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逆木・悦

（ーーーーさま・f30818）

『先生は、』

枯れ木街の三丁目、花咲く探偵事務所には白い女が住んでいる。溜息に交じるオピウムの香りが、先生の特徴だ。▲元教祖、現探偵。罌粟の花のような女。愛らしく繊細で、狡賢く醜悪で、どうしてか離れ難い。肌に触れないように、涙を掬わぬように、あの女の繭に取り込まれてしまうから。▲先生は生きるすべて他人任せだ、ひとりじゃ生きていけない。聞こえは悪いけれど、家畜とそう変わらない。誰かが、そうしたんだ。救いの糸の為に （読み：さかぎ・えつ）

怪奇人間の聖者 × 猟奇探偵
年齢：27歳 女 （7月1日生まれ）
外見： 154.2cm 赤い瞳 乳白色の髪 白い肌 
特徴： 囚われていた 
口調：先生（自分の愛称、相手の名前＋ちゃん、ね、よ、なの、なの？）
気にいったら先生（わたし、相手の名前、よ、だもん、だよう、～かな？）
旅団：オピウムの繭