【RP】宴会会場
曙・ひめ 2018年12月31日
屋敷内にある、大きな和室。
低めのテーブルには日本食料理やお酒の類が所狭しと並べられ、新年を祝うムード一色のようだ。
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曙・ひめ 2019年1月4日
ここは、エンパイアで……ハグやキスが挨拶代わりの外国ではないのですが……。
終夜・還 2019年1月4日
そっかー。まあいいや、入ろうぜ
曙・ひめ 2019年1月4日
はい!(ガラッと木で出来た扉をあけ)……父様?
終夜・還 2019年1月4日
(ひめの後ろからひょこっ)
曙・ひめ 2019年1月4日
(「おおぅ。来たか」と声をかけながら、新しい酒瓶やらを取り出している父親。どうやら、追加の酒を取り出している最中だったらしい)……父様も皆様も…まだ飲むのですか?
終夜・還 2019年1月4日
お館様、あんまりひめさまを心配させないであげて下さいよ。……一触即発状態の連中は俺が伸しときましたけど。羅刹ってのは呑むとタガ外れやすいんじゃないですかねぇ…(一応従者ムーブでひめの味方をしておく)…新年明けましておめでとう御座います。こんな場所で言うのも何ですけどね。
曙・ひめ 2019年1月4日
(「うちの連中は特に血の気が多いからなぁ。ハッハッハッ!」と笑いが返ってきた)父様、明けましておめでとうございます。父様も皆様も、ハメを外しすぎなのです……。(「おう。明けましておめっとさん。これ、持っていくか?」と持っていた酒瓶を還に渡そうとしている)
終夜・還 2019年1月4日
貰います!(ひめの味方は何処へ行ったのか。早々に掌くるんっ)
曙・ひめ 2019年1月4日
(「おらよ!持ってけ!」と、酒瓶を掲げ。「お、良い猪をつまみに、こっからまた飲む予定だが、お前さんも参加してくか?」と還に問いかけている父親)……(ひめはジト目で二人を見ていた)
終夜・還 2019年1月4日
おっ、イイっすね!(ひめ?知らねえなァ!!状態。自分の都合の良い方に付く男である)序に、余興として俺とひめさまの模擬戦など如何でしょうか?猟兵同士の喧嘩、余り見ないでしょう?
終夜・還 2019年1月4日
(あ、酒瓶は勿論受け取りました。)
曙・ひめ 2019年1月4日
おう。それはまた珍しいモンじゃねぇか。やるなら、ぜひ見させてもらいてぇモンだ。(「怪我ないようにやれよ!ワシは毛がないがな!ガッハッハッ!」と豪快に笑い)
曙・ひめ 2019年1月4日
(……その間、ひめはむすっーとフグと化していたとか)
終夜・還 2019年1月4日
あ、俺ハゲて無いんで大丈夫です(なにが大丈夫なのか毛が無いと言っている本人の目の前でサムズアップ)ひめ、ひと運動したら一緒に猪喰おうぜ。隙見て甘酒見つけて来てやるから。(フグになるなよって頭をポンポン撫でようとする。あんな調子でもひめの事を配慮するのは忘れないのだ)
曙・ひめ 2019年1月4日
猪って、父様いつもそれではないのですか?猪か鹿か……。もう、たくさんです。(むすーっとしたまま、頭をポンポンされ)
終夜・還 2019年1月4日
好き嫌い言ってたら駄目だぞ。それに硬くて美味いと思うけどな、俺は。(人狼的な感想)……余興っつったが、俺等のメインは其れだろ?上手く話をそっちに向けたんだからノッとけよ(ボソリとひめに耳打ち)
曙・ひめ 2019年1月4日
美味しいのは、美味しいのですが……。ずっと出されていると、飽きてしまいます。(耳打ちした言葉にコクリと頷き)そうでした…!とはいえ、真剣勝負です。全力で参りますよ!
終夜・還 2019年1月4日
ハハッ、ま、そうだな。(飽きるに対しては笑って、「確かに」と返し)勿論。……お館様、そういうことなんで、庭お借りしても?
曙・ひめ 2019年1月4日
(「ワシの大事な盆栽・コレクションをわらなければ、もーまんたいじゃよ!」とサムズアップが返ってきた)
終夜・還 2019年1月4日
出来るだけ気を付けますね!(割らないとは言っていない)んじゃ、ひめ行こうぜ
曙・ひめ 2019年1月4日
はいっ!(後ろから「出来る限りとな!?いや、出来るではなく、決してじゃぞ!?」という叫び声が聞こえてくる)
終夜・還 2019年1月4日
~♪(お館様の叫びはフル無視して機嫌良い足取りで庭へと向かった)
終夜・還 2019年1月5日
あ~いい運動したわ。(自分の血の匂いが付いているので何時もの服は洗濯に回して、屋敷の者に着物を借りたらしい。普段とは違う装いで宴会の場へと戻ってきた。…今、例えば血の匂いを纏って此処へと来て、血の気の多い連中に我も我もと喧嘩を売られると面倒なのだ。)(ひめはまだ戻ってきてねえのかな、と襖を開けるなり中を見回した)
曙・ひめ 2019年1月5日
(似たような着物に着替えて、ちょこんと畳の上に座り込み)(どうやら、既に会場にいたようで。もぐもぐと幸せそうに料理を頬張っていた)
終夜・還 2019年1月5日
(既に来ていたのを確認すると独り隅の方で壁に凭れ掛かれそうなところへと行き、腰を下ろし)…いやぁ、…疲れた。(酒を注ぎに来た侍女や先ほどの模擬戦を観戦していた若い羅刹に声を掛けられても「今ちょっと放って置いてくれ」と遠慮したり)
曙・ひめ 2019年1月5日
……はい。かしこまりました。(少し料理をつまんだのち、他の侍女や女中に混ざって料理や酒を運んだり、空いた皿を片付けたりし始めた)(手慣れている辺り、何度もやっているようだ)
曙・ひめ 2019年1月5日
(先ほどの模擬戦での疲れやダメージを感じさせないような動きである)
終夜・還 2019年1月5日
(遠くからひめの様子をボーっと眺めるだけで食べ物に箸を付けていない。…食べたくないのではなく、食べるのを忘れているというか…心ここにあらず状態だ。)
曙・ひめ 2019年1月5日
……還様?(ぼーっとしている還の姿を見たのか、とてとてと駆け寄ってくる)……気分が優れないのですか?
終夜・還 2019年1月5日
嗚呼…まあ、疲れただけだから大丈夫だ。血流し、それを喰わせたわ…人狼の力使ったわ、な。そりゃ疲れるさ(普通の食い物に興味が沸かない程にな、と小さな声で付け足し)で、ボーッとしてやり過ごしてる訳だ。
曙・ひめ 2019年1月5日
そ、そうですか……。ご無理は、なさらないでくださいね…?(何かを悟ったのか、はたまた別の理由なのか)
終夜・還 2019年1月5日
大丈夫、無理はしねえよ。……ひめ、アー…んっと…(歯切れが悪いのから察するに、まあ恒例のアレの要求だろう。この場で言うのもだが、吸血行動はひめ相手だと些か躊躇するらしい)
曙・ひめ 2019年1月5日
ええと……。移動、しましょうか?(還に向かって、それだけを聞き)
終夜・還 2019年1月5日
帰るまでは我慢すっから。だから、今はイイかな。つか、帰る前に適当に引っ掛けて来ようかなーって。毎回お前に頼むのもちょっとなって思うし
曙・ひめ 2019年1月5日
そうですか。……って、引っ掛けるって、暗いイメージしか思い浮かばないのですが。その上、“適当に”ですか?(ジト目で還を見つめる)還様、危ないことでも平気でなさってしまいそうですし…。
終夜・還 2019年1月5日
んー?子供は知らなくてイイ事情だからなァ…寧ろ知ったらイケナイ。暗いっつーか、合法的にキモチイイ事して来るだけだぞ♥(ジト目にも負けない腐った大人ムーブ)
曙・ひめ 2019年1月5日
(何となく察知した子ども)……出会茶屋ですか。大人って、ズルいです。還様、あまりハメを外しすぎないようにしてくださいね?
終夜・還 2019年1月5日
ハァイ。(イイ返事)つか、宴いつまで続くんだ?
曙・ひめ 2019年1月5日
(騒ぎに騒いでいる周りの人々を眺めながら)……そうですね…。大半の方が酔いつぶれるか、疲れて眠ってしまうまで、でしょうか。例年、夜通しで騒いでいますから。……後片付けも一筋縄ではないのです。少しは節度をもっていただきたいのですが…
終夜・還 2019年1月5日
なるほど…。……ひめ、一緒に逃げちまわねえ?
曙・ひめ 2019年1月5日
……逃げる、ですか?(きょとんと瞳を瞬かせて)
終夜・還 2019年1月5日
そ、逃げんの。丁度宴会の騒がしいのも飽きてきたし、そろそろ静かな所で一息付きたいんだよ。で、お前は片付けから逃げるんだ。理由が要るなら…そうだな、従者が勝手な行動をしようと抜け出したので、心配だから追い掛けます!とか?(ンな嫌そうな顔すんなら俺のせいにしちまって一緒に抜けようぜ、とのことらしい。)
曙・ひめ 2019年1月5日
片付けはその、わたくしが好きでやっていることですので。……人手が足りないことも、史実なのですか。理由は……特に必要ないと思います。人の出入りが激しいですし、皆様、お好きなときに抜けていっておりますから。(ではさっそく、バレないうちにお暇しますか?と還を見上げ)
終夜・還 2019年1月5日
好きでやってるなら文句言うのはおかしくねえ?って思うんだがなァ…。義務でやってるなら文句言ってもいいと思うが、な。…俺はてっきり、ひめがやらなきゃいけなくて節度を持ってほしいと文句垂れてるのかと思っちまったよ。(人手が足りないから自ら手伝っているのだろうが、ンなのは侍女というやるべき立場の人間が少なからず居るんだから、勝手に手伝ってる立場が文句を垂れるのはお門違いだろう。…という考えらしい。主に手伝えと言われれば当然、文句を言わずに働く気ではいるのだが…)俺はお前次第かな。全部終われば適当に街に出るつもりでいるし
曙・ひめ 2019年1月5日
……ええ。好きでやっているのですが。好きで、やっているのですが。(周りからの圧力を感じているらしい)手伝わないと、父様から遠回しに手伝うように言われますし……女だからと、手伝わせることはおかしいと思っております。肝心の侍女たちは、その……(仕事そっちのけで、若い男性と喋っている者も見受けられた)(けっこう不満が溜まっていたらしい)じゃあ、逃げます。逃げた先は……大丈夫です。兄様の親への鍵がありますから。(……他の世界に部屋でも借りているのだろうか)
曙・ひめ 2019年1月5日
(親への→部屋への)
終夜・還 2019年1月5日
………(あ〜…って顔。大体察した)んじゃ理由付けて逃げろ。俺がその辺怒られてやるからさ。その辺上手く使えばいいんだよ、不器用な奴だなぁ。(ちょっと呆れてますよって顔で)よっし、んじゃ行こう。
曙・ひめ 2019年1月5日
いえ、その必要は(こっそりずらかるつもりらしい)……それはダメです。還様には関係ありません。これは、わたくしの問題です。(あくまでそこは譲らないらしい)はい。……いきましょうか。
終夜・還 2019年1月5日
ハッハッハ、不器用だな〜(可愛い可愛いって思ってる)あいよ。(スッと気配を絶ち、部屋の外へ)
曙・ひめ 2019年1月5日
(始終、むすーっとしたまま)(還の後に続き、気配を忍ばせ……ごく自然な足取りで、屋敷を後にした)