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斬妖刀・影討

（夢浮橋と斬鉄剣・f42828）

『銘は影討。真打に至らずとも』

”どんな妖をも斬り裂く刃”という、ある刀鍛冶の妄執が生んだ膨大な失敗作の集合体。/付喪神になって日が浅く会話は苦手。代わりに粗野な男口調の白蛇が喋る。/斬れ味こそ圧倒的だが、極めて薄く華奢な刀身は実戦向きではない。唯一の真打はただ一匹の妖も斬れずに折れ砕け、鞘と無数の影打だけが残された。/無尽蔵の刀身を次々使い捨てる我流の居合術を使い、自身の完成を求め妖を斬り続ける。今の寝蔵は結界の境目、羅城門。 （読み：ざんようとう・かげうち）

ヤドリガミの妖剣士 × 検非違使
年齢：101歳 女 （4月18日生まれ）
外見： 139cm 金の瞳 灰色の髪 白い肌 
特徴： 口数が少ない 庶民派 鉱物が好き 好敵手を求める 実は単純 
口調：無口（わたし、お前、呼び捨て、言い捨て）
時々蛇の式神「三室戸」（おれ、お前さん、だ、だな、だろう、なのか？）
旅団：拾陸号結界廟 京羅城門