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シーザー・ゴールドマンの設定 ver.1.01

シーザー・ゴールドマン 2019年2月21日

【来歴】
ダークセイヴァーに生まれる。
父である強大なヴァンパイアを滅ぼして、その支配地を奪取。
『赤公爵』と名乗る。
領地経営は地球基準だと悪政ではないがとりたてて善政という程でもない。
ただ、付近一帯のオブリビオンを定期的に狩っているのでダークセイヴァーの世界では楽園に等しい。
今は様々な世界を渡って人生を楽しんでいる。

【性格・趣向】
『骸の海』に浮かぶ数多の世界を楽しむのが生きる目的。
楽しむ対象は戦闘、酒、女、料理、知識、文化と多岐にわたり節操がない。

明朗闊達で社交的。自信家。
プライドの高さは天を衝くほどだが自分に確固たる自信があるので他者に寛容。
煽り耐性は高い。(煽り能力も高い)
ただし、精神干渉系の能力で影響を与える事ができれば激怒させることができる。

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【裏設定・正体】
その正体は高次元の超越的存在。(オブリビオンじゃないよ)
地獄の君主の一柱の分霊が『受肉』した姿。

力を求める吸血鬼が禁断の儀式で召喚した。
儀式は吸血鬼の子を宿した女性に分霊を降ろし、受肉させるというもの。
胎内の子は急速に成長して今と変わらない姿でこの世界に顕現する。
女性は当然、その際に死亡している。
顕現したそれは召喚主の『願い』を叶えた後、母の仇として滅ぼす。
あくまで分霊が受肉した姿なので根源とはこの世界で死ぬまでは切り離れている。
いつかこの世界で滅びて根源の元に還るまでを楽しもうとしている。

【真の姿】
真の姿はシーザーのウリャウリャ度によって顕在することができる。

ver1 🔴 1~5
特に変わらない。黄金の瞳が輝き、身に纏う真紅のオーラが濃ゆくなるくらい
ver2 🔴 6~9
???
ver3 🔴 10
???

【裏設定・元ネタ】
「ユリウス・カエサル」と「悪魔将軍」と「赤伯爵(赤おじさん)」が三身合体して合体事故を起こした感じです。
なお、「分霊」というのは神道の用語ですが、意味合い的には「真・女神転生TRPG」的な認識で使っています。
(多分、伝わる人は極少数)




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