DIY-1】雑魚寝部屋の穴を窓にしよう
アース・ゼノビア 2020年8月6日
さて。つまるところは前回の続きだ。
オズルゥがお布団と枕をちくちくしてる間に
俺とウルスラで窓まで作ろうと思ってたんだけど、
主に俺の作業があんまり捗らなかったのでした。
ごはんはしっかりつくったのでゆるしてほしい。
今でも雨風はしのげるんだけど、特に雨風の晩になると
イタチが雨宿りに飛び込んでくることがある。
せめて布団の上にはどっすり落ちてこないように、
寝支度もしながら、
さっくり窓を作ってしまおうか。
-----------------------------
🌟 2階の様子 🌟
壁は漆喰で綺麗に修繕され、
真新しい布団が追加された寝床も改築完了。
現状でも8人くらいは雑魚寝できる面積なので
ダイナミックな寝相に心当たりがあっても安心してほしい。
相変わらず「窓だったらしい穴」が開いているが
結界が張られているため、風が吹いても穏やか。
🌟作業内容🌟
【窓A:樹横の餌台窓】【合計300点以上で完成】
樹側に設える跳ね上げ窓。開ければ餌台の雨除けに。
【窓B:川べりの丸窓】【合計300点以上で完成】
曲木か煉瓦か?材料はどちらもある。
ただ、煉瓦を丸窓の形に揃えるのは枚数的に気合が要るかも。
D100を振って、出目を足していってね。
【300点を作業達成ライン】として、
まだ付け足したいものがあれば続けても構わない。
勿論、今晩完成しなくてもいいし。疲れたら途中で寝ちゃおう。
夜なべしすぎて朝にならないように🌕
記載例:
【窓A】~作業の詳細はお任せするよ~ で、D100。
※2回目以降
【窓A:48】←前回作業までのダイス合計値をここに書く
-----------------------------
合間に歯磨きとかお風呂とか、寝る支度しておくれ。
お風呂は地下。荷物があれば空き部屋に適当に置いていいよ。
何かわからないことあったら聞いてね。
前回:
https://tw6.jp/club/thread?thread_id=43884
0
アース・ゼノビア 2020年8月6日
【窓A:樹横の餌台窓】木枠を備えるにしても、まずは穴を均すところからか…今日はよく漆喰捏ねる日だなぁ。けど、完成したら「額装した樹の絵画」みたいな窓になりそう。
(楽しみだな、と穴向こうの樹を眺めながら漆喰を塗りはじめ、ふと首を傾げる)――「開けると雨よけに」?……イタチが飛び込んでこないようにするなら二重窓になっちゃうな。餌台を外せるほうが現実的かな…??
アース・ゼノビア 2020年8月6日
(ぺたぺたと均し終え)…うん。漆喰はこんなものでいいだろう。
次の人は【窓A:樹横の餌台窓:76】から始めてね。
アース・ゼノビア 2020年8月6日
すごい、いまさら気づいたけど。
【DIYー2】です。(笑)ぼんやりしてるなこれは。
オズウェルド・ソルクラヴィス 2020年9月12日
【窓B:川べりの丸窓】…、……(ぼんやりしていたのはオレの方だなと思いつつ、窓枠の寸法を確認している)…少し、削るか(愛用の手袋をはめ、不揃いに崩れている部分を道具と風の力を借りながら、削っていく)
ルゥー・ブランシュ 2021年4月2日
ほわぁ🌸
お窓さん、まんまるになったね(一緒に眺めて
ウルスラ・クライスト 2021年4月2日
【窓A:樹横の餌台窓:76】(先に風呂を済ませて、むしろ普段より布地の多いネグリジェドレスでのそのそと上がってきた。硝子の茶器を並べたトレイを寝床傍のテーブルに置いて、いずれも途中の窓を見遣りーー「せいが出るわね」と手伝わずに暫し眺める)
(休憩中のアースと目があったので四角い窓を手伝うことにした)…ふぅん、ここに木枠を嵌めるの?楡でいいのかしら。整形まではしてあげるわ
(部屋の隅に積んでいる丸太のほうへ杖を構え)
ウルスラ・クライスト 2021年4月2日
【窓A:樹横の餌台窓:158】(ストンストンと風刃が舞い、金属で割るよりすんなりと樹皮を落としていく。丸い面は薪のように。広い面は概ね同じサイズで板になり、何枚かが揃って床に着地したーーこの間およそ5分程)
こんなものでしょう?足りなければ捏ねるわ。合板になっちゃうけれど。
ウルスラ・クライスト 2021年4月2日
(オズの依頼に、やり込みそうなのに意外ねと笑って)…働いてるの見つかっちゃったわね。そうねぇ、プリンもいただいたし。お礼はしましょうか。
私、大工の心得はないのだけど。出来るだけ継がないほうが綺麗に見えそう?曲げ板は直径の3倍ちょっとあれば足りるかしらね。
【窓B:川べりの丸窓:87】……足りるかどうかはやってみないと、ね。(杖を構え直し)
ウルスラ・クライスト 2021年4月2日
【窓B:川べりの丸窓:91】っふ、ごめんなさいね。皮しか剥けなかったわ(思わず吹き出しながら、もう一度ねと構え)
ウルスラ・クライスト 2021年4月2日
【窓B:川べりの丸窓:170】(さっきの要領で程よい薄さに均したニレ材に円周を定義。中空の弧にあわせて勢いよくしなった板を、窓枠に添わせて形状固定。はみ出た部分をストンと落とし、見た目は綺麗な円枠が出来上がる)
こんな感じかしら?…これ、ガラスを嵌めるんでしょう。はやめに固定しないと戻っちゃうから続きはお願いねオズ。
オズウェルド・ソルクラヴィス 2021年4月4日
オレがやると、当分完成しねぇからな…(切り落とされた断面を確認しながら、ありがとなと礼をいい)
オズウェルド・ソルクラヴィス 2021年4月4日
【窓B:川べりの丸窓:170】…、……。(ガラスを取り付ける前に、窓を固定するモン付けねぇとな…と、金具になるようなモノを漁り)…、……縦か…。
(窓が縦に開くように調節を加える)
ルゥー・ブランシュ 2021年4月4日
まど~、窓さん♪すごいね、漆喰さんくっついたら、ちゃんと四角くなった!ん~アース、この木枠さんはめ込めばいいのかな?(ウルスラが作ってくれた板さんをつんつくして)
アース・ゼノビア 2021年4月5日
(ちょっと眠くなって、目をぱちぱちとしばたたきながらオズの作業を眺めていたら、視野に入ったウルスラがこっちをにや~と笑うなり器用に板を作ってしまったのだった)
大工の心得なしに製材できたりする?いや、ありがとう……相変わらず素早いな。板はこれで足りるんじゃないかな。穴を調整するよ。
アース・ゼノビア 2021年4月5日
おお、器用に溝までひいてある。ここに嵌まる硝子を作ればいいんだな(ルゥと木枠つんつん)……うん、嵌め込む前に中身の準備をしようか。
ルゥは、板硝子作るのと、きっちりサイズに切るなら、どっちが得意?柔らかいうちに切った方がいいよね。
ルゥー・ブランシュ 2021年4月6日
ん~?硝子さん作りとちょきちょきさん?どっちが得意なんだろ?(こてっと首をかしげて)
るーはね、硝子さん作ったことがないの…。アースは作れたりするの?(じー
アース・ゼノビア 2021年4月6日
(真面目に思い出そうかと、斜め上に視線を巡らせ)……うーん。硝子さんを作ったことが……全くないわけでもないかな。
でも工芸品みたいなものだから、俺も窓ガラスは初めてかも?ちゃんと測らないと木枠に収まらないね。
(巻き尺をじゃっと引いて、壁に撫でれば消える走り書きを残す)
ウルスラ・クライスト 2021年4月7日
実際、魔法抜きだとどうやって作るのかしらね?ガラスっていうと、こう……(口許に手を遣って、頬をぷくーっと膨らませて輪にした指から息を通す)……吹くイメージだわ。
下敷きをつくって型紙にしましょうか。その上に必要なだけ材料のせたら、あとはすぐでしょ。
(パチンと指を弾けば、ぶわっと風が巻いて、布のような紙のような白い敷物が現れる)
オズウェルド・ソルクラヴィス 2021年4月9日
型紙は、確かにあった方がいいな…(あとは硝子を待つだけの円窓も見つめて)一枚、もらってもいいか?(白い敷物の余りがあれば、と
そういや、硝子の素材は足りんのか…?(アースが作るであろう硝子と同等の材料を必要としているようだ
アース・ゼノビア 2021年4月9日
うん、敷き布は二枚あるから1枚は丸窓の型紙用だね。(どうぞ、とずらしてオズに渡し)
硝子の材料は沢山あるよ。(主にウルスラが飲み散らかした酒の)瓶を砕いてとっておいたんだ。
色つきの瓶なんかも混じってるから、うっすら色つきの窓になるかもしれないね……まぁ、それはそれでお洒落かも?
(細かいことを気にしない家主)
オズウェルド・ソルクラヴィス 2021年4月14日
【窓B:川べりの丸窓:247】…、……?(この砕かれた瓶の色、どこかで見たな…と、ふとウルスラに視線を移しながら型紙を貰い)
まぁ、一度役目を終えたヤツを活かすってのは悪くはねぇな…
(アースが指す場所から元は瓶だった欠片を貰い、型紙の上に満遍なく置き始める。一気に魔法で…という生産方法は未習得or不得意な為、その代わりに息吹を注ぐように手を翳し硝子の中へ魔力を染み込ませる。分離した物質が再編、再構築しながら結合し、撫でた先で徐々に一枚の硝子へと生まれ変わる)
オズウェルド・ソルクラヴィス 2021年6月29日
…、……。(出来上がった窓ガラスの下部分に淡い緑のグラデーションが出来ているのを見て)
…緑色の酒瓶もあったんだな(ぼそ
オズウェルド・ソルクラヴィス 2021年6月29日
【窓B:295】あとは…、こいつが横にスライドしながら開けばいいのか…
(取り付ける際の金具作りに夢中になり、相当な時間が経ってから)
こんなモンか…?
(ようやく木枠にはめてもらえた窓ガラスが、オズの手で開いたり閉じたりを繰り返している)
アース・ゼノビア 2021年9月26日
【窓A:樹横の餌台窓:158】おお、オズうまい。その緑のはウルスラお気に入りの白ワインだね。
窓ガラスって均一に厚みつけないと風景歪みそう?
俺いつも目見当だからそこまで精密なもの作ったことないなあ…上手くできるかどうか。
(巻尺で測った式布の四方に石英を置き、ついでに術式を書き込んで設計図を指定。一辺の制御を弛めて剰りが切り出し易いようにと小細工をしてみる)
…これでいくか。ちょっと真面目にやるよ
(杖を前に立て、息を吸う)
アース・ゼノビア 2021年9月26日
【窓A:樹横の餌台窓:199】
(式布の上空へ飛ばした瓶のかけらが指先の中空でぐにゃりと熔け落ち、光る四辺の中に溜まっていくーー均等に流れているようだが溜まり方が遅い。できるだけ透明な破片を選んでいるらしく、途中で色の濃い破片がカツンと音を立てて落ちる)
んん……足りないな、もう一息か。
アース・ゼノビア 2021年9月26日
【窓A:樹横の餌台窓:280】
(容積を超えた分は柔らかいうちにストンと落として、表面を軽く研磨。割れないように静かに冷やせば、完成。
杖を下ろし、「これ寝る前にやる仕事じゃないな」と笑って)
初めてにしては上手くできた気がする。
あとはこれを木枠にはめて、餌台をつければ完成だね。
丸い窓も大体できたのかな?(欠伸をかみ殺し)…ちょっと寝支度してくるよ。
オズウェルド・ソルクラヴィス 2021年10月1日
【窓B:313】…こっちは、完成だな。(と、言いながらも木枠にヤスリを掛けている。やはり、肌触りが違う)
…、……お前は冷やされ待ちか?
(綺麗にできあがったアースのガラスを眺めて)
ルゥー・ブランシュ 2021年10月1日
【窓A:樹横の餌台窓:280】
アースのまほう、すごい✨
アースもウルスラも、まほうでも物をつくるの、上手!
(きらきらした眼差しでガラスを見ている)
オズが大きな物つくるのも、久しぶりにみた🌸
んー、るぅーまだどんな台にしようか悩んでるんだよね…
少しひらべったい方が、鳥さん食べやすいのかな…
ねぇ、オズ。
この木って、こんな感じに切れたりする?
(一生懸命かきかきした、ランタンのような、灯籠のような形の図を見せる)
オズウェルド・ソルクラヴィス 2021年10月2日
…、………(無言で図を凝視して
こんなモンか?
(別の板を定規代わりに、長さを整え
一つ呟き目的の一枚板を指でなぞると、風の起こりと共に
雑だがその木板が、棒状にストンと切れる。
…足りるか?
(雑な分、形が歪んでいる部分を小刀で形を整えてみる
ウルスラ・クライスト 2021年10月18日
【窓A:樹横の餌台窓:280】
あら……餌台かしら、可愛いもの作っちゃって。早々にも鳥を呼べそうね~クルミでも持ってこようかしら?
(寝台のテーブルに硝子の茶器をならべてお茶を淹れながら様子を眺めていたが、よろりと退散したアースを見送ってから「やれやれね」と立ち上がる)
あのこはもう限界そうね。仕方ないわね~このところずっと穴だらけの壁の世話してたもの。窓はさくっと終わらせておきましょ
(できたて硝子と窓枠を眺め)
ウルスラ・クライスト 2021年10月18日
【窓A:樹横の餌台窓:303】
さん、はい(指揮のように杖と手を振り上げ――あとは浮いた硝子の四方をするりと滑れば、杖の描くリズムに合わせてカカカッと木の填まる音)
ん~~……まあこれでいいでしょ。
ちょっと力業だけど嵌めちゃうわよ。台は壊さないよう、あとからがいいわね。
(石の壁が一瞬グニャリと粘土のような歪みかたをしたように見えたが、瞬きのあとには、もとからあったように窓が収まっている。窓A完成!)
アース・ゼノビア 2021年10月19日
(壁剤を落とすために地下の風呂場まで戻り、眠気目でしゃこしゃこ歯を磨いている)
(……酒も飲んでないのに…これ長湯すると寝るな…)
ルゥー・ブランシュ 2021年11月4日
【窓A:樹横の餌台窓:303】
わぁ!窓さんできてる✨(アースとウルスラが作った窓を目をキラキラさせながら触って
オズもありがとう!
あのね、これを、こうしてね…(切って貰った木板を一箇所に集めて
『小さくなった樹々さん、も少しだけ力を貸して』
(労るようになでなですると、木板たちが蔓を生やして結合していき
最後には小さなランタン風の餌箱が出来上がった
あれ…芽も出てきちゃった🌱
(屋根になる部分の角に、ちょこんと新芽が生えている)
でも、これで完成だね✨
アース、できたよー!!
(地下に向けて完成を伝えてみる
オズウェルド・ソルクラヴィス 2021年11月4日
【窓A:樹横の餌台窓:371】
…、………。
(餌箱が完成したはいいが、取り付けられずに窓枠に飾られているのを発見して
――トントン
ルゥーが置きたかったであろう雨を防げる場所に
木の杭と金槌を使って物理的に取り付けた。
…だいぶ、時間が経ったんだな(そこで外を見て、ようやく夜の深さを知る