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波羅蜜・唯華

（生其心・f42819）

『朝露負ひて咲くといへど』

▼浄土を見てきたと語る女。瑠璃の砂、七宝の楼閣、楽を奏でる天人――衆生はそれを聴き、信心を深くし、今生をより善く生きんとす。しかし、当人のその瞳は……。▼京洛の外れにある寺に住まう僧体。臈たけた姿貌は礼節を尊び、貴人から庶民まで分け隔てなく心の安寧を祈る。▼貞淑なようで、存外行動派。時には寺を離れて遠出する。各地の美食を頬張る姿を目撃した人も多数。▼実は：僧ではない （読み：はらみつ・ゆいげ）

即身仏の悪霊 × 聖者
年齢：21歳 女 （1月25日生まれ）
外見： 167.6cm 赤い瞳 漆黒の髪 色白の肌 
特徴： 柔和な表情 黒で統一 長髪 面倒見がいい 実は大食い 
口調：女性的（私、～様、ございます、ございましょう、ございますか？）
お腹が減ると無口（私、～様、ございます、ございましょう、ございますか？）
旅団：尾張鳳獣寺御殿 ／ 無退楽寺