11

備前・編笠丸鬼矗

（鎌倉武士・f29057）

『万物に武士の心は宿るのだ』

文永八年盛夏。鎌倉に悪しき影在り。悪しき者共、名をば魑魅魍魎 妖怪変化 おぶりびおんと称す。屈強なる鎌倉武士四十五人 果敢に挑むも皆 首晒し 落ちにけり。なれど一人の鎌倉武士 神代の刀工地国が作りし悪しき妖刀用いて妖怪変化を鬼が如く首根ぢ切りて捨ててんげり。名をば備前国の地頭 備前鬼矗。鬼矗、妖刀の呪いにより死ぬ事ならず。異形の武者となり 唯こんにちまで妖怪変化を狩り殺す【鎌倉魍魎討記参照】 （読み：びぜんあみがさまる・おにのぶ）

デッドマンの剣豪 × 妖剣士
年齢：29歳 男 （7月10日生まれ）
外見： 190.3cm    
特徴： 義に篤い 武士道精神 和食が好き 刀剣愛好家 夜が好き 
口調：鎌倉武士（それがし、貴殿、だ、だな、だろう、なのか？）
尊敬する人には鎌倉武士（拙者、～様、です、ます、でしょう、ですか？）
旅団：七振刀