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ガイスト・アプフェルバオム

（失楽園のリンゴの樹・f27868）

『いいお天気ですね、光合成が捗ります。』

穴の開いた紙袋を被り、燕尾服に身を包んだ異質な存在。 身体のあちこちから植物の葉や蔦が顔を覗かせている。 紙袋の中央にぽっかりと空いた穴の中は伺い知れず、まるで深淵を見ている様。 しかしその怪しい見た目に反して礼儀正しく紳士的、誰に対しても分け隔てなく慈悲深い。 彼が使役している小さなリンゴ達も人懐っこく愛くるしい。 遠い昔に失われた楽園のリンゴの樹。 年齢すら朧気である。

愉快な仲間の精霊術士 × 聖者
年齢：105歳 男 （12月25日生まれ）
外見： 184.6cm    
特徴： 特徴的な声 スイーツが好き ミステリアス 自然を愛する 実はマイペース 
口調：丁寧かつ紳士的（わたくし、～様、ございます、ございましょう、ございますか？）
楽しい時は少し砕ける（わたくし、～様、です、ます、でしょう、ですか？）
旅団：異形の花畑 ／ ユーラス診療所