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九紫・焔

（海碧に燃ゆ・f28047）

『……口を慎まれよ。主君の御前である。』

ふと気が付けば水底に在った。其は一振りの剣であった。彼は生まれて間もなく命じられた。「お早う、焔。どうか私の供になっておくれ」◆瞳は静寂の青に香り、髪は深閑の藍に染む。見目は神の祝福を受けた美丈夫。心は主君の命を頑なに守る鋼。◆振るわれる側から振るう側になったがためか、戦闘に燻る熱は白焔のごとく燃え上がる。生真面目すぎる性分は、主命であっても崩せない。 （読み：さざらし・ほむら）

ヤドリガミの神器遣い × 正義の味方
年齢：29歳 男 （11月26日生まれ）
外見： 184.2cm 青い瞳 藍色の髪 普通の肌 
特徴： 素顔を隠している 朴念仁 ストイック 好敵手を求める 自然を愛する 
口調：ムラクモ（それがし、～殿、です、ます、でしょう、でしょうか？）
戦闘中はカグツチ（それがし、貴様、言い捨て）
旅団：うつそみ