
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待鳥・鎬 2021年1月17日
なんというトラップ…。……後でどっちがよく焼けるか食べ比べよう。とりあえず、お台所が近いし此処はこのまま作業場にしちゃって良さそうだ。下草だけ払っておこうかな(草むしりむしり)

【裏庭】364‐
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待鳥・鎬 2021年1月17日
(草むしりつつ、焼き芋の加減見つつ)お台所前かー……時期を見てつわぶきを植えようかなぁ。あと定番は御手洗の近くに南天だけど……この文明ならあまり必要はないかもね。どこかに一株は欲しいけど。

【裏庭】332‐
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待鳥・鎬 2021年1月17日
温室は業者さんに頼みたかったけど、小さくしないといけないし自作するか。置けるスペースがあるだけでも良かった。…その分だいぶ郊外になったけど。まぁ、山や農家さんに近いから嬉しいけどね(巻尺で幅などを測り、温室を設計していく) 硝子代が一番かかりそう。

【裏庭】296‐
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待鳥・鎬 2021年1月17日
【裏庭】238
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待鳥・鎬 2021年1月17日
ガジェットとの出会いは、この世界に落ちてきてすぐの頃だったんだけどね。ケットシーのおじいさんが、同じ境遇のよしみで弟子にしてくれて。お陰で物作り趣味が超加速したよね(傍らの杞柳に思い出話をしながら、購入してきた資材を組み立てる。三角屋根の、よく見るタイプの温室のようだ。)

【裏庭】238‐
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待鳥・鎬 2021年1月17日
(よく見るタイプの温室の裏手に、何やら謎のガジェットが追加されていく) ふふふふ……温度調節の機構もこれでばっちり♪

【裏庭】172‐
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待鳥・鎬 2021年1月17日
(しばらくガジェットの調整を繰り返し、やがて温室内の温度が一定になる)うん、まずまずの出来かな。小さいのも可愛くて悪くないね。鉢植えしか置けないから、蝶豆とかは無理だけど。(手頃な鉢植えを並べていく。ミラクルフルーツ、舞萩……薬用というよりも、興味のあるものを並べたいようだ)

【裏庭】149‐
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待鳥・鎬 2021年1月17日
……ジャボチカバは止めておこう。集合体恐怖症以外でも苦手な人は苦手だと思う。美味しいんだけどね。(杞柳と顔を見合わせ、こくりと頷き合って温室を出る) さて、こっちも露地植えは春になったら手を付けるとして、とりあえず鉢のまま並べていこう。(せっせ)

【裏庭】86‐
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待鳥・鎬 2021年1月17日
【裏庭】57
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待鳥・鎬 2021年1月24日
(台所前の作業場に折り畳み式のテーブルを置く)椅子は……これで良いか(引っくり返した木箱を椅子代わりに)何というか、こう、此処は表みたいに気を遣った場所にはしませんよ、っていう意思表示?

【裏庭】57
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待鳥・鎬 2021年1月24日
【裏庭】0

まず目に入るのは小さな温室だ。
広さで言えば三、四畳程だろうか。全面が硝子張りのシンプルな形で、取っ手を付ければまるでカンテラのようだ。
近付いて中を覗くと、風変わりな植物が幾つも見える。その多くはこの辺りより南方に自生するもので、外では冬を越せない彼らのために、温室の中は魔導蒸気機械により一定の環境に保たれている。

カンテラハウスの外は、こちらも沢山の鉢が並んでいた。今は葉の少ないものや地上部が枯れたように見えるものが多く、どれも似通った印象を受けるが、芽吹きの時期になれば多種多様な植物が見られるだろう。

ふと、焚き火の匂いに視線を上げると、母屋の軒下では薪ストーブがぱちぱちと音を立てている。
木箱に腰を下ろし、冷えた手をかざす。乾いた熱気が手に顔に伝わってくる。
こうしてみると冬の寒さも悪くない。

暖を取り、草木灰は肥料に、焼き芋はお腹に。
実に無駄がないのである。
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待鳥・鎬 2021年1月24日
前庭は終わってたよね?(一通り見回りながら、鉢の位置を調節したり煉瓦踏み固めたり)……路地に面したフェンスは少しくらい残しておいた方が良かったかなぁ…。…いや、植え込みはそのままにしたから、程々目隠しになってるか。

【前庭】81
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待鳥・鎬 2021年1月24日
(一応、見栄えの意味で部分的にラティスを置いてみる。)

【前庭】16
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待鳥・鎬 2021年1月24日
【前庭】0

サンルームの外は煉瓦畳のテラス席になっていた。
錆止めの塗装を塗り直したばかりの白いテーブルセットに座ると、前の住人が植えたのだろうか、藪椿の植え込みが路地からの視線を程よく遮ってくれる。
そこからは庭全体がよく見えた。

平棚仕立ての木通の、丸みを帯びた小葉がひらひらと北風に揺れている。
今はまだひっそりと寒さに耐えているが、季節が来ればのびのびと枝葉を伸ばし、零れるような可愛らしい花を咲かせてくれることだろう。
木通棚の他にも、植えたばかりの苗木が数種類。その傍には鉢植えの植物もたくさん置いてある。やはり殆どは休眠期のようで少し心寂しく感じるが、蝋細工のような檸檬色の花だけが、その姿と優しい香で寂しさを紛らわせてくれた。

今はまだ、眠りの季節。
幼い木の枝先でまあるく膨らんだ梅の蕾が、目覚めの時を今か今かと待っている。
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待鳥・鎬 2021年1月26日
(生姜湯飲みつつ一休み中)さて、と。大きく手を加えるような場所は大体終わったけど……うん、生薬庫も今のうちに整えておこう(台所から廊下を挟んだ向かいの部屋へ入る。壁際に置かれた百味箪笥に、簡素な机が一つ。先に運び入れたわりには、その他はまだ何もない。)

【その他】600‐
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待鳥・鎬 2021年1月26日
え? あー…いやぁ…(首を傾げる杞柳の視線に、ちょっと宙を見上げ)…今まで大事なものは全部ユーベルコード内に置いていたから、外に持ち出すのが躊躇われて。自分の手に負える範囲しか持たない主義だったから。(UC『箱庭』発動。しばらく経って、生薬の包みを乗せた籠を抱えて戻ってくる。)

【その他】585‐
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待鳥・鎬 2021年1月26日
(何度か行ったり来たりを繰り返すうちに、部屋の中は微かに苦みを含んだような芳しい香に満たされた。今度は引き出しに札を付けて、生薬を仕舞う作業の繰り返し。)

【その他】558‐
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待鳥・鎬 2021年1月27日
うむうむ、良い香り♪(深呼吸してご満悦) 別に薬屋や薬種問屋を始めるわけじゃないから、扱いに注意が必要なものはこの辺にはおかないよ。お庭にも毒性の強いものは植えないし。(人差し指を立てて、杞柳に説明)

【その他】479‐
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待鳥・鎬 2021年1月27日
【その他】421
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待鳥・鎬 2021年1月27日
思い出した。調理器具は殆どないんだった。あと、くつろいでもらうなら、茶器……というか食器類がもっと必要だね。調理器具は最低限あるとしても、器は自分用しかないから(めもめも)

【その他】421‐
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待鳥・鎬 2021年1月27日
そういえば……室内履きで良いんだっけ?(自分の足元のスリッパ見降ろし) え、お店って普通外履きのままだけど……え、えぇ? …どうしよう…

【その他】384‐
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待鳥・鎬 2021年1月27日
……う……う~~~ん……。…………折角床も磨いてるし……当面は土足禁止でやってみようかな。室内履きを用意しないと(めもめもめも)

【その他】383‐
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待鳥・鎬 2021年1月27日
【その他】305
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待鳥・鎬 2021年1月31日
陶器市楽しかったー♪(満足げに帰宅) 春らしい柄もあってあれこれ目移りしちゃった。迷う時間も幸せだけどね(台所のカップボードに器を並べていく。白磁のティーカップ、御湯呑、汲出……。引き出しには豆皿や菓子鉢、お箸やスプーン等も仕舞って。)

【その他】305‐
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待鳥・鎬 2021年1月31日
(客間のサンルームに真新しい室内履きを並べる。)とりあえずね、とりあえず。外履きのほうが楽って言われたら方針変えれば良いし。

【その他】270‐
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待鳥・鎬 2021年1月31日
そして、ついにミシンを購入! ……した上でガジェット弄りの経験を活かしてバラして勉強してあれやこれやと改良を加えたのがこちら!(じゃじゃーんと音楽でもなりそうなノリで一人盛り上がっているが聴衆は杞柳だけである。) 見た目は普通のミシンですが運針の滑らかさや操作性の良さに隠れた拘りが! 貴方にノンストレスなミシンライフをお届けします!(UDCアースで見た通販の真似らしいが、聴衆は以下略)

【その他】218‐
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待鳥・鎬 2021年1月31日
(勢い余って振り忘れ)
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待鳥・鎬 2021年1月31日
というわけでこのミシンは客間の壁際においておこう。機械カッコいいから。

【その他】174‐
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待鳥・鎬 2021年1月31日
【その他】120
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待鳥・鎬 2021年2月5日
お品書き置いてなかったな(卓上サイズのA型黒板を取り出す) んー……(上部に梅の枝、綻び始めた花、下には行李柳。色チョークで植物のフレームを書き込んでいく。完成したら、カウンターの上へ)…よし、春らしいっ

【その他】120‐
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待鳥・鎬 2021年2月5日
あっ! お品書きどころか、看板もない! 看板……えーと……店名どうしようかなぁ……(使い魔と目が合う)
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待鳥・鎬 2021年2月5日
よし、杞柳(きりゅう)! 君に決めた!(木の板に焼き鏝で「休憩処 杞柳」と焼き入れる。周りには四季の草花と、その中で遊ぶデフォルメ調のもふもふの羽蛇を一匹描いていく。)


【その他】198‐
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待鳥・鎬 2021年2月5日
杞柳はマスコット的存在になるはず!っていう親馬鹿心もあるけど、薬を揃えた柳行李のイメージと繋がったから(路地から見える庭の入り口に木製のイーゼルスタンドを立て、看板を置いた)

【その他】95‐
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待鳥・鎬 2021年2月5日
(客間の薪ストーブに火を入れる。裏庭の屋外用と違い、排気のための煙突が壁の外へ伸びている固定式のものだ。段々と室内が暖まってくる) よし、準備完了かな?

【その他】5‐
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待鳥・鎬 2021年2月5日
【その他】0
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