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マグラ・ユメノミヤ

（堂巡魔眩の人形師・f35119）

『さあ《ルーチェ》、とっておきのダンスを見せておやり』

マグラは高名な魔導工学の学者にして、人間を『家畜』としてより効率よく収集/管理するための研究員であった。その非人道的な研究を行い続ける事に堪えきれず主君に逆らうものの、見せしめとして部下と愛する家族を失った。かき集めても一揃いにならない同志と妻の亡骸を原材料に、処刑人形ルーチェを造り上げ、今日も今日とて吸血鬼狩りに明け暮れる。自分だけが生き残ってしまった罪悪感に駆られ、苦痛に救済を見出している。

人間の人形遣い × 死霊術士
年齢：68歳 男 （3月15日生まれ）
外見： 181.1cm 緑色の瞳 銀髪 色白の肌 
特徴： 眼光鋭い 手足が長い 愛する人を失った ぬいぐるみ好き ストイック 
口調：老紳士風に（私、あなた、～さん、です、ます、でしょう、でしょうか？）
敵には嬉々として、猟奇的に（私、あなた、呼び捨て、です、ます、でしょう、でしょうか？）
旅団：コロニーK9 護衛船団