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【メタ】フィリア・オーリングの設定

フィリア・オーリング　2022年6月25日

フィリア・オーリング　2022年6月25日
性格：オブリビオン汚染の際記憶と人格の混濁が起きたため、普段は非常に憶病だが、いざ戦闘になると冷淡で攻撃的になる。
眼：濃い藤色の瞳で儚げなたれ目
髪の色：漆黒の髪
髪型：編み込みカチューシャを作って、残りの髪も一本の三つ編みにして、後頭部でグルグル丸めてお団子に。うなじを出した髪型。
肌色：透き通るような白い肌
体型：巨乳（I～J）巨尻のグラマラスな体型。
服装：ナノスキンスーツ：
厚めの革バンドのような形のナノマシン統合ユニットを首と手首足首に装着すると、ナノマシンを含有した装甲膜がボディペイントと同程度の薄さで素肌を這うように生成され、首から下の全身を覆う。
ただし、足は靴のように、デリケートなところ（バストトップと鼠蹊部）はくっきりしないように厚くコーティングされる。
黒地に電子回路のような赤いラインが浮かぶ。ラインは統合ユニットからおおよそ筋肉に沿って本線が走り、所々細い線が枝分かれする形。

フィリア・オーリング　2022年6月25日
オブリビオンマシン「ランドグリーズ」：

トータルデザイン：
クリノリン・スタイル（骨組みで釣鐘状に広げたスカート）のドレスを着た貴婦人のような、黒いウェディングドレスのような、女性的なデザイン。
色は黒地に細かい赤いラインが走る。

頭部：
シンプルな鼻も口もない仮面のような顔で、トークハット（円筒形の小さい帽子）にベールがついて目元が隠れる。
後頭部から肩甲骨辺りまでの長さで髪の毛のように何本もの細いコードが伸び、その先端はビーム砲になっている。
胴体：
オフショルダーのように胸元から二の腕までの装飾、胸は大きく、その大きさを強調するように腹部をコルセットで締めているようなスタイル。腕は肘までの丸く膨らむ袖状。袖口にフリルのような装飾がある。

フィリア・オーリング　2022年6月25日
下半身：
クリノリンの横フレームにフリル様のドローン接続基部があり、その下に正六角形のドローンが隙間なく一周する。それがくるぶし丈まで4、5段、上が下に少し被るように連なってフープスカートを形成している。
足はピンヒールのショートブーツ。

兵装：
スルーズ：FSSのバスター砲のような、体高の倍ほどもあるロングバレルの手持ち式のビーム砲。砲身を螺旋状に開き、レーザー刃を纏わせてランス状にする近接モードに切り替えることもできる。

エインヘリャル：クリノリン・スカートから正六角形の鱗状に分裂する機銃ドローン。分裂したところでビームローターを展開し、ローターによる体当たり攻撃や内蔵された2門のビームガトリング砲で包囲射撃攻撃を仕掛けたりできる。

シヴ：後頭部から髪の毛のように搭載されているビーム砲。一本一本別の標的を狙うことができる。

携帯兵装：
拳銃。ワルサーP99のようなコンパクトな自動拳銃。

フィリア・オーリング　2022年6月25日
ランドグリーズはフィリア以外乗れないスマート方式となっている。
コックピットは球体の全周モニターの中心でバイクのように跨る方式のシート。シートはスーツと同じナノマシンでできていて、硬度を自由に変えられる。跨って身を預けたところでダイラタント流体程度の硬度になり、身体に完全密着しスーツと融合する。脳波と生体電流を検知して動くので、考えるだけ、少し力を入れるだけで機体を操縦できる。
この操縦席は独立した動力源、推力を持っており、撃墜された時やキャバリアでは侵入できない狭い場所に入らなければならない時にフローターバイクとして切り離し可能である。
切り離した状態でもエインヘリャルは使用可能（撃墜されてなければ）であるので、火力は申し分ない。また、シートにはサバイバルキットとアサルトライフル、数日分の食料と弾薬が入っている。