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白霧・希雪 VS 夜刀神・鏡介

白霧・希雪 4月10日23時

場所 銃弾飛び交う戦場の真っただ中

【ルール】
①ダイスは目が小さい方が有利
②最初に【先攻】か【後攻】かダイスで決める
③先攻が【攻撃】後攻が【防御】でダイスを振り、攻撃有利なら防御に一点ダメージ。防御有利ならダメージ無し
④攻守を交代して判定
⑤どちらかのHPが0になれば決着
⑥同値の場合振り直し
⑦00は百として扱う
⑧判定と同時、あるいは判定後に【攻撃RP】や【防御RP】を行う

HP:5

※自分の書き込みが終わったと示すため、リアクションが終わるレスにはアンケートの『描写終了』を選んでの書き込みをお願い致します




描写終了
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白霧・希雪 4月11日00時
ここは、戦場…?
こんなところも仙術で出せるんですね…

(辺りを見回しながら、とりあえずそこにあった遮蔽に身を隠しておく。さらりと「金羽の髪飾」に手を触れ、情報の収集は欠かさずに行う。)

さて、と──グランさんに引き続き、格上の予感…
気を抜いたら死ぬと、思った方が良さそう。

(今回も、最初は武器を持たず、翼も展開しない状態で周囲に集中している。)

【先行判定】
(無効票)
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夜刀神・鏡介 4月11日01時
戦場……これはまた、物騒な所に出てきたもんだ。
向こうで戦ってる連中から積極的に狙われる事はないとしても、完全に無視はできないし……っと。(ぼやきながらダッシュで遮蔽の影に飛び込み身を隠す)

……おーい、来てるか?(と、なんとなく気配がした方に向けて声を張り上げる)
【先行判定】
(無効票)
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白霧・希雪 4月11日05時
【先行確定】

はい…来ていますよ。

(小さい声のためにあまり聞こえていないかもしれないが、一応返事はする。)

では…そろそろ始めましょうか…

(一応遮蔽から出てきて、声が聞こえた方向を見ながら話しかける。)
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白霧・希雪 4月11日05時
では、こちらから行きます…!

(懐から小刀サイズの薙刀を取り出し、声が聞こえた方向の遮蔽に一閃する。薙刀は急激に伸び、遮蔽ごと奥の夜刀神を狙う。)

(…やっぱり弾幕が鬱陶しいですね…、さて…どうしましょうか…)
(無効票)
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白霧・希雪 4月11日07時
あ、【攻撃判定】です。忘れてました
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夜刀神・鏡介 4月11日22時
(遠くで響く銃撃の音にかき消されて、そちらからの声はほとんど届かなかった。しかし遮蔽から出てきて、何やら取り出す姿を見た事で早速始めるのだろう……と把握する)

【防御判定】
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夜刀神・鏡介 4月11日22時
【防御失敗/HP4】
(グランとの戦いを見ていた事もあって、伸びる薙刀を持っている事は知っていた……が、実際に相対してみると思ったよりもかなり)速い……っ!
(右の肩口あたりに刃が食い込みかけた瞬間、地面に倒れ込むようにステップ。切られた箇所から血が滲む)

(そのまま遮蔽から転がり出て立ち上がる。背負った大太刀【冷光霽月】を引き抜きながら、一直線の最短距離で白霧まで距離を詰めて、大上段から振り下ろす)……はぁッ!!
【攻撃判定】
(無効票)
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白霧・希雪 4月11日22時
【防御判定】
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白霧・希雪 4月11日23時
【防御失敗 HP4/5】

浅い、避けられた。

(対応に迷いが無い…見られてましたか。)
(一直線に駆けてくる夜刀神にこちらも正面から相対しようとして)

その刀…光の力ですか。

(相性が悪いと自覚しつつも今更避ける時間は存在しない。)

くっ…

(重い、そして疾い…!受けきれないか…)
(受けようとした薙刀を力で押し切られ、左肩に浅くない傷を刻まれる。)

(でも、近づいたのなら──)
(薙刀を小さくして、自然な動作で切っ先を向ける。そのままノーモーションかつ最速で薙刀を伸ばし大太刀を構える手を狙った攻撃を放つ。)

【攻撃判定】
(無効票)
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夜刀神・鏡介 4月12日00時
【防御判定】
通った……が、即座に反撃してくるか。この程度ではまだまだ、だな。
(彼女の次の一手は小型化した薙刀……大きさの変更は殆ど一瞬か?少なくともこの隙を突くのはそう簡単な事ではなさそうだ)
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夜刀神・鏡介 4月12日01時
【防御成功/HP4】
ふっ……(手元狙いか!ならばと大太刀を半ば力任せに動かして、柄に近い部分の刃で一撃を受け止める)

単純に長いだけの得物なら内側に入り込めば良いが、短くもできるとなるとそうはいかない……やはり、厄介な武器だな!
(受け止めた刃を押し返しながら、そのまま横に振るって反撃。それと同時に軽くバックステップをして立ち位置を調整する事にする)
(位置取りによる有利は望むべくもなさそうだが、それでも自分にとってやりやすい位置を取りに行くべきだ)
【攻撃判定】
(無効票)
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白霧・希雪 4月12日06時
【防御判定】
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白霧・希雪 4月12日07時
【防御失敗 HP3/5】

(見切られていた…まだまだ甘いか。)
(今の状態では膂力で大幅に負けている。そのままなす術なく薙刀を押し返されて、流れの一撃を喰らう。斬られた腹から鮮血が舞う。)

くっ、最初から斬り合いを選んだのが失敗だったか…

(手を掲げて、追尾する呪炎を広範囲にばら撒く。付与する効果は“与奪”。能力値を奪い希雪へと付与する。)

【攻撃判定】
(無効票)
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夜刀神・鏡介 4月12日21時
【防御判定】
攻め手を変えてきたか……(この攻撃も見た事がある。何やら特殊な効果を持っているようだが、その内容までは分かっていない)
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夜刀神・鏡介 4月12日22時
【防御成功/HP4】
(広範囲にばらまかれた炎を近距離で全て躱すのは困難だ。だが、避ける為に距離を取るのは悪手だろう。伸びる薙刀は勿論、他にも遠距離攻撃手段があるはず)

なら、この攻撃を凌ぐには……(即座に追撃が飛んでこない事だけを確認して、ひとまず足を止める)

(一度大きく深呼吸をして精神統一……力を溜めて一気に解き放つ。一回転しながら大太刀を思い切り振り回して周囲の炎を切り払い。そのままの勢いで白霧へも斬撃を繰り出す)せっ!!
【攻撃判定】
(無効票)
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白霧・希雪 4月12日22時
【防御判定】
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白霧・希雪 4月12日22時
【防御成功】

(これもダメ、か。やりにくいけど…手ならまだある。)

コレは、見たことないでしょう…

(斬撃を上に飛翔し避けて、薙刀をローブの下にしまう。そしてフルートを取り出し、演奏を始める。
 戦闘に相応しくないように思えるそれは、しかし希雪の攻撃手段の一つ。
 希雪の体から、白い羽の塊のようなものが分離する。)

(行っておいで、そして、私の呪いを届けて──)

(須奪悉与ノ白凶蟲──高速で飛翔し、凝縮された呪いを込めた鋭い羽で斬りつける。白いはずのその体はその身に余る呪いを受け黒いオーラを纏う。)

【攻撃判定】
(無効票)
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夜刀神・鏡介 4月13日01時
【防御判定】
(勢いはともかく、狙いは少々大雑把だったな。翼を持っているのだから、飛ぶ事も当然視野に入れて妨害するように刀を振るうべきだった)

(次の一撃は……羽根?この場で放つからには、無論ただの羽根ではあるまいが)
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夜刀神・鏡介 4月13日02時
【防御成功/HP4】
(動きは早い……避けるのは間に合わない。それに狙われた部位も悪い、大太刀での防御も不可能……この状況で凌ぐ可能性があるとすれば)
(右手一本で大太刀を支えて、左手を自由に。そのまま左手を飛来するソレに伸ばし、刃には触れぬようにしながら軌跡を僅かに逸らす)
今のは紙一重……が過ぎるな!

(斬撃は不発だったとはいえ、凝縮された呪いが込められたソレには触れるだけで悪影響を及ぼす可能性があっただろう)
(だが、此方にとっては幸いと言うべきか。ソレに触れた左腕は生身ではない。故に少なくとも現時点では、何かしらの影響を受けた様子はなく)

せい……ッ!!
(地面を強く蹴って跳躍。空中で大太刀を握りなおして、下段からの切り上げを放つ)
【攻撃判定】
(無効票)
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白霧・希雪 4月13日05時
【防御判定】
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白霧・希雪 4月13日05時
【防御失敗 HP3/5】

(左腕が蟲に触れた…けど奪った様子は無い…完全物理由来の義手か、アレは…)
(夜刀神が跳躍し、大太刀で斬りかかってくる。下から迫る切り上げに、演奏の隙をつかれた。)

ぐっ…容赦ないですね。

(夜刀神の斬撃を避けようとしたが間に合わず、そのままの勢いで音もなく左足を切断した。)

痛…やっぱりあの大太刀は危険だった。
戻っておいで。

(蟲を体内に戻し、その次に機械弓AH【遍】を大弓の姿に。呪炎を纏わせ射ることで、弾道に残った呪炎が追尾し避けにくい攻撃と化す。込めた呪いは与奪で、能力値を奪う)
(無効票)
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夜刀神・鏡介 4月13日20時
【防御判定】
戦うからには本気でやるものだろ。……それとも、加減が必要だったか?(着地、一息ついて小さく笑い)
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夜刀神・鏡介 4月13日21時
【防御失敗/HP3】
(放たれた矢を避けるべくバックステップを踏もうとするが、着地後の体勢と大太刀の重量がそれを阻害し、初動が僅かに遅れる……右脇腹を矢が切り裂いて後方へと飛んでいく。決して軽くはない一撃……それでも、身体に風穴を開けられなかっただけマシだろうが)

……ほらな?(やはり加減など必要ないだろう?と言いたげに白霧を見上げると同時に抱く違和感。構える大太刀が僅かに重い?)
(もちろん疲労や、負傷によって体力を失いはするだろうが……或いは攻撃に何かしらの付加効果があったのかもしれない……まあ、見るからに怪しい気配を纏っていたからな)

(上を取られるのは厳しいが、とはいえ下手に跳躍すれば今の二の舞いになりかねない。そういう意味では一先ず様子見か……?気合いと共に上空に向けて大太刀での突きを繰り出す)

(ちなみに、そちらのHPは2点ではないかと)
【攻撃判定】
(無効票)
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白霧・希雪 4月13日22時
(あっ、すみません、訂正ありがとうございます。)
【防御判定】
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白霧・希雪 4月13日22時
【防御成功 HP2/5】

(猟兵というのは、皆一様に見た目からは想像できないような力を持ってますね…)
(ぐっと左手を握りしめて感覚を確かめつつ、対空の突きへの対策を行う。)

やっと、力で並べました、かね…!

(遍を大太刀へと変化させて、飛翔の勢いと重量と膂力を合わせた一撃で対抗する。大太刀を選んだのは意趣返しでもあり、師匠のスタイルの真似でもあり…)

足が無くて、地上には降りられないので…!

(情けをかけるとか言う気持ちは1ミリも無いものの、大太刀の間合いで戦うことにする。)

【攻撃判定】
(無効票)
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夜刀神・鏡介 4月13日23時
【防御判定】
(防がれた……それ自体は然程不思議ではないが、先程まで打ち合っていた時と手応えが明らかに違う。自分の力が弱くなっているのはあるだろうが……)
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夜刀神・鏡介 4月14日00時
【防御失敗/HP2】
っ……!!(大太刀を横に倒してその一撃を受け止めようとする。だが、力と勢いが十分以上に乗ったそれを受け止めるには状況が悪い……)
(幾らか威力を削ぐ事こそできたが、その程度では焼け石に水……強力な一撃を食らって地面にぶ倒れ込む)

(この状態で追撃が来ては拙いと、咄嗟に大太刀から手を離して地面を転がり距離を取る)……さて、これはどうしたもんかな。
(大太刀を拾った所で、或いは利剣を抜いた所で。相手が飛翔を続ける限り此方が取りうる手段は限られる)
(周囲に活用できそうなものがあればもう少しやりようがあったろうが。生憎ここは戦場。散らばる遮蔽物程度ではどうにもなりそうにない)

ま、やるからには全力で……だ。
(こういう状況になったのならば是非もなし。白い鞘に収めた刀を引き抜き、眼前の空間に向けて数度刀を振るえばその軌跡に沿って斬撃が飛び、白霧に襲いかかる)
(無効票)
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白霧・希雪 4月14日07時
【防御判定】
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白霧・希雪 4月14日07時
【防御成功】

(風に舞うようにひらり、ひらりと特段素早くもない動きで斬撃波を避けていく。あまりにも鋭い斬撃波に避けきれず羽を数度切り落とされてしまうものの、エンジェルである希雪にとってはダメージの内に入らない)
(まだ勝負を決めるには早い…あと一撃は入れないと。でも、この体で…?)

珍しいものを見せましょう。

(遍を変形させ10本のナイフを生成し、狙いもなく放り投げる。そしてそれを漆黒の呪いで包むと、そのナイフはひとりでに空中をスイスイと動き、俊敏に夜刀神を追尾する。しかしただ追尾するだけではなく、死角をとったり、急停止してフェイントを入れたり、動きを読ませない)

響け、私の声よ。
届け、私の呪よ。
貫け、絶望を纏いし十の短刀よ。

https://tw6.jp/garage/gravity/show?gravity_id=186563

【攻撃判定】
(無効票)
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夜刀神・鏡介 4月15日22時
【防御判定】
(何の工夫もなく数発撃った程度じゃ当たらないか。となると、早々に手の内を晒したのは失敗だったかもな)
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夜刀神・鏡介 4月15日22時
【防御失敗/HP1】
(最初のうちはどうにか躱し、時には刀で弾いていくが、変幻自在の動きには徐々に対応しきれず、次第に切り傷が増えていく)

こいつは流石にしつこい……(細々と対処しても終わりがなさそうだが、大技で吹き飛ばしにかかるのも、それを誘われているように思える。だが、このまま成すがままに攻撃を喰らい続ければどのみち同じこと)

どの道……選択肢はない、か!(神刀を勢いよく地面に突き刺す事で発生した黒い衝撃波がナイフを吹き飛ばし、そのまま白霧に襲いかかる)
https://tw6.jp/garage/gravity/show?gravity_id=142147
(無効票)
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白霧・希雪 4月15日23時
【防御判定】
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白霧・希雪 4月15日23時
【防御失敗 HP1/5】

(ナイフを弾き、地形を破壊しながら飛ぶ黒い衝撃波を避ける方法などなく、一縷の望みにかけて振るった薙刀も空を斬り、破壊力の塊である衝撃波をモロに食らってしまう。)

カハッ…こ、これは…不味いかも。

(空中にいた事が幸いし、吹き飛ばされてもなにかに激突することは無かったものの、それ自体の衝撃で体に結構なガタがきている。しかしその状況下でも薙刀を手を離さなかった。)

互いに…限界寸前みたいですね…
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白霧・希雪 4月15日23時
(なら──!)
(今の状況下こそ、最大の攻撃を──!)

(空に、10──いや、100──いや、1000の呪炎が漂う。それは次第に形を変化させ希雪の持つ薙刀の形へと─)

食らえ。私の、全て。

(全ての薙刀が夜刀神へとその切っ先を向け、幾何学的な模様を描きながら飛来する。空を埋め尽くす1000の薙刀は、圧倒的物量をもって、戦場を蹂躙する──!)

【攻撃判定】
(無効票)
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夜刀神・鏡介 4月17日01時
(地面に突き刺した刀を引き抜き構え直す。そこで聞こえた「互いに限界寸前」という言葉に対して「まったくその通りだな」と言いたげな苦笑を浮かべそうになる)

(だが、空に浮かぶ無数の炎を……それが変化する光景を見て、苦笑は即座に掻き消える)
これは大盤振る舞いにも……程があるな……!
【防御判定】
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夜刀神・鏡介 4月17日02時
【防御失敗/HP0】
(これだけの物量に対して、先程と同様の手は通じない。ならばできる限り同等の物量をぶつける他ない。そう判断して刀から緋色の気を解き放てば空中に無数の刀が浮かぶ)

(しかし、刀の形成が普段よりも遅い。今までのダメージや、呪いによって力を奪われた事が影響しているのだろうが……理由はどうあれ、これ以上準備する時間はない。だが、相手の物量には足りなくとも凌げないと決まった訳ではない)
陸の秘剣――【緋洸閃】……!!

(無数の薙刀と刀の衝突が一際大きい土煙を巻き上げ、両者の姿を隠しし)

(煙が晴れた後。白霧の視界には、全身のいたるところを薙刀に貫かれ、切り裂かれ……そして地面に倒れ込む男の姿が映る事だろう)

【勝者:白霧・希雪】 (無効票)
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白霧・希雪 4月17日05時
勝っ…た…危なかった…
(勝ったことで気が抜けたのか、ふらり、ふらりと空中で姿勢を崩してどんどん地面に近ずいていく。どさっ、と地面に着陸し。力無く倒れると、大の字になって仰向けに寝転がる)

流石に…疲れた…

(その顔はいつもの無表情と言うよりはどこか満足気な色をしていた。、)
(懐から仙桃を取りだし、口にする。失った足が、切り裂かれた体が、みるみるうちに回復していく。)

…って、こんなことしている場合じゃない…!

(少し離れた位置に、全身が串刺しになって穴だらけの夜刀神がいることに気づく。まだ息はあるようだが、もしかしたら死ぬかもしれない。)

早く桃をたべさせないと…

(夜刀神に駆け寄り、その血まみれの顔に仙桃を近づけ、口の中に入れる。少し強引だが、仙桃さえ食べれば回復するのだから、許してもらう事にする。) (描写終了)
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夜刀神・鏡介 4月18日00時
(相当いい具合にズタボロではあるが、かろうじて意識は保っていたので差し出された仙桃をどうにか齧る事で体力を回復させて)

我ながら中々手酷くやられたもんだな。ま、やれる事はやったし悔いはないが……っと、お疲れ様。仙桃、助かったよ。
(うつ伏せ気味に倒れた状態から半回転して、仰向けに転がってから) (描写終了)
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