『第六猟兵マスター講座#1「禁断の裏技編」』その5
グァンデ・アォ 2019年6月14日
《1:02:30~1:09:48》
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上:あ、そうですね、これ。よくある発言。僕も言いかねないやつ。さっき、講習会中に三回ぐらい言っちゃったけど、うん。
煙:(笑)
上:「流行りの映画観ましたけど、ちょっと頭が、内容が頭に入ってこなかったですね。僕って古いタイプの人間なのかなー」とか、「おっ、このソシャゲの新システムいいじゃん。でも最初から導入してよという気持ちはある」。
これ、一つ目、一つ目はですね、えーと、通称負けマウントといいます。
煙:負けマウント。
上:負けマウント。「おれはお前より、だいぶ格下なんだー」という自慢(笑)
これあるんです、体がね、辛いとか、あー、寝てねえわー、とかいうのも(笑) そのたぐいです、やっぱり。
あの、古い人間だから、新しいのについていけてないなー、というのは、言う必要のないことなんです。ね、異常にネガティブでございます、はい。
煙:今、出力入ってなかったんじゃないですか?
上:ああ、入ってなかった? 声ない? また声飛んだ?
煙:大丈夫だったかな?
上:また声飛んだ?
煙:負けマウントの概要辺りがだいぶ飛んでたような。
上:ああ、ホント。
煙:どうでしょうかね?
上:聞こえますかねー。負けマウント。
マイクをオフにして喋ります、ああ、なるほど、そんなことありますねー(笑)
煙:(笑)
上:声、声デカい。直った? 直った? ごめんなさいねー。二人は難しいねー、やっぱりねー。うーん。
煙:そうですねー。
上:明日のマスターさんには、字幕でやってもらおうかね(笑)
煙:字幕で(笑)
上:ま、これはですね、これは、いわゆる負けマウントというやつになります。
これが難しいんですよねー。これ、自然にしてしまいます。オレもよく、『仮面ライダー』とかやって、「通じないわー」とかやっちゃう、も同じです。
これは通じないことを、まあ、何というか、こう、なんていうの、謙遜しながらもマウントしてる感じになってしまうので。
煙:はいはいはいはい。
上:で、下のやつはもっと分かりやすいですけど、賢いマウントというやつですよね。えーと、オフィシャルや、なんや、何らかの他人より、賢いおれ、という、マウントでございます、ね。
これを、やっちゃダメってことはないんですけど、新人はダメ。
煙:新人はダメ。
上:うん、そう。これは、難しいんですよね。やっちゃうんですよ。僕、このタイプなんで(笑)
煙:(笑)
上:「早くしろよー」っていう、うん。これ気を付けないといけないと思うんですよ。これぐらいの発言しちゃうじゃないですか。
煙:そうですね。
上:別に不自然じゃないでしょ?
煙:うんうん。
上:で、別に多分、悪い人じゃない、うん。
煙:はいはいはい。
上:だって、下の人は、良心的なユーザーだし、上の人は単純に感想言っただけなんです。
煙:はいはいはいはい。
上:で、つまらなかったとは言ってない。頭に入ってこないって言ってるだけなんでね。
これは、気を付けないとっていう、ところです。
ここはホント、気を付けないといけない、っていうところなんですよ。
煙:なるほどですね。
上:そうなんですよ、オレはよく言う、言っちゃうんですよ。どっちも気を付けないといけないです、はい。
これは新人のうちは、気を付けたほうが良いと思います。もちろん新人じゃなくても、気を付けたほうが、思います。
で、もう一個、旅団でのアピールですね。これは、まあ、発言の例ですね。で、旅団でのアピール、えーと。
(煙マスターに)あ、もう戻ってきていいですよ。大丈夫ですよ。
煙:ついー(戻ってくる)
上:ついー、ついー。しばらく戻ってくるね。
えーと、宣伝をする場合、マスターさんが宣伝をする場合、えー、気を付け、あの、気を付けるじゃない、どちらかというと、重視したほうが良いのは。
煙:はいはい。
上:色々あるじゃないですか。旅団で宣伝する、で、シナリオで配信順に並ぶ、後は、えーと、SNS。『Twitter』とかで宣伝する。
煙:はい。
上:っていうのもあります。ただ、ただ、『Twitter』の宣伝は、効果的なように見えて……最近ありがたいことに、「第六猟兵」で検索すると、いっぱい出てるじゃないですか。
煙:そうですね。
上:あんだけあると、ちょっと埋もれがちかもしれないと。
煙:はい、はいはいはい。
上:お友達だけフォロワーしてたら良いかもしれないですけど、お友達のマスターさんでも、シナリオ沢山出してると、ミュートされてっかもしれないから(笑)
煙:ありますねー。
上:あり得るから、まあ、や、やらないにこしたことは、やるに越したことはないと思うんですよ? あの、苦労でなければね。
煙:はい。
上:やるに越したことはないんだけど、効果としては、あの、ちゃんと見合うかは、疑問符が残ります。
煙:なるほど。
上:はい、やはり一番効果があるのは、えーと、サークルマスターになれと言ってるわけではないんですけど、旅団で友達に言うのが、一番費用対効果が良いです、はい。
煙:なるほど。
上:はい。労力に対したバックが一番あるのは、やっぱり旅団のお友達ですね。
で、えーと、サークルマスターになりたくない場合であれば、えー、「皆もお友達のお友達に広めてくれよ」と言えば、同じような効果になるわけですね、はい。
煙:なるほどですね。
上:はい、たとえば、あのー、なんだ、親しいお友達がいるのに、「俺はキングマスターを目指すぜ」と言ったら。
煙:はい。
上:多分、えーと、お友達は、協力してくれるはずです。「あいつを人気者にしよう」っていうことに。
煙:はいはいはいはい。
上:なると思うので、えーと、協力してくれるはずです、仲間たちが。
煙:はい。
上:なので、えー、できれば、まあ、旅団での交流を通した、あの、宣伝をするのならば、えーと、SNSより効果が高い可能性がありますので。
どちらかというと、どちらに、まあ、重点を置くかというならば、まあ、旅団でじゅ、やったほうが、良いと思います、はい。そうですね、そういうのもあります。
(コメント:「でも旅団でアピるMSがいるから、旅団に入りたくないってPLもいるんだぜ」)
上:旅団でアピるから旅団に入りたくない、ってのもある。
分かる、分かるなあ。そこを、ウザがられたらいかんわけ、はい(笑)
煙:ほほう。
上:ただ宣伝して、ウザがられたら。
煙:あらー。
上:いかんわけ、そう。
煙:なるほど。
上:そう、これ難しいんですよ。
煙:塩梅がねー。難しいところですよね。
上:そう。「みんなー、おれのシナリオ入ってくれー。くっそ面白いぞー」って言っても。
(コメント:「あいつは真の仲間じゃないんだ」)
上:そしたらホントに……あの、今、テイルズの話したよね? ほん、「真の仲間じゃない」って言ってるやつがいる。
煙:(笑)
上:とか言われたら、マズいから、ね。難しさなんですよ。
ただし、SNSより、あのー、良い効果は得られると思います。
(コメント:「宣伝用スレに限定すればいいやで!」)
上:宣伝用スレだけに宣伝するっていうのも、なかなか、なかなか、もっと気楽に。
まあ、そうは言うても。入ってきてというのを、ウザくないようにしゃべるとかね。いうの難しいよね。
煙:それ難易度超高くないですかね? それ一番難しい。
上:まあ、まあまあ、ちいさ、近しい友達とか。
煙:ああ。
上:うん、からとかね。
煙:なるほどなるほど。
上:はいはいはい、まあ、でも、慣れればこっちのほうが、費用対効果が高いと、はい。
煙:はい。
上:費用対効果ばっかり言うのもあれだけど(笑)
煙:(笑)
上:やっぱり『Twitter』は、なんていうの、やってる人が多いから。
煙:まあ、そうですね。
上:うん、埋もれてしまいがちだから、うーん。
煙:なるほど。
上:そんな感じで、まあ、気を付けて。まあ、旅団が。
できれば、できれば良いですね、っていうぐらいですね。必須ではないです。
煙:はい。
上:どちらにしろ必須ではないです。やっぱりリプレイそのものを磨くっていう方法もあります、はい。
煙:そうですね。
上:はい、もちろんです。内容でやる。
で、次です。こういうことで、まず王道三本の完結を目指してくださいと。目指してください。
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